

バイオハザード RE:バース
バイオのキャラで対戦アクション!『バイオハザード RE:バース』βテストをプレイ!
『バイオハザード』シリーズのキャラが登場する対戦アクションゲーム『バイオハザード RE:バース』。
本作のオープンβテストが、4月8日(木)15:00より開始された。

本作の魅力について紹介する前に、まずは『バイオハザード』シリーズについて軽く触れておこう。
『バイオハザード』シリーズは、アイテムや装備を駆使して生き残るサバイバル要素と、ゾンビのような生物兵器に襲われるホラー要素の魅力が合わさった、サバイバルホラーと呼ばれるジャンルのゲームだ。

▲第1作目である『バイオハザード(HDリマスター)』。いつ襲われるか分からない緊張感の中で進んでいく独特の恐怖が、多くのファンを生み出した。
そして本作『バイオハザード RE:バース』は、そんなシリーズ特有のサバイバルホラー要素を残しつつも、オンライン対戦アクションゲームへと変貌した作品だ。
この記事では、GameWith編集部が実際にプレイしてみた感想を交えつつ、本作の魅力について紹介していこう。

バイオハザード RE:バース
サバイバルホラーらしさ満載!リベンジが気持ち良いバトル
本作は、1マッチ5分で4〜6人のプレイヤーが入り乱れて戦う形式のバトルだ。
実際プレイしてみると、対戦アクションでありながらもサバイバルホラーを遊んでいる感覚で楽しめることに驚いた。

ゲーム中に登場するアイテムや兵器、洋館と研究所が混ざったようなフィールドの雰囲気など、まさしく「バイオハザードをプレイしている気分」になれるのだ。

▲体力を回復するアイテム「グリーンハーブ」。シリーズ経験者なら誰もがお世話になったアイテムが、本作にも登場。
さらに「変身」によるリベンジ要素が、バトルを大きく盛り上げる。
シリーズ未プレイの方でも楽しめる、本作ならではの新感覚のバトルシステムだ。
“変身”してリベンジを決める、アツいゲーム展開!
本作のバトルは、倒されてからが本番と言っても過言ではないだろう。
キャラの体力が0になるとウイルスに身体が蝕まれ、「B.O.W.」と呼ばれる強力な生物兵器に変身できるのだ。

変身した後は、自分を倒した相手にリベンジすべく追いかける…!
人間を追い詰める敵の気分が味わえる面白さと、B.O.W.ならではの強力なスキルを叩き込む爽快感は、本作ならではのアツい体験だ。

▲フィールドに散らばっているウイルスを多く所持していると、より強力なB.O.W.への変身が可能。B.O.W.同士の豪快なバトルは見応えバツグン。

▲B.O.W.のスキルでトドメを刺すと、ホラーらしい臨場感あふれる演出を見ることができる。

バイオハザード RE:バース
キャラの特徴を活かして戦う面白さ!

バトルで使えるキャラは、バイオハザードシリーズに登場したキャラの中から6人のキャラが参戦。
キャラごとに初期装備やスキルが異なり、選んだキャラの特徴を活かした戦い方を考えるのが楽しいポイントだ。

初期装備の銃で相手を倒していくのが基本ではあるが、スキルを上手く利用することで有利な状況を生み出せる。
また、スキルは一度使用すると再使用まで時間がかかるため、スキルの使用タイミングが勝負の分かれ目だと感じた。

▲強力な近接攻撃が可能なスキルも。銃弾が尽きても戦える手段があると心強い。

▲攻撃系だけでなく、回復系のスキルを持つキャラも。アイテムに頼らず回復できるので、しぶとく生き残るような立ち回りも可能だ。

バイオハザード RE:バース
プレイした感想まとめ!
『バイオハザード RE:バース』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか。
1マッチ5分なので気軽に遊べるほか、操作も全体的にシンプルなので、対戦アクションゲームに慣れていない方にもオススメできるゲームだと感じた。
なお、今回のオープンβテストは4月11日(日)15:00まで開催している。
この記事を読んでみて少しでも本作に興味を持ってもらえた方は、是非ともダウンロードしてプレイしてみて欲しい。
■ ダウンロードはこちら!
PlayStation Store■ 『バイオハザード RE:バース』をもっと詳しく!
『バイオハザード RE:バース』の紹介記事はこちら©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHT RESERVED.