【PS5】年末年始におすすめのゲームタイトル28選！【2025年〜2026年】

PS5における年末年始におすすめのゲームソフトを紹介しています。2025年に発売された新作ゲームの中から人気で遊びやすいタイトルを掲載。どのPS5ソフトで遊ぶか悩んでいる方は参考にしてください。

2025年に発売された注目ゲームを中心に、巷で話題になっている作品をこの大型連休の空いている時間に是非遊んでみよう！

デバイス別/GWおすすめゲーム紹介
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バトルフィールド 6

PS5PCXbox

『バトルフィールド』シリーズ最新作！人気の原点に立ち返る近代戦！

『バトルフィールド6』は、現代戦を舞台にした最大64人対戦の大規模オンラインFPS。歩兵、戦車、空爆が入り乱れる戦場を一兵士として駆け回る感覚は、シリーズの原点とも言える没入感をしっかり取り戻している。今作では新たな「キネステティック戦闘システム」を採用し、射撃や移動の操作感が直感的に進化。戦場での動きがよりリアルに反映されるようになっている。

特に印象的だったのが「戦術的破壊」の存在だ。建物を崩して進路を切り開いたり、遮蔽物ごと敵を排除したりと、破壊が単なる演出ではなく明確な戦略として機能している。また、64人対戦に立ち返ったことで戦闘密度も向上し、チーム単位での連携が活きる場面が多い。キャンペーンやPORTALも含め、BFらしさと新しさを両立した作品だと感じた。

▲最大64人の大規模な現代戦が楽しめる

▲シリーズ特有のリアルな銃撃戦や破壊表現が魅力的

■編集部コメント

編集部

シリーズ原点回帰を掲げるだけあり、大規模戦場の混沌と没入感は健在！破壊が戦術として機能する設計は特に秀逸で、戦場を「体験する」だけでなく「作る」感覚が味わえる。64人対戦に絞った判断も功を奏し、BFらしい連携と臨場感がしっかり戻ってきた印象を受ける。

『バトルフィールド 6』プレイレポ

ファンタジーライフｉ グルグルの竜と時をぬすむ少女

SwitchPS4PS5PCXbox

どんな暮らしを送るもあなた次第。『ファンタジーライフ』シリーズ待望の新作登場！

日本ゲーム大賞優秀賞の受賞経験も持つ大人気シリーズの最新作。プレイヤーは探検中に見つけた無人島で、骨の姿をしたドラゴンと出会う。骨ドラゴンに導かれるままに後をついていくと、人々で賑わう島にたどり着いた。その島では、狩人や魔法使いなど、14種類のライフ（職業）を選べる。戦闘職・採取職・制作職とライフはさまざまで、“いまやりたいこと”に合わせて一瞬で切り替えられる。

本作はのんびりとしたスローライフを楽しめる反面、プレイヤーが島に来る理由となった謎のドラゴンの真実に迫っていくシリアスな面も。穏やかな島には不釣り合いの大きな穴、「世界を救って」と願う少女のメッセージなど、多くの疑問を1000年前は栄えていた島と現在の島を行き来して、謎を解き明かしていく。

▲プレイヤーととある国に暮らす少女「レム」。隣で微笑むのは本作のメインとなる化石から蘇った骨ドラゴン

▲王国兵士や狩人、魔法使いなどさまざまなライフ（職業）を選び、危険なモンスターと戦う

■編集部コメント

編集部

島やマイホームを作ったり、冒険をして素材を手に入れたりと、プレイヤーのペースでさまざまな要素を楽しめるスローライフRPG。過去と現在を行き来して島を復興・発展させる新たなストーリーが描かれる！

全世界累計120万本突破！フォトモードも実装

ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ

SwitchPS4PS5PCXbox

ファイナルファンタジータクティクスが鮮やかに蘇る

従来のFFの要素を盛り込みつつ高低差のあるフィールドにおける位置取りなど戦略性の高いバトル、オウガバトルシリーズでおなじみ松野泰己氏による重厚で奥深いシナリオが魅力。オリジナル版は何度も繰り返しプレイした人も多かった。

当時の環境でプレイしたいという人も多いが、ボイスがついた「エンハンス」におけるキャラクターのさらなる掘り下げに期待する人も多かったようだ。「クラシック」は可能な限り当時の基準で作られているが、オートセーブの追加やバグの修正などが施されている。

▲幼なじみのラムザとディリータ。異なる道を歩む二人の行く末が気になるところ。

▲シミュレーションRPGとなったFF。FFの象徴である召喚獣も登場する。

■編集部コメント

編集部

1997年に発売された『ファイナルファンタジータクティクス』のリメイク。シミュレーションRPGらしい、国や勢力同士の駆け引きにそれぞれのキャラクターの思惑が絡み合う複雑なストーリーをフルボイスで堪能できるのはイマドキのリメイク作品ならではの要素だ。

