
『鳴潮』Ver.2.6 アップデート直前。注目のコンテンツを要点的におさらい!
KURO GAMESが手がけるオープンワールドアクションRPG『鳴潮(Wuthering Waves)』の最新バージョンとなるVer.2.6「穿つ烈光、迎ふ月光」のアップデートが2025年8月28日(木)に実装される。
本稿では、新キャラクターや最新のイベントコンテンツ、システム改善など、注目すべき要素を整理して紹介していこう。
▶『鳴潮(Wuthering Waves)』のゲーム詳細はこちら「オーガスタ」&「ユーノ」が新登場!

Ver.2.6では、新たに「オーガスタ」「ユーノ」がプレイアブルキャラクターとしてピックアップされる。オーガスタは集音イベント前半、ユーノは後半に実装予定だ。
また、復刻ガチャとして前半に「カルロッタ」と「ショアキーパー」、後半には「シャコンヌ」が再登場。各キャラクターに対応するモチーフ武器も同時に復刻されるため、入手機会を待っていたユーザーはぜひこの機会を利用したい。




新エリア「サングイス狩猟台地」と潮汐任務 第2章第8幕&第9幕が実装!

新マップ「サングイス狩猟台地」が追加されるほか、メインストーリーとなる潮汐任務 第2章第8幕「赫耀の陽に灼かれて」が実装予定だ。
そして第2章第9幕「今宵は月の手のもとに」は2025年9月17日(水)に公開予定となっている。物語のさらなる展開に注目が集まる。




既存の恒常コンテンツが調整対象に。より遊びやすくシステムが改善!
恒常コンテンツにも刷新が加えられることになった。高難度コンテンツ「逆境深塔」の深層エリアに3階と4階が追加されるほか、「死の歌が纏う海の廃墟」や「千の扉の奇想」では新たなメタファーや炎潮状態の発動条件変更など、システム調整が行われることになった。「ホロタクティクス」にも新たなチャレンジが追加される。




新たな音骸(ハーモニー効果)として「グローリーフォージ・クラウン」や「エーテル・レゾナンス」など複数の効果が追加される。戦術の幅が広がり、編成の自由度が高まりそうだ。


新たなテーマイベントが続々と登場。「ソアー」が今州とブラックショアでも使用可能に!
Ver.2.6の目玉イベントとして「潮触シミュレーション」が開催。本イベントはタワーディフェンス形式のミニゲームとなっており、従来とは異なる遊びが楽しめる。探索に役立つ移動手段の「ソアー」が新たに「今州」と「ブラックショア」に対応。ゲーム体験が飛躍的に向上することだろう。



Ver.2.6は、新キャラクター&新ストーリーの実装、新エリアの開放、恒常コンテンツの改善に加えて、さまざまな新イベントの開催と、幅広い内容を含んだ大型アップデートとなっている。そのほかのアップデート詳細についてはGameWithの攻略Wikiを要チェックだ。

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