ファンタジーの頂点が交差する『マジック：ザ・ギャザリング——FINAL FANTASY』を特集！

マジック×FFコラボが実現！人気キャラクターがカードに！【PR】

2025年6月13日（金）、ゲーム史に刻まれる歴史的な瞬間が訪れる。

トレーディングカードゲーム（TCG）の原点『マジック：ザ・ギャザリング（マジック）』と、JRPGの金字塔「FINAL FANTASY」。両ジャンルの巨頭が、夢のコラボレーションを果たす。

本コラボは、初代「FINAL FANTASY」から最新作「FINAL FANTASY XVI」までを網羅し、その収録カードは単なるファンサービスにとどまらない。

各作品を象徴するキャラクターたちは、それぞれの個性や物語を活かしたメカニズムでカード化され、戦略的な面白さとファン心を同時にくすぐってくる。

そんな心躍るコラボ製品の発売を控え、本記事では「マジックを始めるにはどうしたらいいのか」「おすすめの遊び方」を紹介。マジックに興味を持った方々の、第一歩となれば幸いだ。

※本記事はWizards of the Coastの提供によりお届けしています。

マジックを遊ぶには？ ― テーブルトップとデジタル、2つの入り口

今回のコラボを機に、マジックを遊んでみたいと感じた方も多いだろう。

では、実際にマジックを始めるにはどうすればいいのか？

実はマジックには、紙のカードで遊ぶ“テーブルトップ”とPCやスマートフォンでプレイできる“デジタル”の2つの入り口が用意されている。

それぞれに異なる魅力があり、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶことができる。

手に取る喜び：紙のマジックの魅力

マジック本来の姿ともいえるのが、実際のカードを使ってプレイする紙のマジックだ。

一枚一枚の美しいイラストやテキストを手元でじっくり眺めながら、自分だけのデッキを組み、対戦を重ねる。まさに“戦略と物語を紡ぐ”ような体験が味わえる。

たとえば、クラウドやライトニング、スコール、ティーダといった歴代の主人公たちを軸に据えて構築したデッキで戦うのも面白いし、思い入れのあるタイトルにフィーチャーしてデッキを構築するのも一興だ。「FINAL FANTASY」ファンならではのテーマ性が、マジックの自由なデッキ構築と絶妙に噛み合う。

そして最も特徴的な部分でいえば、仲間との対面対戦や、カードショップ・イベント会場でのプレイヤー同士の交流も、“紙で遊ぶ”からこそ生まれる楽しさ。ゲームを超えて“趣味の世界”として広がるのも大きなポイントだ。

コレクターとして集めるもよし、友人とカジュアルに遊ぶもよし。実物のカードを手にすることで、マジックという世界は一層深みを増していく。

すぐに始められる：『MTGアリーナ』という選択肢

より手軽にマジックを始めたい人には、PCやスマートフォンで遊べる公式デジタル版『MTGアリーナ』がおすすめだ。

「カードゲームに興味はあるけど、ルールが難しそう」「対戦相手が身近にいない」。そんな不安を解消してくれるのがこのプラットフォーム。

MTGアリーナでは、ルールの処理がすべて自動化されているため、ゲームの進行もスムーズ。プレイヤーは複雑な計算や管理を気にすることなく、カードの戦術に集中できる。

特に新しいカードを覚えたばかりの初心者でも、簡単にゲームに入っていける仕組みとなっている。

また、オンライン対戦は世界中のプレイヤーと即座にマッチングするため、時間や場所を選ばずにゲームを楽しむことができる。通勤中や休憩時間にも気軽に遊べるのは、デジタル版ならではの魅力だ。

対戦相手のレベルに合わせたマッチングが行われるので、初心者から上級者まで誰でも自分に合った相手と対戦を楽しめる。

さらに、デジタルならではの豊かなビジュアル演出も魅力の一つ。カードが場に出るたびにエフェクトが表示され、特定のカードにはアニメーションが加わるなど、視覚的な楽しさが広がる。『マジック：ザ・ギャザリング——FINAL FANTASY』のカードも、この演出が加わることで、ファンにとって一層楽しい体験になるだろう。

他にも様々なコラボレーション要素がゲーム内には用意されているので、ぜひプレイしてその目で確かめてほしい。

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まず手に取るなら？ ― 「プレイ・ブースター」紹介

今回のセットは、複数の製品形態で展開される。

しかし、初めての人にとっては「どれを選べばいいの？」と迷ってしまうかもしれない。

ここでは、そんな初心者におすすめの製品を紹介する。

開ける楽しさと遊ぶ面白さを両立：プレイ・ブースター

プレイ・ブースターは、1パックに14枚のカードが封入されたパック製品で、コレクションにもゲームにも使える言わば“万能型”の商品。

「どんなキャラクターが入っているんだろう？」「欲しいカードは出るかな？」。そんな開封のワクワク感がまず一つの魅力だ。

どのパックにも必ず1枚以上のレアカードが封入されており、開封するたびに新しい驚きが待っている。カードごとに描かれた美麗なアートや、原作を意識したフレーバーテキストも楽しめ、まさに「FINAL FANTASY」の世界をカードで体感することができる。

