【ドラクエ7】セーブのやり方と出来ないときの対処法【ドラゴンクエスト7】

ドラクエ7のセーブのやり方と出来ないときの対処法です。ドラクエ7セーブの種類や冒険の書と中断の書、オートセーブ、セーブできない時の対処法について掲載。ドラゴンクエスト7のセーブについて調べる際にお役立てください。

セーブのやり方と種類

ドラクエ7のセーブは、教会の神父などから行える「冒険の書」へのセーブと、メニューから行える「中断の書」へのセーブ、画面切り替わりでの「オートセーブ」の3種類です。

教会の神父などから「冒険の書」へセーブ

冒険の書への記録は、教会の神父や同じ機能を持った人物に話しかけて「おいのり」を選択すると行うことができます。ただし、必ずしも教会でセーブするとは限らず、ストーリー展開によっては置いてある本に書き込んだり、村人に話しかけてセーブしたりと様々です。

冒険の書は3つまで保存可能

冒険の書は3つまで作成可能です。全く別のセーブデータを作ったり、同じセーブデータを複製することが出来ます。ドラクエ7は取り返しのつかない要素が多いため、セーブデータを複製しておくと安心です。

インターネットの利用前後は必ずセーブが必要

移民の町(酒場)	モンスターパーク

移民の町やモンスターパークでインターネットに接続する場面では、利用の前後に必ず手動セーブを行う必要があります。セーブを行わずに石版などを受け取ることはできないので注意しましょう。

メニューから「中断の書」へセーブ

メニューから「ちゅうだん」を選択すると中断の書にセーブを行えます。基本的にはフィールドやダンジョンなど場所を問わずセーブできるので、近場に手動セーブできる場所がないときに活用しましょう。

▼ちゅうだんできない場合の対処法はこちら

別エリアへの移動などでオートセーブ

ドラクエ7のオートセーブは、戦闘終了後や町の出入りなど大きく場面が切り替わるタイミングで行われます。自動的に行われ、オートセーブのデータは都度上書きされていきます。

冒険の書や中断の書とは別にセーブされる

オートセーブしたデータは独立して保存されるため、冒険の書や中断の書が上書きされることはありません。オートセーブから再開したいときは、スタート画面の一番上にある「オートセーブから再開」を選択しましょう。

セーブに関する注意点

セーブができない教会がある

特定のエリアには、「おいのり」が利用できないセーブ不可の教会があります。移民の町やマールデドラゴーンなどの一部のエリアに限られますが、マップに教会マークがあったとしても必ずセーブできるわけではない点に注意しましょう。

特定のエリアでは中断セーブができない

なぞの神殿の外(できない)	なぞの神殿の中(できる)

特定のエリアやイベント中などの状況下では、「ちゅうだん」が選択できず中断の書にセーブできません。エリアによって中断の可否が決められているため、隣のエリアなどに移動して確認してみましょう。

ダークパレスではオートセーブが入らない

ラストダンジョンの「ダークパレス」では、戦闘後やエリア移動でオートセーブが入りません。途中フィールドに出るタイミングでオートセーブや中断セーブを残すことができますが、ダンジョン内にいる間はセーブが制限されるため注意しましょう。

中断の書にセーブ出来ないときの対処法

「ちゅうだん」出来ない時はマップを移動

ドラクエ7で中断の書にセーブが出来ない時の対処法は、セーブ出来る場所まで移動することです。ダンジョン内の一部の場所では「ちゅうだん」が選択できなくなりますが、エリア移動することで選択できるようになることがあります。

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