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『ホグワーツ・レガシー』の発売日はいつ?価格は?
『Hogwarts Legacy(ホグワーツレガシー)』の発売日、価格は以下の通りだ。
■ 発売日
PS5,Xbox Series X/S | 2023年2月10日(金) |
---|---|
PC | 2023年2月11日(土) |
PS4,Xbox One | 2023年5月5日(金) |
Switch | 2023年11月14日(火) |
■ 価格
PC,Switch,PS4,Xbox One | 7,980円(税抜) |
---|---|
PS5,Xbox Series X/S | 8,980円(税抜) |
GameWithではPS5版を早速プレイ!プレイの様子は関連記事からチェックしてほしい。
詳しくは関連記事でチェック!
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新作ゲームの発売日もチェック!
GameWithの新作発売日カレンダーでは、発売予定の注目作や今後発売されるソフトを紹介している。ぜひチェックしてやりたいゲームを見つけよう。
『ホグワーツ・レガシー』とは?
▲Hogwarts Legacy - Gameplay Showcase。
映画「ハリー・ポッター」におけるホグワーツの秘密を紐解く物語
PS5,PS4,Switch,Xbox One,Xbox Series X/S,PC対応ゲームソフト『ホグワーツ・レガシー』は、映画「ハリー・ポッター」を題材にしたアクションRPGゲーム。
本作は映画の時代よりも遥か昔、1800年代のホグワーツ魔法魔術学校が舞台だ。プレイヤーは第五学年の転入生となり、魔法使いとしての人生を追体験できるぞ。
さらにPS5の新コントローラの機能を利用し、魔法を使ったときの感触や衝撃がリアルに味わえるのが魅力。
原作で語られなかったホグワーツの秘密を紐解く、オリジナルストーリーにも注目だ。
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▲授業を受けて、魔法使いとしての能力を磨くことができる。どのような魔法使いを目指すかはプレイヤー次第だ。
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▲魔法界には危険も潜んでいる。覚えた魔法や知識を駆使して、迫りくる脅威に立ち向かおう。
『ホグワーツ・レガシー』オンライン要素やマルチプレイはある?
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本作はソロプレイ専用となっており、オンラインプレイには対応していない。
公式のFAQでもソロプレイ想定と明言されているため、発売後のアップデートで追加される可能性も低そうだ。
ゲームシステム
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本作はオープンワールドで繰り広げられるアクションRPG。1800年代の魔法界を舞台に、自由な冒険が楽しめる。
授業に精力的に取り組むか、付近の遺跡を調べるか、暗躍する闇の魔法使いに立ち向かうかも、全てはプレイヤー次第となっており、非常に自由度が高い内容となっている。
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▲ゲーム中朝から夜へ移り変わるのはもちろん、季節も進んでいく。冬となれば周囲の景色も一変する。
ホグワーツで送る学校生活
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ホグワーツでは様々な魔法に関する授業を受けることが可能。
魔法を使った模擬決闘も授業内で行われるなど、幅広い講義内容となっていそうだ。
■ 薬草学
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■ 呪文学
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■ 魔法薬学
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ホグワーツを自由に探索
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授業時間以外は、ホグワーツの中を自由に探索できる。
ホグワーツ内には、魔法で引っ張れる足場が存在していたり、魔法で新たな道が開ける場所があったりと、パズル的な仕掛けも満載となっている。
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▲絵画に魔法をかけると階段が出現。このような隠し通路探しにも夢中になってしまいそうだ。
魔法を自在に組み合わせて決闘
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本作には凶暴な野生生物、反乱を起こしたゴブリン、裏で暗躍する闇の魔法使いたちなど、プレイヤーに敵対する勢力も登場する。
これらに立ち向かうための魔法の習得も当然必要だが、戦い方は自分自身で選択できる。
エクスペリアームスなどお馴染みの魔法も存在し、どのように組み合わせて戦うかはプレイヤー次第だ。
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▲相手を浮かせる魔法や、雷撃を放つ魔法から、自身が透明になる魔法まで。ステルスでプレイするか、正面から戦うかも自由だ。
ホグワーツの外の探索も
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本作ではホグワーツ内の探索だけでなく、外に出かけることも可能。
禁じられた森や、ホグズミード村など様々なスポットがあり、ホグワーツ内では買えないようなアイテムが売られる店や、思いがけない人物との出会いもあるようだ。
また、町はずれでは闇の魔法使いが暗躍している場所もあるため、油断はできない。
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▲衣服店に入れば、主人公の着せ替えも可能。
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▲授業で箒の乗り方を学べば、箒に乗って探索することも可能だ。
個性豊かな魔法生物
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本作には様々な魔法生物が登場し、生物たちとも自由に交流することが可能だ。
中にはマンドラゴラなど戦闘でも助けとなる魔法生物もいるほか、手懐けると主人公を乗せてくれる生物もいるぞ。
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▲「ファンタスティックビースト」で登場したニフラーのような生物も。
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▲手懐けた魔法生物に乗ることもできる。シリーズにも登場したヒッポグリフにも乗れるようだ。
必要の部屋で欲しい物を意のままに
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ゲームを進めていくと「必要の部屋」と呼ばれる場所が解放される。
ここでは、アイテム強化に必要な素材を集めたり、自分のアビリティをカスタマイズしたりすることができるようだ。
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▲「必要の部屋」自体もプレイヤーの好みに改装可能なようだ。魔法生物を飼うこともできる。
主人公(アバターキャラ)
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本作の主人公は、自分自身のアバターキャラとなる。
ゲーム開始時にキャラメイクが可能で、性別や顔立ちなど自由に選択できるようだ。
原作でもお馴染みの組分け
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ハリポタシリーズでもお馴染みの「組み分け」は本作にも存在。
グリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、スリザリンの4つの寮が存在し、それぞれの寮で制服が異なってくる。
ゲーム開始時にプレイヤーが寮を選択できるので、これからの学校生活に夢を膨らませながら選ぼう。
闇の道に進むことも?
