『ヴァンガード ZERO』先行体験βテストに潜入!ファイトで使えるデッキ構築も紹介![PR]
ブシロードのトレーディングカードゲーム『カードファイト!! ヴァンガード』のスマートフォン向け新作アプリ、『ヴァンガード ZERO』。
本作は全国のプレイヤーと本格的なヴァンガードファイトが楽しめる、デジタルカードゲームだ。
本作は2019年8月9日より、「先行体験βテスト」を開催。
※現在iPhone版のみ開催中。Android版の開催時間は続報を待とう。
およそ20,000人の応募があり、参加者抽選が実施されたほどの盛況ぶりだ。
編集部では特別に、先行プレイの機会をご提供いただくことができたので、本記事では先行β版のプレイレポートをお届けしていくぞ。
また、見事抽選に当選し先行βテストをプレイする方々へ向けて、デッキの紹介も盛り込んでいるのでぜひご覧いただきたい。
事前登録はこちらから(公式サイト)テスト版でも遊びごたえ充分!先行βテストで遊べる機能を紹介!
まずはじめに、先行βテストでプレイ可能な機能について紹介していく。
ゲームシステムの紹介も兼ねるので、先行βテストに参加しない方もぜひご覧いただきたい。
『ヴァンガード ZERO』の醍醐味!「ランクファイト」
『ヴァンガード ZERO』に興味があるプレイヤーの皆さんが気になっているのは、やはり対戦面では無いだろうか。
先行β版では、全国のプレイヤーとリアルタイムで対戦が行える「ランクファイト」がプレイできるぞ。
ランクファイトでは、手持ちのランクポイントをかけて勝負。勝利するとランクポイントを獲得でき、100ポイントを満たすと次のランクに昇格できる。
カードファイトの腕前が試される真剣勝負モードだ。
ランクファイトを解放するには、ファイターグレードを8まであげる必要がある。そのため初めは「クエスト」をクリアしていき、ファイターズグレード(プレイヤーランク)をあげていこう。
また、先行βテスト期間限定で、ランキング集計が行われるぞ。ヴァンガードの腕前に自信がある方は、ぜひランキング上位を目指してみてほしい!
カード全配布!「デッキ構築」
先行β版では、オリジナルデッキを構築することが可能。
テストプレイというと、「構築済みの固定デッキでプレイする」イメージがあったが、先行β版でもイチからオリジナルデッキを構築することができる。しかも、カードは全支給だ!!
好きなカードを組み合わせて、思うがままにデッキを組むことができるぞ。
使用できるクランは、「ロイヤルパラディン」「かげろう」「ノヴァグラップラー」「オラクルシンクタンク」の4つ。
記事の後半では、おすすめデッキ構築を紹介しているので、ぜひこちらを参考にして欲しい。
アニメの名シーンをしっかり再現!「ストーリーモード」
ストーリーモードでは、ヴァンガードのキャラクターや世界観に触れることができる。
ストーリーは、チャプター毎に分かれており、ファイトに発展することもあるぞ。
キャラクターの会話シーンでは、キャラクターがLive2Dでぬるぬる動き、アニメシーンのカットもふんだんに使われている。さらにBGM&ボイス付きという豪華仕様。
原作アニメファンにとっては、「懐かしい!」と感じる場面があるかもしれない。
ストーリーモードは、「ヴァンガードをよく知らない」という人にこそおすすめしたい。
イチからストーリーを追うことができる上、名シーンを抑えることができるので、“忙しい人のためのヴァンガード”的な役割を果たしてくれるだろう。
また、ストーリーモード内ではキャラたちが『ヴァンガード ZERO』のルールを丁寧にレクチャーしてくれるぞ。
ルールの把握に不安がある方も安心してほしい。
ファイトの息抜きに。「マイルーム」
マイルーム機能は、ファイターズグレード5で解放される。
マイルームは、いわゆる箱庭要素。
好きなキャラクターや家具を配置し、自分だけのマイルームを作り上げることができる機能だ。
通常、キャラや家具はゲーム内のコインを消費して獲得する(※特別に教えていただきました!!)が、なんと先行β版では全ての家具とキャラクターが付与されているぞ!