2バージョンを同時収録！『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』が9月30日(火)に発売！

鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2

SwitchPS4PS5PCXbox

テレビアニメ「鬼滅の刃」のキャラが集結！原作の物語を追体験できる鬼殺対戦アクションゲーム！

アニメ「鬼滅の刃」を題材にした鬼殺対戦アクションの続編。ソロプレイモードでは「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」を追体験でき、炭治郎の歩みをゲームならではの演出で楽しめる。さらに新モード「鬼殺の軌跡」では、前作の「竈門炭治郎 立志編」から「無限列車編」までの物語をバトル中心に振り返ることも可能だ。

対戦モードでは柱9人を含む40以上のキャラクターが使用でき、前作からの操作の分かりやすさはそのままに、特定のキャラクター同士で発動できる「合体奥義」によって駆け引きが進化している。装具システムによる性能カスタマイズや熟練度要素もあり、キャラを使い込む楽しさが増した。ファンはもちろん、対戦アクションとしても手応えを感じられる作品。

▲アニメ「鬼滅の刃」の物語をゲームで追体験！

▲「柱」の9人がプレイアブルキャラクターとして参戦！

■編集部コメント

編集部

前作に登場した18人に加え、有料DLCとして追加されていたキャラクターも全て収録されている続編。簡単操作は健在ながら、合体奥義や装具システムで戦術性が向上している。ストーリーモードも充実しており、アニメの名シーンを自分の手で追体験できるのが最大の魅力だ。

『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』のDLCまとめ

Hollow Knight: Silksong

SwitchPS4PS5PCXbox

硬派なアクションアドベンチャー『ホロウナイト』続編が登場！

崩壊したムシの王国“ファールーム”。苔に覆われた洞穴や黄金色に輝く町など、前作とは雰囲気の異なるステージがプレイヤーの好奇心を高めてくれる。敵は、ムシ・狩猟者・怪物・騎士など200種類以上。さらに、ボスは40種類以上にも及ぶ。戦闘はホーネットのスキルのほかに、強力な道具の数々を駆使して戦う。死にゲーと呼ばれる『Hollow Knight』シリーズだが、状況に応じた攻撃方法を見つけることで、新たなマップに進むことができるだろう。

今作のゲーム内楽曲は、前作でも高い評価を受けたクリストファー・ラーキン氏が担当。ホーネットが王国の頂を目指す強い意志を表しているようなオーケストラ楽曲は、プレイヤーが何度も挑戦する気持ちも高めてくれるだろう。

▲ホーネットが見知らぬ世界へ攫われるという衝撃的な場面

▲ホロウナイトシリーズらしい一瞬の油断も許されないバトルアクション

■編集部コメント

編集部

今作の主人公は、前作のボスとして登場した「ホーネット」。針と糸を使い縦横無尽に空中を動き回る戦闘スタイルは、次々と現れる敵をスタイリッシュに倒すことが出来る。

無料DLC『Hollow Knight: Silksong - Sea of Sorrow』配信決定！

Ghost of Yōtei

PS5

北海道の羊蹄山が舞台！『Ghost of Tsushima』を手掛けるSucker punchの新作！

1603年の蝦夷地を舞台に、孤独な武芸者・篤が復讐と再生の旅に挑むアクションアドベンチャー。広大なフィールドは雪山や草原、羊蹄山を中心とした大自然で構成され、愛馬とともに自由に探索できる。戦闘は刀や鎖鎌、弓矢、火縄銃といった多彩な武器を使い分けるスタイルで、敵の武器を奪う駆け引きや狼との共闘など、状況に応じた戦い方が求められる。

道中では温泉や神社参拝、墨絵制作といったアクティビティで心身を整え、野営で装備を強化するなど、旅をしている感覚が没入感をさらに高めてくれる。前作と世界観を共有しつつ物語は独立しているため、前作未プレイでも問題なし。復讐譚でありながら、人との出会いが運命を変えていく点が強く印象に残った。

▲「羊蹄六人衆」を討つべく復讐心に燃える篤の物語

▲1603年の北海道「羊蹄山」を舞台に物語が描かれる

■編集部コメント

編集部

蝦夷地の大自然を舞台に描かれる、復讐と再生の物語が印象的。多彩な武器による戦闘と、温泉や野営といった旅の要素がうまく噛み合い、世界観に没入できるだろう。前作ファンはもちろん、本作からでも楽しめる完成度の高さを感じた。

北海道民による『Ghost of Yōtei』プレイレビュー

Delta Force

アプリPS5PCXbox

1998年に発売された『Delta Force』シリーズのリブート作！臨場感満載のFPS！

近未来の紛争地帯を舞台に、デルタフォースの一員として戦場を駆け巡るリアル寄りのFPS。大規模PvPの「ウォーフェアモード」とPvPvE脱出シューターの「オペレーションズモード」、史実を元にした「キャンペーンモード」の3つのメインモードが用意されている。硬派なFPSの雰囲気を持ちつつも、スキルやアビリティといったヒーロー要素がうまく融合した作品。

