このサイトは一部広告を含みます
『ヴァンガードZERO』βテストレポート!デッキ構築も紹介!
アプリ
サービス終了
サービス終了

『ヴァンガードZERO』βテストレポート!デッキ構築も紹介!

最終更新 :

『ヴァンガード ZERO』先行体験βテストに潜入!ファイトで使えるデッキ構築も紹介![PR]

ヴァンガードZEROの画像

ブシロードのトレーディングカードゲーム『カードファイト!! ヴァンガード』のスマートフォン向け新作アプリ、『ヴァンガード ZERO』

本作は全国のプレイヤーと本格的なヴァンガードファイトが楽しめる、デジタルカードゲームだ。

ヴァンガードZEROの画像

本作は2019年8月9日より、「先行体験βテスト」を開催。
※現在iPhone版のみ開催中。Android版の開催時間は続報を待とう。
およそ20,000人の応募があり、参加者抽選が実施されたほどの盛況ぶりだ。

編集部では特別に、先行プレイの機会をご提供いただくことができたので、本記事では先行β版のプレイレポートをお届けしていくぞ。

また、見事抽選に当選し先行βテストをプレイする方々へ向けて、デッキの紹介も盛り込んでいるのでぜひご覧いただきたい。

◆もくじ

事前登録はこちらから(公式サイト)

テスト版でも遊びごたえ充分!先行βテストで遊べる機能を紹介!

まずはじめに、先行βテストでプレイ可能な機能について紹介していく。
ゲームシステムの紹介も兼ねるので、先行βテストに参加しない方もぜひご覧いただきたい。

『ヴァンガード ZERO』の醍醐味!「ランクファイト」

ヴァンガードZEROの画像

『ヴァンガード ZERO』に興味があるプレイヤーの皆さんが気になっているのは、やはり対戦面では無いだろうか。

先行β版では、全国のプレイヤーとリアルタイムで対戦が行える「ランクファイト」がプレイできるぞ。

ヴァンガードZEROの画像

ランクファイトでは、手持ちのランクポイントをかけて勝負。勝利するとランクポイントを獲得でき、100ポイントを満たすと次のランクに昇格できる。

カードファイトの腕前が試される真剣勝負モードだ。

ヴァンガードZEROの画像

ホーム画面左上、おすすめクエストをクリアしよう。

ランクファイトを解放するには、ファイターグレードを8まであげる必要がある。そのため初めは「クエスト」をクリアしていき、ファイターズグレード(プレイヤーランク)をあげていこう。

また、先行βテスト期間限定で、ランキング集計が行われるぞ。ヴァンガードの腕前に自信がある方は、ぜひランキング上位を目指してみてほしい!

カード全配布!「デッキ構築」

ヴァンガードZEROの画像

先行β版では、オリジナルデッキを構築することが可能。

テストプレイというと、「構築済みの固定デッキでプレイする」イメージがあったが、先行β版でもイチからオリジナルデッキを構築することができる。しかも、カードは全支給だ!!

好きなカードを組み合わせて、思うがままにデッキを組むことができるぞ。

ヴァンガードZEROの画像

使用できるクランは、「ロイヤルパラディン」「かげろう」「ノヴァグラップラー」「オラクルシンクタンク」の4つ。

記事の後半では、おすすめデッキ構築を紹介しているので、ぜひこちらを参考にして欲しい。

▶︎おすすめデッキ構築へ

アニメの名シーンをしっかり再現!「ストーリーモード」

ヴァンガードZEROの画像

ストーリーモードでは、ヴァンガードのキャラクター世界観に触れることができる。
ストーリーは、チャプター毎に分かれており、ファイトに発展することもあるぞ。

ヴァンガードZEROの画像

キャラクターの会話シーンでは、キャラクターがLive2Dでぬるぬる動きアニメシーンのカットもふんだんに使われている。さらにBGM&ボイス付きという豪華仕様。

原作アニメファンにとっては、「懐かしい!」と感じる場面があるかもしれない。

ヴァンガードZEROの画像

ストーリーモードは、「ヴァンガードをよく知らない」という人にこそおすすめしたい。
イチからストーリーを追うことができる上、名シーンを抑えることができるので、“忙しい人のためのヴァンガード”的な役割を果たしてくれるだろう。