種類豊富なパーツをふんだんに使ったカスタマイズが可能なので、先行βテスト参加者はファイトの息抜きに、ぜひ遊んでみてみてほしい。
また、配置したキャラクター同士は、会話をすることがある。しかもその会話は、フルボイスで展開されるのが嬉しい。
※先行β版ではボイスは未実装。正式リリース版を楽しみに待とう!
様々な掛け合いが見られるので、色々なキャラクターの組み合わせを試してみてはいかがだろうか。
実際のカードゲームでは味わえない魅力が満載!ヴァンガードファイトを体験!
ここからは本作のファイトにおける注目ポイントを、可能な限りお伝えしていきたいと思う。
おなじみ、「スタンドアップ!ヴァンガード!」の掛け声でファイトスタート!
ファイトの流れは、「スタンド&ドロー」→「ライド」→「コール」→「アタック」と、トレーディングカードゲームとほぼ同じ流れで進行する。
▶︎参考:ヴァンガードの基本ルール(ヴァンガード ファーストガイド)
実際のカードゲームと大きく異なる点は「ガード」。
カードゲームでは相手のターン中にガーディアンをコールする必要があるが、「ZERO」ルールではその必要はない。
山札のシャッフルやレスト状態(攻撃が終わったユニットを横向きにする)などのカード周りの動きや、ダメージチェック、ドライブチェックなどのカード効果判定は全て自動で行ってくれるため、ファイトはサクサクと進んでいく。
プレイヤーはユニットのコールやアタックに集中でき、ファイトの重要な部分だけ操作を行えばよい。
アタック時は、攻撃対象にスワイプを行えば、合計パワーがいくつになるかが計算される。操作が直感的かつ、パワー計算も必要ないのでわかりやすい。
アプリの強みが、しっかりと活かされているゲーム進行になっていると感じた。
やはり注目すべきは、ファイト中の数々の演出!
ユニットが具現化して戦う姿は、実際のカードゲームでは味わうことのできない要素だ。
特定のユニットにライドすると、アニメシーンが流れるアツい演出も。
ヴァンガードファンにとって、胸が高鳴る瞬間となるのではないだろうか。
トレーディングカードゲームとは一味違った、臨場感溢れるファイトにぜひ注目してみてほしい。
先行βテスト環境はこれで攻略!?おすすめデッキ構築紹介!
ここからは、先行βテストで使えるおすすめデッキを、クランごとに一つずつ紹介しよう。
「どんなデッキを組んだら良いかわからない」という方は、参考にしていただければ幸いだ。
ロイヤルパラディンデッキ
味方ユニットを呼び出すスペリオルコールが得意。
クセが少なく、使いやすいカードが多いため初心者にもおすすめなクラン。
編集部評価 | ★・・ 初心者向け! |
---|
グレード | カード名・枚数 | トリガー |
---|---|---|
0 | ばーくがる×1 | − |
1 | 閃光の盾 イゾルデ×4 | − |
1 | 湖の巫女 リアン×4 | − |
1 | 小さな賢者 マロン×3 | − |
1 | スターライト・ユニコーン×2 | − |
2 | ブラスター・ブレード×4 | − |
2 | 沈黙の騎士 ギャラティン×4 | − |
2 | 天空のイーグルナイト×4 | − |
2 | 竪琴の騎士 トリスタン×1 | − |
3 | 騎士王 アルフレッド×4 | クリティカル×4 |
3 | ソウルセイバー・ドラゴン×4 | スタンド×4 |
3 | 孤高の騎士 ガンスロッド×4 | ドロー×4 |
3 | 焔の剣士 バロミデス×1 | クリティカル×1 |
かげろうデッキ
相手ユニットの退却(破壊)が得意な攻撃的なクラン。
相手の防御を突き崩せるので、短期決着が狙える。
編集部評価 | ★★・ 中級者向け! |
---|
