祝リリース4周年!記念イベント目白押しの『ラングリッサー モバイル』を大特集!
2019年4月よりサービスを開始した『ラングリッサー モバイル』(ZlongGames)は、3月3日よりリリース4周年を記念するキャンペーンを開催。
「光闇の剣」「殻の少女」といった注目英雄の追加を始め、マシューのSPクラス「時空の旅人」の実装、期間限定イベントの開催などが予定されている。
シミュレーションRPGとして30年以上の歴史を持つシリーズなだけあり、往年のファンも多く、シリーズの面白さを損なうことなく展開した『ラングリッサー モバイル』の4周年を祝う声も多い。
本稿では、4周年記念の注目アップデート内容を始め、本作が愛され続ける理由やその魅力についてお届けしよう。
※本記事はZlongGamesの提供によりお届けしています。
見た目に麗しい注目の新英雄2人や主人公のSPクラスが開放!
まずは4周年記念アップデートの注目情報からお届けしていこう。
アップデートの目玉は、なんといっても「光闇の剣」「殻の少女」といった新英雄2人、主人公・マシューのSPクラス「時空の旅人」の追加だ。
周年に相応しい、能力はもちろん見た目も豪華な英雄となっているので、ぜひ手に入れてほしい。さっそく個々の魅力を深掘りしていこう。
なお、累計チャージ金額によって限定スキンが貰える「光の残響」イベントも同時開催。「光闇の剣 ネオ・トワイライト」「殻の少女 ダークスレイヤー」が対象となっているので、そちらも要注目だ。
光闇の剣(CV:西田望見)
ヴェダムに操られ、主人公と剣を交えることになるゼルダ。その表情は冷たくも美しい。ちなみに「贈り物」を送った際、ほのかに微笑むのがとても可愛いので、ぜひ見てほしい。
タレント(特殊能力)は、部隊の相性補正無視かつ、与ダメージにバフをかける「ソーサルブレイド」を所持。戦闘開始時、攻撃力や移動力が増すだけでなく、致命的ダメージを受けても復活するという強力な効果を持つ。
覚醒スキルは物理ダメージタイプの「決断の刃」。敵に大ダメージを与えるだけでなく相手の強化効果を解除しつつ、デバフを付与するという強力なもの。
その威力は戦闘ムービーにも現れており、すべてを断ち切るような強力な一撃を相手に喰らわす。見た目で破壊力が伝わる迫力たっぷりのアクションに注目だ。
殻の少女(CV:福圓美里)
方舟エリュシオンのシステムに侵入し、新たな身体を手に入れたルクレチア。未来を感じさせる機械的なデザインがスタイリッシュで、可愛さと格好良さを併せ持つ。
タレント(特殊能力)は、部隊HPが高いほど与ダメージが高くなる「ハローワールド」を所持。行動終了後、知力にバフがかかるだけでなく、部隊の射程が伸びるという特徴もあるため、アタッカー&サポート役としての運用ができそうだ。
覚醒スキルは魔法ダメージタイプの「アクセスコントロール」。パッシブ効果で行動終了後にスキルダメージが強化されるという特徴を持つ。
電子の海から攻撃するような未来的な戦闘ムービーにも注目だ。
時空の旅人 SP マシュー(CV:柿原徹也)
時空を旅する孤独な英雄。マシューのSPモデルで、「心の絆」のレベルを上げ、新生開放することで獲得できる。
新生開放に必要な「もう一つの魂」は、3月14日より開始するイベント「新たなる希望」で入手可能だ。
このイベントは聖魔晶を使用して祈りを捧げ、何回目かの祈りで「もう一つの魂」を獲得できるという、いわば福引のようなもの。
新たな姿のマシューに出会いたい人は、ぜひ今のうちに準備をしておこう。
バトルにダンスにトライアスロン!?一風変わったトーナメント戦に挑む「エルサリア決戦フェス」!
4周年記念イベントとして実施される「エルサリア決戦フェス」。全16チームによるトーナメント大会となっており、これまで登場した強力なキャラクターも多数参戦している。
各試合で対決方式が異なり、出現する敵を倒すおなじみの格闘戦を始め、ダンス、かくれんぼ、登山、トライアスロンなど、その種類は様々。
例えばダンスでは、お手本となるキャラクターの発動したスキルの順番通りにこちらも真似て発動できればクリア、という一風変わった試合が楽しめる。
相手を倒すだけではない、これまでと違った感覚で遊べるだけでなく、くすっと笑えるストーリーも多数展開しているので、ぜひプレイしてみてほしい。
もちろん豪華報酬もアリ。フェス限定アイテムを集めることで、SSR武器や防具、強化にかかせない「輝煌のロゼット」などが手に入る。期間中にプレイして、ぜひ強力なアイテムをゲットしよう。
押し寄せる敵を戦略で薙ぎ払え!ランモバ式タワーディフェンス「黎明のバスティオン」開催!
