配信秒読み段階!期待の新作RPG『キャラスト』の復習をしよう[PR]
『キャラバンストーリーズ』は、『剣と魔法のログレス』などのAimingが贈る完全新作RPG。
スマホRPGの常識を覆す美麗グラフィックで描かれる王道ファンタジーの世界観が話題を呼び、事前登録者は150万人を突破。
また、ゲーム内キャラクターを2.5次元ユニットとしてアイドルデビューさせてしまうなど、ユニークなプロモーションが各方面で注目を集めている。
そんな『キャラスト』が、公式Twitterにてリリース直前キャンペーンを開始!
そこで今回は、もう間もなくの配信となる待望の大作RPGを徹底的に復習していくぞ。
【βテストプレイレポート】前回の特集記事はこちら
『キャラスト』のおさらい!
『キャラバンストーリーズ』は、6つの種族と多様なビーストが共存する世界「イアル」を舞台に描かれるファンタジーRPG。
プレイヤーは様々な種族の中から1つを選び、自分だけのアバターを作って旅立つ。
ここで注目なのが、種族ごとに旅立ちの背景やスタート地点、出会うキャラクターが違うこと。種族により異なった物語が、進むにつれて1つに集約されていくのだ。
迫力満点のフル3Dで描かれた壮大なストーリーは、まるで映画を見ているかのよう。
ゲームでは次々にクエストが発生し、プレイヤーはそれをクリアしながら物語を進めていく。頼れる相棒・キャラバンと共に、世界を股にかけて飛び回ろう。
☆キャラバンとは?
『キャラスト』の象徴とも言える、小屋に手足が生えたような生き物(?)。
ゲームでは移動手段、キャラのホーム、戦闘のサポートなど様々な役割を担う。
もちろん、多彩なサブクエストも用意されている。メインクエストをズンズン進めるもよし、サブを回収しながらじっくり遊ぶもよし。『キャラスト』は、プレイヤーそれぞれが自分のペースで楽しめる作りになっているぞ。
スキルの使い所がカギ!パーティーで挑む白熱バトル
立ちふさがるボスに触れたり、フィールドをうろつくビーストをタップしたりして敵とエンカウントするとバトルがスタート。
バトルは基本オートで進み、プレイヤーはパーティーメンバーのスキルを駆使して戦っていく。
スキルは範囲回復や大ダメージ攻撃など、戦況を左右する力を持ったものばかり。
使い所を見極め、パーティーを勝利に導こう。
また、キャラクターアイコンをスワイプすることでキャラの移動や敵へのターゲットが可能。
これにより、厄介な敵を集中攻撃したり、敵の攻撃を避けながら戦ったりと戦い方を工夫できるのが嬉しい。
バトル用のパーティーは最大6人で編成。編成に制限はなく、自由にキャラを選択できるのがウリだ。
仲間にしたビーストを編成し、動物だらけ・虫だらけのパーティーを組んでみるのも面白いぞ。
武器の強化がキモ!シンプルながら奥深いキャラ育成
『キャラバンストーリーズ』のキャラ育成は、キャラクターをバトルや素材使用でレベルアップさせていくという、スタンダードでとっつきやすいもの。
装備品によってステータスを底上げできるのも、RPGおなじみのシステムだ。
注目ポイントとしては装備の強化を挙げたい。こちらはレベル制ではなくチャートタイプの強化方式を採用しており、「物理攻撃」「魔法防御」といったステータスを思うままに育てていけるのが特徴。
レベルアップよりも短期間で飛躍的にステータスが上昇するため、強力な敵が登場した際には真っ先にチェックしてみよう。
世界に一つのキャラバンを作ろう
キャラだけでなく、キャラバンの育成(カスタマイズ)も見所の一つ。キャラバンの内装・外装を自分好みに作り上げていこう。
内装では、ゴールドを生み出すポンプや世界地図など、冒険に役立つ施設を建設することができる。配置場所や角度も調整できるので、模様替え感覚で楽しめるぞ。
外装ではキャラバンの装備面を強化。主砲・副砲といった大砲や装甲などを装着すれば、バトルを有利に進められる。
もちろん、戦力度外視の見た目重視キャラバンを作るのもあり。全てあなた次第だ。
外装パーツはキャラバンの全身どこにでもつけられ、角度も細かく決められる。
好きなパーツを使って目一杯カスタマイズし、世界に一つのキャラバンを作り上げよう。
マルチ要素も!他プレイヤーと共闘・対戦しよう
フィールド上で巻き起こる他プレイヤーのバトルには、ワンタップで気軽に乱入可能。経験値や報酬もしっかりもらえるので、どんどん手助けしてあげよう。
また、フィールドに突如として現れる巨大ボス「魔獣」戦では、何人ものプレイヤーが入り乱れて戦うレイドバトルが繰り広げられるぞ。チャットで連携を取りながら、部位を破壊して魔獣を追い詰めていこう。
『キャラスト』では、共闘だけでなく対戦要素にも要注目。コロシアムやデュエルでは、今までのバトルとは趣が異なる、タワーディフェンス形式の対人戦が楽しめる。
※コロシアムがAI戦、デュエルが対人戦となる。育てたキャラクターを次々と繰り出し、タワーを制圧していくバトルは爽快感バツグン。自慢のパーティーを率いて、並み居る強豪に立ち向かっていこう。
あなたはどれで旅を始める?種族別の特徴を総まとめ!
