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ついに配信日が決定!『ヴァンガード ZERO』を総復習!
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ついに配信日が決定!『ヴァンガード ZERO』を総復習!

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ついに配信日が決定!『ヴァンガード ZERO』を総復習![PR]

ヴァンガードZEROの画像

ついに配信日が決定!

『カードファイト!! ヴァンガード』のスマートフォン向け新作アプリ、『ヴァンガード ZERO』の配信日が12月5日(木)に決定した。

ついに配信開始に向けて動き出した本作。
今回の特集ではより多くの方々に興味を持ってもらうべく、「ヴァンガード」をZEROから紹介していくぞ。


リリースされたらすぐ知りたい!

リリース済み

「リリース通知を受け取る」を設定すると、このゲームがリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます。


対戦好きも、アニメファンも楽しめる。『ヴァンガード ZERO』の魅力をおさらい!

実は、ヴァンガードをよく知らない…という方はこちらから!

ヴァンガード入門の方へ!そもそもヴァンガードって何!

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▲初代アニメのメインビジュアル。最新アニメも絶賛放送中。

『カードファイト!! ヴァンガード』は、ブシロードが手がけるトレーディングカードゲーム

カードゲームのみならず、アニメやコミックなど、幅広いメディアミックス展開をしている。

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▲遊び方動画のスクリーンショット。

ヴァンガードの世界観

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アニメ「カードファイト!! ヴァンガード」の舞台は、今より少し未来の地球。この世界で大流行しているカードゲームこそが、「ヴァンガード」なのである。

主人公は、ちょっと気弱でクラスでも目立たない、中学3年生の男の子「先導アイチ」

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キービジュアルなどでは、生き生きとした表情のアイチを見かけることが多いかもしれないが、アニメ序盤では見ているこっちが心配になるくらいの頼りない少年だった。

アイチは自身が大切にしているレアカード「ブラスター・ブレード」をくれた「櫂トシキ」との再会をきっかけにヴァンガードファイターへ。

数多くの仲間、ライバルたちと出会い、ヴァンガードファイターとして成長していくという、青春物語だ。

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カードファイトでは、異世界「惑星クレイ」が舞台。
プレイヤーは惑星クレイに存在するユニットにライド(憑依のようなイメージをしてもらえると良い)することで異世界内で実体化する。

騎士ドラゴンメカなど、様々なユニットと共に戦いを繰り広げていくというものだ。

ヴァンガードは、このメディアミックス展開が一つの強みであるように思う。
アニメと連携することで、キャラクターやユニットに感情移入がしやすく、カードゲームのプレイ時にも熱が入りやすい

カードの特徴やファイトの流れも覚えられる上、何よりヴァンガード ZEROをより楽しむきっかけになる。

ヴァンガード YouTubeチャンネル過去に放映されたアニメを視聴できるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。

▲アニメ1話はここからチェック!



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それでは早速、各機能にフォーカスして本作の魅力をおさらいしていく。
デジタルカードゲームというと、ガシガシ対戦をしていくイメージが強いかもしれないが、『ヴァンガード ZERO』は「カードファイトRPG」という新たなジャンルのゲームになっており、ストーリーモード箱庭機能キャラクターファイトなど対戦以外の機能も充実している。
「対戦は苦手…」「アニメ・コミック作品が好き!」という方も楽しめる内容になっているぞ。

アニメの名シーンを再現!ヴァンガードデビューの人にこそ推したい「ストーリーモード」

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ストーリーモードは、実際に放映されたアニメの流れを追って進行していく。
ストーリーはチャプター毎に分かれており、ファイトに発展することもあるぞ。

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キャラクターの会話シーンでは、キャラクターがLive2Dでぬるぬる動きアニメシーンのカットもふんだんに使われている。さらにBGM&ボイス付きという豪華仕様。

原作アニメファンにとっては、「懐かしい!」と感じる場面があるかもしれない。

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ストーリーモードは、「ヴァンガードをよく知らない」という人にこそおすすめしたい。
イチからストーリーを追うことができる上、名シーンを押さえることができるので、“忙しい人のためのヴァンガード”的な役割を果たしてくれるだろう。

また、ストーリーモード内ではキャラたちが『ヴァンガード ZERO』のルール丁寧にレクチャーしてくれるぞ。
ルールの把握に不安がある方も安心してほしい。

おなじみのキャラクター達と戦える、キャラクターファイト機能も。勝利するとオリジナルミニストーリーが解放されたり、様々な報酬がもらえたりするようだ。

ユニットが具現化して戦う姿が見られる!迫力演出のバトルが体験できる!

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操作は直感的でわかりやすく、カードゲームの複雑な操作がしっかりとスマホ向けに落とし込まれている

山札のシャッフルやレスト状態(攻撃が終わったユニットを横向きにする)などのカード周りの動きや、ダメージチェック、ドライブチェックなどのカード効果判定は全て自動で行ってくれるため、プレイヤーはユニットのコールアタックに集中でき、ファイトの重要な部分だけ操作を行えばよい

アプリの強みが、しっかりと活かされているゲーム進行になっていると感じた。

ブラスター・ブレードにライド!