「エルサリア決戦フェス」同様に4周年記念イベントとして実施される「黎明のバスティオン」。
こちらはマップに建物や英雄を配置して防衛線を構築し、次々に現れる敵の侵入を防ぐ、いわゆるタワーディフェンスのような遊び方ができる。
しかしながら、リアルタイム進行ではなく、必ず敵部隊→建物→味方英雄のターン順で行動が切り替わるという『ランモバ』らしさをしっかり残した戦闘となっているのがポイントだ。
そのため配置はじっくり考える余裕があり、慌てて行動する必要がないのがありがたい。
建造できる建物は、大きく分けて「前哨基地」や「砲台」などの自動迎撃型のほか、「交わる信心」や「魔法陣」などの味方バフ型、さらに「炎トラップ」や「トゲトラップ」といった罠型の3種。
敵の侵攻ルートを見極めて設置し、その作戦がうまく行ったときの“してやったり感”はかなり気持ちいい。
なお、報酬はガチャチケットの「聖魔券」のほか、各ステージに設定された実績をクリアすることで各種レアアイテムを獲得可能。ほかにもストーリーを最後までクリアすると限定アイコンフレームなどが手に入る。
体力(スタミナ)消費はないので、『ランモバ』式のタワーディフェンスを何度も自由に挑戦しよう。
レアアイテムたっぷり14日分!4周年累計ログインボーナス実施
周年イベントといえば、やはり豪華な報酬に期待したくなるもの。
もちろん本作でも用意されており、4周年累計ログインボーナスが3月7日~次回アプデの4月10日までの期間限定で行われる。
期間中、ログイン日数に応じて最大14日分のアイテムを配布。「聖魔券」や各種強化素材、そして最終14日目には「輝煌のロゼット」が6個も貰えるので、ぜひログインしておこう。
■四周年累計ログインボーナス
ログイン日数1日 | 夢見の石×1 アイコンフレーム:4周年記念×1 |
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ログイン日数2日 | 聖魔券×3 |
ログイン日数3日 | 「兄貴のジム」招待券×5 掃討チケット×30 |
ログイン日数4日 | 光輝のミスリル×300 |
ログイン日数5日 | 旅団勲章×6000 |
ログイン日数6日 | 源鋳元素×6 ソウル元素×6 |
ログイン日数7日 | 輝きの星の塵×10 永遠の月の光×10 |
ログイン日数8日 | 超然の心×10 |
ログイン日数9日 | コイン×1000000 |
ログイン日数10日 | 極星の隕石結晶×3 |
ログイン日数11日 | 「女神の試練」招待券×5 掃討チケット×30 |
ログイン日数12日 | アクセサリーの鋳紋:上級×15 アクセサリーの鋳紋:中級×30 アクセサリーの鋳紋:初級×45 |
ログイン日数13日 | 華麗な心の鍵×30 輝く心の鍵×50 無垢な心の鍵×50 素朴な心の鍵×50 |
ログイン日数14日 | 輝煌のロゼット×6 |
シリーズ特有の“味”を守り続け、4年も愛され続ける『ラングリッサー モバイル』の魅力
改めてになるが、『ラングリッサー モバイル』は30年以上もの歴史を持ち、今なお愛され続けている名作シミュレーションゲーム『ラングリッサー』シリーズのモバイル版だ。
流行り廃りが激しい昨今のアプリゲーム界において、リリースから1年も経たずサービスが終了してしまうことも珍しくない。
しかしそんな中、本作が今なおファンに支持され続け4周年を迎えることができたのは、特有の魅力があるからに他ならない。
もちろん魅力はいくつもあるが、最も大きな理由として挙げられるのは戦略性の高いバトルの存在だ。
マス目状のフィールドを舞台に、互いのユニットの相性や特性を考慮しながら戦略を立てる、“これぞやりたかったシミュレーションバトル”を体現した内容となっている。
ラングリッサーという作品を知らない人でもバッチリ楽しめる難易度も絶妙。
何も考えずに突撃させると簡単に全滅してしまう場合も多く、思考力と戦術が問われる“ラングリッサーらしさ”は幅広い年代のゲーマーに刺さるポイントだろう。
また、ストーリーにも注目してほしい。本作は過去の『ラングリッサー』シリーズの世界観を受け継いでおり、歴代シリーズの登場人物たちが集結。
過去シリーズから紡がれた物語、キャラクターたちが織りなす物語は、シリーズファンにはたまらない内容になっている。
そして歴代『ラングリッサー』シリーズのストーリーを1から楽しめるだけでなく、オリジナルストーリーも展開。過去シリーズを未プレイの方でも十分に楽しめる作品となっているのも嬉しい。
ほかにも多岐にわたる育成要素、精力的に行う他作品とのコラボなど、プレイに飽きがこない作りになっているのは間違いない。
今後の展開にも期待大なので、ぜひこの機会に『ラングリッサー モバイル』をプレイしてみてほしい。
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