今は早期アクセス版でチケット買えば早く遊べる。そのあと基本プレイ無料になるよ
Grinding Gear Gamesから発売のPS5,PC,Xbox Series X|S対応ゲームソフト『Path of Exile 2(パスオブエグザイル2)』は、異なるゲーム機でも遊べるクロスプレイ対応の次世代アクションRPGゲーム。
キャラクターはプレイヤー自身がカスタマイズしていくタイプだが、それぞれ筋力、知能、器用さなどと、各キャラクタークラスが持つ3つのアセンダンシー特化を組み合わせていく奥深さが健在。その奥深さ故に選択の幅も広く、自分のプレイスタイルに合ったキャラクタービルドができるだろう。
更に本作では、各クエストで必ずボスと遭遇する。クエストを進めていくと合計100以上の独自のメカニクスを持ったボスが出現し、常に攻略を考えながらプレイしなければならず闘い甲斐がハンパない。
基本プレイは無料とのことなので、世界観やプレイスタイルなどを試すにはリリース前から情報をチェックしておくといいだろう。
▲鍛冶屋のオッサンだろうか。それとも自分で武器を作るのか?
▲とんでもない光景だ。一面火に囲まれ、遠くに見える人は吊り下げられているような…。
▲バトルシーンの一部。ダンジョン感のある場所。
▲草原のような場所でもバトルは発生するようだ。
2013年にリリースされた前作は複雑で自由度の高いゲームシステムが
ハードコアなARPGファンを惹きつける一方で、
初心者には取っつきにくい面があった。
10年以上の時を経て「次世代ハクスラARPG」として
2024年12月に早期アクセスが開始された本作では
前作のシステムを継承しつつ、新規プレイヤーにも門戸を開く改良が施されている。
まず目を引くのは、ダークファンタジーの世界観を彩る緻密なグラフィックと、緊張感あふれる戦闘だ。
新たに導入されたドッジロールは、戦闘に戦略性をもたらし、単調なスキル連打からの脱却を感じさせる。
スキルシステムも刷新され、自由度の高いビルド構築が直感的に可能で、試行錯誤の楽しさが際立つ。
いわゆる「FF10のスフィア盤」を思わせるかのようなパッシブスキルツリーにより、
自身のクラスやスキルの強みを特化させ、自分だけのキャラクターを作り上げることができる。
スキルを練り上げ敵に挑み、装備を集めて際限なく強化を繰り返していく、
その熱中性に多くのユーザーが虜になっており、私自身もその一人だ。
また、本作は世界中のプレイヤーとのトレードも魅力のひとつ。
せっかく手に入れたレアアイテムが自分には装備できない物でも、
取引をして通貨を稼ぐことができる。
システムに経済が組み込まれていることで
どんなレアアイテムがドロップしても脳汁が吹き出る感覚を味わえるわけだ!
さらに本作は6人までの協力プレイも楽しめる。
フレンドを誘って語らいながら濃密なハクスラ体験を楽しんでほしい。
コンテンツ量 3点
自由度 5点
ソーシャリティ 4点
BGM 3点
グラフィック 3点
感情移入 2点
ゲーム性 5点
コンテンツ量 3点
自由度 5点
ソーシャリティ 4点
BGM 3点
グラフィック 3点
感情移入 2点
敷居の低さ 2点
Path of Exile 2をプレイしたユーザーのレビュー。
会社 | Grinding Gear Games |
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ジャンル | アクションRPG アドベンチャー |
ゲーム システム |
MMO/MORPG |
タグ | |
発売日 |
PS5 : 2024年12月7日
PC : 2024年12月7日
Xbox : 2024年12月7日
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価格 |
PS5 : 4,220円(税抜)(正式リリース後基本プレイ無料化予定)
PC : 4,220円(税抜)(正式リリース後基本プレイ無料化予定)
Xbox : 4,220円(税抜)(正式リリース後基本プレイ無料化予定)
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最大プレイ人数 |
1人
オンラインで協力プレイ可
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公式サイト | |
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この判定基準は「メーカーが発表している必要・推奨スペック」と「CPUやGPUなどのベンチマークスコア」を基に独自の基準で算出されています。
また表示されている「プロセッサー」「グラフィック」は、メーカーの発表している必要または推奨スペックの表記を軸に近い性能のものが記載されています。