
※当記事のリンクはアフィリエイト広告を含みます。

インディゲーム100選!
サムライパンク世界で繰り広げる一撃必殺の戦い

Grindstoneが発売した『Die by the Blade』は、一撃必殺の緊張感あふれる戦闘がヒリ付く1対1の武器格闘アクションゲームだ。
日本の武士道精神とサイバーパンクが融合した「サムライパンク」の世界を舞台に、プレイヤーは武器とキャラクターを自由に組み合わせて死闘を繰り広げる。

プレイヤーは7人の戦士の中から1人を選び、対戦モードやトーナメントモードで戦う。
各キャラクターは細かいステータスを変更することが可能な上に、キャラクターの外見や武器を自由にカスタマイズでき、思いのままに個性を際立たせられる。
体力ゲージが存在せず、一瞬のスキを突く攻防

数ある格闘アクションの中で本作が異彩を放つのは、「体力ゲージが存在しない」ことだ。
攻撃が命中すれば一撃で勝敗が決まる、まさに一撃必殺の死闘が展開される。
プレイヤーはやみくもに突撃するのではなく、相手の攻撃を読み、受け流しや回避を駆使しながら、一瞬の隙をついて攻撃を仕掛けなければならない。

それぞれの武器は差別化されており、プレイスタイルを決めることにもなる。
刀は素早い攻撃と多彩なコンボが持ち味で、 野太刀は威力の高い攻撃が可能だが、動きは遅め。
そして 槍はリーチが長く、遠距離からの攻撃を得意としている。
戦闘には「上段」「中段」「下段」という3つの構えがあり、相手と同じ構えを取れば自動的に防御でき、相手と違う構えで切り込むと当てられたりと、臨機応変の切り替えが大きなウェイトを占めている。
横攻撃とタテ攻撃の2つを織り交ぜ、コンボを繰り出すこともできる。
また攻撃には「Resolve(決意)」というゲージが影響する。
アクションを行うと減少し、低下すると自動防御ができなくなるなど、戦闘が不利な状況となる。
そして時間経過やパリィで回復するという、スタミナのような役割を果たす。
オンライン対戦で待つ世界の強きもののふ達

ほかローリングで相手の攻撃を回避したり、フェイントなどの高度なテクニックを使うこともでき、巧みに使い分けることで有利に戦いを進められるのだ。
あまりにも独特な戦闘システムに最初は戸惑うかもしれないが、基本操作をマスターしていけば、奥深いプレイを楽しむことができるだろう。
オンライン対戦では、世界中のもののふ達との熱い戦いが待っており、一度ハマれば息長く楽しめるはずだ。
その他の新作ゲームもチェック!
GameWith編集者情報

ゲームの世界に足を踏み入れたきっかけは、RPGの名作「FFシリーズ」。 以来、『ドラクエ11』や『ぷよぷよ』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』といったパズルやアクション、さらにバトル系、乙女ゲームなど、さまざまなジャンルをプレイ。 どのゲームも異なる楽しさがあり、基本的にゲームに好き嫌いはない。 今でも悔やまれるのは、テニスの王子様の『学園祭の王子様』というDSのソフトを引っ越しと同時に紛失してしまったこと。 最近では『原神』が好きで、イケメン脚長男子4人のみを編成し、毎日プレイしている。 |
今後発売の注目作をピックアップ!

/Xbox
ELDEN RING NIGHTREIGN
5,200円(税抜) 2

Lost Soul Aside
7,254円(税抜) 3

/PC/Xbox
ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女
6,980円(税抜)