また、ストーリーモード内ではキャラたちが『ヴァンガード ZERO』のルール丁寧にレクチャーしてくれるぞ。
ルールの把握に不安がある方も安心してほしい。

ファイトの息抜きに。「マイルーム」

ヴァンガードZEROの画像

マイルーム機能は、ファイターズグレード5で解放される。

マイルームは、いわゆる箱庭要素
好きなキャラクターや家具を配置し、自分だけのマイルームを作り上げることができる機能だ。

ヴァンガードZEROの画像

通常、キャラや家具はゲーム内のコインを消費して獲得する(※特別に教えていただきました!!)が、なんと先行β版では全ての家具とキャラクターが付与されているぞ!

種類豊富なパーツをふんだんに使ったカスタマイズが可能なので、先行βテスト参加者はファイトの息抜きに、ぜひ遊んでみてみてほしい。

ヴァンガードZEROの画像

また、配置したキャラクター同士は、会話をすることがある。しかもその会話は、フルボイスで展開されるのが嬉しい。
※先行β版ではボイスは未実装。正式リリース版を楽しみに待とう!

様々な掛け合いが見られるので、色々なキャラクターの組み合わせを試してみてはいかがだろうか。

ヴァンガードZEROの画像

ミサキの部屋に、アイチ達が遊びに来たイメージでマイルームを作ってみたぞ。

実際のカードゲームでは味わえない魅力が満載!ヴァンガードファイトを体験!

ここからは本作のファイトにおける注目ポイントを、可能な限りお伝えしていきたいと思う。

ヴァンガードZEROの画像

おなじみ、「スタンドアップ!ヴァンガード!」の掛け声でファイトスタート!

ヴァンガードZEROの画像

ファイトの流れは、「スタンド&ドロー」「ライド」「コール」「アタック」と、トレーディングカードゲームとほぼ同じ流れで進行する。

▶︎参考:ヴァンガードの基本ルール(ヴァンガード ファーストガイド)

実際のカードゲームと大きく異なる点は「ガード」
カードゲームでは相手のターン中にガーディアンをコールする必要があるが、「ZERO」ルールではその必要はない。

ヴァンガードZEROの画像

トリガーの効果が発動。

山札のシャッフルやレスト状態(攻撃が終わったユニットを横向きにする)などのカード周りの動きや、ダメージチェック、ドライブチェックなどのカード効果判定は全て自動で行ってくれるため、ファイトはサクサクと進んでいく

プレイヤーはユニットのコールアタックに集中でき、ファイトの重要な部分だけ操作を行えばよい

ヴァンガードZEROの画像

アタック時は、攻撃対象にスワイプを行えば、合計パワーがいくつになるかが計算される。操作が直感的かつ、パワー計算も必要ないのでわかりやすい。

アプリの強みが、しっかりと活かされているゲーム進行になっていると感じた。

ブラスター・ブレードにライド!

やはり注目すべきは、ファイト中の数々の演出
ユニットが具現化して戦う姿は、実際のカードゲームでは味わうことのできない要素だ。

特定のユニットにライドすると、アニメシーンが流れるアツい演出も。
ヴァンガードファンにとって、胸が高鳴る瞬間となるのではないだろうか。

トレーディングカードゲームとは一味違った、臨場感溢れるファイトにぜひ注目してみてほしい。

先行βテスト環境はこれで攻略!?おすすめデッキ構築紹介!

