【Switch/Switch2】年末年始におすすめのゲームタイトル13選！【2025年〜2026年】

Switch・Switch2における年末年始におすすめのゲームソフトを紹介しています。2025年に発売された新作ゲームの中から人気で遊びやすいタイトルを掲載。どのSwitchソフトで遊ぶか悩んでいる方は参考にしてください。

2025年に発売された注目ゲームを中心に、巷で話題になっている作品をこの大型連休の空いている時間に是非遊んでみよう！

デバイス別/GWおすすめゲーム紹介
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Pokémon LEGENDS Z-A

Switch

新たな舞台はミアレシティ！カギを握るのは「メガシンカ」

ポケモン最新作となるアクションRPG。主人公は「チコリータ」「ポカブ」「ワニノコ」のなかからパートナーを1匹選び、街で起こるさまざまな事件や出来事に挑んでいく。今作では、パートナーとポケモンがリアルタイムで行動できる。シリーズの定番である“1ターンに1回行動”ではなく、共に行動しながらトレーナーの指示によりポケモンが技を繰り出す。

また、今回の大目玉は発売前も話題となった「メガシンカ」。メガシンカは進化の限界を超えたさらなる進化で、ポケモンの見た目やタイプが変化する。バトル中のどの場面で活用するかが、勝利を大きく左右する。

▲主人公とポケモンが共に戦う様子

▲シリーズ初となるリアルタイムの戦闘。技の届く範囲や繰り出すまでのスピードなど新たな要素が追加されている

■編集部コメント

編集部

過去作にも登場したミアレシティを舞台に、新たなポケモンを楽しめる作品。街には多くのポケモンが生息していて、今まで見たことのない可愛い一面を見られるのは、ポケモンファンにはたまりません！

有料追加コンテンツ『Pokémon LEGENDS Z-A M次元ラッシュ』が12月10日(水)午前に配信！

ファンタジーライフｉ グルグルの竜と時をぬすむ少女

SwitchPS4PS5PCXbox

どんな暮らしを送るもあなた次第。『ファンタジーライフ』シリーズ待望の新作登場！

日本ゲーム大賞優秀賞の受賞経験も持つ大人気シリーズの最新作。プレイヤーは探検中に見つけた無人島で、骨の姿をしたドラゴンと出会う。骨ドラゴンに導かれるままに後をついていくと、人々で賑わう島にたどり着いた。その島では、狩人や魔法使いなど、14種類のライフ（職業）を選べる。戦闘職・採取職・制作職とライフはさまざまで、“いまやりたいこと”に合わせて一瞬で切り替えられる。

本作はのんびりとしたスローライフを楽しめる反面、プレイヤーが島に来る理由となった謎のドラゴンの真実に迫っていくシリアスな面も。穏やかな島には不釣り合いの大きな穴、「世界を救って」と願う少女のメッセージなど、多くの疑問を1000年前は栄えていた島と現在の島を行き来して、謎を解き明かしていく。

▲プレイヤーととある国に暮らす少女「レム」。隣で微笑むのは本作のメインとなる化石から蘇った骨ドラゴン

▲王国兵士や狩人、魔法使いなどさまざまなライフ（職業）を選び、危険なモンスターと戦う

■編集部コメント

編集部

島やマイホームを作ったり、冒険をして素材を手に入れたりと、プレイヤーのペースでさまざまな要素を楽しめるスローライフRPG。過去と現在を行き来して島を復興・発展させる新たなストーリーが描かれる！

全世界累計120万本突破！フォトモードも実装

ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ

SwitchPS4PS5PCXbox

ファイナルファンタジータクティクスが鮮やかに蘇る

従来のFFの要素を盛り込みつつ高低差のあるフィールドにおける位置取りなど戦略性の高いバトル、オウガバトルシリーズでおなじみ松野泰己氏による重厚で奥深いシナリオが魅力。オリジナル版は何度も繰り返しプレイした人も多かった。

当時の環境でプレイしたいという人も多いが、ボイスがついた「エンハンス」におけるキャラクターのさらなる掘り下げに期待する人も多かったようだ。「クラシック」は可能な限り当時の基準で作られているが、オートセーブの追加やバグの修正などが施されている。

▲幼なじみのラムザとディリータ。異なる道を歩む二人の行く末が気になるところ。

▲シミュレーションRPGとなったFF。FFの象徴である召喚獣も登場する。

■編集部コメント

編集部

1997年に発売された『ファイナルファンタジータクティクス』のリメイク。シミュレーションRPGらしい、国や勢力同士の駆け引きにそれぞれのキャラクターの思惑が絡み合う複雑なストーリーをフルボイスで堪能できるのはイマドキのリメイク作品ならではの要素だ。