グレード | カード名・枚数 | トリガー |
---|---|---|
0 | リザードソルジャー コンロー×1 | − |
1 | ワイバーンガード バリィ×4 | − |
1 | ドラゴンモンク ゴジョー×4 | − |
1 | 鎧の化身 バー×3 | − |
1 | リザードソルジャー ラオピア×2 | − |
2 | バーサーク・ドラゴン×4 | − |
2 | ドラゴンナイト ネハーレン×4 | − |
2 | フレイムエッジ・ドラゴン×4 | − |
2 | ワイバーンストライク ギュントゥル×1 | − |
3 | ドラゴニック・オーバーロード×4 | ドロー×4 |
3 | ブレイジングフレア・ドラゴン×4 | ヒール×4 |
3 | 封竜 ブロケード×3 | クリティカル×3 |
3 | ドラゴンモンク ゴクウ×1 | クリティカル×2 |
ノヴァグラップラーデッキ
スタンド能力を駆使した連続攻撃が特徴的なクラン。
トリッキーなファイトが好みのプレイヤーにおすすめ!
編集部評価 | ★★★ 上級者向け! |
---|
グレード | カード名・枚数 | トリガー |
---|---|---|
0 | バトルライザー×1 | − |
1 | デスアーミー・ガイ×4 | − |
1 | ツイン・ブレーダー×4 | − |
1 | 叫んで踊れる実況 シャウト×4 | − |
1 | タフ・ボーイ×1 | − |
2 | ジェノサイド・ジャック×4 | − |
2 | マジシャンガール キララ×4 | − |
2 | トランスライザー×3 | − |
2 | キング・オブ・ソード×2 | − |
3 | アシュラ・カイザー×4 | スタンド×4 |
3 | 究極生命体 コスモロード×4 | ドロー×4 |
3 | ライオン・ヒート×1 | ドロー×1 |
3 | マッスル・ヘラクレス×4 | ヒール×4 |
オラクルシンクタンクデッキ
手札増加やデッキ操作など、テクニカルな戦術が得意なクラン。
柔軟性の高い戦略で、相手を追い詰めることができる。
編集部評価 | ★★★ 上級者向け! |
---|
グレード | カード名・枚数 | トリガー |
---|---|---|
0 | ロゼンジ・メイガス×1 | − |
1 | バトルシスター ここあ×4 | − |
1 | バトルシスター しょこら×4 | − |
1 | オラクルガーディアン ジェミニ×4 | − |
1 | サークル・メイガス×1 | − |
2 | サイレント・トム×3 | − |
2 | メイデン・オブ・ライブラ×3 | − |
2 | バトルシスター もか×3 | − |
2 | オラクルガーディアン ワイズマン×4 | − |
3 | CEO アマテラス×4 | スタンド×4 |
3 | オラクルガーディアン アポロン×4 | ドロー×4 |
3 | 花占いの女神 サクヤ×1 | スタンド×1 |
3 | オムニサイエンス・マドンナ×4 | ヒール×4 |
まとめ
ここまで、『ヴァンガード ZERO』の先行体験βテスト情報をお届けしてきた。
アプリとしてかなりクオリティ高く仕上がっており、もうこのままリリースできるのでは?と感じたほどだった。
βテストに参加できた方は、残念ながら参加できなかった方々に向け、SNSなどでプレイの様子を積極的に発信して本作を盛り上げていただけたらと思う。
βテストに参加できなかった方も、本記事の情報で興味を持つきっかけとなれば幸いだ。
事前登録がまだ済んでいない方は、下記リンクから登録して、来たるリリースに備えよう!
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