Year7シーズン3「Operation Brutal Swarm」の情報が公開!
ユービーアイソフト株式会社は、『レインボーシックス シージ』において、9月7日から配信予定のYear7シーズン3「Operation Brutal Swarm」の情報を公開。
新シーズンでは、新たな攻撃オペレーター「GRIM」が実装。GRIMは小型ボットを使って相手を索敵することが可能。
さらにファンに愛されてきたマップ「スタジアム」が追加されるほか、オペレーター「FINKA」や武器「LGM」の調整なども行われる。
そして、リコイルシステムに調整が加えられる。
PC版では連射時には急激に反動が増加するほか、コンソールでは、コントローラー専用のリコイルシステムのアップデートが実施されるとのことだ。
以下、リリースより一部引用
『レインボーシックス シージ』Year 7シーズン3 「Operation Brutal Swarm」シンガポールのオペレーター「GRIM」やマップスタジアムが登場!
ユービーアイソフト株式会社は、タクティカルシューターゲーム『レインボーシックス シージ』にて、9月7日より配信予定のYear7シーズン3「Operation Brutal Swarm」に関する情報を発表いたします。新シーズンでは、シンガポールの新オペレーター「GRIM」や追加マップが登場し、評価システムの改良やマッチリプレイでのレポーティング、ゲームシステムに関するアップデートが実施されます。
「Operation Brutal Swarm」では、シンガポールの新たな攻撃オペレーター「GRIM」が登場します。「GRIM」はサバイバルと情報収取に長けており、軍での経験で培ったステルス、セキュリティ、インテリジェンスを発揮します。「カワンハイヴランチャー」はキャニスターをフロアに設置し、飛行する小型ボットを空中に放ちます。小型ボット群内の有効範囲にいる防衛オペレーターは検知され、位置がピンで表示されます。ボット群から離れても、小型ボットのバッテリーが切れるまで現在地がピンされます。「GRIM」は高スピード、低耐久のオペレーターで、552 CommandoまたはSG-CQBをメインウェポン、P229をサブウェポンとして装備します。
さらにファンに親しまれてきたマップ「スタジアム」がシーズン配信時より追加されます。Road to S.I.のイベントにて登場したこのマップは「スタジアム・ブラボー」として常にプレイ可能なマップとなりました。他のマップの要素や防弾ガラスを取り入れたマップ構造によって、新たな戦略を構築することができます。
FINKAやLGMの調整などのバランス調整は今シーズンで実施されます。またインパクトEMPグレネードが使用可能となるほか、より幅広い武器にアタッチメントが装着できるようになります。さらにリコイルシステムが見直され、連射時には反動が急激に増加します。この調整はPC版のみで適応され、コンソール機ではコントローラー専用のリコイルシステムのアップデートが実施されます。
シーズン半ばにはDOKKAEBIやROOKのバランス調整も実行されます。DOKKAEBIのロジックボムは倒されたプレイヤーにも作用するようになり、ROOKのアーマープレートは着用したオペレーターにダイハードが適応されるようになります。これによってダウン状態に陥った際、体力20で復帰できるようになります。
またマップBanフェーズでは従来3つのマップが表示されましたが、今シーズンからは5マップが表示されるようになり、プレイヤーが特定のマップをBanできる一方で様々な種類のマップをプレイすることになります。タクティカルマップは、攻撃側が準備フェーズでより情報を集めて戦略を立てられるようアップデートされます。防衛側の防衛拠点のリストを確認でき、攻撃側が防衛拠点を発見するとマップにその拠点が表示されます。
チートが疑われる場合には、マッチリプレイでの報告が可能となります。直近マッチのリプレイを確認し、チートの可能性がある場合にはプレイを見ながら報告します。プレイヤーにとってより良い環境を提供するため、この機能をはじめとする取り組みでチート対策を続けます。
評価システムのフェーズ2はシーズン中に追って実装されます。攻撃的な発言を繰り返すプレイヤーには、ペナルティとしてテキストチャット停止の措置がなされ、チャット上で問題のある発言を防ぎます。これによってチャットがミュートとなったプレイヤーは、メッセージの送受信自体は可能ですが、送ったメッセージは相手がそのプレイヤーのミュートを解除する設定をした場合にのみ、相手に表示されます。実装後は新システムに慣れるための一定期間が設けられた後に、攻撃的な発言を繰り返したプレイヤーは30マッチの間ペナルティを受けることになります。
Year7シーズン2にて導入されたウルフガードに続き、今シーズンでは「ナイトヘイヴン」が導入されます。軍人たちからすると、民間軍事会社はご都合主義で敵意を醸し出しているように見えるかもしれませんが、それはエージェントたちの組織としてのプライド故です。彼らの仕事には対価が発生するため、「ナイトヘイヴン」はしばしば一番金払いの良い人の下で仕事をします。これは会社がより良い機器や武器を提供することにつながり、レインボーシックスの組織にとっても魅力的です。FINKA、PULSE、ELA、IQ、SMOKEはKALI、WAMAI、ARUNI、ACE、OSA、セキュリティーのチーフであるGRIMで構成される「ナイトヘイヴン」に加わります。
さらにバトルパスをお持ちの方はショップのアイテム全てを10%オフでご購入いただけます。今後発売されるバトルパスでもこの割引は適用されます。さらにフレンドバトルパスプログラムでフレンドにプレミアムバトルパスを贈ることも可能になります。
『レインボーシックス シージ』はPlayStation®4、PlayStation®5、Xbox One、Xbox Series X | S、PC (サブスクリプションサービスUbisoft+) 向けに発売中です。
<『レインボーシックス シージ』「Operation BRUTAL SWARM」CGIトレーラー>
URL:https://youtu.be/YQpGsTDliAM
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『レインボーシックス シージ』とは?
PS5,PS4,XboxOne,PC対応ゲームソフト『レインボーシックス シージ』は、Ubisoftが開発・運営するファーストパーソンシューター(※一人称視点のシューティングゲーム)。
一人ひとりが個性的な能力やガジェットを有する特殊部隊「レインボー」の一員となり、爆弾の解除、人質の救出、テロリストの排除といった作戦の完遂を目指す。
情報戦や心理戦が勝負のカギを握る戦術的なゲーム性が最大の特徴で、FPSながら単純なエイム力だけでは勝敗が決しない奥深さが魅力となっている。
本作のリリースは2015年ながら、2022年現在でも大きな盛り上がりを見せており、e-sportsタイトルとして大規模な世界大会も開催されているぞ。
発売日など基本情報
発売日 | PS4:2015年12月10日 PS5:2020年12月1日 |
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価格 | 3,600円(税抜) |
対応機種 | PS5,PS4,XboxOne,PC |
会社 | Ubisoft |
ジャンル | FPS |
GameWith編集者情報
気になったゲームを買っては積んでしまう自称エンジョイ勢のライター。その癖やり込んでしまうため、いつまで立っても消化できず! 人生を変えたゲームは『メイプルストーリー』と『サドンアタック』と『MHF』。好きなジャンルはRPG、FPS、アクション。内ゲバができるゲームと、オープンワールド系も大好物。 ゲーム以外の趣味は散歩や食べ歩きなど。お家時間が増えたため、自炊も兼ねて料理も研究中です。 |