ここからは、ゲーム開始時にプレイヤーが選べる「ヒューマン」「オーク」「ドワーフ」と、今後公開される予定の種族についてまとめていくぞ。
βテストでも選ぶことができた「ヒューマン」「オーク」については、序盤のストーリーにも軽く触れておく。ゲーム最初の詰まりポイント"種族選び"の際、参考になれば幸いだ。
ヒューマン
ヒューマンは、『キャラスト』の世界で最もポピュラーな人間種族。
勤勉かつ勇猛な性格で、自己鍛錬を欠かさない情熱的な種族だ。
ゲームのメインキャラクターもヒューマンが多く、公式サイトのキャラクター紹介で多数公開されているぞ。
中には、物語のキーになる重要人物も……?
<ストーリー>
ヒューマンのストーリーは、主人公の村が謎の黒い化け物に襲われるところから始まる。
幼馴染のレーナ、フォルクと薬草を摘んでいた主人公は運よく難を逃れるが、村の被害は壊滅的なものだった。
村を救うため、3人は国王の助力を求め旅を始める。一路目指すは、王都ヴァルメル。
オーク
オークは、屈強な肉体と激しい闘争心を持つ種族。オーク王ゾルバの下、強さを追い求める戦士たちが集う。
強さを至上の価値としており、常に強大な敵との戦いを求めている。
鉄の掟は「弱肉強食」。血なまぐさい話が絶えない種族だが、1人1人を見てみると、ドワーフやエルフ、ヒューマンといった他種族との関わりがあるキャラクターが多いのも特徴だ。
<ストーリー>
オークのストーリーは、主人公が属する「ガルドメ族」と、敵対部族「ゴード族」とのオーク同士の争いの中で幕を開ける。
力自慢のボグス、魔術師オークのメラと共に優勢に戦いを進める主人公たちだったが、突如として黒い化け物が襲来。
痛手を負った父・ザッハに代わり、オーク王ゾルバへの報告を任された主人公は、キャラバンを操りドガの要塞を目指す。
ドワーフ
ドワーフは小柄な肉体からは想像できないほどの頑強さを誇る種族。加えて類稀なる器用さを併せ持つが、職人気質で無愛想な性格のようだ。
スチームパンク風の雰囲気を放つメインビジュアルやコンセプトアートは、他の種族とはっきり異なる独特の文化を想像させる。
ドワーフの特徴はとにかくその見た目だ。頭身の低いコロコロとしたデザインには、心奪われるプレイヤーも多いのでは?
種族気質もあるのだろうが、個性的な性格のキャラクターが多いのもポイント。一風変わった冒険を求める人にうってつけの種族と言える。
エルフ
エルフは、魔術の扱いに長けた優美な種族。森を住処とし、美麗な容姿を持つ種族としても知られる。
独自の美意識を持つため、他種族を下に見ることも。
痩身の美男美女が多く揃うエルフの中には、学者や詩人など俗世離れしたキャラも多いようだ。
ゲッシー
ゲッシーは、様々な動物の特徴を持った獣人たち。その実態は明かされていない部分が多いが、見た目とは裏腹に高い知性と独自の文化を持つ種族のようだ。
リスやカワウソといった小動物の姿をしており、動物好きにはたまらない魅力を持ったゲッシーのキャラクターたち。
さらなるキャラ追加があるであろう正式リリース版では、どんな動物のゲッシーが登場するのか期待が高まる。
リザードマン
リザードマンは、謎多き辺境の屈強な戦士たち。……とのことだが、実はこれ以外の情報が全く公開されていない。
ストーリーやキャラクターはもちろん、文化、性質、特徴、住む地域など全てがベールに包まれており、今までに公開された映像の中にもリザードマンらしき種族のキャラは登場しないのだ。
まさに「謎多き」種族だが、その分リザードマンでの冒険は新鮮で、ワクワクするものに違いない。
どこが変わった?変更点まとめ!