操作するオペレーターたちは、使える武器やスキルが異なるので立ち回りがガラッと変わるのも面白い。また、定期的なアップデートで新たなオペレーターやマップが追加されたりと進化が止まらない、遊びごたえのあるタイトル。

▲PvPvE脱出シューター「オペレーションズモード」

▲大規模PvP「ウォーフェアモード」

■編集部コメント

編集部

ひとつのゲームで幅広いモードが楽しめるのがとてもいい！FPS初心者やカジュアル寄りのプレイヤーでも問題なく楽しめている。クロスプレイにも対応しているのでフレンドと遊ぶとより楽しめること間違いなし。

■ ダウンロードはこちら！

『Delta Force』11月18日(火)から最新シーズン「アサラ」が開催！

ELDEN RING NIGHTREIGN

PS4PS5PCXbox

『エルデンリング』シリーズ最新作の協力型サバイバルアクション！

『ELDEN RING』の世界観を引き継いでいる外伝作品。広大な「リムベルド」の地を舞台に、プレイヤーは”3日間”を生き延びて夜の王を討つことが目的だ。1プレイの所要時間は約40分。最大3人の協力プレイに対応しており、他プレイヤーと共闘できる。バトロワのような安置収縮があり、ルートはもちろん道中のボスや獲得武器なども毎回変わるため、プレイするたびに違う展開が生まれるのが魅力。

キャラクターごとに固有スキルや必殺技が異なり、自分だけのビルドも作れる。強化ボスや高難度マップといった手強い要素も用意されており、繰り返し遊びたくなる”スルメゲー”だ。

▲最大3人で強敵に挑む、協力型サバイバルアクション

▲キャラクターごとに異なる固有スキルや必殺技を駆使して生き延びよう

■編集部コメント

編集部

協力プレイ対応になったことで敷居がグッと下がり、フロムゲー未経験でも入りやすい。本編をプレイした人も世界観を堪能できる。ローグライト要素や乱入イベントの緊張感で、毎回異なるゲーム体験が味わえる。

新キャラクターや新ボスが登場するDLC「The Forsaken Hollows」が配信開始

明末：ウツロノハネ

PS5PCXbox

明代末期の古蜀を舞台に謎の病と闘いながら過去と向き合っていく

戦乱が絶えない時代に、突如発生した謎の疫病が忌まわしい怪物を生み出していた。主人公は、記憶をなくした女侠・無常。彼女は、体を蝕む恐ろしい「羽化病」に苦しめられていた。自分の過去を探るため、身体を蝕む病を背負いながら、古蜀の地を進んでいく。本作は敵を倒していくと新しい技を覚えることができ、武器を強化するとさらに強い技へと変化する。さらに、「赤汞」を捧げると戦闘能力が高まり、ダイナミックな戦いで敵を倒すことができる。

スタイリッシュな戦闘も魅力のひとつだが、濃密な物語も本作の魅力。蝕む病の真相を見つけて古蜀に平和をもたらすか、全ての浸食する恐怖に屈するか、どのような結末を迎えるかはプレイヤーの進む道に委ねられている。

▲主人公・無常がとある場所で重要な話をしているシーン

▲「須羽」の力を駆使して爽快な戦闘が繰り広げられる

■編集部コメント

編集部

何度も何度も挑戦したくなるソウルライクアクションRPG。美しいビジュアルで描かれているからこそ、神話と恐怖が融合したボスには恐怖を感じる。ボスに勝利するには、スキルだけではなく恐怖心にも打ち勝たなければならないだろう。

アクションRPG『明末：ウツロノハネ』にて「デラックス拡張パック2」および「兜装備4種」の配布が開始！

METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER

PS5PCXbox

伝説のステルスアクションが蘇る！最新グラフィックで描かれる、メタルギア・サーガ始まりの物語

2004年発売『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』のリメイク作品。原作のステルス潜入とサバイバル要素はそのままに、最新のグラフィックスとサウンドで没入感が大きく向上している。草木に身を潜め、敵の視線や物音に神経を張り巡らせる緊張感は今遊んでも色あせない。特にダメージ表現や服・装備の損傷がリアルタイムで反映される点は、極限下で任務に挑む感覚を強く印象づける。

キャラクターの表情やモーションも進化し、スネークの感情表現がより深く伝わってきた。さらにオンライン対戦モード「FOX HUNT」では、潜伏やカムフラージュを活かした駆け引きが楽しめ、緊張感も味わえるモードとなっている。原作ファンはもちろん、初プレイでも名作を体験できるだろう。

▲“BIGBOSS”誕生の物語が描かれる

▲2004年発売『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』のリメイク作品

■編集部コメント

編集部

原作の手触りを大切にしつつ、映像と演出で没入感を大幅に底上げしたリメイク作品。ジャングルでの潜入やサバイバルの緊張感は健在で、今遊んでも新鮮だ。原作ファンも初めてプレイする人にもぜひオススメしたい。

