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『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』で半周年イベント開催！ガチャチケなど豪華報酬もたっぷり
スマホアプリ『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』にて、5月24日よりハーフアニバーサリーイベントが開催されている。
本作は、「ブラック★ロックシューター」を題材にしたアプリゲーム。ダークな雰囲気をまとった魅力的なキャラクターやリアルタイムで繰り広げられるリアルタイムオペレーションバトルなどが特徴の作品だ。
2022年11月24日に配信された本作は、2023年5月24日がちょうど0.5周年。それを記念して実施される今回のイベントは、大半のキャラがウィルスに冒されてしまう新シナリオが大きな魅力となっている。
この記事はそんな本イベント「特別戦域『救世の旋律』」のプレイレポートをお届けしよう。
※本記事はグッドスマイルカンパニーの提供によりお届けしています。
特別戦域「救世の旋律」開催！ウィルスに冒されエリュシカたちが大ピンチ！
イベント概要
ハーフアニバーサリーイベントでは、特別戦域「救世の旋律」がプレイできるようになる。
またイベントにあわせ新兵装（衣装）や専用装備が登場するほか、10連兵装製造チケットが毎日もらえる特別なログボも用意されている。
| イベント名 | 特別戦域「救世の旋律」 |
|---|---|
| 開催期間 | 5月24日16:00～6月30日11:59 |
ストーリー
▲ストーリーの序盤は楽しげな猫探しから始まる。しかし、そこに未知の敵が現れてとんでもないことに…….。
猫の捕獲ミッションのため町を訪れていたエリュシカたち。しかし町では異変が起こっており、「トラッシュクィーン」が作り出したドラッグ「ヘイブン」で、町の人々が怪物「ヘイブントラッシュ」に変化してしまう。
ヘイブントラッシュは単なる怪物ではなかった。この怪物に傷を付けられると、なんとウィルスが体内に回り動けなくなってしまう。
エリシュカ、ウィルマ、アドレイドの3名はなんとか難を逃れたものの、ほかのメンバーはウィルスに感染してしまう。ウィルスの症状を消し去る解毒剤を求め、戦いが始まる。
特別戦域「救世の旋律」に登場する新兵装！見た目も性能も要チェック！
エリシュカ[救世の旋律]
▲エリシュカの新衣装。ベレー帽が似合う、凛々しくもキュートな姿だ。
遠距離攻撃が得意なエンフォーサー。自身に加え、部隊バニー1の攻撃力を強化できるのがポイントとなる。頼れるアタッカーとして道を切り開いてくれるだろう。
| アビリティの種類 | 効果 |
|---|---|
| キルアビリティ | 【ダメージ＋バフ】円形射線上にいるバニー1の攻撃力13.1%UP (15秒間)＆円形射線上にいる敵単体に415.8%ダメージ |
| キルゾーンスキル | 自身の攻撃力8.0%UP |
| メインスキル | 【ダメージ＋バフ】円環射線上にいる敵単体に231.0%ダメージ＆自身の攻撃間隔12.0%短縮 |
| パッシブスキル | 発動者が10秒以上移動していない時、KG獲得量15.0%UP |
アドレイド[救世の旋律]
▲イベントシナリオで大活躍するアドレイド[救世の旋律]。小さな彼女と巨大なアサルトライフルの対比がかわいらしさとカッコよさを引き立てる。
支援寄りのイエーガー。味方に回避を付与することができ、部隊を敵の攻撃から守ることができる。部隊に入れておくと安定感がグッと増すのが嬉しい。
| アビリティの種類 | 効果 |
|---|---|
| キルアビリティ | 【ダメージ＋バフ】円形射線上にいる敵単体に346.5%ダメージ＆自身の攻撃間隔16.8%短縮 |
| キルゾーンスキル | 自身の攻撃間隔6.7%短縮 |
| メインスキル | 【ダメージ＋回避】円形射線上にいる敵単体に192.5%ダメージ＆円形射線上にいる味方全体に回避付与 (2.0秒間) |
| パッシブスキル | HP50%以上の時、攻撃間隔11.0%短縮 |
ウィルマ[救世の旋律]
▲ウィルマ[救世の旋律]は、ロケットランチャーをかついで大活躍。シナリオでもキーパーソンとなる。
扱いやすい円形範囲攻撃スキルを持つデストロ。メインスキルは敵の攻撃力を下げる効果もあるので、被ダメージを減らすことにも繋がるのがポイント。敵の攻撃に耐えきれないときは特に活躍するだろう。
| アビリティの種類 | 効果 |
|---|---|
| キルアビリティ | 【ダメージ】円形範囲内にいる敵全体に283.5%ダメージ |
