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『シン・クロニクル』第3章を先行プレイ!新章になって世界観やキャラクターの魅力がさらに際立つ本格派RPG
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『シン・クロニクル』第3章を先行プレイ!新章になって世界観やキャラクターの魅力がさらに際立つ本格派RPG

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新たなストーリー第3章を先行プレイ!ガラッと変わったマップやキャラクターの魅力に圧巻!

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3月23日(水)にセガよりサービス開始された『シン・クロニクル(シンクロ)』は、選択肢によって物語の運命が変わる重厚なストーリーとシンプルかつ戦略性のあるターン制バトルが特徴のRPG。

そんな本作の新たなるストーリー第3章2022年4月28日(木)より配信を開始。水の古代都市という美麗なマップや個性豊かな新キャラクターが続々と登場し、シンクロファンにとって待ち望んだ新章追加なのではないだろうか。

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筆者自身もメインストーリーをすでに2章まで終わらせており、新ストーリーが楽しめる3章を心待ちにしていたユーザーの1人だったわけだが、今回一足先に3章の序盤を先行プレイをさせていただいた。

この記事では、先行プレイで判明した3章の魅力を3つの項目に分けて紹介していくので、気になる方は是非ご覧いただきたい。

また、『シン・クロニクル』をまだ知らない方は以下の関連記事で余すこと無く本作の魅力を紹介しているので、こちらを先に見ることをおすすめする。

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『シン・クロニクル』で最高の物語を体験。1、2章の魅力やプレイ感をレビュー!

目次

水の古代都市と先の気になる物語が最高にマッチ!

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最初に『シンクロ』のあらすじをおさらいしておこう。

本作の舞台は「ヘルドラ」と呼ばれる世界。大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から無限に這い出る魔物「黒の軍勢」が人々を脅かしてきた。

「奈落」の脅威から逃れるため人類は大穴の周囲を巨大な障壁で囲み、自分たちの生活を守ることとなる。

主人公はその大障壁を守る「境界騎士団」の探査騎士隊長として、数々の騎士たちが命を落としてきた「奈落」の探査へと向かい、仲間たちと共にその深淵を目指す。

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新たに追加されたメインストーリー3章では奈落第3界層「残骸の水域」が舞台で、2章の陰鬱とした界層の雰囲気とは一転、美麗な水の古代都市を探査していくこととなる。

「奈落」という言葉の印象とは裏腹に美しいマップを進んでいくわけだが、当然強力な魔物が多く生息していたり、例のごとく謎の書物「クロニクル」によって不吉な未来が予知される。

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今回の章では序章から探査を共にする「セラ」が重要なキャラクターとなるようで、不吉な予知にもセラの姿が。

ストーリー序盤なので「クロニクル」の示す言葉が物語にどのように関係してくるのかは分からなかったが、先が気になるストーリー展開は3章でももちろん健在。『シンクロ』独特の奥深さのある物語に目が離せない。

可愛い&カッコいいキャラが新たに多数登場

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3章にもストーリーに関わってくる新たなキャラクターが多数登場する。今回登場するのは聖騎士「ソフィア」と北方騎士団の「リザ」「フレイヤ」「ジュリアン」

主人公たちの窮地を救う形でソフィア達と出会い、「奈落」探査を共にすることとなる。バトルに参加するゲストキャラクターは「リザ」「ジュリアン」の2名。

ソフィアは「クロニクル」の不吉な言葉にもあった聖遺物・聖盾アイギスを所有しているようだが、一体どのように物語に関係してくるのか非常に楽しみなところだ。

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また、2章のストーリーで「奈落」探査を共にしたステンノ隊の「リリィア」「ルイズ」が3章のキーキャラクターとして登場。

第3界層ガチャのキャラクターなので、出現率がアップしている間(第3界層ガチャ開放から1週間限定)に是非ゲットしてパーティに編成しておきたいキャラ達だ。

3章の登場キャラクター

■ ソフィア(CV.小倉唯)

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聖遺物『エイギス』を持つ聖騎士。

幼いころは泣き虫ソフィアと呼ばれていて、リザの背中に隠れるような性格だったが、努力を重ね聖騎士へと至った。

セラとも面識があるようだが……。

■ リザ(CV.早見沙織)

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盾の聖騎士ソフィアを護衛する衛士。

ソフィアとは同じ孤児院の出身で、聖騎士となったソフィアを命に代えても支えようと心に誓っている。

セラとも面識があるようだが……。

■ フレイヤ(CV.加藤英美里)

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北方騎士団所属。ソフィアとリザを護衛するために付けられた優秀な騎士。

あけすけで、口が悪く、短気だが、騎士のプライドは強く持っており、いざという時は騎士の使命に殉じられる心の持ち主。

■ ジュリアン(CV.櫻井孝宏)

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北方騎士団所属。ソフィアとリザを護衛するために付けられた優秀な騎士。

文武に優れ、西方の魔術研究や、東方の文化など、様々なことに通じている。

3章のキーキャラクター

■ リリィア(CV.水瀬いのり)

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探査騎士隊のひとつステンノ隊の隊員。旧帝領の貴族家出身。

保守的な自身の家を好ましく思わず、境界騎士となった。気風が保守的な北方騎士団を避けて、あえて自由な気風を持つ南方騎士団へと入団した。

■ ルイズ(CV.花守ゆみり)

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リリィアの従者(メイド)。無口で、リリィア以外とはあまり喋らない。

フードを深くかぶり、前髪で顔を隠しているため、顔はよく分からない。彼女にとっては、リリィナが全てであり、その考えが変わることは難しい。

■ グラナダ(CV.平田広明)

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とある王家の支流の子だったが、家が取り潰しになり、国に居場所をなくして騎士団に入団した。

