吉田Pのファンの疑問へのアンサーから最新映像まで公開!
スクウェア・エニックスは、3月26日にアメリカ・ボストンで開催されたイベント「PAX East 2023」にて、『ファイナルファンタジーXVI』の新情報を公開。
イベントの冒頭では爽快感のあるアクション要素や『FF16』の舞台「ヴァリスゼア」の世界の情勢を紹介。
その後、本作のプロデューサーを務める吉田直樹氏が実際のゲームプレイを交えながらのゲームの紹介に加えて、ファンたちの疑問について回答した。
広大なフィールドをご紹介!
まず、2023年1月末に開催された、本作のメディアツアーで紹介されたステージの暗さ・狭さについて回答。
『FF16』は他にも構造も見た目、広さも様々なステージが存在すると答え、本作の広大なフィールドが実機プレイで紹介された。
また、『FF16』の様々なフィールドの様子はツイッター上でも公開。本作の雰囲気を味わえるのでぜひチェックしてみよう。
ツイートを見る(タップ/クリックで表示)ヴァリスゼア……それは、クリスタルの加護を受けし大地。
— FINAL FANTASY XVI (@FF16_JP) March 26, 2023
ヴァリスゼアに生きる人々は、唯一の加護である「マザークリスタル」のもとに集い、エーテルによって魔法を生み出し、日々の暮らしを立てていた。
『ファイナルファンタジーXVI』
予約受付中https://t.co/6BciWXOhuV #FF16 pic.twitter.com/w24BRw0PA4
QTEは存在する?
次に、本作で散見されるQTE(クイックタイムイベント)があるかどうかの疑問について回答した。
ムービー中などに突然操作を要求されるQTEを嫌うプレイヤーも多いが、吉田Pは『FF16』のカットシーン中にはQTEは存在しないと答えた。
ボスバトル中に多数のフェーズがあることを解説し、より臨場感を高めるために攻撃や回避だけを選択する場面があるとのこと。
また、イベント中にゲームオーバーになることはなく、プレイヤーの感情を盛り上げるための演出だと述べた。
誰でも楽しめるアクション!
次に、本作がターン制バトル(ATB)でないことや、アクション要素への苦言への回答を行った。
吉田Pは、誰もが楽しめるアクションRPGになると答えた上で、実機プレイでのバトルの様子を紹介した。
また、本作の「ストーリーフォーカス」モードについても紹介。シンプルな操作でマニュアルでのプレイと遜色ないゲーム体験が得られることを実際にプレイして強調した。
召喚獣合戦について&やりこみ要素は?
他にも、召喚獣合戦がイベント戦闘ではなく、バトルごとにテーマが異なるユニークなものとなると答えた上で、大迫力の召喚獣バトルの様子を紹介。
また、本作のやりこみ要素の存在も「あります」と答えたが、今回は詳細は語られなかった。4月以降にも情報が公開されていくようなので、今後に期待したい。
その他の新作ゲームもチェック!
『ファイナルファンタジー XVI』とは?
全世界待望の『FF』ナンバリング16作目!クリスタルを巡る戦争に終止符を打て!
SQUARE ENIXから発売のPS5対応ゲームソフト『FINAL FANTASY XVI(FF16)』は大人気シリーズ16作目となるアクションRPG。
「マザークリスタル」を奪い合う戦争が絶えない土地「ヴァリスゼア」を舞台に、ロザリア公国の王子である主人公「クライヴ」が過酷な運命に立ち向かうストーリーが描かれる。
本作はシリーズ初の本格アクションRPGで、召喚獣の力を借りたハイスピードバトルや、呼び降ろした強大な召喚獣同士が戦う大迫力バトルが魅力だ。
また、本作にはシンプル操作で快適に楽しめる「ストーリーフォーカス」モードも搭載。アクションが苦手な人でも楽しめるつくりとなっている。
発売日など基本情報
発売日 |
PS5: 2023年6月22日 PC: 2024年9月17日 |
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会社 |
SQUARE ENIX |
ジャンル | アクションRPG |
対応ハード | PS5 / PC |
タグ | |
価格 |
PS5 : 9,000円(税抜)
PC : 7,000円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式HP | |
公式Twitter |
GameWith編集者情報
PCゲームを楽しむ。大昔からSteamでゲームしてました。digが趣味でジャンル問わずどんなゲームでもプレイ。ゲームに限らず興味を持ったものはなんでも深掘りする性質。 ゲーム以外の趣味は音楽鑑賞・ギター演奏などを嗜む。 『League of Legends』に出会い、人生がいろいろな意味で大きく変わる。 |