【大検証】『Hero Wars:Dominion Era』広告で見たパズルゲーは実際に遊べるのか？！

Hero Wars：Dominion Era

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誰もが“見たことがある”世界的ゲーム『Hero Wars:Dominion Era』とは一体……!?【PR】

動画サイトやゲーム内広告でよく見る「ピン抜きパズル」「塔にいる数字の小さい敵を倒していくゲーム」。もはや、ネットを利用する誰もが一度は見たことのある広告といっても過言ではない。

そのゲームの名は『Hero Wars』。NEXTERS GLOBAL LTDから好評配信中の作品であり、現在はスマホアプリ版に加えて、Facebook版、WEB（ブラウザ）版である『Hero Wars:Dominion Era』が配信されている。

「広告と違う」という声もある本作だが、本当のところはどうなのか。今回は実際に『Hero Wars:Dominion Era』をプレイしてみて、その内容や魅力について紹介していく。

※本記事はNEXTERS GLOBAL LTDの提供によりお届けしています。

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誰もが見た「ピン抜きパズル」は要所で登場！

さて、気になる例の「広告で見たことのあるゲーム」だが、もちろんちゃんと実在するので安心してほしい。

ピンを抜いて財宝を獲得する、バルブを動かして敵に溶岩を浴びせるなど、みんなが見たことのあるパズル要素の強いゲームが用意されている。

遊べるタイミングは、基本的にチャプター攻略報酬を得られる際。遊べたときは、「あ、これこれ！」と妙に嬉しくなってしまう。

特に時間制限はなく、失敗のペナルティもない。ゆっくり考えれば誰でも攻略できる難易度なので、冒険の息抜きとしては最適だ。

ただし、パッと見で選んで失敗してしまうことも……。なんともしてやられた感があるので、ぜひ間違えずにトライしてほしい。

どんどん解放されていくやり込みコンテンツ！気づけばハマる毎日遊べる面白さ

本記事のために遊んでみたところ、当初は「広告のゲーム」を遊ぶことが目的だったのだが、気づけば結構ハマっていた自分がいた。

なにより、編成や強化などをちょっと頑張ればステージクリアできるという難易度設定が絶妙なのだ。これがゲーマー心をくすぐってくる。

また、プレイしていくと実に様々なコンテンツが解放されていく。

ギルド機能やPVPのアリーナなど、他プレイヤーと関わるコンテンツはもちろん、ランダムで選ばれたバフを購入しながら上階を目指す「タワー」は、力と運の要素が絡み合い、腕試しに最適。

ほかにも強大なボスと戦う「アウトランド」、キャラクターの新たな強化要素「アーティファクト」など、最強キャラを育てようと思うと遊びきれないほどのコンテンツが用意されている。

もちろんとことんやり込むこともできるが、誰にも急かされないので自分のペースで遊ぶのもOK。

時間経過で無料で配布されるアイテムも多数あり、長く遊ぶことで今から始めても着実に強くなれるのが嬉しいポイントだ。

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実際に遊んで気付く、これは絶妙な難易度の骨太RPGだ！

本作の舞台は、かつて栄華を極めていた大地・ドミニオン。アークデーモンの悪しき軍勢によって侵略されたこの地を解放するため、プレイヤーは最強のヒーロー軍団を結成し、立ち向かっていく。

ゲームが始まると、本作のメインである敵とのバトルが発生。戦闘は基本的にオートで進行するため、サクサク攻略できる。

▲主人公は広告でもおなじみのギャラハッド。

攻撃時や被ダメージ時にはキャラクターアイコンの下部にあるゲージが増加。最大まで貯まると強力な必殺技が発動可能になり、プレイヤーは任意のタイミングで使用できる。

▲チャプターは現在（2024年8月）15まで用意されており、ボリューム充分。

すべての敵を撃破すると、次のステージが解放。どんどん先に進むことで、敵がドロップするアイテムが豪華になっていく仕様だ。

なお、本作では各ステージにあらかじめ編成した最大5人のヒーローで立ち向かうことになる。

▲キャラ解放時にはアメコミのような画風のイラストが見られる。

物語を進めるだけで回復役や壁役などのキャラクターが入手できるほか、ガチャの戦力強化も可能。それぞれユニークなスキルを持っており、それらを組み合わせて戦うのが面白い。

強化に関しては、獲得したアイテムをキャラクターに装備させ、全6箇所の部位の武具を揃えて「進化（昇格）」させていくのが醍醐味のひとつ。

序盤から入手できるキャラクターも強化すれば第一線を張れ、その強くなった様をすぐ体感できるのが楽しい。ステージを周回しながらコツコツアイテムを集めれば、必ず強くなれるのもポイントだ。

ユニークだと感じたのがスキルの強化。こちらはスキルポイントを利用してレベルアップさせていくのだが、肝心のポイントはアイテムドロップではなく時間経過で獲得できる。

5分に1ポイント貯まる仕様で、こちらも待てば必ず獲得できるという安心感がある。

ここまで聞くと非常に簡単なゲームかと思うかもしれないが、何も考えずに力押しで進められるほどヌルくはない。

ヒーローは火力、または防御重視であったり、バフ役、回復役などの役割が振り分けられているほか、攻撃の近・遠距離の概念もあり、それぞれバランスよく活躍できるチーム編成が重要となっている。

また、スキルの組み合わせによって、凡庸だと思っていたものが相乗効果で思いかけず化けることも珍しくない。

プレイ自体は簡単だが、戦術を考えながら攻略していくRPGらしい楽しさが味わえる、絶妙な難易度となっている。ちなみに余談ではあるが、ボス戦のBGMが格好いいので、ぜひ聞いてみてほしい。

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総ダウンロード数、驚愕の2億！国際的存在感を放つ『Hero Wars』

なんと、本作のメーカーの公称の数字に着目してみたところ、驚愕の事実が見えてきた。

2016年にリリースされた本作だが、月間アクティブユーザー数は700万人以上（2023年12月調べ）。総ダウンロード数は2億以上という、とんでもない数になっていたのだ。

主なプレイ国はアメリカ、日本、ドイツとなっており、普段アプリを遊ぶ方たちからのブランド認知度は45％。

世界的に広告を発信しているだけあって、じつに半数ものゲーマーたちが本作を認知している。もはや国際的存在感を持つ作品といっても過言ではない。

ほかにもプレイヤーの平均プレイ期間は2年と長い。今回プレイした筆者のように、一度遊べばその面白さに気付き、ハマるという流れが伺える。ちなみに最も多いユーザー層は30歳以上の男性だそうだ。

▲『Hero Wars』を元にした新プロジェクトも進行しているようだ。

このように、数字で見るだけでも本作が如何に世界的に認知され、遊ばれている作品であるかがわかる。

「そんな大げさな……」と思った方こそ、ぜひ一度プレイしてほしい。おそらく、 気づけば結構やり込んでしまう自分がいるだろう……。

▲余談だが、以前は世界的人気作『トゥームレイダー』とのコラボも実施。主人公のララ・クロフトが実装されている。

©Nexters Global LTD