Draw Me A Pixelから発売のSwitch,PC,iOS,Android対応ゲームソフト『There Is No Game: Wrong Dimension』は、機転を利かせた自由な発想で謎解きを行うパズルアドベンチャー。
本作は、ゲームを起動するとプログラムに「実は、ここにゲームはない。」と言われるところから物語が始まる。
プログラムの世界に迷い込んでしまったプレイヤーは帰り道を探すため、ゲーム上のバグを見つけて"物理的にゲームを破壊"しながら、パズルを解いていく。
発想を逆転しながら、通常のパズルとは違った謎解きを楽しめるのが魅力の作品だ。
▲ゲームを起動すると「実は、ここにゲームはない。」とプログラムから話しかけられる。つまりこれはゲームじゃない"非ゲーム"(?)だ。
▲起動するなと言われれば起動したくなってしまう。思わぬ所からパズルが解けることも。
▲左上に注目してみると、ネジのようなものがある。ゲームを物理的に破壊してパズルを解き明かそう。