2バージョンを同時収録！『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』が9月30日(火)に発売！

鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2

SwitchPS4PS5PCXbox

テレビアニメ「鬼滅の刃」のキャラが集結！原作の物語を追体験できる鬼殺対戦アクションゲーム！

アニメ「鬼滅の刃」を題材にした鬼殺対戦アクションの続編。ソロプレイモードでは「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」を追体験でき、炭治郎の歩みをゲームならではの演出で楽しめる。さらに新モード「鬼殺の軌跡」では、前作の「竈門炭治郎 立志編」から「無限列車編」までの物語をバトル中心に振り返ることも可能だ。

対戦モードでは柱9人を含む40以上のキャラクターが使用でき、前作からの操作の分かりやすさはそのままに、特定のキャラクター同士で発動できる「合体奥義」によって駆け引きが進化している。装具システムによる性能カスタマイズや熟練度要素もあり、キャラを使い込む楽しさが増した。ファンはもちろん、対戦アクションとしても手応えを感じられる作品。

▲アニメ「鬼滅の刃」の物語をゲームで追体験！

▲「柱」の9人がプレイアブルキャラクターとして参戦！

■編集部コメント

編集部

前作に登場した18人に加え、有料DLCとして追加されていたキャラクターも全て収録されている続編。簡単操作は健在ながら、合体奥義や装具システムで戦術性が向上している。ストーリーモードも充実しており、アニメの名シーンを自分の手で追体験できるのが最大の魅力だ。

『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』のDLCまとめ

Hollow Knight: Silksong

SwitchPS4PS5PCXbox

硬派なアクションアドベンチャー『ホロウナイト』続編が登場！

崩壊したムシの王国“ファールーム”。苔に覆われた洞穴や黄金色に輝く町など、前作とは雰囲気の異なるステージがプレイヤーの好奇心を高めてくれる。敵は、ムシ・狩猟者・怪物・騎士など200種類以上。さらに、ボスは40種類以上にも及ぶ。戦闘はホーネットのスキルのほかに、強力な道具の数々を駆使して戦う。死にゲーと呼ばれる『Hollow Knight』シリーズだが、状況に応じた攻撃方法を見つけることで、新たなマップに進むことができるだろう。

今作のゲーム内楽曲は、前作でも高い評価を受けたクリストファー・ラーキン氏が担当。ホーネットが王国の頂を目指す強い意志を表しているようなオーケストラ楽曲は、プレイヤーが何度も挑戦する気持ちも高めてくれるだろう。

▲ホーネットが見知らぬ世界へ攫われるという衝撃的な場面

▲ホロウナイトシリーズらしい一瞬の油断も許されないバトルアクション

■編集部コメント

編集部

今作の主人公は、前作のボスとして登場した「ホーネット」。針と糸を使い縦横無尽に空中を動き回る戦闘スタイルは、次々と現れる敵をスタイリッシュに倒すことが出来る。

無料DLC『Hollow Knight: Silksong - Sea of Sorrow』配信決定！

ゼルダ無双 封印戦記

Switch

“封印戦争”を描いた『ゼルダ無双』シリーズ5作目！

本作は、『ティアキン』でも主軸となった“封印戦記”をメインとした物語。物語は、過去の時代に迷い込んでしまったゼルダがラウルとソニアと出会うところから始まる。ゼルダは元の世界に戻る方法を探しながら、ガノンドロフの野望を阻止するためにさまざまなキャラクター達と共闘していく。本作の魅力は、過去の時代に起きた出来事やキャラクターの詳細がわかることだ。『ティアキン』ではわからなかった英雄たちの素顔や、なぜ封印戦記に挑むことになったのかといった、ストーリーが鮮明に描かれている。

今作は、ラウルやミネルも操作できる。また、キャラクター同士が共闘するバトルシーンは、爽快感に合わせて興奮も高まる。さらに、今作ではリンクを彷彿とさせる 謎のキャラクターが登場する。なぜゼルダ達を助けるのか、敵か味方か……。ゲームを最後までプレイすると、さらにキャラクター達に感情移入してしまうだろう。

▲ゼルダとラウルの共闘シーン

▲ゼルダが繰り出す強攻撃

■編集部コメント

編集部

『ティアキン』では深く語られなかった封印戦記のストーリーや、それぞれのキャラクターが抱える心情が描かれている。Switch2の高い解像度やロード時間の短縮により、さらに遊びやすくなった点も魅力のひとつだ。