オンライン対戦モード「FOX HUNT」が配信開始！

SILENT HILL f

PS5PCXbox

1960年代の日本が舞台となる、「SILENT HILL」シリーズの新たなサイコロジカルホラーが登場

1960年代の日本の田舎町を舞台にした「SILENT HILL」シリーズ最新作。シリーズ初となる日本を舞台に、サイコロジカルホラーの恐怖表現が描かれる。霧に包まれた町「戎ヶ丘」を探索する緊張感は常に高く、美しさと不気味さが同時に迫ってくるビジュアルが強烈に印象に残る。戦闘は近接特化で、薙刀や鉄パイプを使った立ち回りはシビア。

敵の攻撃も激しく、回復アイテムやお守りの使いどころを見極めないと簡単に追い込まれてしまう。物語は周回前提の構成となっており、アクション性と心理的恐怖が噛み合った濃密な恐怖体験が味わえる作品だ。

▲SILENT HILLシリーズの最新作

▲シリーズ初の日本を舞台とした新たなサイコロジカルホラー

■編集部コメント

編集部

1960年代という独自性の強い日本を舞台にした外伝的な位置づけの作品。近接戦闘の緊張感と、周回する度に印象が変わる物語が強い没入感を生む。「美しいがゆえに、おぞましい。」をコンセプトにした演出は、シリーズの新たな可能性を感じさせた。

『SILENT HILL f』機能追加のアップデートが実施！

Ready or Not

PS5PCXbox

本格志向のタクティカルFPS！凶悪犯鎮圧をリアルに再現したSWATシミュレーター

あくまで警察の特殊部隊なので、一般的なFPSのように敵を察知したら即射撃、というわけにはいかない。また、やむなく容疑者を射殺……という状況もあるかもしれないが、やはり生かしたまま逮捕する方がポイントは高い。

シューティングゲームではあるが、SWATの隊員としてどこまで忠実に職務を遂行できるかに重点を置いたシミュレーターと考えた方がよいだろう。状況に応じて装備を変更し、仲間と役割を分担して連携した行動を取りつつ、淡々と任務を遂行していこう。

▲装備のカスタマイズ画面。法を遵守する気のない悪党を相手にするには必要不可欠。

▲まさにこれから突入しようかという場面。仲間との連携も重要だ。

■編集部コメント

編集部

アメリカの特殊武装戦術部隊「SWAT」の一員となって犯罪を鎮圧するシューティングゲーム。

マルチプレイで本格志向のSWAT体験。タクティカルFPS『Ready or Not』がSteamで発売中！

風燕伝：Where Winds Meet

アプリPS5PC

10世紀の中国で自らの運命を切り開け！武侠オープンワールドアクションRPG

オープンフィールドを自由に探索し、ストーリーを追うもよし、脇道にそれてさまざまなミニゲームに没頭するもよし。用意されたイベントが圧倒的に多く、何をしようか迷ってしまうほど。

10世紀の中国を描いたオープンフィールドは実に美しく、ただ風景を眺めるだけの物見遊山で冒険をするのも楽しい。探索度がパーセント表示されるのも、探索意欲をそそられる要素。戦闘は通常攻撃＋技・奇術のシンプルなアクションだが、ダメージを無効化できるジャストアクションもあって爽快だ。

▲主人公の若き剣客……なのだが、現在は古琴で音ゲーの真っ最中。

▲ゲーム内では麻雀もできる。対戦相手は柴犬なので、自分も柴犬になる。

■編集部コメント

編集部

権力闘争や陰謀が渦巻く10世紀の中国を舞台としたアクションRPG。広大なオープンフィールドを探索し、散りばめられた多数のイベントを楽しもう。

■ ダウンロードはこちら！

『風燕伝：Where Winds Meet』プレイレビュー！10世紀の広大な中国で何でもありの自由過ぎるオープンワールドを味わおう！

DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH

PS5

コジマプロダクションが手がける、『DEATH STRANDING』続編が登場！

時系列は前作の11ヶ月後。前作に引き続き、今度はメキシコとオーストラリアを股にかけて荷物を運ぶ。襲撃してくる敵もいるが、メタルギアシリーズと同様、ステルスアクションで敵をやりすごすのがメイン戦法だ。

「映画を見るようなストーリー」「CGなのか実写なのか見分けがつかないほど美しい映像」と、映像の美しさは言わずもがな。カットシーンが長くなりすぎずゲームとの融合性も素晴らしい。「クロネコヤマトの宅配便」など、ところどころにブチ込まれた小ネタを探すのも小島監督の作品ならではの楽しみだ。