ここからは、先行βテストで使えるおすすめデッキを、クランごとに一つずつ紹介しよう。

「どんなデッキを組んだら良いかわからない」という方は、参考にしていただければ幸いだ。

ロイヤルパラディンデッキ

ヴァンガードZEROの画像

味方ユニットを呼び出すスペリオルコールが得意。
クセが少なく、使いやすいカードが多いため初心者にもおすすめなクラン。

編集部評価★・・
初心者向け!
デッキ構築詳細はこちら
グレードカード名・枚数トリガー
0ばーくがる×1
1閃光の盾 イゾルデ×4
1湖の巫女 リアン×4
1小さな賢者 マロン×3
1スターライト・ユニコーン×2
2ブラスター・ブレード×4
2沈黙の騎士 ギャラティン×4
2天空のイーグルナイト×4
2竪琴の騎士 トリスタン×1
3騎士王 アルフレッド×4クリティカル×4
3ソウルセイバー・ドラゴン×4スタンド×4
3孤高の騎士 ガンスロッド×4ドロー×4
3焔の剣士 バロミデス×1クリティカル×1
ヴァンガードZEROの画像

かげろうデッキ

ヴァンガードZEROの画像

相手ユニットの退却(破壊)が得意な攻撃的なクラン
相手の防御を突き崩せるので、短期決着が狙える。

編集部評価★★・
中級者向け!
デッキ構築詳細はこちら
グレードカード名・枚数トリガー
0リザードソルジャー コンロー×1
1ワイバーンガード バリィ×4
1ドラゴンモンク ゴジョー×4
1鎧の化身 バー×3
1リザードソルジャー ラオピア×2
2バーサーク・ドラゴン×4
2ドラゴンナイト ネハーレン×4
2フレイムエッジ・ドラゴン×4
2ワイバーンストライク ギュントゥル×1
3ドラゴニック・オーバーロード×4ドロー×4
3ブレイジングフレア・ドラゴン×4ヒール×4
3封竜 ブロケード×3クリティカル×3
3ドラゴンモンク ゴクウ×1クリティカル×2
ヴァンガードZEROの画像

ノヴァグラップラーデッキ

ヴァンガードZEROの画像

スタンド能力を駆使した連続攻撃が特徴的なクラン。
トリッキーなファイトが好みのプレイヤーにおすすめ!

編集部評価★★★
上級者向け!
デッキ構築詳細はこちら
グレードカード名・枚数トリガー
0バトルライザー×1
1デスアーミー・ガイ×4
1ツイン・ブレーダー×4
1叫んで踊れる実況 シャウト×4
1タフ・ボーイ×1
2ジェノサイド・ジャック×4
2マジシャンガール キララ×4
2トランスライザー×3
2キング・オブ・ソード×2
3アシュラ・カイザー×4スタンド×4
3究極生命体 コスモロード×4ドロー×4
3ライオン・ヒート×1ドロー×1
3マッスル・ヘラクレス×4ヒール×4
ヴァンガードZEROの画像

オラクルシンクタンクデッキ

ヴァンガードZEROの画像

手札増加デッキ操作など、テクニカルな戦術が得意なクラン。
柔軟性の高い戦略で、相手を追い詰めることができる。

編集部評価★★★
上級者向け!
デッキ構築詳細はこちら
グレードカード名・枚数トリガー
0ロゼンジ・メイガス×1
1バトルシスター ここあ×4
1バトルシスター しょこら×4
1オラクルガーディアン ジェミニ×4
1サークル・メイガス×1
2サイレント・トム×3
2メイデン・オブ・ライブラ×3
2バトルシスター もか×3
2オラクルガーディアン ワイズマン×4
3CEO アマテラス×4スタンド×4
3オラクルガーディアン アポロン×4ドロー×4
3花占いの女神 サクヤ×1スタンド×1
3オムニサイエンス・マドンナ×4ヒール×4
ヴァンガードZEROの画像

まとめ

ヴァンガードZEROの画像

ここまで、『ヴァンガード ZERO』先行体験βテスト情報をお届けしてきた。
アプリとしてかなりクオリティ高く仕上がっており、もうこのままリリースできるのでは?と感じたほどだった。

βテストに参加できた方は、残念ながら参加できなかった方々に向け、SNSなどでプレイの様子を積極的に発信して本作を盛り上げていただけたらと思う。

βテストに参加できなかった方も、本記事の情報で興味を持つきっかけとなれば幸いだ。
事前登録がまだ済んでいない方は、下記リンクから登録して、来たるリリースに備えよう

事前登録はこちらから(公式サイト)

©bushiroad All Rights Reserved.

