『バイオハザード RE:バース』2022年へ配信延期と発表

最終更新 : 2021年7月16日10:55

バイオハザード RE:バース

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『バイオハザード RE:バース』2022年に配信を延期

Capcomは2021年6月に行われた「Capcom E3 2021 Showcase」にて、サービス開始が7月予定と発表されていた『バイオハザード RE:バース』の配信を、2022年へ延期と発表。

詳細な理由としては、「ゲームの品質向上のため。」としており、今後の続報に期待したい。

また『バイオハザードヴィレッジ』のパッケージ版を購入した方は、付属のダウンロードコードを早めに使用し、アカウントに追加しておいて欲しいとのことだ。

The previously announced July 2021 launch of Resident Evil Re:Verse is being moved to 2022 so that the team can continue working to deliver a smooth gameplay experience. We will share updated launch details at a later time. Thank you for your patience and understanding. pic.twitter.com/o8hP363fjR
— Resident Evil (@RE_Games) July 15, 2021

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『バイオハザード RE:バース』とは？

2021年1月22日に配信された「バイオハザード・ショーケース」にて、シリーズ25周年を記念して制作された新タイトル『バイオハザード RE:バース』が発表。2021年7月配信予定で、対応ハードはPS4,Xbox One,Xbox Series X/S,PCとなる。

ゲームは、ジルやレオン、タイラントやジャック・ベイカーといったバイオシリーズでおなじみのキャラたちが登場する、オンライン専用の“サバイバルホラー対戦”だ。

4〜6人でステージに繰り出し、配置された武器やアイテムを駆使して、時間内により多くの敵を倒した方が勝利となる。

なお本作は、PS5,PS4対応ソフト『バイオハザードヴィレッジ』を購入すると無料でプレイ可能となっているぞ。

発売日など基本情報

発売日	2022年
会社	CAPCOM
ジャンル	マルチプレイヤーアクション
価格	未定
対応ハード	PS4,Xbox One,Xbox Series X/S,PC
商品情報	未定