▲前作に引き続き主人公のサム。「伝説の配達人」とも呼ばれている。

▲人とのつながりが重要なキーワード。サムの行動に対し「いいね」をしてくれることも。

■編集部コメント

編集部

小島プロダクションの初タイトル『DEATH STRANDING』の続編。メキシコとオーストラリアを舞台に荷物を配達しつつ崩壊した世界を探索する。

【プレイレビュー】『デス・ストランディング2』高評価の理由に迫る。2からでも楽しめるの？

ドラゴンクエストI＆II

SwitchPS4PS5PCXbox

継がれゆくロトの意志。『ドラクエ』1作目・2作目がセットになってHD-2Dで蘇る！

“勇者ロトの血を継ぐ者たち”の冒険を現代向けに再構築した満足度の高いリメイク作品。HD-2Dによる映像と音の表現が素晴らしく、懐かしさと新鮮さが同時に味わえる。『I』では、紋章要素が追加されたことで、単なるリメイクにとどまらず、シリーズ全体の物語的繋がりを強く感じられる構造に仕上がっている。また『II』では、新たにサマルトリアの王女が仲間として加入し、物語のやりとりやパーティ構成に深みが増した。

戦闘は従来のターン制コマンドバトルを踏襲しつつ、“巻物”や“有利コマンド”といった新要素が快適なプレイ体験を生んでおり、往年のファンから初めて触れるプレイヤーまで楽しめる内容となっている。

▲1980年代に発売されたシリーズ初期作がセットで登場

▲かつての冒険が現代技術で蘇る

■編集部コメント

編集部

懐かしさと進化が共存した、まさに“リメイク作品”。『I』と『II』が物語的に再構成され、ロトシリーズ全体をより深く理解できる構成が魅力。ゲーム性も現代向けに最適化されており、当時遊んでいたプレイヤーも今作が初めてのプレイヤーにもオススメできる完成度だ。

継がれゆく、ロトの意志。HD-2D版『ドラゴンクエストI＆II』

トライアングルストラテジー

SwitchPS5PCXbox

利権を巡る戦乱の中で紡がれる、正義と信念のタクティクスRPG！

主人公セレノアが取った行動によって3つの信念のいずれかに傾き、仲間になるユニットが変動したりストーリーの流れが変わるシステム。特に要所ではメインキャラクター7人による投票が行われるが、仲間たちの意思に完全に任せることもできるし、説得するなど投票結果に介入することもできる。ストーリーの展開がガラリと変わるので、2周目・3周目……と繰り返しプレイする人も多いようだ。

戦闘はフィールドの高低差を利用したり、地形を壁にして背後からの攻撃を防いだりなど戦略性が非常に高い。チュートリアルやバトル難易度調整といった機能も充実しており、シミュレーションRPGに慣れていない人でもプレイしやすい。

▲メインキャラクターの一人ロラン。展開によってはメインキャラクターであっても袂を分かつことがある。

▲「信念の天秤」による投票。進むべき道がキャラクターたちによる多数決で決まる。

■編集部コメント

編集部

塩と鉄をめぐって対立する三国の戦いを描いたシミュレーションRPG。「BENEFIT」「MORAL」「FREEDOM」いずれの信念に傾くかで展開が変わる。

【クリアレビュー】30時間におよぶ覚悟の連続。『トライアングルストラテジー』に心をグチャグチャにされました

空の軌跡 the 1st

SwitchPS5PC

軌跡シリーズ１作目がフルリメイク！

『FC』と同様、ギルド掲示板からメイン・サブさまざまなクエストを受注することでストーリーが進行。受注・解決したクエストは「遊撃士手帳」にどんどん埋まっていくので、コンプリート要素をかきたてる。原作の『SC』『The 3rd』へと直接つながっていくストーリーをあらためて堪能したい。

従来の「コマンドバトル」に加え、新たに追加されたアクション性の高い「クイックバトル」に注目。テンポよく進むのでストーリーの進行を急ぎたいときなどに便利だ。

▲左から主人公のエステル、相棒のヨシュア、エステルの姉貴分シェラザード。

▲バトルシステムは2種類あり、自由に切り替えが可能。こちらはコマンドバトル。

■編集部コメント

編集部

2004年にPCで発売され、さまざまな機種に移植された『空の軌跡FC』の現行機向けリメイク。2種類のバトルシステムを搭載するなどのオリジナル要素もある。

『空の軌跡 the 1st』2025年9月19日(金)発売開始！ストーリーRPG「軌跡」シリーズ第1作目を完全フルリメイク！

デジモンストーリー タイムストレンジャー

PS5PCXbox

『デジモンストーリー』シリーズ最新作の育成RPG！

育成RPG「デジモンストーリー」シリーズの最新作。本作はタイムリープを軸に物語が進み、過去と現在、人間世界とデジタルワールドが複雑に絡み合う展開に引き込まれる。探索は2つの世界で異なり、東京では事件の真相を追い、デジタルワールドではギミック攻略や敵との駆け引きを楽しめる。テンポが良く、退屈にならない構成が魅力的。