関連記事

ユーザーレビュー

ヴァンガードZEROをプレイしたユーザーのレビュー。

  • ゆんたろう

    ヴァンガードデビューしてみました!ルールの説明が丁寧で、困ることなくゲームに入っていけたのでまずは一安心。
    今までヴァンガード知らなかったですけど、作品に触れてみると熱が入りますね。演出がいちいち格好いいのでテンションあがって、キャラの決めセリフは思わずシャウトしたくなる衝動に駆られます。笑
    食わず嫌いしてた方、ぜひやってみてください。一緒に対戦しましょう〜

  • ヒロ

    ゲーム自体は悪くはないが、TCG仕様(ガードに使うカードをグレード0のシールド持ちでは無い等)にしていただくと助かります

  • 通りすがり

    システム:星2(通常のヴァンガードから改悪されたルールで駆け引きが大幅減)
    収録内容:星5(Vシリーズになる前のカードでエトランジェ等のコラボ関係を除いてほとんど収録された唯一の作品)
    運営体制:星1(後述)
    平均で8/15なのでおまけで星3って感じの作品

    ヴァンガードシリーズはガチでゲーム化に恵まれてなくて、本数こそ出てるものの全てが中途半端なんだよね。
    恵まれていないという理由は「収録カードがストーリーのキリの良いところまでしっかり収録された作品が無い」ということ。
    唯一の例外は3DS最後の作品である「ストライドトゥビクトリー」。ただこれも「先導アイチのストーリーとして見た場合」に限る。あるいはその前の「ロックオンビクトリー」をリンクジョーカー編までのカードとして考えれば完璧か?(アニメではすでにその頃レギオンメイト編が始まっていたが)
    「エクス」も「ディアデイズ」もそれぞれそれまでの全カードをスタン落ちさせてはじまったシリーズのカードを中途半端に収録している作品であり、「ヴァンガードを始めてみようかな」程度の人が触る分には良い(ようにはまるで思えない敵が出てくるがそんな人向けなのだろう)作品だが、例えば遊戯王における「マスターデュエル」等のように昔のカードも使って遊びたいという古くからのユーザーからすると「収録枚数が少ない」「ストーリーの中途半端」という作品しかない。

    そんな中でGZまでのカードをある程度収録していたZEROはそういう意味では最高の作品だった。
    GZまでの主要なキャラ、主要なデッキと戦うことができる作品としての一定の価値があったのだが、前々から予想していたようにGZまでのカードとストーリーを出したところでサービス終了を発表。前々から予想していたようにルールもいくつか変更されるVシリーズになるタイミングで作品ごと切り捨てるというのはユーザーを完全になめた運営だなと思った。
    せめて買い切りのオフライン版なりを販売してくれればVシリーズになる前のヴァンガードの決定版みたいな作品として、それを求めるユーザー達からの支持を集めていたのでは?と思うんだが。

掲示板

ヴァンガードZEROに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

ヴァンガードZEROの情報

会社 Bushiroad
ジャンル トレーディングカードゲーム
ゲーム
システム
トレーディングカードゲーム
タグ
リリース
iPhone:2019年12月05日
Android:2019年12月05日
価格
iPhone: 無料
Android: 無料
公式サイト
公式Twitter
この記事を共有
twitter share icon line share icon

このゲームが好きなあなたに

同じパブリッシャーのゲーム

注目の記事

ゲーミングPC

最新ニュース

おすすめ記事一覧