ファイト中の数々の迫力演出は見どころ。
ユニットが具現化して戦う姿が見られるのは、実際のカードゲームでは味わうことのできない要素だ。

特定のユニットにライドすると、アニメシーンが流れるアツい演出も。
ヴァンガードファンにとって、胸が高鳴る瞬間となるのではないだろうか。

トレーディングカードゲームとは一味違った、臨場感溢れるファイトにぜひ注目してみてほしい。

リリース済み

スマホで実現する「気軽さ」を重視。ヴァンガード ZEROのルールを紹介!

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『ヴァンガード ZERO』は、スマホに最適化した独自のルールで展開する。

日頃からヴァンガードをプレイしている方は、「TCGと同じルールではないの?」と構えたかもしれないが、『ヴァンガード ZERO』で大切にしている点スマホで実現できる「気軽さ」だ。

対面のカードゲームをなかなかプレイする時間や場所が無い、カードでプレイもしているけど空いた時間にもヴァンガードをしたい、というニーズを満たすために開発されたのがZEROルール。

カードゲームとは一線を画する、ヴァンガードの新しいルールとして楽しもう。

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では早速ルールの紹介に移ろう。これから自身がプレイしているイメージを浮かべながら読み進めてほしい。

場の解説と勝利条件

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前列(上段)中央の色の違うサークルが「ヴァンガードサークル」。プレイヤーの分身となるユニットを置く場所だ。

ヴァンガードサークルの周囲に位置しているサークルは「リアガードサークル」といって、自身の仲間ユニットを呼び出すことのできる場所。

攻防を繰り返し、最終的に相手のヴァンガードユニット(分身ユニット)に「合計6回の攻撃を通す」ことができれば、勝利となる。

ファイトを始める準備

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ヴァンガードサークルに、デッキに組み込んだ「0グレード」のヴァンガードが伏せた状態で配置される。これがファイトの初期状態だ。

「スタンドアップ(THE)ヴァンガード!」の掛け声で伏せたカードをオープンし、ファイト開始!

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ファイトは、「スタンド&ドロー」→「ライド」→「コール」→「アタック」4つのフローで進んでいくぞ。

スタンド&ドロー

カードを山札から1枚引き(ドロー)、自分のターンがスタート。

ちなみに「スタンド」は、横向きのカード(攻撃行動済みを表す)を縦向きに直す(リセットする)という行為。
スタンドもドローも、アプリ側で自動で行ってくれるぞ。

ライド

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自身の分身、ヴァンガードユニットは1ターンに1度、パワーアップができる。これがライド

開始ターンはデッキに組み込んだ「0グレード」のヴァンガードが配置され、その後は1つ大きいグレードのカードにライドできるようになる。

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コール

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仲間ユニットを呼び出す動作が「コール」。1ターンに何体でも場にコールできるが、自分のヴァンガードのグレードより高いユニットはコールできない。

例えばヴァンガードがグレード2の場合はグレード2,1,0のユニットが呼び出せる。

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アタック

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ユニットの配置が終わったら最後は攻撃、「アタック」。攻撃はカード1枚ずつ行っていく。

攻撃が終了したユニットはカードが横向きになるので、覚えておこう。

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攻撃時のポイントは「ブースト」。後列にいるユニットのパワーは、前列にいるユニットに加算して攻撃することができる。協力技のようなイメージをしてもらえると良い。

特定のカードに対して特殊効果を発動するユニットも存在するので、前列と後列の配置や、ユニットの組み合わせが鍵を握るぞ。

ここまでがゲームの一連の流れ。
前述したように、最終的に相手のヴァンガードに6回アタックを成功させると勝利だ。

トリガーのチェック

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最後に、ゲームの局面を左右する「トリガー」について説明しよう。
トリガーは一定の条件下で発動するアクセサリのようなイメージをしてもらえると良い。

トリガーの種類は4種類あり、デッキ内のグレード3ユニットに装着することができる。

発動のタイミングは、チェック時。相手のヴァンガードに攻撃が通った時と、相手からの攻撃が自身のヴァンガードに通った時に、トリガーの有無を確認する「チェック」が入る。
それぞれ「ドライブチェック」「ダメージチェック」という。

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各チェック時には山札から1枚カードを引き、引いたユニットに「トリガー」がついていればその効果が発動する。
トリガーによっては、局面が大きく変わり大逆転できる可能性も秘めているぞ。

リリース済み

キャラクター・クラン紹介

最後に、本作に登場するキャラクターとクラン(デッキタイプ)を紹介する。
自分のプレイスタイルに合いそうなものはあるか、見た目が好みのキャラはいるか。などの観点で眺めて見ると良いだろう。

リリース後は下記以外のキャラクターも追加される予定だ。

先導アイチ

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この物語の主人公。気が弱く、おどおどしがちだが優しい心の持ち主。

いじめられっ子だったが「ヴァンガード」と出会ったことで前向きになり、人間としても成長していく。
櫂のことを尊敬していて、櫂と戦い、認められることを一番の目標にしている。

