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3月23日配信!『シン・クロニクル』の進化をまとめてみた
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3月23日配信!『シン・クロニクル』の進化をまとめてみた

最終更新 :
シン・クロニクル KV

3月23日、ついにリリース! セガ新作RPG『シン・クロニクル』魅力紹介&CBTからの進化点まとめ

人気スマホゲーム「チェインクロニクル」の開発チームが、鋭意開発中の新作RPG『シン・クロニクル』

3/6の生放送にて、配信日が2022年3月23日(水)と発表された本作。ついに配信まで秒読み段階まできている。

シンクロニクルの画像

今回の記事では、リリースを前に改めて『シン・クロニクル』の魅力をおさらいするとともに、以前実施されたクローズドβテスト(CBT)からの改善点をまとめて紹介していく。

以前遊んだ方もそうでない方も、ぜひ目を通してほしい。

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セガ新作RPG『シン・クロニクル』特別座談会!CBTから見えたゲームの魅力とは

目次

『シン・クロニクル』をおさらい

「RPGらしさ」を重視した、完成度の高い新作タイトル

シンクロニクルの画像

『シン・クロニクル』は、2,500万ダウンロードを突破した人気スマートフォン向けRPG「チェインクロニクル」のシリーズ後継作となるRPG。

「重厚なシナリオ」「RPGとしての本格的な体験」といったチェンクロで好評だった要素を引き継ぎつつ、新たなチャレンジを多数盛り込んだ完全新作だ。

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

特に重視されているのは「RPGらしい楽しさ」で、シナリオやバトルなど、随所にそれを感じることができる。

特に、プレイヤーの選択や仲間にしたキャラクターに合わせて辿る物語に変化がおこり、人それぞれ自分だけの冒険を楽しめるシナリオは、大きな魅力と言えるだろう。

登場するキャラは各々の背景だけでなく関係性も重視されており、冒険の中で互いに絆を深めていく様子が垣間見えるため、「仲間と紡ぐ自分だけの物語」をより立体的に感じ取れる。

『シン・クロニクル』特別座談会!CBTから見えたゲームの魅力の画像

他にも自由移動によるダンジョン探索やハック&スラッシュ要素、キャラの個性を活かした戦略性あるバトルなど見どころはたっぷり。

遊びごたえがあり、スマホRPGとして完成度の高い期待の一作だ。

■プレイしたライターの声

ぐっちアイコン

ぐっち

細部まで作り込みがしっかりしていて、作品のテーマである「RPGらしさ」は十分に感じられました。数あるスマホゲームの中でもプレイの満足度は高いと思います。

仲間と選択肢で広がりを見せるストーリー

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像
あらすじ

「へルドラ」。
そこは滅びが約束された世界。
大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から、黒の軍勢と呼ばれる魔物が無限に這い出し、地上を脅かし続けていた。
人類は、奈落を囲む巨大な障壁を築き、これを防いできた。奈落と地上の境界である大障壁を守る騎士たち。
彼らは、「境界騎士団」と呼ばれた。深淵より湧き上がる瘴気の嵐雲。
歴史上、幾度となく繰り返されてきた黒の軍勢による大侵攻「蝕」。
へルドラ新暦491年。
未曽有の蝕が襲い来る中、新人騎士であるあなたも壁の防衛にあたることとなる。
激戦の壁上より、物語は始まる――

『シンクロ』の世界観は、いわゆるダークファンタジー。
滅びゆく世界の中で運命に抗う騎士たちの物語が描かれていく。

待ち受ける過酷な運命、謎だらけの世界観、そして引き返せないシビアな選択。
様々な要素がプレイヤーの心を動かし、物語を強く印象付けていく。

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

また本作では多数のキャラクターが登場する。
誰を仲間に加え、誰と一緒に冒険するかによってプレイヤーごとに物語の受け取り方が変化し、独自の物語を体験していける。

仲間たちと共に描いてゆく唯一無二の旅路は、非常に「RPGらしい」楽しさを感じられるポイントだろう。

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

そして、各章のクライマックスでプレイヤーは、その後の物語を左右する重要な決断を迫られることに。
選んだ選択肢はサーバーに記録され、それに合わせた物語が進んでいく。

例えそれが仲間を失う未来であったとしても、プレイヤーは自らの責任でそれを選びとらなくてはならない。
悩ましくも心に残る本格ストーリーは、『シン・クロニクル』最大の魅力と言える。

■プレイしたライターの声

ミールマンアイコン

ミールマン

分岐するゲームは数あれど、引き返せないのは珍しい。文字通り自分が未来を選び取る緊張感は、なかなか味わえないものでした…!

