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地球防衛軍5 情報まとめ

地球防衛軍5 情報まとめ

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目次

地球防衛軍5

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『地球防衛軍5』とは?

作品の紹介・世界観

▲地球防衛軍5 6thPV EDF入隊者募集!

PS4対応ゲームソフト『地球防衛軍5』は、地球を襲う未知の侵略者と、全地球防衛機構軍「EDF」の戦いを描いた、『地球防衛軍』シリーズのナンバリングタイトル。

巨大な敵を次々と掃討していく爽快なゲーム性が特徴の作品で、今作では新モンスターに、シリーズ初となる人型エイリアンが登場している。

他にも本作には過去最高数となるミッションが収録されているほか、新規武器や新兵器も多数登場。これら全ての要素を、最大4人までのオンライン協力プレイで楽しめるぞ。

▲ナンバリング第5作目にて、これまでのシリーズから世界観が一新。舞台が2022年となり、ついに人型の地球外生命体が登場した。

▲巨大なのは必ずしも敵だけではない。一部のキャラクター(兵科)が呼び出すメカで、巨大生物vs巨大メカのド迫力な戦闘も繰り広げられる。

地球防衛軍5

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『地球防衛軍5』プレイした感想!

おすすめポイント

  • シリーズ未経験でも楽しめる!新しい世界観で展開するストーリー
  • やりごたえバツグン!大ボリュームなミッション
  • 1,000以上の装備が登場し、戦術も広がった4つの兵科

シリーズ未経験でも楽しめる! 新しい世界観で展開するストーリー

『地球防衛軍』シリーズの2作目からプレイしている筆者が最も印象に残っているポイントはズバリ“ストーリー”だ。本作は過去作に比べ進化した点がいくつもあるが、ストーリーは特に大きな変化があったと感じた。

本作は過去作同様にミッション中の会話や無線によってストーリーが進んでいくが、過去作とはややテイストが異なっており、追い詰められた人類の絶望感民間人から英雄へと変わっていく主人公の存在などが細かく描かれている。

敵を蹴散らす爽快プレイと共に本作のストーリーは非常に大きな魅力となったわけだが、本作は世界観を一新しているため過去作とのつながりはない。そのためシリーズ未経験でもストーリーを楽しめるようになっているぞ。

▲本作の主人公はEDF隊員ではなく民間人。未知なる敵の攻撃を受けた基地にたまたま居合わせてしまい戦場に立つことになる。

▲宇宙船団の侵攻が始まり、見学中の基地でもコンバットフレームが出動するほどの大事に。

▲民間人にも武器を持たせる緊急事態。本作ではミッション01が完全に世界観や操作方法を伝えるチュートリアルミッションとなったのも大きなポイントだ。

やりごたえバツグン!大ボリュームなミッション

『地球防衛軍』シリーズといえばやはり大量の敵が出現し、それらを蹴散らしていく爽快感のある戦闘だろう。本作では本編だけでも100以上のミッションが収録されており、実にボリューミーだ。

ミッションは過去作同様にEASYからINFERNOまで5段階の難易度が用意されているが、3段階目のHARD以上は非常にやりごたえのある難易度であり、過去作プレイヤーといえど簡単にはクリアすることができなかった。

本作では恒例となる虫型の敵はもちろん、本作初登場となる二足歩行のヒト型の敵が登場するため、後述する豊富な装備と合わせて高難易度のミッションではしっかりとした戦術の組み立てが必要となるぞ。

▲恒例となる虫型の生命体が大量に出現、爆発物などで敵を蹴散らす爽快感はバツグンだ。

▲本作では二足歩行の敵も出現し、足や腕を狙うといった戦い方も必要となった。

▲お馴染みの巨大飛行物体を始め、生物以外にもさまざまな敵が登場するため戦闘のバリエーションも豊富だ。

1,000以上の装備が登場し、戦術も広がった4つの兵科

本作では前作に引き続きオールラウンド型のレンジャー、高機動型のウイングダイバー、支援型のエアレイダー、重装型のフェンサーという4つの兵科をミッションに合わせて運用していく。

各兵科で使用できる武器や補助装備は全体で1,000種類を超えており、オフラインプレイにおいては特に武器のバランスも取れているため、ミッションの目的に合わせた戦術をより細かく組み立てることができるようになった。

一部の装備では複数人でのプレイ時にしか使用できない装備もあり、マルチプレイにおける役割分担なども重要となる。新しく手に入れた武器に合わせて戦術を変えながら遊ぶことができるのも本作の魅力だ。

▲本作では補助装備として一部の兵器がレンジャーでも呼び出せるようになった。アーマーを強化する補助装備などもあるため悩ましい選択だ。

▲本作ではプレイした兵科以外のアーマーや武器も取得できるようになった。ミッション失敗でも拾ったアイテムが一部持ち帰れるようになったのも大きなポイント。

▲高火力だがエアレイダーの誘導装置がなければ使用できないミサイルランチャー。協力プレイではこういった武器を使った戦闘も楽しめる。

まとめ

筆者は『地球防衛軍』シリーズを2作目からプレイしており、新たな世界観で描かれる『地球防衛軍』を楽しみに本作を手に取ったが、結果として期待を裏切らないシリーズ最高傑作と言えるほどのプレイ体験となった。

少々テイストを変え過去作をプレイしていても、していなくても楽しむことができるストーリーや、多彩な装備とボリューム感のあるミッションなど、あらゆる要素が『地球防衛軍』らしさを残しながらも進化を遂げていた。

『地球防衛軍』シリーズをプレイしたことがある方はもちろん、虫や爬虫類がどうしても受け付けないという方でなければシリーズ未経験でも楽しめるようになっているため、ぜひ本作を手に取ってみて欲しい。

地球防衛軍5

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『地球防衛軍5』のゲームシステム

ゲームは、ミッションクリア方式で進行していく三人称視点3Dアクションシューティング

プレイヤーは、防衛軍に所属する1人の隊員となり、それぞれに特徴が異なる兵科(ジョブ)や兵器を操りながら、多様な形状と能力を持つ敵と戦いを繰り広げていく。

今作では、敵を倒すと入手できる武器に「グレード」「カスタム値」といったパラメータが設けられており、より強い武器を入手していくハクスラ要素がより強化されているぞ。

▲選べるキャラクター(兵科)は、「レンジャー」「ウイングダイバー」「エアレイダー」「フェンサー」の4種類。それぞれ得意な戦い方や装備が異なる。

▲新要素として、武器のレアリティ要素「グレード」が登場。新たに入手した武器の「グレード」が高いと、同じ武器種をすでに持っていても、所持している武器が更に強化される。

地球防衛軍5

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『地球防衛軍5』発売日・価格

Amazon評価4.4/5点 (評価数:366件)
※2020/4/20時点
発売日2017年12月7日
価格7,800円(税抜)
対応機種PS4
会社ディースリー・パブリッシャー
ジャンル3Dアクション・シューティング
体験版なし

©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER

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