このサイトは一部広告を含みます
閃きと戦略で兵装少女に勝利をもたらせ!手に汗握るオペレーティングバトルが熱い『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』先行プレイレポ
アプリ
サービス終了
サービス終了

閃きと戦略で兵装少女に勝利をもたらせ!手に汗握るオペレーティングバトルが熱い『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』先行プレイレポ

最終更新 :
 

閃きと決断で運命を切り開く『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』

グッドスマイルカンパニー(開発:G2 Studios)が手掛けるリアルタイムオペレーションバトル『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』。

2022年11月24日(木)にサービス開始が予定されている本作は、イラスト・楽曲・アニメなどさまざまなメディアで展開されてきた人気作『ブラック★ロックシューター』を原作とした新作アプリゲーム。

『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』の画像_スチール_エリシュカ

作品の根幹である黒い衣服をまとった、瞳に青い炎を宿す少女を軸に、TVアニメ版で描かれた世界とは異なる「もう一つの世界」を舞台にした、ダークかつシリアスなオリジナルストーリーが描かれる。

04BRSFの画像_戦闘例

気になる戦闘システムは、シンプルながら戦略性の高い「リアルタイムオペレーションバトル」を採用。

刻一刻と変化する戦況のなかで、フィールドや仲間の特性を活かし、的確に指示を出して勝利をつかむ面白さが味わえる。

今回の記事では、そんな「リアルタイムオペレーションバトル」の魅力を中心に、本作の面白さについて紹介していく。

※本記事はグッドスマイルカンパニーの提供でお届けしています。

目次

思考力と決断力が試される、手に汗握るリアルタイムバトル!

戦闘は、最大6人チームの部隊をリアルタイムで指示を出すシミュレーションバトルで、シームレスに進む陣取りゲームのような感覚で楽しめる。

06BRSFの画像_デッキ編成

「シンセティック」と呼ばれる兵装した女の子たち(ユニット)の特徴を把握し、次々と出現する敵に対して的確に指示していく、戦略性の高いバトルが楽しめるぞ。

ここでは戦闘時に重要となる要素をピックアップして紹介していく。

策略にハメる快感がたまらない!敵を迎え撃つ戦略重視のバトル

07BRSFの画像_スキル発動

戦闘は、あらかじめ編成したユニットが配置された状態からスタート。様々な種類のバトル形式があるが、基本となる「殲滅戦」では、次々に現れる敵を制限時間内にすべて倒すことで勝利となる。

08BRSFの画像_戦闘指示

敵は特定のスポットから時間経過で出現。基本的に特定のユニットに向かって移動・攻撃を仕掛けてくるので、相手の移動経路にユニットを移動させて迎撃していこう。

このあたりは押し寄せる敵を計画どおりに倒していく、独特な面白さが味わえるぞ。

09BRSFの画像_チュート1

▲ステージごとにマップの形や開始位置が異なるので、まずは状況を把握しよう。この場合は、右の赤い場所から時間経過で敵が出現してくる。

10BRSFの画像_チュート2

▲ユニットはタップ&スライドで移動可能。敵を迎撃できる場所を選択して向かわせよう。

11BRSFの画像_チュート3

▲画像の黄色いエリアがユニットの攻撃範囲(明るい黄色が中央の近接ユニット、暗い黄色が左の銃を構えたユニットのもの)。ここに敵が入ると自動で攻撃してくれる。

12BRSFの画像_チュート4

▲「殲滅戦」はすべての敵を倒せばステージクリア。なお、出現する敵の数は画面左上にあるタイマーの隣に表示されている。

重要となるのが、敵に対して有利に戦えるポジションを探し、いち早く向かわせること。

序盤はほとんどの敵が近接攻撃を仕掛けてくるため、敵の攻撃範囲に入る前に大ダメージを与えて仕留めるという動きが、基本かつ重要なテクニックとなる。

13BRSFの画像_ユニット詳細

なお、各ユニットは、あからじめ前衛・後衛が決められており、それぞれで攻撃範囲が異なる。

また、盾役「Breacher」、前線アタッカー「Ravager」、長距離攻撃向き「Enforcer」など全6種のジョブクラスも設定されており、その役割にあった立ち回りをすることで、能力を最大限発揮できるぞ。

