MHWアイスボーンベータテストをプレイした感想！(その2)

白銀世界で新モンスター討伐！

『モンハンアイスボーン』ベータテスト体験レポート第2回では、いよいよ雪と氷に閉ざされた新エリア「渡りの凍て地」に降り立ち新モンスターのバフバロ討伐に向かうぞ。

<その他の記事はこちらから>

バフバロとは？

『MHWI』から新たに登場するモンスター。「猛牛竜」と呼ばれ、大型の角でフィールドの岩や巨木を巻き込みながら広範囲をなぎ倒してくる攻撃が厄介だ。

まずはトレーニングエリアで肩慣らし！

本来ならいきなりティガレックスに挑んでもいいくらいだが、しばらく『MHW』をプレイしていなかったので不安だ。

まずはリハビリを兼ねてトレーニングエリアでアクションを確認します。

トレーニングエリアでは、各武器の練習やどの攻撃でいくらダメージが出るかなどの検証が行える。操作方法が詳しく確認できる。

筆者のようなリリハビリ目的の人や初心者、タイムアタックをするために効率良くダメージを与える攻撃を検証するやり込み派の人など様々な人が様々な使い方をできる場所だ。

太刀の新アクション「特殊納刀」。
このアクションから居合抜刀斬りや居合抜刀気刃斬りなどさらに派生したアクションができる。

納刀の隙が気になるが、攻撃が成功したらカッコ良さそうなので実戦で早く使ってみたい。

大剣や遠距離武器のボウガンなども使用してみる。どの武器にも新アクションが追加されているので、いろいろな武器を使っていたらトレーニングエリアに長居してしまった。

これだけでも楽しいが、早く狩りに行けとの声が聴こえてきそうなのでこの辺にしよう。

武器やアクションの特集記事はこちら

いよいよ「渡りの凍て地」にて猛牛竜を狩る！

やっと新エリアに降り立つことができた筆者は、まずは支給品BOXを確認。あった。ホットドリンクだ。

過酷な気候のこのエリアでは、ホットドリンクなしではいられないだろう。スタミナが無くなると命とりなので、いただいておくことにする。

食事も忘れてはならない。
いつみても美味しそうなハンターめしだが、頼んだのは「魚定食」だ。魚要素はどこに…。

キャンプを出ると美しい白銀の世界が出迎えてくれた。クエスト中ということも忘れて思わずスクショ撮影会が始まってしまう。

アイスボーンからの追加要素の1つ「ビューモード」を使えば美しい写真が誰でも簡単に撮影できるのだ。

少し進んでいくと雪が積もっているエリアに辿り着いた。ハンターの腰くらいまであるだろうか。深く積もった雪に足を取られて上手く進めず、走ることもできない。

こんな所でモンスターに遭遇したら大変だ。

猛牛竜バフバロといきなり遭遇！

痕跡を集めてゆっくり探索と思っていたら目の前にバフバロが。想像していたよりもずっと大きい。

まずは、何は無くとも尻尾切断。

尻尾に気を取られて、角で地面を削りながらの突進攻撃を食らってしまう。

ベータテストということもあり防御力の高い装備だったが、それでもかなりのダメージを受けてしまった。

もしこれが防御力の低い装備だったらと考えるだけで恐ろしい。

美味しそう(？)な尻尾。

なんとか尻尾切断。まだ慣れてないせいか、なかなか新アクションが出せず、気刃斬りを多様する形が安定した。

尻尾の脅威はなくなったが、岩を叩きつけるなど、まだ強力な攻撃が存在する。

とりあえず突進がこわいので、地面を削る攻撃に気をつけて正面には立たないように戦っていく。

オトモが優秀！

果敢にバフバロの懐に潜り込むオトモ。もうどっちがオトモかわからない。

オトモに「あしどめの虫かご」を持たせていたので、敵の目をくらませ足止めする閃光虫かごやシビレ罠と同等の効果の痺れ虫かごなどを頻繁に設置してくれた。

ハンターと同様、性能のいい武器や防具を装備できているので充分すぎるほど戦力になってくれている。

クエストクリア！

そしてバフバロ討伐完了！あまり激しい攻撃こそないものの、一発が致命傷になりかねないので戦う際には注意して欲しい。

バフバロはあまり素早くはないので、近くで戦うのがこわいという人は遠距離から弓矢やボウガンでの攻撃も良いだろう。

魚竜種のモンスター「ブラントドス」

メインターゲットはバフバロだったが、道中他のモンスターにも遭遇。

せっかくなので、各クエストのメインターゲット以外のモンスターの討伐にも挑戦してみた。その様子は4記事目での紹介を予定している。

次回は？

次回はベータテスト内の最も難易度の高いクエストで、モンハン歴代シリーズからの復活モンスター「ティガレックス」を狩猟する。

新アクションを駆使し、華麗に尻尾を切ることはできるのか。

気になる方は次もチェックしてみて下さい。

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