さらに、数パックを開封するだけでその場で簡単な対戦を始められるのも大きなポイント。マジックには、引いたカードと基本土地カードを即席で組み合わせてゲームを行う「リミテッド」と呼ばれる遊び方があり、デッキが手元になくても楽しめる。

「カードを触ってみたい」「雰囲気を味わってみたい」。そんな一歩目に最適だ。

このように、プレイ・ブースターは、パックを開ける楽しさと戦略的な遊びの入り口の中間にある存在。カードを集めるだけで終わらず、手にしたキャラで戦うという“もう一段階深い楽しみ”へと自然に誘ってくれる。ファンアイテムとしても、ゲーム入門としても、非常にバランスの取れた選択肢と言えるだろう。

迷ったときこそ、このプレイ・ブースターから始めてみよう。

集まって遊ぼう ― 店舗イベントで広がるマジックの世界

カードゲームの醍醐味は、やはり誰かと一緒に遊ぶことにある。マジックでは、全国のカードショップを中心に、初心者でも気軽に参加できるイベントが数多く開催されている。

『MTGアリーナ』でゲームの基本を学んだら、次のステップは店舗での初心者向け体験会がおすすめだ。実物のカードに触れながら、スタッフのサポートを受けて実戦形式でルールやプレイの流れを身につけることができる。

デッキを持っていなくても心配はいらない。多くの店舗では無料のウェルカムデッキがもらえるため、手ぶらで参加できるのも嬉しいポイント。カードを並べてプレイするという体験を通じて、マジックの世界がぐっと身近に感じられるはずだ。

紙のプレイに慣れてきたら、次はマジック・リーグに挑戦してみよう。これは、数パックのブースターを開封し、引いたカードでカジュアルに対戦を行うミニリーグ形式のイベントだ。

遊ぶたびにカードを少しずつ追加していけるため、プレイ経験を積みながらコレクションも増やせるのが特徴。店舗によっては推奨開催日が設けられており、対戦相手の斡旋など、参加しやすい環境が整っている。友人や店舗の常連と自然な形で交流できるのも魅力の一つだ。

特に今回開催される『FINAL FANTASY』マジック・リーグは、スターターキットでもそのまま参加可能という独自ルールが追加されたので、デッキ構築が苦手な人でも参加しやすくなっている。参加賞として、ストレージボックスやちびキャラシールがもらえたりと、豪華景品も用意されているので要注目だ。

マジック・リーグでカードが集まってきたら、お気に入りのカードで限定構築戦に挑戦してみよう。限定構築戦とは、決められたセットのカードのみを使用してデッキを組み、対戦するカジュアルな構築イベント。

6月27日から7月24日までの期間限定で、『マジック：ザ・ギャザリング——FINAL FANTASY』を使用した限定構築戦が開催される予定だ。

こちらも参加賞として、ちびキャラシールが用意されているが、さらにイベントの最後にはじゃんけん大会の勝利賞として、プレイマットも用意されている。

新製品を使ったリリース記念イベントや、参加者限定のプロモ配布など、ファン心をくすぐる仕掛けが盛りだくさん。「FINAL FANTASY」の世界観に没入しながら、戦略を試す贅沢な時間を楽しめる。

店舗スタッフや参加者の多くはマジック経験者だが、初心者にも丁寧にルールを教えてくれる環境が整っているため、安心して参加できる。イベントを通じてただ遊ぶだけでなく、共通の趣味を持つ仲間と出会えるのも店舗イベントならではの魅力だ。

「気になるけど、最初の一歩が不安」という方こそ、こうしたイベントがマジックの世界に触れる絶好のチャンス。まずは、近くのカードショップやイベント情報をチェックしてみてほしい。

あなたの物語が、ここから始まる

「FINAL FANTASY」の世界が、カード1枚1枚に息づき、まったく新しい形で楽しめる今回のコラボは、ファンにとって特別な体験となるはずだ。

デジタルで気軽に触れてみるもよし、実物のカードで世界観に浸るもよし。まずは気になる製品を手に取ってみてほしい。そして、機会があればぜひ誰かと遊んでみてほしい。

あなた自身の物語が、『マジック：ザ・ギャザリング』の舞台で動き出すその瞬間を、心待ちにしている。

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