MHWアイスボーンベータテストをプレイした感想！(その3)

上級者向けクエスト「縦横無尽のティガレックス」に挑戦！

『モンハンアイスボーン』ベータテスト体験レポート第3回では、ベータテストの内で最も難易度の高いクエストに挑戦していく。

討伐対象は、モンハンシリーズから復活を果たしたモンスター「ティガレックス」だ。

<その他の記事はこちらから>

ティガレックスとは？

『モンスターハンター』シリーズではおなじみのモンスター。強靭な脚力から繰り出される凄まじい突進と苛烈な咆哮が特徴だ。

「轟竜」と呼ばれ、その強烈な咆哮は近くにいるハンターを吹き飛ばすほど。

MHWの世界に姿を現した「轟竜 ティガレックス」を狩猟！

クエストをこなし、順調に勘を取り戻している筆者が次に挑むのは"あの"ティガレックスだ。

ティガは『MHP2』から登場し、初心者の鬼門と呼ばれるほどの強さで初心者ハンターの心を折り続けてきた。

筆者が最もプレイしたモンハンが『MHP2』なので、ティガはとても思い入れのあるモンスターだ。

そんな思い入れのあるモンスターを狩猟できるということで、準備にも熱が入る。武器はもちろん太刀。

攻撃機会を増やすためにオトモには「あしどめの虫かご」を持たせる。ハンターには吹き飛ばされないように「不動の装衣」と、回復できる「癒しの煙筒」を持たせ準備完了。

時間との戦い！

魚要素をさがそう！

このクエストで心配なのが制限時間。制限時間は20分しかないので、まずはティガを早く見つけなくてはならない。

だが食事はしっかりとっておこう。メニューは安定の「魚定食」だ。(体力やスタミナ、防御力がアップ)

おかえりティガレックス！

痕跡を辿ると…高画質になって蘇ったティガレックス発見。こんなに大きかっただろうか。

とにかく、今は戦おう。懐かしんでいる場合ではない。

ティガは激しく暴れまわり、当たると痛い攻撃をしてくる。この強さはMHP2時代から変わっていない。

少し無理をしたらやられてしまった。轟竜の強さはモンハンアイスボーンでも健在だ。

オトモと協力し閃光とシビレで足止めをしてダメージを与えていく。残り時間5分。もう攻めるしかない。

まさかのクエスト失敗。

それから攻め続けたが、時間切れでクエスト失敗になってしまった。

1度力尽きてしまうとキャンプから再スタートとなり大きなタイムロスになる。ハンターは体力が瞬時に全回復する「秘薬」を所持しているので、力尽きる前に使用した方が良いだろう。

リベンジ戦！新アクションで華麗な狩り！？

クエスト失敗のままでは終われない。キャラや装備を変更し、気持ちを切り替えて再度挑戦。

今度はバフバロの時に使えなかった新アクションを積極的に使っていくぞ。

遭遇してすぐに、クラッチクローでティガにしがみつき攻撃していく。

クラッチクローは攻撃だけではなく、敵の背後に近づき緊急回避としても使えそう。

また、尻尾や頭などモンスターの特定部位を狙うときにも役立ちそうだ。

かっこいい。とにかくかっこいい。

太刀の新アクションである「居合抜刀気刃斬り」も使用。尻尾以外の部位破壊に成功したぞ。

武器やアクションの特集記事はこちら

やっと尻尾切断！討伐まで後少し！

尻尾を切ることに成功！今度はクリアできるような気がしてきたが、安心するのはまだ早い。

ティガは追い詰められて怒った時に真の強さを発揮するのだ。移動スピードや攻撃力が上昇するので気を抜くとやられてしまう。

「ミツムシど根性」はアイスボーンからの追加要素だ

言ってるそばからやられてしまった。しかし今回は大丈夫だ。

オトモに持たせていた「ミツムシ寄せのお香」の能力の1つが発動し、復活できたぞ。初心者やゲームが苦手な人でも、これがあるおかげで狩りがしやすくなったように感じた。

先ほどの画像から気づいた人もいるかもしれないが、バフバロも同じエリアに出現し乱戦状態になっている。

時間も残りわずか…こうなったら一気にダメージを与えられる大タル爆弾を使うしかない。

クエスト…クリア！！

起爆と同時に討伐完了。とどめを刺したのはまさかの大タル爆弾。

引き継ぎはできないが、一応素材を剥ぎ取る。素材の説明を見ると「マスター級素材」の文字が。

これは従来のモンハンの「G」にあたる難易度なのだろうか。もしそうならかなり難易度の高いクエストだったのかもしれない。

次回は？

次回はプレイレポート最終回。メインターゲット以外のモンスターを討伐したり、アイスボーンから追加されたフィールドを探索し、世界観や生態系の詳細などをお届けしていくぞ。

気になる方は次もチェックしてみて下さい。

<その他の記事はこちらから>

『モンスターハンターワールド：アイスボーン』基本情報

・購入はこちら↓↓(※クリックで販売サイトへ)

©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.