『ゼルダ無双 封印戦記』の無料アップデート第2弾が配信決定！

ドラゴンクエストI＆II

SwitchPS4PS5PCXbox

継がれゆくロトの意志。『ドラクエ』1作目・2作目がセットになってHD-2Dで蘇る！

“勇者ロトの血を継ぐ者たち”の冒険を現代向けに再構築した満足度の高いリメイク作品。HD-2Dによる映像と音の表現が素晴らしく、懐かしさと新鮮さが同時に味わえる。『I』では、紋章要素が追加されたことで、単なるリメイクにとどまらず、シリーズ全体の物語的繋がりを強く感じられる構造に仕上がっている。また『II』では、新たにサマルトリアの王女が仲間として加入し、物語のやりとりやパーティ構成に深みが増した。

戦闘は従来のターン制コマンドバトルを踏襲しつつ、“巻物”や“有利コマンド”といった新要素が快適なプレイ体験を生んでおり、往年のファンから初めて触れるプレイヤーまで楽しめる内容となっている。

▲1980年代に発売されたシリーズ初期作がセットで登場

▲かつての冒険が現代技術で蘇る

■編集部コメント

編集部

懐かしさと進化が共存した、まさに“リメイク作品”。『I』と『II』が物語的に再構成され、ロトシリーズ全体をより深く理解できる構成が魅力。ゲーム性も現代向けに最適化されており、当時遊んでいたプレイヤーも今作が初めてのプレイヤーにもオススメできる完成度だ。

継がれゆく、ロトの意志。HD-2D版『ドラゴンクエストI＆II』

トライアングルストラテジー

SwitchPS5PCXbox

利権を巡る戦乱の中で紡がれる、正義と信念のタクティクスRPG！

主人公セレノアが取った行動によって3つの信念のいずれかに傾き、仲間になるユニットが変動したりストーリーの流れが変わるシステム。特に要所ではメインキャラクター7人による投票が行われるが、仲間たちの意思に完全に任せることもできるし、説得するなど投票結果に介入することもできる。ストーリーの展開がガラリと変わるので、2周目・3周目……と繰り返しプレイする人も多いようだ。

戦闘はフィールドの高低差を利用したり、地形を壁にして背後からの攻撃を防いだりなど戦略性が非常に高い。チュートリアルやバトル難易度調整といった機能も充実しており、シミュレーションRPGに慣れていない人でもプレイしやすい。

▲メインキャラクターの一人ロラン。展開によってはメインキャラクターであっても袂を分かつことがある。

▲「信念の天秤」による投票。進むべき道がキャラクターたちによる多数決で決まる。

■編集部コメント

編集部

塩と鉄をめぐって対立する三国の戦いを描いたシミュレーションRPG。「BENEFIT」「MORAL」「FREEDOM」いずれの信念に傾くかで展開が変わる。

【クリアレビュー】30時間におよぶ覚悟の連続。『トライアングルストラテジー』に心をグチャグチャにされました

空の軌跡 the 1st

SwitchPS5PC

軌跡シリーズ１作目がフルリメイク！

『FC』と同様、ギルド掲示板からメイン・サブさまざまなクエストを受注することでストーリーが進行。受注・解決したクエストは「遊撃士手帳」にどんどん埋まっていくので、コンプリート要素をかきたてる。原作の『SC』『The 3rd』へと直接つながっていくストーリーをあらためて堪能したい。

従来の「コマンドバトル」に加え、新たに追加されたアクション性の高い「クイックバトル」に注目。テンポよく進むのでストーリーの進行を急ぎたいときなどに便利だ。

▲左から主人公のエステル、相棒のヨシュア、エステルの姉貴分シェラザード。

▲バトルシステムは2種類あり、自由に切り替えが可能。こちらはコマンドバトル。

■編集部コメント

編集部

2004年にPCで発売され、さまざまな機種に移植された『空の軌跡FC』の現行機向けリメイク。2種類のバトルシステムを搭載するなどのオリジナル要素もある。

『空の軌跡 the 1st』2025年9月19日(金)発売開始！ストーリーRPG「軌跡」シリーズ第1作目を完全フルリメイク！

DAEMON X MACHINA TITANIC SCION

SwitchPS5PCXbox

外部装甲「アーセナル」を身に纏いシームレスに広がる戦場を駆け抜けろ！

空も地上も自由に駆け回れるハイスピードメカアクション。フィールドがシームレスになったことで、探索と戦闘の境目がなく、そのまま戦闘に入る流れが気持ちいい。装備は300種以上あり、ブレードで一気に距離を詰めるか、ミサイルで敵を溶かすか、倒した敵のパーツを換装して戦況を変えるなど、選択肢が凄まじく広い。

世界観も濃く、人間とアウターの対立、天空都市と地上の分断といった設定が物語に深みを与えている。最大3人の協力プレイで巨大ボスに挑むことも可能だ。自分のスタイルがそのまま成果につながる、爽快アクションが楽しめる作品。

