【ビルダーズ2】部屋のつくり方/部屋として認識されるには？【ドラクエビルダーズ2】

ビルダーズ2(DQB2)の部屋のつくり方についてまとめています。部屋として認識されるにはどのようにすればいいか、部屋を構成する要素から部屋の規格など部屋に関する知識について掲載しています！

部屋についての基礎知識

部屋を構成するための3つの方法

• 部屋レシピ
• 設計図
• カタマリ

部屋レシピ

効果を持った部屋をつくれる

部屋レシピに載っている条件に沿って部屋をつくると「効果を持った部屋」をつくることができる。

部屋の判定

部屋の判定(認識)は、おもに「2マス以上のブロックを積み上げて空間を囲み、扉を付ける」こと。判定には部屋の大きさも関わる。詳細は後述。

住人のアクションを引き出す

部屋レシピで部屋をつくると、住人がその部屋に関連するアクションを行ってくれるようになる。

収納箱を住人が自由に使う

部屋に収納箱がある場合、作物を収納箱に収めてくれたり、収納箱の中にある作物を自動で消費したりする。

設計図

指定された通りの部屋をつくる

設計図で部屋をつくる場合、素材やブロックの配置はすべて設計図と同じように作らなければいけない。

住人が自動で建物をつくってくれる

設計図を地面に敷いた後、近くに収納箱を置き、必要な素材を入れておくと住人が自動で建物をつくってくれる

赤い点滅に沿ってブロックを配置していこう

配置アイテムを選択すると、設計図に赤色で示される。この赤色の提示にそって指定のブロックを正確に設置していこう。

設計図で部屋が完成しない場合

設計図の部屋が完成しない場合、もともとそこにあったブロックや壊れたブロックが邪魔している可能性がある。余計なものはすべて取り除かなければ設計図の部屋は完成しないぞ。

カタマリ

特定の家具同士を組み合わせること

カタマリとは、特定の家具同士を組み合わせることで新しい効果やアクションを引き出すことができる要素のこと。

カタマリは全部で20種類

カタマリは全部で20種類ある。カタマリの組み合わせや効果については「部屋レシピの効果・作り方一覧」に掲載しているのでチェックしよう。

部屋の大きさ(規格)について

部屋の大きさには上限と下限がある

「部屋」であることをゲーム内で認識されるには大きさの上限と下限を守らなければならない。その値を超えれば部屋と認識されないので注意しよう。

部屋の上限

部屋の上限は空間の面積が150マス以内であること。150マス以内であればジグザグなどのいびつな形でも部屋として認識される。ただし1マスでもオーバーすると部屋として認識されないので注意。

部屋の下限

▲2x2の部屋のオーソドックスな部屋

▲1x4の部屋でもよい

部屋の下限は空間の面積が4マス以上であること。3マス以下では部屋として認識されない。

部屋をつくれる場所

地上以外でも部屋をつくれる場所がある

ビルダーズ2では地上以外でも部屋をつくることができる。地上の面積が足りなくなったときは、神殿などいっけん作れなさそうな場所でも部屋をつくることができるので、あらゆる環境を活用していこう。

床は必要ない

部屋をつくる際に、床の存在は必要ない。2段以上の壁と扉があれば部屋として認識されるぞ。

部屋をつくれる場所一覧

部屋のごうかさやムードについて

ごうかさについて

部屋は家具や壁の種類によって「ごうかさ(豪華さ)」が決まる。ごうかさが高いと住人からもらえるビルダーハートが増加する。

ムードについて

かいたくレシピを進めるとムード解放

かいたくをレシピ進めていくうちにムード要素が解放される。部屋とアイテムにムードのアイコンが表示されるようになり、住人が好むムードを把握することができる。

住人が好むムードがある

部屋には6種類のムードがあり、住人にはそれぞれ「好きなムード」が設定されている。好みのムードの部屋に対応する住人を設定することで、もらえるビルダーハートの数が増加する。

アイテムごとにムードが設定されている

各アイテムにムードが設定されている。つくりたい部屋のムードがあれば、レシピや持ち物でアイテムのムードを確認しよう。

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