戦闘はターン制で、デジモンの編成と育成が勝敗に直結するため、どう成長させるかを考えるのも醍醐味だ。450体以上のデジモンを仲間にでき、進化や退化で性能が変わる奥深さもあって、パーティ構築が止まらない。また、デジモン同士の掛け合いや描写が丁寧で、ストーリー重視のRPGとしても、育成RPGとしてもオススメできる作品。

▲シリーズお馴染みのデジモンたちも登場！

▲美麗グラフィックで描かれるターン制バトル

■編集部コメント

編集部

“時間”と“世界”をまたぐ物語と、濃密な育成要素が絶妙に絡む育成RPG。2つの世界を行き来する構成で探索も新鮮で、デジモンたちの掛け合いがキャラクターの魅力を底上げしている。シリーズ経験者にも新規プレイヤーにもおすすめできるバランスの良い作品。

追加DLC第1弾「Alternate Dimension」が今冬に配信決定！

DAEMON X MACHINA TITANIC SCION

SwitchPS5PCXbox

外部装甲「アーセナル」を身に纏いシームレスに広がる戦場を駆け抜けろ！

空も地上も自由に駆け回れるハイスピードメカアクション。フィールドがシームレスになったことで、探索と戦闘の境目がなく、そのまま戦闘に入る流れが気持ちいい。装備は300種以上あり、ブレードで一気に距離を詰めるか、ミサイルで敵を溶かすか、倒した敵のパーツを換装して戦況を変えるなど、選択肢が凄まじく広い。

世界観も濃く、人間とアウターの対立、天空都市と地上の分断といった設定が物語に深みを与えている。最大3人の協力プレイで巨大ボスに挑むことも可能だ。自分のスタイルがそのまま成果につながる、爽快アクションが楽しめる作品。

▲カスタマイズ自在の戦闘兵器「アーセナル」

▲空も地上も縦横無尽に駆け回れる

■編集部コメント

編集部

カスタマイズ自在の戦闘兵器「アーセナル」で縦横無尽に駆け回るスピード感とアクション性が両立し、戦闘や探索に中毒性がある。オープンワールド化で自由度が大幅に増し、装備収集やビルド構築の奥深さも健在。前作を遊んだ人も今作が初プレイの人も、理想の機体を追い求める面白さに一気に引き込まれるだろう。

エキスパンションパック『深淵の脅威』が11月14日(金)から配信開始！

ARC Raiders

PS5PCXbox

レジスタンスとなり宇宙から襲来したマシン「ARC」を倒せ！協力型PvPvE脱出シューター！

宇宙からの脅威に立ち向かうエクストラクションアドベンチャー(脱出シューター)。プレイヤーは危険なマシン「ARC」と対峙しながら、フィールド上にあるアイテムや素材を集め、基地への帰還を目指していく。マップには、ARCだけでなく他プレイヤーも存在する。無事に帰還するために、ボイスチャットで平和的解決を提案できる。もちろん、出会った相手とバトルをして、戦利品を回収するのも作戦となる。

本作は武器の強化だけでなく、己のスキルも高めなければならない。スキルツリーはサバイバル・機動性・スタミナの3つに分かれていて、どのような配分で強化するかもプレイヤー次第だ。己のスキルと強化した武器を手に、危険に満ちた世界を戦い抜こう。

▲敵か味方か……。前方を歩く人を確認する様子

▲集まっている人を上から覗いている様子

■編集部コメント

編集部

危険に満ちた未来の地球を舞台に、宇宙から襲来したマシン「ARC」から故郷である地上世界を取り戻すために戦う。無事に基地に帰還できるかは、プレイヤーの運も必要だ。

PvPvE脱出シューター『ARC Raiders』に冬が到来！ゲーム内イベントも開催！

skate.

PS4PS5PCXbox

スケーターに大好評『skate』シリーズ待望の最新作が登場！

本作の舞台は、活気にあふれ、進化し続ける街「サン・ヴァンステルダム」。数々の障害物が点在するこの街は、スケートボードを満喫できる最高のマップだ。現実では挑戦できない場所でもスケートボードを走らせることができ、ダイナミックなトリックに挑戦できる。また、アイテムを設置して、さらにスケートボードを楽しめるスポットが作成可能。映えるアクションに挑戦したり、フレンドと競い合ったりと、様々な遊び方ができるのも魅力のひとつだ。

さらに、本作はアクションだけでなく、大手ブランドをフィーチャーした帽子・服・靴・アクセサリーなども実装されている。自分だけのキャラクターを作り上げて、さらなる自己表現を楽しもう。

▲ドアップで迫力ある技を楽しめる

▲現実では不可能な場所も本作ならスケートで行き放題だ

■編集部コメント

編集部

公式公認のバグが話題を呼んだ『skate3』の次回作！広大なオープンワールドを舞台に、物理演算ベースのスケートボードを楽しもう。

Cronos: The New Dawn

SwitchPS5PCXbox

荒れ果てた未来を救う手立ては過去にある！時空を超えるサバイバルホラー

過去と未来を行き来し、荒廃した未来の運命を変えていく、三人称視点のサバイバルホラー。資源や弾薬は限られている中、敵は倒すほど“融合”によって強化されるため、生き延びるためには立ち回りが非常に重要になる。探索で集めた魂（エッセンス）をスーツに注ぎ込み、能力を伸ばす成長要素も特徴で、火力や生存力が増すほどに、狂気ゲージが溜まり視界や挙動に影響が出るリスクも背負うことに。