運命を共にするキャラクターたち

死の運命に抗う騎士隊長 主人公(CV:坂泰斗)

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

まだ若い、新人の境界騎士
未曾有の「蝕」から大障壁を守る戦いに、初陣として参加する。
その戦いの中で、奈落をさまようこととなり、そこで手に取った謎の書物「クロニクル」と、クロニクルに封印されていた精霊・ミュトスとの出会いにより、大きく運命が動き出す。
そして、その蝕の戦いの後、奈落を攻略する探査騎士隊の隊長に任命され、多くの仲間たちとともに、奈落の決死行へと挑む。

大精霊を自称する頼れる相棒 ミュトス(CV:井澤詩織)

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

謎の書物「クロニクル」に封印されていた精霊。
封印を解いた主人公を相棒として認め、力を貸してくれる。
境界騎士は、奈落の瘴気を防ぐために精霊と契約してその加護を受けるが、ミュトスは非常に強い加護の力を有している。
自らを大精霊と自称しているが、その真偽は不明。

非情な世界で、正義を貫く少女セラ(CV:悠木碧)

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

物語のはじまり、「蝕」の最中に出会った騎士。主人公たちとともに、蝕を戦い抜く。
北方の出身らしいが、理由があって南方騎士団に転属して来たばかりらしい。主人公とは古い知り合いのようだが......?

非情な世界だからこそ、理想を追い求める少女クロエ(CV:悠木碧)

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

物語のはじまり、奈落の狭間で出会った少女。
主人公と出会う前の記憶を失っている。謎の書物「クロニクル」とも何らかの関わりがあるようだが......?

■プレイしたライターの声

石炭アイコン

石炭

他にも数十人にのぼるキャラが、シナリオに合わせてどんどん登場。キャラクターはみんな魅力的で、「セラ派」「クロエ派」談義にも花が咲きます(笑)

スピード感溢れるハック&スラッシュなターン制バトル

期待のセガ新作『シン・クロニクル』2つのポイントから徹底紹介の画像

本作ではダンジョンに表示された敵と接触するとバトルに突入するシンボルエンカウントを採用。
バトルではプレイヤーが編成したメインキャラ4人と控え2人の合計6人パーティで戦う。

期待のセガ新作『シン・クロニクル』2つのポイントから徹底紹介の画像

プレイヤーターンでは行動可能な操作キャラを、バトルフィールド内で自由に移動させられる。

キャラ毎にスキルの攻撃範囲を意識したり、敵や味方との位置関係を把握しながら戦うことが重要。
シミュレーションRPGにも似た戦略性を楽しめる、奥深いバトルになっているぞ。

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

またゲーム内で入手できる武器は、たとえ見た目が同じでも性能に違いが生まれている。
お気に入りのキャラのために、納得できる武器を求めて何度もダンジョンに挑戦するハック&スラッシュな遊びも見どころだ。

■プレイしたライターの声

まめいるアイコン

まめいる

ハクスラ要素、個人的にめっちゃ楽しかったです。突然ポロッと強い武器が出た時の快感は凄まじかったですね!

クローズドβテスト(CBT)からの改善点をピックアップ!

