サンドボックスとはどんな意味か、その定義を解説しています。オープンワールドとの違いについても掲載。サンドボックスとは何か、面白さを知りたい方は参考にしてください。
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サンドボックスとは?
サンドボックスとは、ストーリーや決まった目標やタスクがなく、プレイヤーが自由に遊べるゲームジャンルの1つだ。
サンドボックスは英語で「砂場」という意味があり、砂場で穴を掘ったり城を建てたりと自由な遊び方ができることが由来となっている。
ゲームでは、建物を建築したり自給自足をしたりと、遊び方は無限大。アクションやRPGもあり、敵を倒して素材を集めながら生活を楽しむど、やることが多くあり、飽きずに楽しめることが魅力だ。
オープンワールドとの違い
オープンワールドとサンドボックスの違いは、ストーリーに目標やタスクがあるかが大きな要素だろう。
オープンワールドゲームはマップ上を自由に移動できるが、ストーリーがあり、最終目標が決まっているものが多い。
そもそもサンドボックスとオープンワールドは完全に二分化できるような分類ではなく、サンドボックスかつオープンワールドの『マインクラフト』のようなゲームも存在する。
サンドボックスおすすめ人気ゲーム
ゲーム略称 | どんなゲーム? |
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マイクラ | マインクラフト 3,600円(税抜) / 2011年発売 ものづくりサンドボックスの代表作。立方体のブロックで構築された世界で、建築・探索・討伐など、やりたいことを自由に楽しめる。 ▶詳しい評価・レビューはこちら |
あつもり | あつまれ どうぶつの森 5,980円(税抜) / 2020年発売 任天堂の人気作『どうぶつの森』の最新作。今後は無人島を舞台に、DIYや最大8人でのマルチプレイなど新要素が追加され、一味違うスローライフを楽しめる。 ▶詳しい評価・レビューはこちら |
アストロニーア | ASTRONEER 2,710円(税込) / 2016年発売(※PC版) 25世紀のゴールドラッシュが舞台のサンドボックス型アクションアドベンチャー。活動拠点や乗り物を自由に作ったりと、自由度の高さが魅力だ。 ▶詳しい評価・レビューはこちら |
サブノーティカ | Subnautica 3,181円(税抜) / 2018年発売(※PC版) 同作PC版が全世界500万本以上ヒットしたサンドボックス型サバイバルアドベンチャー。海だらけの見知らぬ惑星で、本物のサバイバル体験が味わえる作品だ。 ▶詳しい評価・レビューはこちら |
テラリア | テラリア 891円(税込) / 2011年発売(※PC版) 世界で2000万本以上売り上げた同作のスイッチ移植版。ワールド全てがブロックで構成され、ドットで表現されたレトロゲーム風のデザインが本作の大きな特徴だ ▶詳しい評価・レビューはこちら |