自分の判断で生存を切り開いていく、戦略性とサバイバル要素が上手く融合した手に汗握るプレイ体験が味わえる。

▲油断すれば死が待ち受ける

▲未知の脅威と対峙しながら時空を超えた任務に挑む

■編集部コメント

編集部

ブルータリズム建築とレトロフューチャーなテクノロジーが交錯する陰鬱な世界観が濃厚に描かれ、物語重視のプレイヤーにも刺さる作品。限られた弾薬、再生・融合する怪物、狂気ゲージといった要素が重なり、息継ぎの暇もないサバイバルが展開される。成功も失敗も自分の判断次第で、強い緊張感と手応えを求める人におすすめ。

PS5,Switch2向けパッケージ版が発売！

紅の錬金術士と白の守護者 ～レスレリアーナのアトリエ～

SwitchPS4PS5PC

『レスレリ』と繋がる「新たなアトリエ」！

フィールドで探索したりモンスターを倒して素材を採取し、アトリエでアイテムを調合する王道のシステムは今作でも健在。調合したアイテムをショップで販売したり、入るたびにマップや出現モンスターが変わる「亜空の道」といったオリジナル要素もある。

アプリ版『レスレリアーナのアトリエ』と世界観を共有しており、DLCでアプリ版の主人公レスナとヴァレリアが登場。また、歴代アトリエ主人公たちも何人か登場し、彼女たちの姿を見届けるのも楽しい。

▲二人の主人公リアスとスレイ、調合に不可欠な妖精さんたち。

▲調合の材料は採取して集めよう。「亜空の道」では妖精さんと出会うことも。

■編集部コメント

編集部

スマートフォンアプリ『レスレリアーナのアトリエ 〜忘れられた錬金術と極夜の解放者〜』の世界を舞台としたコンシューマー向け作品。主人公やストーリーはオリジナルだが、アプリ版に連なる部分も多数用意されている。

「アトリエ」シリーズ最新作『紅の錬金術士と白の守護者 ～レスレリアーナのアトリエ～』発売開始！ローンチトレーラーも公開

Lost Soul Aside

PS5PC

妹と人類を救うために壮大な旅へ――アドベンチャー仕立てのスタイリッシュなアクションRPG

美しい異世界を旅しながら、人類の危機と奪われた妹の魂を取り戻すために戦う、スタイリッシュアクションRPG。武器を瞬時に切り替え、状況に応じたコンボを叩き込むバトルは爽快感抜群。武器性能やアビリティによって立ち回りが大きく変化し、プレイヤースキルが明確に反映される、気持ちのいい戦闘バランスになっている。敵の攻撃パターン読みや回避タイミングの精度など、腕前が上がるほど戦闘が洗練されていく没入感はアクション好きにはたまらない。

また、広大なフィールド探索で新たな装備やスキルを獲得し、成長していく感覚が常に味わえるのも魅力。物語もシリアスで濃厚な描写が多く、主人公の覚悟と葛藤がプレイヤーの心を掴むだろう。

▲妹と人類を救うため、命を懸けた戦いに挑む

▲歯ごたえあるスタイリッシュなバトルが楽しめる

■編集部コメント

編集部

美しい世界と重厚な物語が融合したアクションRPG。スピード感あるアクションと、武器切り替えによる多彩なコンボがクセになる。巨大な敵やボスとのバトルでは一瞬の判断が命取りになる、緊張感と爽快感を味わえるだろう。

Lost Soul Asideのストーリー・世界観まとめ

S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl

PS5PCXbox

チェルノブイリを舞台にしたFPS！『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズ最新作が登場！

広大な立入禁止区域“ゾーン”を徒歩で探索する、没入感溢れるFPS。放射能汚染やアノマリーといった環境脅威、人間・ミュータントとの戦闘、資源管理など、サバイバル要素が複雑に絡み合い、常に緊張感がある。本作はただ撃ち合うだけではなく、弾薬や食料、装備の耐久度、放射線量といった要素に気を配りながら行動する必要があり、知識と経験が生存率を大きく左右する。

またサブクエストは膨大で、依頼主を裏切って報酬を横取りするといった自由度の高い選択肢も用意されている。美景と狂気が混じり合う世界を歩き、試行錯誤を重ねながら真実に迫る過程は唯一無二の体験だろう。骨太な手応えを求めるプレイヤーほどハマるタイトルだ。

