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『シン・クロニクル』第4章を先行プレイ!新界層で待ち受ける運命とは...?
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『シン・クロニクル』第4章を先行プレイ!新界層で待ち受ける運命とは...?

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南方騎士団が第4界層に挑む!新たなキャラや武器種など新要素も多数!

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3月23日(水)にセガよりサービス開始された『シン・クロニクル(シンクロ)』は、選択肢によって物語の運命が変わる重厚なストーリーとシンプルかつ戦略性のあるターン制バトルが特徴のRPG。

そんな本作の新たなるストーリー第4章2022年6月30日(木)より配信を開始。第3界層の古代都市から一転、鬱蒼とした樹海が舞台となる第4界層で一体どのような物語が展開されるのか注目だ。

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前回の第3章と同様、今回もGameWith編集部が一足先に4章の序盤を先行プレイさせていただいた。

この記事では、先行プレイで判明した4章の魅力を4つの項目に分けて紹介していくので、気になる方は是非ご覧いただきたい。

また、『シン・クロニクル』をまだ知らない方は以下の関連記事で余すこと無く本作の魅力を紹介しているので、こちらを先に見ることをおすすめする。

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目次

第4界層「呪胞樹海」で繰り広げられる新たな物語に目が離せない!

シン・クロニクル_4章先行プレイ記事の画像

まず最初に『シンクロ』のあらすじをおさらい。

本作の舞台は「ヘルドラ」と呼ばれる世界。大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から無限に這い出る魔物「黒の軍勢」が人々を脅かしてきた。

「奈落」の脅威から逃れるため人類は大穴の周囲を巨大な障壁で囲み、自分たちの生活を守ることとなる。

主人公はその大障壁を守る「境界騎士団」の探査騎士隊長として、数々の騎士たちが命を落としてきた「奈落」の探査へと向かい、仲間たちと共にその深淵を目指す。

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6/30(木)に追加される第4章では「呪胞樹海」という、名前からして不気味な雰囲気を漂わせる第4界層が舞台となっており、そこでは魔術に長けた西方騎士団と共に界層の探査をすることとなる。

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例のごとく謎の書物「クロニクル」によって予知された未来には「魔人」というワードが登場したり、ヒロインの1人である「クロエ」が物語の要となっているようで、シンクロファンにとっては、ストーリー序盤から釘付けになること間違いなし。

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また、公式サイトなどでリリース当初から姿を現していた西方騎士団の団長デューイが4章で登場。一体どのようにストーリーに関わってくるのか非常に楽しみなところだ。

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▲4界層で登場する新キャラクター「カーヴァル」は物語序盤でクロエのことを「魔人」だと勘違いしたようだが、真相はいかに...?

西方騎士団や新たなキーキャラクターが続々登場!

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4章では西方騎士団に加え3章で登場した一部のキャラがキーキャラクターとして登場し、3章以上に多くの人物がストーリーに関わってくる。

バトルに参加するゲストキャラクターは西方騎士団「ウルナ」「カーヴァル」の2名。ウルナは新たな武器種「符」を使いこなし、カーヴァルは魔術師でありながら格闘術で敵を薙ぎ倒す。どちらのキャラクターも非常に頼もしい味方になってくれるだろう。

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また、3章のストーリーで「奈落」探査を共にした「フレイヤ」4章のキーキャラクターとして第4界層ガチャに登場。是非ゲットしてパーティに編成しておきたいキャラだ。

4章の登場キャラクター

■ ウルナ(CV.金元寿子)

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天秤の結社で精霊の加護について研究している少女。

精霊との協力こそ、奈落探査を進展させるための最善手であるという信念を持ち、精霊を研究のための道具として扱う西方結社に対して強い反感を抱いている。

■ カーヴァル(CV.細谷佳正)

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魔術師でありながら、格闘術を用いて戦う異色の西方騎士。

十字架の結社の一員で、体に魔法陣を刻んだ“刻印者”。すべての魔人を討ち果たすことが彼の正義であり、その為には手段を問わず、犠牲も厭わない。

■ シトリン(CV.山下大輝)

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■ デューイ(CV.丹下桜)

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4章のキーキャラクター

■ フレイヤ(CV.加藤英美里)

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南方騎士団所属。ヴィオレット隊の元隊員。ジュリアンと共に北方騎士団に派遣され、ソフィアの動向を探っていた。

あけすけで口が悪く短気だが、騎士としてのプライドを強く持っており、いざというときは騎士の使命に殉じられる心の持ち主。

■ ガネット(CV.伊藤静)

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西方からやってきた医師。

かつては西方の上位結社に所属していたが、被験者に対する非人道的な人体実験に反発して、南方にやってきた。

■ クンツァイト(CV.加藤英美里)

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謎を謎のままとすることが耐えられず、あらゆることを解き明かそうとする天才研究者。

その有能ぶりから西方の上位結社からしつこく勧誘を受けており、勧誘から逃れるために、南方騎士団にやってきた。

■ ニレ(CV.折笠愛)

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西方出身の商人騎士。女性だが、旅が多いこともあり常に男装している。

遺物や魔具の本質は戦いでの利用ではなく、人の役に立つことであるという理念を持っており、理想とする店を開く為に、南方へとやってきた。

※キーキャラクターは上記キャラと3章の最後で仲間になるキャラクター合わせて5名です。

新武器種「符」や新システム「スペシャルファーストアタック」が実装!

