2022/08/04 日本で発売決定&予約受付が開始!

『Steam Deck(スチームデック)』の日本での発売日はいつ?や価格、スペックや対応ゲームなどの最新情報を紹介!『Steam Deck』について知りたい⽅はぜひご覧ください。
【8/4更新】『Steam Deck』の日本での発売日はいつ?
<8/4追記>
日本向けにSteam Deckの発売が決定。
現在、KOMODO特設サイトにて予約受付が開始されているので、気になる方はぜひチェックしてみよう。
■ 予約はこちら!
Steam Deck予約受付ページ(外部サイト)
『Steam Deck』は、2022年内に日本での発売も検討していると公式から発表された。アメリカ、カナダ、イギリス、EU地域限定で2022年2月25日に発売されている。
■その他ゲーム情報はコチラから!
選べる3つのストレージタイプと価格
ストレージの容量や機能、付属物によって、価格が異なる3つのタイプから選択が可能だ。
日本での価格は以下の通りだ。
■ ストレージごとの価格
価格 | |
---|---|
64GB(eMMC) | 59,800円 |
256GB(NVMe SSD) | 79,800円 |
512GB(NVMe SSD) | 99,800円 |
■ ストレージごとの内容
内容 | |
---|---|
64GB | ・キャリングケース |
256GB | ・高速ストレージ ・キャリングケース ・限定Steamコミュニティプロフィールバンドル |
512GB | ・最速ストレージ ・プレミアム防眩エッチングガラス ・限定キャリングケース ・限定Steamコミュニティプロフィールバンドル ・限定仮想キーボードテーマ |
『Steam Deck』とは?
▲本作のローンチトレーラー。
SteamDeckは、Valve社が運営するゲームプラットフォームSteamで販売されているPCゲームがプレイ可能な携帯ゲーミングデバイスだ。
どこへでも持ち運ぶことができ、最新のAAAタイトルも快適に動作可能。
7インチ静電容量式マルチタッチディスプレイで、キーボード入力やスワイプも滑らか。トラックパッドやジャイロが搭載されており、携帯デバイス用に対応していないゲームやFPSなどの素早い動きが求められるゲームも違和感なく操作できる。

▲PCゲームが好きな場所でプレイ可能。寝転んでのプレイや外出先で遊ぶことも出来る。

▲Steam Deckとディスプレイを接続すれば、大画面でゲームをすることも可能だ。

▲通常のコントローラーはもちろん、アーケードコントローラーを接続しての対戦も出来るようだ。
Steam Deck対応ゲーム
Steam Deckで快適にプレイ可能な人気タイトルを紹介。『ELDEN RING』や『エーペックスレジェンズ』などの人気タイトルもプレイできる。
■ 主要タイトル一覧
- ・ELDEN RING
- ・Vampire Survivors
- ・エーペックスレジェンズ
- ・Horizon Zero Dawn™ Complete Edition
- ・ARK: Survival Evolved
- ・No Man’s Sky
- ・Slay the Spire
- ・テイルズオブアライズ
- ・Risk of Rain 2
- ・Stardew Valley
Steam Deckのスペック
気になるスペック情報を紹介。解像度やリフレッシュレートなど、やりたいゲームに合わせてチェックしておこう。
■ コンピューティング
プロセッサー | AMD APU CPU:Zen 2 4c/8t、2.4~3.5GHz(最大448 GFlops FP32) GPU:8 RDNA 2 CU、1.0~1.6GHz(最大1.6 TFlops FP32) APUパワー:4~15W |
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RAM | 16 GB LPDDR5オンボードRAM(5500 MT/sクアッド32ビットチャンネル) |
ストレージ | 64GB eMMC(PCIe Gen 2(1枚)) 256GB NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚)) 512GB高速NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚)) ・すべてのモデルでソケット付き2230 m.2モジュールを使用(エンドユーザーによる交換は想定していない) ・すべてのモデルに高速microSDカードスロットを搭載 |
■ コントロールと入力
ゲームパッドコントロール | A B X Y ボタン 十字キー L&Rアナログトリガー L&Rバンパー 表示&メニューボタン 割り当て可能なグリップボタン(4個) |
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サムスティック | 静電容量方式フルサイズアナログスティック(2本) |
ハプティクス | HDハプティクス |
トラックパッド | 32.5mm触覚フィードバック付き角型トラックパッド(2個) Steamコントローラと比較して55%遅延を低減 クリックの強度を設定できる感圧式 |
ジャイロ | 6軸IMU |
■ ディスプレイ
解像度 | 1280 x 800px(アスペクト比16:10) |
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タイプ | 読みやすさを追求した光学結合IPS LCD |
ディスプレイサイズ | 7インチ(対角) |
輝度 | 400 nit(標準) |
リフレッシュレート | 60Hz |
タッチ対応 | あり |
センサー | 環境光センサー |
■ 接続
Bluetooth | Bluetooth 5.0(コントローラ、アクセサリ、オーディオに対応) |
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Wi-Fi | デュアルバンド無線Wi-Fi、2.4GHzおよび5GHz、2 x 2 MIMO、IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
■ オーディオ
チャンネル | 没入感のあるリスニング体験を実現するDSP内蔵ステレオ |
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マイク | デュアルアレイマイク |
ヘッドフォン/マイクジャック | 3.5mmステレオヘッドフォン/ヘッドセットジャック |
デジタル | DisplayPort over USB-C、標準USB-C、またはBluetooth5.0を介したマルチチャンネルオーディオ |
■ 電源
入力 | 45W USB Type-C PD3.0電源 |
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バッテリー | 40Whrバッテリー。2~8時間のゲームプレイ |
■ 拡張
microSD | UHS-IはSD、SDXC、SDHCに対応 |
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コントローラやディスプレイとの外部接続 | DisplayPort 1.4付きAltモード対応USB-C:最大8K @60Hz または 4K @120Hz、USB 3.2 Gen 2 |
■ サイズと重量
サイズ | 298mm x 117mm x 49mm |
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重量 | 約669グラム |
■ ソフトウェア
オペレーティングシステム | SteamOS 3.0(Archベース) |
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デスクトップ | KDE Plasma |
GameWith編集者情報

幼い頃ゲームを禁止されていた反動で気になったゲームを片っ端から購入するコレクター気質の積みゲーマーへ。常に金欠状態。好きなジャンルはRPGとアクション、ホラゲーです。 最近ではCS機だけでなく、SteamなどのPCゲームも日々遊んでいます。毎回飼っている猫にプレイを邪魔されるが、可愛すぎて抗えない。 |