14BRSFの画像_デッキ詳細

ほかにも、攻撃間隔や移動速度、HP・攻撃力・防御力などの各種パラメータ、スキルなどが細かく設定されており、キャラごとの個性がしっかりと出ているのが特徴だ。

盾役を前線に配置して遠距離から攻撃する、支援役のデバフを相手に与えて近距離で一気に攻撃するなど、個々の能力を活かしながらも、ユニット同士の掛け合わせで新たな戦略が生まれるのが面白い。それによってうまく敵を撃破できたときの気持ちよさは格別だ。

15BRSFの画像_キルゾーン

▲前衛・後衛の攻撃範囲が合わさった場所は「キルゾーン」と呼ばれる特殊なエリア。ここにどれだけ敵をおびき寄せられるかが勝敗を分けることも。

特徴的な戦闘システムとして紹介したいのが「キルゾーン」だ。

こちらは前衛・後衛ユニットの攻撃範囲が合わさったエリアで、この場所に入った敵を攻撃すると、ユニットが持つ「キルゾーンスキル」が発動。攻撃力または防御力のアップなど、ユニットごとに異なる効果が付与された状態で有利に戦える。

ほかにも、ユニットごとに設けられたゲージが溜まると使用できる「メインスキル」や、プレイヤーユニットで全員一斉に攻撃する「キルアビリティ」なども存在。

一対一では苦戦するような相手でも、こちらの戦略次第で楽に倒せることもある、かなりやりごたえのあるバランスになっているぞ。

17BRSFの画像_ステージギミック

さらに、シナリオが進むにつれて、攻撃力アップエリアやダメージ床、遮蔽物などのフィールドギミックも多数出現。敵も一定エリアに強力な攻撃を仕掛けてきたり、移動せずに待ち構えたりと、様々な行動を見せてくる。

手持ちのユニットを組み合わせてどうやって攻略するか、敵をどのルートに誘導するかなど、やり込むほどにハマり、頭をひねる戦略的な頭脳戦が楽しめるのだ。

兵装した少女たちと無数の平行世界を戦い抜け!知的好奇心を刺激するSF×ミリタリー

▲主題歌MV『TeddyLoid - Reactivation feat. Tallis』のワンシーン。

衛星回線を含むネットワーク上に突如として発生した情報生命体〈イノセント・クラウド〉と人類との戦争を描く本作。

プレイヤーは指揮官として、「シンセティック」と呼ばれる兵装した少女たちを率いて、敵の兵器の暴走によって発生した無数の平行世界を旅していく。

BRSFの画像_仲間集合

物語では、様々な部隊に所属する20人の少女たちが登場。無類の戦闘狂、完全実力主義、落ち着きあるベテランなど多種多様なタイプが活躍するので、ぜひ自分の推しを探してほしい。

そんななかから今回は、プレイヤーと最も関係の深い新米兵士揃いの部隊「Bunny1〈バニー1〉」のメンバーと、サポート役であるスミナ・アマノをピックアップして紹介しよう。

BRSFの画像_バニー1

■エリシュカ(CV:鬼頭明里)

BRSFの画像_ch1エリシュカ

特異な力を持つ巨大な大砲と、燃える左眼を持つ記憶喪失の少女。作戦行動中に遭遇し「あなた」に付き従ってその後も行動するなかで、〈バニー1〉に所属することとなる。

表情も言葉も乏しい反面、素直でもあり、教わったことを全てありのまま受け入れてしまう側面も。

「あるもの」を探すという欲求に従い、数多の世界を渡る。

■ユズキ(CV:市ノ瀬加那)

BRSFの画像_ch2ユズキ

部隊〈バニー1〉の隊長格であり、明るいムードメーカー。直感の鋭さと異様な幸運の持ち主のため、これまでの戦闘で弾に当たることもほとんどなかったが、緻密な行動や思考を組み立てることは苦手で、突発的に放棄してしまうことも。