| キルゾーンスキル | 自身の攻撃力6.7%UP |
| メインスキル | 【ダメージ＋デバフ】円形範囲内にいる敵全体に110.3%ダメージ＆攻撃力5.4％DOWN (30秒間) |
| パッシブスキル | HP75%以上の時、KG獲得量15.0%UP |
特別戦域「救世の旋律」専用装備
本イベントでは、各キャラクターの専用装備も登場する。これらを身につければより活躍すること間違いなしなので、ぜひゲットしてみよう。
スナイパーライフルVSHT
エリシュカ[救世の旋律]の攻撃面を大きく強化。
アサルトライフルVSHT
アドレイド[救世の旋律]のスキル回転率と撃退能力を強化。
ロケットランチャーVSHT
ウィルマ[救世の旋律]の攻撃面を強化。
ミリタリーキャップVSHT（サブ）
前衛の耐久面を強化。
FERZON製ギター（サブ）
通常攻撃軸を強化。
プレイレポートをお届け！シナリオの鍵は「猫」!?ウィルスによるデバフで新たな戦略性が生まれる
▲舞台となる町は20世紀か21世紀半ばくらいの街。文明レベルも高く治安も良さそうだが……。
さて、ここからは実際にイベントをプレイした筆者がレポートをお届けする。
前述のように、特別戦域「救世の旋律」では、仲間たちの体内にウィルスが回り、大きく性能が落ちてしまうという未曾有の危機が訪れる。
▲スミナからのつらい提案。「旧肉体は廃棄」とはすなわち、記憶は残るが彼女たちのこれまでの経験による学習効果・最適化状態を捨てることを意味する。
スミナからは「旧肉体は破棄」という可能性も提案され、まさしく大ピンチ。しかし指揮官は諦めず、なんとかワクチンを作成する方法を模索する。
▲デバフの詳細。かなりキツいデバフがかかっているので、ウィルスに感染した仲間たちを不用意に戦線に出すことはできない。
イベントをNormal-4まで進めると、エリシュカ、ウィルマ、アドレイドの3名以外はウィルスに感染し、HP・攻撃力・移動速度など、さまざまな要素にデバフが発生してしまう（キャラの使用自体は可能）。
デバフのかかったキャラで戦うのはかなり苦しいのだが、それだけバトルが歯ごたえのあるものになることを意味する。ある意味で新鮮な戦いを楽しむことができ、苦しくも楽しい体験だった。
▲箱のようなオブジェクトに解毒剤が入っている。積極的に拾いに行こう。
これを直すために必要なのが、イベントクエストで入手可能な「解毒剤」だ。解毒剤はドロップで入手するほか、ステージ中のオブジェクトを回収することでも手に入る。
▲各パラメータは5段階のデバフがかかっており、それぞれ5回回復することで万全な状態になる。
解毒剤を使うと、仲間のデバフをHP・攻撃力などカテゴリごとに一段階ずつ弱めることができる。
また、解毒剤はクエストのアンロックにも使える。デバフ解除からコツコツ進めるのもアリだが、腕前に自信があればデバフがかかったまま先へと進んでしまってもいいだろう。
どのようにイベントを進めていくかは、まさしくプレイヤー次第。どう攻略するかの戦略性も楽しめるイベントになっているわけだ。
イベント交換所も用意されており、「★5兵装確定ガチャチケット」など豪華な報酬がたっぷりと用意されている。
難易度の高いステージではよりたくさんの交換用アイテムが手に入るうえ、難易度ハードをクリアするとフルボイスでストーリーが楽しめるようになる。
ストーリーを楽しむもよし、歯ごたえのあるバトルを楽しむもよし、報酬を狙ってガチるもよし。とても遊びごたえのあるイベントとなっている。
『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』とは？
本作は、イラスト・楽曲・アニメなどさまざまなメディアで展開されてきた人気作『ブラック★ロックシューター』を原作としたリアルタイムオペレーションバトルゲーム。
緻密な計算とひらめきで勝利を掴み取る快感、そして人類存亡をかけた熱い物語設定を特徴とする作品だ。
本作の物語は、情報生命体〈イノセント・クラウド〉と戦争している近未来の世界から始まる。
終末世界のようなダークかつシリアスな雰囲気のなかで、プレイヤーは〈イノセント・クラウド〉と対抗する征機連合軍の数少ない生き残りとして、「シンセティック」と呼ばれる兵装した少女たちを指揮し、世界を救うために奮闘していく。
本作の戦闘は、最大6人チームの部隊にリアルタイムで指示を出すシミュレーションバトル。
味方の攻撃範囲や敵の進行ルートなど、状況を常に意識して一手を打つ、戦略的な戦闘が楽しめるシステムとなっている。
©ブラック★ロックシューター
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