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4章では今までになかった新たな武器種「符」が追加される。第4章ではゲストキャラクターの「ウルナ」やキーキャラクターの「クンツァイト」が符の使い手だ。

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符を使用するキャラクターのスキルには「呪印」と呼ばれる、一定確率で発動し、一筆書きが成功することによって特殊な効果を得られるシステムが存在する。

呪印の効果はキャラクターやスキルによって違うものの、どれも強力な効果を発揮するので是非一筆書きは成功させたいところだ。

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また、4章キーキャラクターは「スペシャルファーストアタック」という特殊効果を発動できる。

「スペシャルファーストアタック」はファーストアタックを成功させると、一定の確率で味方に有利なスキルが発動する。例えば「フレイヤ」は敵の防御力を2ターンの間10%下げる効果を持っており、発動すれば戦いを通常よりも楽に進められる。

ゲームコンポーザーを桜庭統さんや成田勤さんが担当!荘厳な楽曲がシンクロを一層盛り上げる!

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桜庭統氏、成田勤氏が第4章クライマックスの選択後に流れる楽曲を担当。ロックテイストな疾走感の曲やプレイヤーの感情を揺さぶるBGMに一層シンクロへの没入感が深まること間違いなしだ。

桜庭統氏は『スマブラ』や『ダークソウル3』などの楽曲を手掛けており、成田勤氏は『FF15』や『Cytus』など、2人ともに数多の有名タイトルの楽曲を担当されている。

下に記載している動画よりお二方が制作されたBGMを聴くことができるので、是非こちらを聴いてからシンクロ第4章をプレイしてみてほしい。

▲桜庭統氏による「シン・クロニクル Mark of wrath ~short ver~」。

▲成田勤氏による「シン・クロニクル 選ばれし未来 ~short ver~」。

※当記事で使用している画像は開発段階の画像です。

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『シン・クロニクル』の基本情報

タイトル名シン・クロニクル
略称タイトルシンクロ
配信日2022年3月23日(水)
会社SEGA
ジャンルあなたが 結末を選ぶRPG
プラットフォームスマホゲームアプリ
対応OSiPhone,Android
事前登録配信開始
公式サイトシン・クロニクル 公式サイト
公式Twitterシン・クロニクル 公式Twitter

GameWith編集者情報

波乗りのバルドのプロフィール
波乗りのバルド
人生から波乗りとゲームが無くなったら戦闘力0になるライター。生まれて初めてプレイしたゲームは『ラチェット&クランク』で、幼稚園生の頃には既に画面にへばり付いてゲームをしていた。
水泳で全国大会出場の経験があったり、趣味がサーフィンだったり「水」と頻繁に関わる人生なのだが、実はゲーム内の水中がめっちゃ怖い。
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ユーザーレビュー

シン・クロニクルをプレイしたユーザーのレビュー。

  • るるるラララ

    かなりよいRPG。
    今時の美少女ゲーではないだけでも好印象。

    戦闘は早さ順のコマンド式バトル+AOEなどアクション性もあるものになっている。オート戦闘も頭がよく、敵の早い順に攻撃してくれるのでザコ狩りでは優秀。

    フィールドではシンボルエンカウント。アイテムなども落ちており、こちらはオートだとアイテムとらない。

    ストーリーはよく練られている。

    ガチャは10連すると最高レアリティが確定する。その分配布は絞られておりバランスはとれている。

    戦闘後のリザルトなどのテンポが悪い点で-。
    RPGとして出来はいい。短時間でするのではなく時間がある人が、がっつりする向きのゲーム。

  • モブリア

    最初の配布石がもうちょい多ければ評価が数段挙がっていたであろうゲーム。ストーリーはいい出来、絵は好みこそ別れど良く、ゲーム性はコマンド式に新し目のものを追加した感じで悪くは無い。ただガチャ周りが全て台無しにしていると言っても過言じゃない。ソシャゲで勝負するならもうちょいSEGAには身を削ることもして欲しい。

  • 心戒

     くっそイライラさせられるただのゲーム。

     ストーリーは有名どころのなろう小説を読んでる方が満足感が得られると思うような出来。チュートリアルでいちいち名前持ちのキャラクター殺すなよ、まじで萎える。しかも展開が簡単に読めるから余計にクソ。
     グラフィックにこだわりが感じられない。具体的に言うとPS2と肩を並ばせて少しだけリードしてるかな? って思うくらいのレベル。こだわりが一切感じられない。
     フルボイスなのはいいけどチュートリアルで長々タラタラ喋ってんじゃねーよ。30分超過とかマジですか?
     ろくな戦闘システムを説明しないくせしてチュートリアルで何回も戦闘させてんじゃねーよ。
     フィールド歩いてる時の音くらい入れろや。水溜りに足踏み入れたらパチャパチャ音いわせろや。

     ガチャの確率は最高レアは合計大体8%で出現する。当たり外れの見分けは初見でも分かりやすい。
     でもガチャ演出を一括でスキップ出来ないのはいただけねぇ。最初の初ゲット時の演出だけはどうあがいても飛ばしてくれないから本当にイライラする。最終的な解決方法がアプリの再起動ってそれでいいのか運営よ。

     
     上記に述べたのはあくまでも『リセマラ』を現在実行中の私の感想です。
     個人的には快適にリセマラができないゲームはそれだけでもうアウトだと思っています。本当に根気がある人じゃなきゃ続けられないゲーム。
     流石にチュートリアルで切ってもこっちは面白くもなんともないのでせめて最初のストーリーは読み進めようと思ってはいますが、現時点だと続ける気のしないゲーム。
     期待して起動するとがっかりするゲームです。悪い意味で期待を裏切られるゲームだと思います。

掲示板

シン・クロニクルに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

シン・クロニクルの情報

会社 SEGA
ジャンル ベーシックRPG
ゲーム
システム
コマンドバトルRPG
タグ
リリース
iPhone:2022年03月23日
Android:2022年03月23日
価格
iPhone: 無料
Android: 無料
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