2023/5/24 ハーフアニバーサリーイベント開催!
「ブラック★ロックシューター」のもう一つの世界を舞台にした新ゲームプロジェクト『ブラック★ロックシューター FRAGMENT(BRSF)』とは?
『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』は、イラスト・楽曲・アニメなどさまざまなメディアで展開されてきた人気作『ブラック★ロックシューター』を原作としたアプリゲーム。
今作でも作品の根幹として受け継がれてきたキャラ設定である「青い炎を宿す左目」「左右で長さの異なる黒髪ツインテール」の少女を軸に、ダーク・シリアスな世界を舞台にした物語、本作ならではのバトルやキャラ育成が楽しめる作品だ。
【5/24更新】ハーフアニバーサリーイベント開催!
5月24日より、本作のリリースから半周年を記念したハーフアニバーサリーイベントが開催された。
ハフバを記念したイベントクエスト「特別戦域『救世の旋律』」が開催され、ストーリーでは主に「エリシュカ」「ウィルマ」「アドレイド」の3名が中心となって進行していく。
本イベントでクエストステージを進めていくと、上記3名を除く全キャラクターカードにデバフが付与されるウイルス状態になってしまう。
ウイルスに侵された仲間たちを救うべく、フィールドに配置された「解毒薬」を集めデバフの解除やクエストの解放をしていくというのが、イベントの基本的な流れとなるようだ。
なお、この3名が特攻兵装(新衣装)として登場するガチャも用意されており、どれもクエストクリアで得られるイベントアイテムの獲得量が増加する効果を持っている。
それぞれの専用装備も登場するので、イベントを有利に進めたい方や、お気に入りのキャラクターがいる方は是非とも当てておきたい。
ハーフアニバーサリー記念イベント 開催期間 |
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2023年5月24日(水)16:00~6月30日(金)11:59 |
『ブラック★ロックシューター FRAGMENT(BRSF)』のゲームシステム
本作の戦闘は、最大6人チームの部隊にリアルタイムで指示を出すシミュレーションバトル。各ユニットごとの特徴から戦況に合わせた最適な指示を出し、迫り来るを敵を全滅させるのが主な勝利条件だ。
味方の攻撃範囲や敵の進行ルートなど、状況を常に意識して一手を打つ、戦略的な戦闘が楽しめるシステムとなっている。
ユニットはそれぞれ使用武器や攻撃範囲が異なり、決められた攻撃範囲に敵が侵入すると、攻撃可能なユニットが自動で戦う。
そのため、敵の集まる場所や遠距離から一方的に攻撃できる場所など、いかに有利な位置を素早く陣取れるかがポイントとなる。
バトル中はユニットごとの個性とも言える「スキル」を駆使するほか、部隊内の全ユニットによる必殺技の集中砲火「キルアビリティ」など、リアルタイムの判断が戦局を左右する、戦略性の高いバトルが楽しめる作品だ。
キャラクター
エリシュカ(CV.鬼頭明里)
『あなた』が作戦行動中に出会った、燃える左眼をもつ記憶喪失の少女。自分自身の欲求が希薄なため、表情も言葉も乏しい。
「わたしが従うのはあなただけ。
……誰でもいいわけじゃ、ない」
ユズキ(CV.市ノ瀬加那)
部隊〈バニー1〉の隊長格であり、ムードメーカー。直感の鋭さと異様な幸運の持ち主。これまでの戦闘で弾に当たることもほとんどなかった。
「聞き分けがいい、ですか?
いえ……疑うのは面倒ですから」
フーリン(CV.伊藤美来)
部隊〈バニー1〉の副官。泰然自若としたスナイパーだが、気まぐれでズボラ。つかず離れずで隊長格のユズキを見守っている。
「流れには逆らわない。
流されてみればわかるよ」
ナラ(CV.本渡楓)
部隊〈バニー1〉の一員で頑張り屋の観測手。気も押しも弱くいつも慌てふためいており、姉のような存在である同小隊のユズキとフーリンを頼りにしている。
「頑張らないと、頑張らないと
……はぅぅぅぅ」
イヴェット(CV.佐倉綾音)
部隊〈フォージ5〉の隊長格。エリート揃いの部隊に相応しい理想的な兵士だが、言葉は厳しく、能力の低い者に対しての当たりが強い。
「私は優秀でいなければならない。
もう、後悔はしないように」
ニコラ(CV.金元寿子)
部隊〈フォージ5〉の副官。自身とはタイプの違うイヴェットに憧れ、その姿に近づこうとするも空回りしている部分がある。
「アタシたちは個々がすっごく優秀なの。
エリート中のエリートってことね!」
ヘロイーズ(CV.下地紫野)
部隊〈フォージ5〉の一員。感覚が薄いため、苦しみのわかる相手に対してはいたぶるような戦い方をする危うい面を持つ。
「悪魔って
山羊をモチーフにしてるのですよ?