このような思考と、突撃要因としての役割を好むことから「突撃エルフ」の異名を持つ。

■フーリン(CV:伊藤美来)

BRSFの画像_ch3フーリン

部隊〈バニー1〉の副官。泰然自若としている一方でズボラ。なにかと突撃しがちなユズキのストッパーとして自認しているが、作戦行動中であっても狭く暗い所で寝てしまうといった気ままな行動から注意を受けることも少なくない。

何日も動かずにいられる怠惰ともいえる性格と、機会を逃さない集中力を兼ね備えた特異なスナイパーである。

■ナラ(CV:本渡楓)

BRSFの画像_ch4ナラ

部隊〈バニー1〉の一員で、よく慌てふためいている素直な妹分。お人好しですぐに人を信じてしまいがちであったり、無駄弾が多かったりと、精神面・技量面ともに未熟だが、その差を埋めようと努力する頑張り屋でもある。

自信がない上に、気も押しも弱く謝ってばかりではあるものの、標的観察と環境把握に優れ、観測手として頼りになる。

■スミナ・アマノ(CV:名塚佳織)

BRSFの画像_ch5スミナ

とある存在の世話係としてイノセント・クラウドに捕らえられていた女性。その知識を活かして拠点施設を管理し、様々な面で「あなた」をサポートする。

シリアス&ダークだけじゃない!時を渡るオリジナルストーリーが展開

BRSFの画像_物語

本作のシナリオは、ライトノベル『神曲奏界ポリフォニカ』『棺姫のチャイカ』『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』の著者である榊一郎氏、『あそびにいくヨ!』の著者・神野オキナ氏が担当。

情報生命体と人類の戦争をシリアスかつダークに描きつつも、「兵器」として扱われた少女たちの成長や絆など、熱い場面や思わず和やかな気持ちになるようなシーンもしっかり描かれているのが魅力だ。

BRSFの画像_ティザーイラスト2

また、敵の新型兵器の暴走により、様々な時間軸、平行世界を旅していくのもポイント。

人類が死滅し荒廃した世界から始まり、科学が発展した世界、はたまたドラゴンが生息するような世界まで、時間も環境もまったく異なる場所へ旅立ち、プレイヤーの好奇心を刺激してくれる。

BRSFの画像_ティザーイラスト3

読み進めることで徐々に明らかになっていく謎の数々。物語としての完成度は非常に高いので、ぜひ注目を。

あらすじ

22世紀半ば……

ネットワーク上に突如出現した「情報生命体」〈イノセント・クラウド〉は各種工場、発電所、公共交通機関から、軍の兵器に至るまでを乗っ取り、圧倒的な兵力を以て人類に攻撃を開始した。

〈イノセント・クラウド〉はいかなる経緯で発生したのか?

そしていかなる理由から、人類に敵対するのか?

詳細は定かでないまま、高い致死性を持つウイルス兵器が使用されたこともあり、高度情報通信網を失った人類は、世界各地で分断され、追い詰められていった。

やがて人類は旧来の、高度に電子化されていない兵器を主に、ウイルスに感染しない「シンセティック」を兵士として前面に押し出し、反撃を開始。

戦場は人類不在のまま、〈イノセント・クラウド〉との戦いは永い膠着状態に入ることになる。

――2209年。

戦局を一変させるという〈イノセント・クラウド〉の新型兵器を破壊する為、「あなた」は、抗ウイルス兵器のワクチンを投与され、指揮官としてシンセティックの兵士達を率い、敵の施設へと侵入する。

そこで「あなた」が見たものは、巨大な機械につながれ、炎の様に光る瞳を持つ少女だった。

新型兵器の暴走により「あなた」は少女とともに未知の空間に飛ばされてしまう。それは……いくつもの「世界」をまたぐ、戦いの旅の始まりだった。

事前登録実施中! 最高レアのキャラ&装備、さらに10連チケットも入手可能!

