LOST SPHEAR (ロストスフィア) 情報まとめ

最終更新 : 2018年6月26日13:45

ニンテンドースイッチ,PS4で発売中のゲームソフト「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」の情報です。
ゲームシステムなど「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」の詳細を掲載しています。

ゲームソフトの情報まとめ

公開中のデビュートレイラー。

スクウェア・エニックスから2017年10月12日発売のニンテンドースイッチ,PS4対応ゲームソフト「LOST SPHEAR(ロストスフィア) 」。

本作は「いけにえと雪とセツナ」のTokyo RPG Factoryが手がけるProject SETSUNA第2弾のコマンドバトルRPG。90年代のJRPGを彷彿させる懐かしさが特徴の作品だ。

PS4、ニンテンドースイッチ向けに各ストアで体験版が配信。体験版のセーブデータは製品版に引き継ぎが可能となっている。

懐かしさを感じる美しいRPG。

デビュートレイラーでは様々なフィールド、そしてバトルシーンの模様などが明らかになった。バトルは伝統的なコマンドバトルを採用し、回転斬りなどのスキルを使うこともできる。

バトルシーン。わかりやすいコマンドバトルを採用。

パーティ編成での移動シーン。

月が街を照らしている象徴的なシーン。

「カタナ(CV：小野将夢)」月鐘の街エルで育った少年。我流ながら剣の腕前あ帝国兵にも劣らない。

「ルミナ(CV：桑島法子)」幼い頃にエルに流れ着いたカタナの幼なじみ。我流の格闘術でカナタたちとともに街の護衛を行なっている。

「ヴァン(CV：宮崎寛務)」月鐘の街エルに突如現れた青年。エルに起きた異変について何かしっているようだが、多くを語ることはない。魔力で操作するビットと呼ばれる武器を使う。

「シェラ(CV：相沢舞)」霊峰ラヒトに住む“逢魔の民”と呼ばれる一族の戦巫女。戦巫女に選ばれたものの魔力は計り知れず、癒しの魔法では右に出るものがいない。

この世界は記憶によって創られている。人が生きていくことで星の記憶となり、この世界は形作られていく。それは、果てしなく遠い昔の記憶もあれば今、この瞬間の記憶もある。

そして。記憶が失われるとき、存在も消えてしまう。それを人々はロストと呼んだ。

ロストしてしまったものは、人の力で元に戻すことはできない。それはいつの時代であっても変わらない理のはずだった。

しかし、記憶の力を使う少年が世界に現れる。少年の名前はカナタ。

それは世界にとって希望なのか。新たなる絶望なのか。それは誰にもわからない。

だが、今始まろうとしている、カナタの記憶を巡る旅が、世界に大きな影響を与えるであろうことは間違いなかった。

9/25から、PS4とニンテンドースイッチ両ハードの体験版の配信が開始。PS4版はPSN(プレイステーションネットワーク)から、ニンテンドースイッチ版はニンテンドーeショップにアクセスしてしよう。

体験版のデータは引き継ぎ可能(※画像はスイッチ版)

PS4¥5,800
Switch¥5,800

PS4¥5,800
Switch¥5,800

SQUARE ENIX e-STORE	・オリジナル・ダイナミック・テーマ「LOST SPHEAR 月の記憶」・ゲーム収録楽曲「交易の街マローハのテーマ」、「帝国王宮のテーマ」
PlayStation™Store	・オリジナル・ダイナミック・テーマ「LOST SPHEAR 月の記憶」・ゲーム収録楽曲「交易の街マローハのテーマ」「月鐘の街エルのテーマ」・１日限定アーリー・アクセス権
Amazon	・オリジナル・ダイナミック・テーマ「LOST SPHEAR 帝都の憂鬱」・ゲーム収録楽曲「交易の街マローハのテーマ」「帝国首都ワットのテーマ」