だから、私も……ふふっ」
アドレイド(CV.井澤詩織)
部隊〈フォージ5〉の一員。兵士としての性能は異常なほど高いが、極度な面倒くさがり屋でメンタル面に難あるため、試験運用が続けられている。
「ボクはボク。
面倒くさいことや強制はゴメンだよ」
アルネッセ(CV.日笠陽子)
部隊〈クロック404〉の隊長格。重ねてきた苦労を感じさせない飄々としたベテラン兵士であり、ユズキたち新米に手本とされている。
「バニー1は可愛い後輩ね。
いい子たちだからきっと伸びるわ」
コルヴァ(CV.伊藤かな恵)
部隊〈クロック404〉の副官。冷静沈着なスナイパーだが、イノセント・クラウドへの深い憎悪をアルネッセに窘められる場面も多い。
「どんな苦境に立たされても、
まあ、何とかなるものよ」
ウィルマ(CV.古賀葵)
部隊〈クロック404〉の一員。多くを語らないため冷たい印象を与えるが、本人にその自覚はない。実は人情家。
「受け入れがたいことは必ずある。
それが時間で解決するなんてことは
きっとないから」
エイブリル(CV.日高里菜)
部隊〈ブラウニー9〉の隊長格。過去に『不良品』の評価を下されたが、それをはね除け実績を積み重ねてきた経歴を持つ。
「不完全。
規律正しく運用されれば、完全と、同等。
不完全も、個性」
コンスタンス(CV.水瀬いのり)
部隊〈ブラウニー9〉の副官。不測の事態における即応能力と大雑把さが持ち味であり、エイブリルとは弱点を補う相棒同士。
「私を使うのは難しいんで、
うまく使ってくださいね、指揮官様?」
グレイス(CV.黒沢ともよ)
部隊〈ブラウニー9〉の一員。基本能力が低いせいで廃棄処分されかけたため非常に臆病。反面、音響による空間把握などの特化能力で部隊を支える。
「怖いけど、弱いままだと
もっと、怖いから…!」
ナオミ(CV. 茜屋日海夏)
部隊〈スーサイド7〉の隊長格。型にはまらない傭兵部隊の隊長らしく、君臨すれども統治はしない。敵の殲滅に執着する一種の戦闘狂。
「誰であっても、我らに害する敵であれば
叩き切るまでのことよ」
ローラ(CV.内田彩)
部隊〈スーサイド7〉の副官。言葉遣いや態度が乱暴だが、ナオミのことは姉上と呼び慕い付き従う。
「オレらの流儀は
オレらだけがわかっていればいいんだよ。
外野がぐちぐちいうな」
リサ(CV.秦佐和子)
部隊〈スーサイド7〉の一員。個性的すぎる部隊のやりくりをせずにはいられない、部隊の母のような存在。
「世の中一番大切なものはお金よ。
どう生きるとしても結局は必要だもの
エネース(CV.上坂すみれ)
部隊〈スーサイド7〉の一員。けたたましく叫び、笑い、狂騒的に飛び回る強化兵士。根は優しくとも、その好意が相手に伝わっているかは、また別の問題である。
「ひゃっはー!いけいけいけーーー!」
「ブラック★ロックシューター」とは?
2007年12月26日、イラストレーターのhuke 氏が自身のブログおよびpixivにてオリジナルイラストを投稿し、「ブラック★ロックシューター」が誕生した。
その後、クリエイター集団「supercell」がインスパイアを受けたことを機に、オリジナル楽曲をニコニコ動画で公開。およそ700万回以上もの再生数を叩き出し、ゲームソフト(PSP)からOVA、旧TVアニメ版の放映など多岐に渡るメディアで展開された。
配信日(リリース日)はいつ?
11月24日(木)、本作『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』が配信開始。下のボタンからダウンロードしよう。
その他ゲームアプリの配信日はこちら©ブラック★ロックシューター
GameWith編集者情報
東京都福生市生まれのゲームライターで、お酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。 |