ここからは、公式Twitterにて告知されていた、クローズドβテストから正式リリース版にかけての仕様変更点をまとめていくぞ。
βテストをプレイした方は言わずもがな、プレイしていない方も、公式サイトのCBTフィードバックレポートや編集部の先行プレイ動画を見ながら、『キャラスト』がどれほど遊びやすくなったのかをぜひ感じていただきたい。
【スワイプ操作】がカーソルでわかりやすく
フィールドでのスワイプ移動をONにした際、画面左下にカーソルが表示されるようになった。
入力範囲がややわかりづらく、緻密なキャラ操作が難しかった部分が大幅に改善され、より快適にゲームを楽しめるようになったぞ。
またこれに伴い、チュートリアル時に「タップ移動(タップで目的地を指定して移動)」「スワイプ移動(バーチャルスティックで移動)」から移動方法を選べるようになったとのこと。
自分に合った操作方法で冒険を楽しもう。
【カメラワーク】が定点に
これまで多くのご意見を頂いたフィールドのカメラワークの最新状況でございます!
— 【公式】CARAVAN STORIES (@CaravanStories) 2017年9月28日
現在はこちらのような固定カメラを基本として調整中でございます。#キャラスト pic.twitter.com/Om98afE0f9
以前は移動に合わせて背後に大きく回り込むようなカメラワークだったのが、定点カメラを基本とした形が追加されたようだ。
視点を動かしたい場合は、画面右側をスワイプしてマニュアルでカメラを操作しよう。
前述のスワイプ操作と合わせ、3DアクションやMMORPGに慣れたプレイヤーがゲームにすんなり入れるデザインになったと言える。
なお、設定で従来のカメラワークに戻すこともできるようだ。
【フィールドバトル】は指定した敵とのみ
フィールドのビーストに触れただけでバトルが始まっていたところを、タップで指定したビーストとのみ戦闘を行うように。
オート進行中などに頻発した意図せぬバトルが解消された形だ。
【バトルシステム】キャラ移動が可能に
冒頭でも説明した、バトル中にキャラアイコンをスワイプしてキャラクターを移動するというシステムは、実はリリース版からの新システム。
βテストではキャラの移動操作ができず、後衛キャラを守れないなど歯がゆい思いをするプレイヤーが多かったが、リリース版では心配無用だ。
バトルが快適になっただけでなく、プレイヤーが干渉できる要素が増えたことで、単純に戦略性が膨らんでいるのが嬉しい。
【パーティー編成】で戦闘力がわかる
パーティーを編成した際、総合的な戦闘力が表示されるようになった。メンバーの組み替えや陣形変更で頻繁に変動する強さが一目でわかるのは嬉しいポイント。
また、フィールド上のビーストの戦闘力も可視化されたぞ。戦闘を挑む際の参考にしよう。
他プレイヤーとの【共闘】がもっと便利に
他プレイヤーと気軽に共闘が楽しめる乱入システムにも、様々な改良が加えられている。
まず第一に、ビーストとのバトルと同様タップを挟んで共闘が始まるようになったのがポイントだ。
タップすると現れる選択肢には「観戦」もあり、他プレイヤーの戦い方を見て学ぶことも可能になった。
また、共闘中は自キャラの足元にマークが出て、ユニットを識別しやすくなったぞ。
普段の共闘はもちろんだが、自キャラのコントロールがキーになるレイドバトルで真価を発揮しそうな新システムだ。
ゲームではこの他にも、様々な部分で変更・改善が実施されているらしい。
ユーザーの声に耳を傾け、より遊びやすいゲームとして進化を遂げた『キャラスト』。手に届く日を楽しみに待とう。
まとめ
期待の新作RPG『キャラバンストーリーズ』を総復習した今回の特集、いかがだっただろうか。
冒頭でもお伝えした通り、キャラストはもう間もなくのリリース。もうすぐ美しく広大な幻想世界・イアルを舞台にした、あなただけの大冒険が幕を開けるぞ。
『キャラスト』の美麗なビジュアルに、王道ファンタジーを紡ぐ物語に、個性豊かなキャラクターたちに、あなたはきっと驚くはず。
リリースの暁には、ぜひダウンロードして遊んでみてほしい。
©Aiming Inc.