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『龍が如く8』では、シリーズ初の海外「ハワイ・ホノルルシティ」が舞台に!
本記事では、春日がハワイに行くことになった理由や、ハワイの魅力・ミニゲームについて紹介していこう。
『龍が如く8』の舞台は『龍が如くシリーズ』初の海外が舞台
『龍が如く8』の舞台は「ハワイ・ホノルルシティ」。
これまでの『龍が如く』シリーズでは「東京・神室町」「横浜・伊勢佐木異人町」などの日本国内が舞台であり、本作で初の海外ステージが登場することとなる。
「春日一番」はなぜハワイに?
春日一番がハワイに来た理由は、本作のあらすじに記載してある。
春日の兄貴分・沢城丈より、春日の母親・茜がハワイで生きているという事実を聞いた春日。
余命がわすかしかない茜のために、「息子」としてひと目会ってやって欲しい、という沢城の願いを聞き入れ、春日はハワイへ向かうことになる。
『龍が如く8』のあらすじ |
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2022年。春日一番は渡世の親・荒川真澄の遺志を継ぐべく、ハローワークで元極道者の社会復帰に奔走していた。 かつて春日と共に戦った仲間たちもそれぞれの日常に帰り、新たな夢を追っていた。 しかし、春日を中傷する一本の動画がネットに投稿されたことで、彼らは再び居場所を失ってしまう。そんな中、横浜に根を張る極道組織「横浜星龍会」の若頭・海老名が、ある男を春日に引き合わせる。 その男とは…… かつての春日の兄貴分・沢城丈だった。 沢城の口から信じがたい事実が語られる。 荒川真澄の愛した女性であり、春日の母親・茜がハワイで生きているというのだ。 余命いくばくもない茜のために、「息子」としてひと目会ってやって欲しい…… そう言って沢城は春日に頭まで下げてみせるのだった。 春日は荒川の遺灰を茜に届けるべく、ハワイに向かうことを決意する。 そして地上の楽園で巡り会ったのは…… あの堂島の龍・桐生一馬だった。 春日一番、そして桐生一馬。龍を背負う二人の男たちの運命が再び交差する時、日本そしてアメリカをも巻き込む巨大な陰謀が動き出そうとしていた…… |
南国のリゾート地|ハワイ/ホノルルの魅力
ハワイマップの広さは、伊勢佐木異人町の3倍以上とかなり広大。
美しい海の「アロハビーチエリア」や、屋台で賑わう「チャイナタウンエリア」など、様々なエリアで構成されている。
ハワイでは、街中のいたるところに、強力な回復アイテム・武器の素材・貴重な武具などのアイテムが存在する。
ヤシの木や海の中などハワイならではの場所はもちろん、ゴミ箱やトイレにまでアイテムが用意されており、ありとあらゆるところまで探索するのが楽しそうだ。
シリーズでおなじみのミニゲーム/プレイスポットはハワイでも健在!
『龍が如く』シリーズではおなじみのミニゲーム&プレイスポットも数多く収録。
定番の「麻雀」や「ブラックジャック」に加え、新たなミニゲームも多数登場する。
その他の新作ゲームもチェック!
まとめ
以上、『龍が如く8』シリーズ初の海外ステージ「ハワイ」について紹介してきた。
マップの広さは3倍以上と、これまで以上のドデカいスケールで贈る本作。
海に潜りながらマップを隅から隅まで探索するも良し、ミニゲームに没頭するもよし。
『龍が如く』らしい"何でもアリ"がさらに進化した本作は、時間泥棒なゲームになることは間違いないだろう。
もはや日本の器に収まりきらない春日一番や桐生一馬たちと、海外で思う存分暴れ回れる日を楽しみにしていただきたい。
GameWith編集者情報
過去にオーケストラでの演奏経験もあり、ゲーム音楽にはこだわりが強いタイプ。 「いいゲームにはいい音楽がつきもの」が信条。 RPGや対戦ゲームなど幅広いジャンルを遊ぶが、唯一ホラーゲームだけはNG。 |
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