▲カスタマイズ自在の戦闘兵器「アーセナル」

▲空も地上も縦横無尽に駆け回れる

■編集部コメント

編集部

カスタマイズ自在の戦闘兵器「アーセナル」で縦横無尽に駆け回るスピード感とアクション性が両立し、戦闘や探索に中毒性がある。オープンワールド化で自由度が大幅に増し、装備収集やビルド構築の奥深さも健在。前作を遊んだ人も今作が初プレイの人も、理想の機体を追い求める面白さに一気に引き込まれるだろう。

エキスパンションパック『深淵の脅威』が11月14日(金)から配信開始！

Cronos: The New Dawn

SwitchPS5PCXbox

荒れ果てた未来を救う手立ては過去にある！時空を超えるサバイバルホラー

過去と未来を行き来し、荒廃した未来の運命を変えていく、三人称視点のサバイバルホラー。資源や弾薬は限られている中、敵は倒すほど“融合”によって強化されるため、生き延びるためには立ち回りが非常に重要になる。探索で集めた魂（エッセンス）をスーツに注ぎ込み、能力を伸ばす成長要素も特徴で、火力や生存力が増すほどに、狂気ゲージが溜まり視界や挙動に影響が出るリスクも背負うことに。

自分の判断で生存を切り開いていく、戦略性とサバイバル要素が上手く融合した手に汗握るプレイ体験が味わえる。

▲油断すれば死が待ち受ける

▲未知の脅威と対峙しながら時空を超えた任務に挑む

■編集部コメント

編集部

ブルータリズム建築とレトロフューチャーなテクノロジーが交錯する陰鬱な世界観が濃厚に描かれ、物語重視のプレイヤーにも刺さる作品。限られた弾薬、再生・融合する怪物、狂気ゲージといった要素が重なり、息継ぎの暇もないサバイバルが展開される。成功も失敗も自分の判断次第で、強い緊張感と手応えを求める人におすすめ。

PS5,Switch2向けパッケージ版が発売！

紅の錬金術士と白の守護者 ～レスレリアーナのアトリエ～

SwitchPS4PS5PC

『レスレリ』と繋がる「新たなアトリエ」！

フィールドで探索したりモンスターを倒して素材を採取し、アトリエでアイテムを調合する王道のシステムは今作でも健在。調合したアイテムをショップで販売したり、入るたびにマップや出現モンスターが変わる「亜空の道」といったオリジナル要素もある。

アプリ版『レスレリアーナのアトリエ』と世界観を共有しており、DLCでアプリ版の主人公レスナとヴァレリアが登場。また、歴代アトリエ主人公たちも何人か登場し、彼女たちの姿を見届けるのも楽しい。

▲二人の主人公リアスとスレイ、調合に不可欠な妖精さんたち。

▲調合の材料は採取して集めよう。「亜空の道」では妖精さんと出会うことも。

■編集部コメント

編集部

スマートフォンアプリ『レスレリアーナのアトリエ 〜忘れられた錬金術と極夜の解放者〜』の世界を舞台としたコンシューマー向け作品。主人公やストーリーはオリジナルだが、アプリ版に連なる部分も多数用意されている。

「アトリエ」シリーズ最新作『紅の錬金術士と白の守護者 ～レスレリアーナのアトリエ～』発売開始！ローンチトレーラーも公開

龍の国 ルーンファクトリー

SwitchPS5PCXbox

今度は和風の「東の国」を大冒険！『ルーンファクトリー』シリーズのスピンオフ作品！

冒険をしてメインストーリーを進めるだけでなく、里山に畑を配置して農作物を作り、冒険で使えるアイテムとして活用したり売ってお金に換えたり。登場人物と交流して絆を深めたり恋愛をしたりと、「ルンファク」シリーズのゲーム性は舞台が一新されても変わらず楽しい。

マウロやひな、クラリスといった他国からの訪問者もおり、キャラクターのバリエーションは豊富。選ばなかった主人公がゲーム内に登場し、恋愛・結婚もできるのは「オーシャンズ」以来となる嬉しい要素だ。

▲女性主人公カグヤ。今作では選ばなかった主人公もゲーム内に登場し結婚も可能だ。

▲スキルツリー。獲得したスキルポイントで強化していこう。

■編集部コメント

編集部

舞台を和風の世界に移した「ルンファク」シリーズのスピンオフ作品。冒険と恋愛、スローライフをすべて楽しめるぜいたくな作りは今作でも健在だ。

和風ファンタジーの世界で紡ぐ新たな物語！Switch2版『龍の国 ルーンファクトリー』をレビュー！

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