
ついに『龍が如く8』が完成!発売直前の完成披露会は、平日にも関わらずファンが大集合!【PR】

2024年1月26日(金)に発売を控える『龍が如く8』。
本作は、どん底から這い上がる主人公「春日一番」、そして『龍が如く』ではおなじみ「桐生一馬」が“人生最期の戦いに挑む”シリーズ最高のドラマを描いた超大作ドラマティックRPGだ。

2024年1月17日(水)には、横浜市の大さん橋ホールで本作の完成披露会が実施された。
特別ゲストが多数登壇する豪華なイベントになっていたので、レポートをお届けする。
※本記事はSEGAの提供によりお届けしています。
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まずはレッドカーペットに豪華ゲストが登場!ファンは大盛りあがり!
完成披露会はファンミーティングも兼ねており、まず豪華出演陣がレッドカーペットを歩くという演出が用意されていた。

▲ファンとの撮影に応じる「龍が如くスタジオ」代表/制作総指揮、横山昌義さん

▲安田顕さん(左、難波悠役)と、インパクト抜群な白いスーツの黒田崇矢さん(右、桐生一馬役)

▲サインする中谷一博さん(春日一番役)
ファンの皆さんは握手やサインを求めたり、スマホで写真撮影をしたりと大盛りあがり。

▲⻑谷川博己さん(海老名正孝役)

▲成田凌さん(三田村英二役)
ゲストの皆さんもノリノリで、ハイタッチに応えたり声をかけたりで、会場はいきなりボルテージが急上昇した。

▲桐生一馬の痛バッグを持っている熱心なファンも。
完成披露会で中谷さんが感極まる!安田さんは難波のコスプレをしたいらしい!

そして、完成披露会がステージ上で実施。ステージでは各キャラクターの映像が流されたあと、演者の皆さんからコメントが行われた。

横山さんは会場に集まっているファンからも注目の高さを感じており、その期待を越える作品に仕上がっていると自信を語った。

春日一番を演じた中谷さんは、ファン・制作関係者に感謝の気持ちを述べていた。

桐生一馬役の黒田さんは、『龍が如く7外伝 名を消した男』でも描かれた桐生の意外な一面についてコメント。
本作でも桐生一馬の新たな魅力が描かれるので、そこに注目して欲しいと語った。

海老名正孝を演じた長谷川さんは、初となるアテレコ収録に不慣れなところもあったそうで、演技の距離感を掴むのに苦労したという。
また、収録はまる一日かかり、横山さんと一緒にカレーを食べながら作品について語り合ったエピソードを披露した。

難波悠役の安田さんは、久々の収録というのもあり、横山さんから「声が前と違う」と指摘されたことを告白。
また、ファンからの“難波人気”に驚いており、自身でコスプレをして登壇しようか考えていたと話し、会場の笑いを誘っていた。

三田村英二を演じた成田さんは、兄が『龍が如く』シリーズを遊んでいたのもあり、元からファンだったという。
三田村というキャラクターは語るのが難しいそうでコメントに困っていたが、出演できた喜びを感じているとのこと。

また、完成披露会で最もアツかったのが中谷さんのファンへのメッセージだ。
中谷さんは『龍が如く8』について、「人生はそれでも続いていく。いろいろなことがあると思います。希望で輝いている空を笑顔で見られるような作品になっている」とコメント。
この話をしているときに感極まったのか、声が震え、涙ぐんでいるかのように見えた。
俳優陣による質疑応答!台本はなんと「ダンボール一箱」

最後に、長谷川さん、安田さん、成田さんの3名による囲み取材が実施された(以下、敬称略)。
質問:収録で何が印象的だったでしょうか。
安田:とにかく量がすごく、一日で録り切れないとわかっていたので、3~4日に分けてもらいました。
成田:僕は「なんとか1日で録らせてください」と頼むほうでした(笑) 朝から晩までやっていたんですが、たいへんなので休憩ばかりしていました。収録しすぎて現実とお芝居の中の距離感の差が掴めなくなったりしましたね。
安田:芝居しているときって、動きの影響で声が出るじゃないですか。自分の映っている映像を見て声をあてるのはなかなか不思議な感覚ですよね。
長谷川:最初は合わせるのにかなり苦労しましたね。
質問:ゲームに出演された感想をお聞かせください。
長谷川:「こんなふうにマッチョにしてくれたんだ!」ってちょっと嬉しかったですね(笑)
成田:モーションアクターの方が動きを担当しているので、「自分が動いていないのにお芝居している」というのは今になっても不思議でしたね。
安田:僕はドラマのシリーズと同じような感覚だと思いましたね。さまざまなキャラクターとまた会えて嬉しかったですし、春日一番に対する親近感が自然と湧くような印象でした。
質問:皆さまから見た『龍が如く』シリーズの魅力を教えてください。
成田:『龍が如く』から「男を学ぶ」って感じですよね。
安田:男たちが魅力的ですよね。このご時世どうなんだろうってのはありますけど。
(一同笑)
成田:あとは行ったこともない新宿を学びましたね。
長谷川:やっぱりストーリーがすごいですよね。横山さんと昼食をとりながら話していたとき、かなりリサーチされたうえで制作しているのを感じました。
成田:台本すさまじいですよね、分厚さが!
安田:僕は分厚いどころかダンボール一箱でしたよ。
質問:皆さんが演じたキャラクターの魅力を教えてください。
成田:僕はちょっと……。(※実際はキャラクターに関する感想を語っていただいたものの、ネタバレに関わる可能性があるのであまり話せないという結論に)
長谷川:海老は謎めいていて、底しれない恐ろしさがありますよね。詳しいことはちょっと話せないので、ぜひ遊んでみてください。
安田:難波はより使い勝手のいいキャラクターになってますよね!
(一同笑い)
──ありがとうございました。
今後発売の注目作をピックアップ!

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