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公開されたゲームプレイ映像終盤では、なんと主人公が「アバダケダブラ」を使っているシーンが確認できた。
激しい殺意がないと使用できないなどの制限はあるが、相手を即死させることができるという凶悪な性能を持っている魔法だ。
この魔法は、本作の舞台となる1800年代以前に、既に「許されざる呪文」として法律で禁じられている。主人公が闇の魔法使いになったかのような状況だが、果たしてどうなるのだろうか。続報から目が離せない。
キャラクター
ナツアイ・オナイ
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所属寮 | グリフィンドール |
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▲正義感が強く、冒険心にも溢れている少女。
ポピー・スウィーティング
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所属寮 | ハッフルパフ |
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▲優しい心の持ち主で、すぐに魔法生物と打ち解けられる少女。
セバスチャン・サロウ
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所属寮 | スリザリン |
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▲校則違反も恐れない好奇心を持つが、過去に色々抱えているとの噂もある少年。後ろにいるのは、シリーズにも登場したピーブズのように見えるがはたして…?
エリエザー・フィグ
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▲ホグワーツで教鞭をとるが、その一方でゴブリン反乱の調査も進めている精力的な人物。
ランロク
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▲ゴブリンたちの反乱を主導するランロク。どうやら、裏では闇の魔法使いたちと繋がっているようだ。
原作に出てきたキャラも?
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この他にも、「ほとんど首なしニック」がいつものように首なし狩りクラブに入ろうとしている様子が確認できるなど、「ハリポタ」シリーズでもお馴染みのキャラも登場するようだ。
ただし、本作の年代は1800年代と、ハリー・ポッターたちが出てきた年代より昔の話になっているため、出てくるキャラは限られてきそうだ。
先行プレイ&開発者インタビューを実施!
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▲“ハリポタ”がオープンワールドに!城や自然、何もかもが美しく、あらゆるところを探索したくなる。
今回はセガ本社にて実施された、国内メディア向け体験会およびアバランチスタジオの開発者インタビューにGameWith編集部が参加。
“ハリポタ”世界の再現度の高さを目の当たりにし、叫びたいほどの気持ちをマスクで抑えつつ実機プレイ。感動のプレイレビューと貴重な開発者のインタビューを交えてお届け。
詳しくは関連記事でチェック!
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『ホグワーツ・レガシー』の基本情報
発売日 |
PS5: 2023年2月10日 PS4: 2023年5月5日 PC: 2023年2月11日 Switch: 2023年11月14日 XOne: 2023年5月5日 |
---|---|
会社 |
Warner Bros. |
ジャンル | アクションRPG |
対応ハード | PS5 / PS4 / PC / Switch / XOne |
タグ | |
価格 |
PS5 : 8,980円(税抜)
PS4 : 7,980円(税抜)
PC : 7,980円(税抜)
Switch : 7,980円(税抜)
XOne : 7,980円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式HP | |
公式Twitter |
おすすめPCスペック
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PCスペックの判定基準について
この判定基準は「メーカーが発表している必要・推奨スペック」と「CPUやGPUなどのベンチマークスコア」を基に独自の基準で算出されています。
また表示されている「プロセッサー」「グラフィック」は、メーカーの発表している必要または推奨スペックの表記を軸に近い性能のものが記載されています。
GameWith編集者情報
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気になったゲームはとことんやりこんでしまう性格で、好きなジャンルはやりこみ要素豊富なオープンワールド系のアクションやRPGなどなど。 やりこみ好きが高じて、過去にはゲーム攻略ライターをやっていたこともありました。 |