▲チェルノブイリに隠された真実を解き明かす、オーソドックスなFPS

▲広大な立ち入り禁止区域を歩き、危険と隣り合わせのサバイバルを味わえる

■編集部コメント

編集部

危険な立入禁止区域を歩き回り、戦闘・探索・生存管理を同時進行させる緊張感がクセになるFPS。美麗グラフィックと重厚なストーリーが没入感を生み、知識と判断が生存を左右する“本物のサバイバル”が味わえる。サブクエストの自由度も高く、オープンワールドのFPSとして強烈な個性を放つ作品だ。

PS5版『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶかどうか悩んでいる人に4つの魅力を紹介

Dying Light: The Beast

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パルクールスキルを活用して、オープンワールドを探索！ゾンビ系アクション『ダイイングライト』の最新作

ゾンビアクション『Dying Light』シリーズ最新作。シリーズの代名詞でもある「パルクール」の爽快感は今作でも健在で、マップ構造と噛み合った仕掛けを読み解き、登り切ったときの達成感が忘れられない。戦闘では近接武器や銃・弓といった遠距離手段の切り替えが重要で、場面ごとに最適解が変わる。さらに今作の象徴でもある「ビーストモード」は、圧倒的火力と引き換えに消費するゲージの管理が重要となっている。力を解放する快感と、使いどころを間違えないようにしなければならない緊張感が共存していた。

また、ストーリーの演出が濃密で、主人公・クレインの人間性と「獣」としての力がぶつかる描写は見ごたえ抜群。サバイバルホラーとアクションを凝縮した、シリーズの新たな方向性を示した作品となっている。

▲シリーズ伝統の重量感ある近接武器を始め、銃火器や弓なども登場

▲「パルクール」を駆使したオープンワールド探索

■編集部コメント

編集部

戦闘・探索・演出のバランスが絶妙で、シリーズの代名詞でもある「パルクール」はさらに爽快に進化。新要素の「ビーストモード」による快感とリスクの駆け引きが新鮮な戦闘体験をもたらしてくれる。変貌したクレインが人間と獣の狭間で揺れる物語演出も必見だ。

【プレイレビュー】『Dying Light: The Beast』獣と化した英雄の行く末は

NINJA GAIDEN 4

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伝説の忍者アクションが復活！スタイリッシュに敵を斬る、サイバーパンクなアクションアドベンチャー！

相変わらずの高難易度だが「HERO」「NORMAL」「HARD」から難易度を選択可能。「HERO」では敵が弱体化しているうえ、戦闘をアシストしてくれるさまざまな機能が付いてくるので、食わず嫌いをせず遊んでみることをおすすめする。慣れてくるとスタイリッシュなアクションが爽快。一度クリアすると最高難易度「MASTER NINJA」を選べるようになるが……。

ストーリー面ではやはりリュウ・ハヤブサとの出会いが熱い。クリア後の「チャプターチャレンジ」では、全編を通してリュウでプレイすることも可能だ。

▲本作の主人公ヤクモ。隼一族の分家「鴉一族」の若き精鋭。

▲おなじみリュウ・ハヤブサとの邂逅。スタンスの違いから最初は敵対する。

■編集部コメント

編集部

「NINJA GAIDEN」シリーズ最新作。主人公は交代したが、「滅却」や「絶技」などシリーズおなじみの爽快なアクションを楽しめる。

ハイスピード忍者アクション最新作『NINJA GAIDEN 4』を、あえて“歩いて”遊んでみたら、その先には昭和があった

Call of Duty: Black Ops 7

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『CoD』シリーズ最新作！「Black Ops 6」の続編が登場

「キャンペーン」「マルチプレイヤー」「ゾンビモード」の3つを軸に構成されたFPS。キャンペーンはソロだけでなく最大4人協力プレイにも対応しており、仲間と連携しながら物語を進められるのが新鮮だ。また、マルチプレイヤーではこれまでの6v6に加えて、20v20の大規模戦「スカーミッシュ」が用意され、前作に引き続き”オムニムーブメント”と新要素の”ウォールジャンプ”による立体的でスピーディな戦闘がクセになる。

ラウンド制の伝統のゾンビモードも健在で、単なる生存戦ではなく、より探索と恐怖演出が強く印象に残った。特に経験値をゾンビやキャンペーンで稼ぎ、慣れた状態でマルチに持ち込める点は画期的で、遊び方の幅を大きく広げている。

▲『Black Ops 2』の主人公デイビッド・メイソンが再び登場

▲「Black Ops 2」「Black Ops 6」の激動を経た2035年を舞台に描かれる

■編集部コメント

編集部

3つのメインモード「キャンペーン」「マルチプレイヤー」「ゾンビモード」から好きな遊び方が楽しめる。シリーズ初のCO-OP(協力)型キャンペーンも搭載されており、フレンドとストーリーを共有しながらRPG感覚で遊べる。XP(経験値)がモード間で共有されるようになったことで遊び方の選択肢がより広がった作品。

シリーズ屈指の立体的な撃ち合いが闘争心に火を付ける『Call of Duty®: Black Ops 7』

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