配信の環境を整えるための解説記事です。ネット回線や端末、機材について掲載。ゲーム配信の環境を整える際にお役立てください。
ネット回線を整えよう
光回線がおすすめ

「Miha Creative/Shutterstock.com」
ゲーム配信をする際は、速度や安定性が優秀な光回線がおすすめです。光回線は、光ファイバーを使った固定回線で有線接続も可能なため、ルーターからの無線回線に比べて安定して接続できる点が魅力です。
ネット回線(通信環境)の目安
高画質な動画で配信をしたい場合は、上り速度(アップロード速度)の実数値が6Mbps程度必要です。通常画質で配信したい場合であれば上り速度(アップロード速度)の実数値が3Mbps程度を目安にしましょう。
Tips! | 日常的なネット使用では下り速度(ダウンロード速度)が重要ですが、配信する場合は上り速度(アップロード速度)が重要です。 |
上り速度と下り速度の違い
| 上り速度 | アップロード速度のこと。インターネットにデータを送る時の速度。 |
| 下り速度 | ダウンロード速度のこと。インターネットからデータを受信する時の速度。 |
外出先ならモバイルWi-Fi

「Lee Charlie/Shutterstock.com」
自宅ではなく外出先で配信する場合は、モバイルWi-Fiがおすすめです。高画質/高音質の配信は難しいため、画質や音質にそこまでこだわらなくてもいいゲームであれば、外出先でも配信可能です。
ネット回線は有線接続がベスト

「Arsenii Palivoda/Shutterstock.com」
無線接続でも配信自体は可能ですが、無線接続よりも安定性が高い有線接続がおすすめです。スマホの場合でも有線接続ができる機材があるため、こだわる場合は購入を検討しましょう。
通信速度が遅いことのデメリット

「PeopleImages.com - Yuri A/Shutterstock.com」
通信速度が遅いことで映像と音声がずれたり、画面がカクついたりすることがあります。最悪の場合映像と音声が止まってしまい、視聴者にとってはストレスになることも。
配信設定を見直して改善されることも
通信環境の改善が難しいときは、配信自体の設定を見直しましょう。画質を落としたりビットレートを下げることで配信が軽くなる可能性があります。
配信する端末を準備しよう
PCは配信スタイルに合わせて選択

「Gorodenkoff/Shutterstock.com」
配信したい内容によって、必要なPCスペックが異なります。高画質のゲーム配信や3Dモデルを動かすなどのVtuber配信をしたい場合であれば高いスペックのPCが必要になります。
ゲーム配信の推奨スペック
| CPU | Core i7/Ryzen 7以上 |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 40シリーズ以上 |
| メモリ | 32GB以上 |
| ストレージ | SSD 500GB以上 |
スマホはなるべく新しいものを用意

「mapo_japan/Shutterstock.com」
スマホで配信をしたい場合は、なるべく最新の機種が用意できると安心です。使用する配信アプリによっては指定のOS以上でないと正常に動作しないものがあるため、使用するアプリの公式サイトなどで対応しているOSを確認しましょう。
配信サイトの例と対応OS
| Mirrativ (ミラティブ) | Android:9.0以上 iPhone:iOS16.0以上 ※Androidは、OSバージョンが対応していても機種によっては非対応 |
| ツイキャス | Android:10.0以上 iPhone:iOS15.0以上 ※Android Go edition はサポート対象外 |
AndroidのOS確認方法
AndroidのOSバージョンは、メニューから「設定>端末情報」とタップし、「Androidバージョン」の欄から確認できます。
iPhoneのiOS確認方法
iPhoneのiOSバージョンは、設定アプリから「一般>情報」とタップし、「iOSバージョン」の欄から確認できます。
部屋の環境を整えよう
部屋の明るさを調整

「Hananeko_Studio/Shutterstock.com」
カメラで自身を映す配信であれば部屋の明るさを整えましょう。配信スタイルによって適切な環境は異なりますが、自身の顔や手元がハッキリ見えるように調節するのがおすすめです。特に顔を出して配信する場合は、リングライトなどの照明を使って見やすくしましょう。
背景を決めよう

「DC Studio/Shutterstock.com」
顔出し配信などのカメラを使った配信であれば、背景も考えましょう。グリーンバックがあると気軽に配信の背景を変えることができるのでおすすめです。配信内容に合わせて変えられ、視聴者も楽しみやすくなります。
防音対策も忘れずに

「Mike_shots/Shutterstock.com」
配信中の環境やマイク次第では、外の音が入ってしまう可能性があります。また、大きな声を出すことを想定した周囲への騒音対策も重要です。配信の時間帯や音量の調整が難しい場合は、防音シートなどでの対策も考慮するとよいでしょう。
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