BRSFの画像_事前登録

『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』は、事前登録を受付中だ。

最大25万人達成で、「★5メイン装備確定チケット」や「★5兵装確定チケット」、「10連ガチャチケット」「希晶石500個」など、スタートダッシュにうってつけのアイテムがまとめて手に入る。

また、プレイ開始後に実施される14日間ログインボーナスの報酬も豪華。「希晶石合計1500個」や「10連ガチャチケット」などが貰えるので、配信後はすぐにプレイしてすべて手に入れよう。

『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』基本情報

配信日2022年11月24日(木)
会社配信:グッドスマイルカンパニー
開発・運営:G2 Studios
ジャンルリアルタイムオペレーションバトル
対応OSiOS,Android
事前登録あり
公式サイト『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』公式サイト
公式Twitter『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』公式Twitter

©ブラック★ロックシューター

関連記事

ユーザーレビュー

ブラック★ロックシューター FRAGMENTをプレイしたユーザーのレビュー。

  • ガチャ爆死EL

    下の方とは結構真逆に感じたので参考までに。

    曲の方を聞いたことがあり、ゲームになるということで触れました。

    プレイ所感としては、ゲーム内容自体は5+1体を任意に動かして敵を倒すまぁそこそこありふれたやつ。
    とはいえ、放置してプレイできるのでのんびりと遊べます。

    シナリオは私的には結構楽しんで読むことが出来ましたね。説明口調なのは確かにありますが、鼻につくほど不快感は感じませんでした。
    (〇ケというゲームやってるから耐性が付いただけかもしれませんが)

    どちらかと言うとゲームシステムの方に不満がありますね。
    強化レートがバカ高いのと、1レベルあげる度に強化素材1つ(種類問わず)あたりに要求されるマネーが爆上がりするので少しづつ育成、というのがめちゃくちゃ非効率になります。そのくせ金策は全然ない。
    さすがにやばいなと言うことで、ドロップするマネー20倍?のcpしてますが全く足りないのでまあしんどい。
    キャラごとの固有シナリオとかもないので、本当にただシナリオ進め終わったらデイリーやってスタミナ消化するだけなので、ぶっちゃけると長くプレイ出来る気はしないです。
    現状は最低限のゲームだけある感じ。

    ここまで育成要素ケチるなら、別のゲーム要素がないと離れるんじゃないかなと思います。

  • ゲスト

    バトルは個人的に楽しめる。
    ロールプレイをリアルタイムで行うRTSみたいなゲーム性で、悪くはない。SDキャラが戦うのはショボいけど、慣れてきたらそこそこ面白い。

    個人的な不満はストーリー部分。

    テキストがやたら説明し過ぎて不自然。主人公の指揮官も周りの持ち上げ方が凄く嫌だ。
    というか、指揮官の自分の知識をひけらかす感じが凄く不快。
    ミリタリーオタクの大学生が書いたシナリオ感が強く、ストーリーにボリュームがあるのにいちいち指揮官周りが鼻につく。

    声優は豪華なのにストーリーもボイスなしで残念過ぎる。しかもアニメーションもしないので、全体的に低予算感が凄い。

    昔のOVAやPSP版みたいなカッコ良さも薄く、新しいファンに向けた新しいBRSって感じだと思う。
    それでもボイスなし、出張る指揮官のストーリー、アニメーションしないキャライラストと、時代遅れ感が強いので、新規にどう映るかは分からない。

掲示板

ブラック★ロックシューター FRAGMENTに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

ブラック★ロックシューター FRAGMENTの情報

会社 グッドスマイルカンパニー
ジャンル シミュレーションRPG
ゲーム
システム
シミュレーションRPG
タグ
リリース
iPhone:2022年11月24日
Android:2022年11月24日
価格
iPhone: 無料
Android: 無料
公式サイト
公式Twitter
この記事を共有
twitter share icon line share icon

このゲームが好きなあなたに

注目の記事

熱戦少女 PC2カラム

最新ニュース

おすすめ記事一覧