北方騎士団の貴族中心の文化には嫌悪感があり、騎士団の混乱を期に、南方騎士団へと流れてきた。

■ シャーロット(CV.佐藤利奈)

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"南方のとある小国の元王女。生まれたときから風の魔力が強く、体からあふれ出ていた。

家族や重臣はシャーロットを恐れ、この国はその器に足りぬと説得に説得を重ねた結果、シャーロットは境界騎士となることを選んだ。

※キーキャラクターは上記キャラと2章の最後で仲間になるキャラクター合わせて5名です。

バトルがより一層戦略的に!歯ごたえのある戦闘が癖になる

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3章をプレイして魅力に感じたのはストーリーやキャラクターだけではない。バトルパートにも1,2章から進化した部分を感じた。

そもそも本作の戦闘はどういうシステムかと言うと、ターン制バトルとなっており、素早いキャラクターや敵から行動するというシンプルなもの。

バトルのテンポ感も良く、1.5倍速や3倍速のオート設定もできるので、サクサク進んでいけるのが非常にストレスフリー。

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そして3章になってより一層魅力を感じたのはバトルの戦略性だ。1,2章のバトルでは敵の配置が横一列であることが多く、範囲攻撃が刺さりやすかった。

しかし第3界層の敵はジグザグに配置されていたり、1体だけ離れた場所に配置されていたりと一筋縄ではいかないよう工夫がなされている。

いかに効率良く通常バトルを制してボス戦に挑めるかなど、戦略性の部分でかなり進化していると言えるだろう。

※当記事で使用している画像は開発段階の画像です。

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『シン・クロニクル』の基本情報

タイトル名シン・クロニクル
略称タイトルシンクロ
配信日2022年3月23日(水)
会社SEGA
ジャンルあなたが 結末を選ぶRPG
プラットフォームスマホゲームアプリ
対応OSiPhone,Android
事前登録配信開始
公式サイトシン・クロニクル 公式サイト
公式Twitterシン・クロニクル 公式Twitter

GameWith編集者情報

波乗りのバルドのプロフィール
波乗りのバルド
人生から波乗りとゲームが無くなったら戦闘力0になるライター。生まれて初めてプレイしたゲームは『ラチェット&クランク』で、幼稚園生の頃には既に画面にへばり付いてゲームをしていた。
水泳で全国大会出場の経験があったり、趣味がサーフィンだったり「水」と頻繁に関わる人生なのだが、実はゲーム内の水中がめっちゃ怖い。
レビューライター応募バナー

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ユーザーレビュー

シン・クロニクルをプレイしたユーザーのレビュー。

  • るるるラララ

    かなりよいRPG。
    今時の美少女ゲーではないだけでも好印象。

    戦闘は早さ順のコマンド式バトル+AOEなどアクション性もあるものになっている。オート戦闘も頭がよく、敵の早い順に攻撃してくれるのでザコ狩りでは優秀。

    フィールドではシンボルエンカウント。アイテムなども落ちており、こちらはオートだとアイテムとらない。

    ストーリーはよく練られている。

    ガチャは10連すると最高レアリティが確定する。その分配布は絞られておりバランスはとれている。

    戦闘後のリザルトなどのテンポが悪い点で-。
    RPGとして出来はいい。短時間でするのではなく時間がある人が、がっつりする向きのゲーム。

  • モブリア

    最初の配布石がもうちょい多ければ評価が数段挙がっていたであろうゲーム。ストーリーはいい出来、絵は好みこそ別れど良く、ゲーム性はコマンド式に新し目のものを追加した感じで悪くは無い。ただガチャ周りが全て台無しにしていると言っても過言じゃない。ソシャゲで勝負するならもうちょいSEGAには身を削ることもして欲しい。

  • 心戒

     くっそイライラさせられるただのゲーム。

     ストーリーは有名どころのなろう小説を読んでる方が満足感が得られると思うような出来。チュートリアルでいちいち名前持ちのキャラクター殺すなよ、まじで萎える。しかも展開が簡単に読めるから余計にクソ。
     グラフィックにこだわりが感じられない。具体的に言うとPS2と肩を並ばせて少しだけリードしてるかな? って思うくらいのレベル。こだわりが一切感じられない。
     フルボイスなのはいいけどチュートリアルで長々タラタラ喋ってんじゃねーよ。30分超過とかマジですか?
     ろくな戦闘システムを説明しないくせしてチュートリアルで何回も戦闘させてんじゃねーよ。
     フィールド歩いてる時の音くらい入れろや。水溜りに足踏み入れたらパチャパチャ音いわせろや。

     ガチャの確率は最高レアは合計大体8%で出現する。当たり外れの見分けは初見でも分かりやすい。
     でもガチャ演出を一括でスキップ出来ないのはいただけねぇ。最初の初ゲット時の演出だけはどうあがいても飛ばしてくれないから本当にイライラする。最終的な解決方法がアプリの再起動ってそれでいいのか運営よ。

     
     上記に述べたのはあくまでも『リセマラ』を現在実行中の私の感想です。
     個人的には快適にリセマラができないゲームはそれだけでもうアウトだと思っています。本当に根気がある人じゃなきゃ続けられないゲーム。
     流石にチュートリアルで切ってもこっちは面白くもなんともないのでせめて最初のストーリーは読み進めようと思ってはいますが、現時点だと続ける気のしないゲーム。
     期待して起動するとがっかりするゲームです。悪い意味で期待を裏切られるゲームだと思います。

掲示板

シン・クロニクルに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

シン・クロニクルの情報

会社 SEGA
ジャンル ベーシックRPG
ゲーム
システム
コマンドバトルRPG
タグ
リリース
iPhone:2022年03月23日
Android:2022年03月23日
価格
iPhone: 無料
Android: 無料
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