使用クラン:ロイヤルパラディンデッキ

そんなアイチが使うのは、「ロイヤルパラディンデッキ」

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味方ユニットを呼び出すスペリオルコールが得意。
クセが少なく、使いやすいカードが多いため初心者にもおすすめなクラン(デッキタイプ)だ。

櫂トシキ

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大会にこそ出場しないが、ヴァンガードの腕前は全国でも上位に入るであろう実力を持つ。

数年前は明るく優しい性格の持ち主だったが、再びアイチの前に姿を現した時は、他人を寄せ付けない冷淡な人間になってしまっていた。

使用クラン:かげろうデッキ

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相手ユニットの退却(破壊)が得意な攻撃的なクラン
相手の防御を突き崩せるので、短期決着が狙える。

葛木カムイ

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小学生ながら、中学生や高校生といった年上の者たちをバッサバッサとなぎ払うイケイケヴァンガードファイター。

アイチの妹「エミ」に一目惚れをしてしまい、それからというものアイチのことを「お兄さん」と呼ぶ。
口は悪くケンカっぱやいが、根は良い少年。

ノヴァグラップラーデッキ

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スタンド能力を駆使した連続攻撃が特徴的なクラン。
トリッキーなファイトが好みのプレイヤーにおすすめ!

戸倉ミサキ

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カードショップ「カードキャピタル」で働く高校生。しかし、カードゲームに対する興味はあまりない。
何事にも物怖じしない性格で、ド直球の発言で皆を恐れさせることもしばしば。

ふとしたことから始めることとなったヴァンガードで思わぬ才能を発揮し、皆を驚かせる。

オラクルシンクタンクデッキ

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手札増加デッキ操作など、テクニカルな戦術が得意なクラン。
柔軟性の高い戦略で、相手を追い詰めることができる。

まとめ

ヴァンガード ZEROの画像

▲アプリ限定の描きおろしイラストやイベントなどもあるようだ。(画像は東京ゲームショウ2019で公開されたもの)

ここまで、『ヴァンガード ZERO』を総復習してきた。

対戦要素以外にも楽しめるコンテンツが用意されているので、多くの人がそれぞれの楽しみ方を見つけられるアプリになっているのではないだろうか。

アプリの配信開始も、もう間も無く。本記事の情報で事前情報を復習して、リリースを楽しみに待とう


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©ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知

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ユーザーレビュー

ヴァンガードZEROをプレイしたユーザーのレビュー。

  • ゆんたろう

    ヴァンガードデビューしてみました!ルールの説明が丁寧で、困ることなくゲームに入っていけたのでまずは一安心。
    今までヴァンガード知らなかったですけど、作品に触れてみると熱が入りますね。演出がいちいち格好いいのでテンションあがって、キャラの決めセリフは思わずシャウトしたくなる衝動に駆られます。笑
    食わず嫌いしてた方、ぜひやってみてください。一緒に対戦しましょう〜

  • ヒロ

    ゲーム自体は悪くはないが、TCG仕様(ガードに使うカードをグレード0のシールド持ちでは無い等)にしていただくと助かります

  • 通りすがり

    システム:星2(通常のヴァンガードから改悪されたルールで駆け引きが大幅減)
    収録内容:星5(Vシリーズになる前のカードでエトランジェ等のコラボ関係を除いてほとんど収録された唯一の作品)
    運営体制:星1(後述)
    平均で8/15なのでおまけで星3って感じの作品

    ヴァンガードシリーズはガチでゲーム化に恵まれてなくて、本数こそ出てるものの全てが中途半端なんだよね。
    恵まれていないという理由は「収録カードがストーリーのキリの良いところまでしっかり収録された作品が無い」ということ。
    唯一の例外は3DS最後の作品である「ストライドトゥビクトリー」。ただこれも「先導アイチのストーリーとして見た場合」に限る。あるいはその前の「ロックオンビクトリー」をリンクジョーカー編までのカードとして考えれば完璧か?(アニメではすでにその頃レギオンメイト編が始まっていたが)
    「エクス」も「ディアデイズ」もそれぞれそれまでの全カードをスタン落ちさせてはじまったシリーズのカードを中途半端に収録している作品であり、「ヴァンガードを始めてみようかな」程度の人が触る分には良い(ようにはまるで思えない敵が出てくるがそんな人向けなのだろう)作品だが、例えば遊戯王における「マスターデュエル」等のように昔のカードも使って遊びたいという古くからのユーザーからすると「収録枚数が少ない」「ストーリーの中途半端」という作品しかない。

    そんな中でGZまでのカードをある程度収録していたZEROはそういう意味では最高の作品だった。
    GZまでの主要なキャラ、主要なデッキと戦うことができる作品としての一定の価値があったのだが、前々から予想していたようにGZまでのカードとストーリーを出したところでサービス終了を発表。前々から予想していたようにルールもいくつか変更されるVシリーズになるタイミングで作品ごと切り捨てるというのはユーザーを完全になめた運営だなと思った。
    せめて買い切りのオフライン版なりを販売してくれればVシリーズになる前のヴァンガードの決定版みたいな作品として、それを求めるユーザー達からの支持を集めていたのでは?と思うんだが。

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