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

▲ 画像は2021年11月放送の「開発レターLIVE #01」

クロニクルシリーズ公式YouTubeチャンネルでは、『シン・クロニクル』の開発状況や、プロジェクトの進捗について報告する「開発レターLIVE」が放送されている。

今回は具体的にどのような改善が行われたかを「開発レターLIVE #01」より、大きく3つほどピックアップしてみた。

【改善①】ゲーム内使用フォントの再選定

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

まずはゲーム内フォントの変更だ。表示テキストに対し、本作の世界観にマッチした書体が再選定された。

ゲーム全体に関わる「文字」の変更は、プレイヤーのゲーム体験にも大きな影響を与えることだろう。

【改善②】ドラマシーンへのボイス追加、一部演出のクオリティを向上

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像
『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

本作ではプレイヤーごとに選択肢で変化するシナリオを採用していたり、キャラクターごとに豊富なエピソードを収録していたりと、特に物語に力が入っているタイトル。

ユーザーアンケートでも“ストーリー&世界観”に対する意見が好評だったが、その一方で「重要な場面はボイスが欲しい」などの意見もあった。

そんな声を受け、ボイス追加とそれに伴うシステム改修、加えて一部演出・表現のクオリティアップが決定。
プレイヤーがより物語に没入できるようになりそうだ。

【改善③】バトルの快適性が全体的に向上

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

ユーザーからの意見が特に集中していたゲームそのものの遊びやすさ・快適性については大きく改修が施されることになった。

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像
『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

例えばバトル後のリザルト画面やオーバードライブの演出がスキップ可能になったほか、AUTOプレイ中に「行動順の早い敵を狙う」「オーバードライブ任意発動」など、便利なオプション設定が追加されている。

なお、AUTOプレイについては行動パターンも改修され、「スキル1」「必殺技」のみを使用。これにより、ボス戦でのシールドブレイクも狙いやすくなる。

【改善④】オンラインイベントの改修・追加

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像
『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

スマホゲームの楽しみのひとつであるゲーム内イベントにも、CBTでの声を参考に大きく改修がかかる。

時間指定型イベントは縛りを緩め、自分のペースで遊びやすくなるほか、一人でも楽しめるクエストの導入や、プレイヤーの貢献に合わせて報酬配布を均等にするなど、参加しやすく快適に。

また、「ボスの出自や仲間にできる理由がわからず、感情移入できない」という声に応え、魔人(ボス)のチュートリアルドラマも追加決定。
ストーリー面でも充実し、より楽しみやすくなっている。

『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像
『シン・クロニクル』クローズドβテストの改善点まとめの画像

加えて、他プレイヤーとの協力型イベント「狭間からの救助要請」、高難易度ダンジョン「未踏域」といった新規コンテンツも発表されている。

もともと大ボリュームのメインストーリーに各種やり込みイベントが追加され、遊びごたえは飛躍的に向上していると言えそうだ。

■プレイしたライターの声

Toshiアイコン

Toshi

CBTからより面白く進化を遂げた『シンクロ』。リリースがめちゃ楽しみです!

▶『シン・クロニクル』のゲーム詳細はこちら

『シン・クロニクル』の基本情報

タイトル名シン・クロニクル
略称タイトルシンクロ
配信日2022年3月23日(水)
会社SEGA
ジャンルあなたが 結末を選ぶRPG
プラットフォームスマホゲームアプリ
対応OSiPhone,Android
事前登録あり
公式サイトシン・クロニクル 公式サイト
公式Twitterシン・クロニクル 公式Twitter

©SEGA

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ユーザーレビュー

シン・クロニクルをプレイしたユーザーのレビュー。

  • るるるラララ

    かなりよいRPG。
    今時の美少女ゲーではないだけでも好印象。

    戦闘は早さ順のコマンド式バトル+AOEなどアクション性もあるものになっている。オート戦闘も頭がよく、敵の早い順に攻撃してくれるのでザコ狩りでは優秀。

    フィールドではシンボルエンカウント。アイテムなども落ちており、こちらはオートだとアイテムとらない。

    ストーリーはよく練られている。

    ガチャは10連すると最高レアリティが確定する。その分配布は絞られておりバランスはとれている。

    戦闘後のリザルトなどのテンポが悪い点で-。
    RPGとして出来はいい。短時間でするのではなく時間がある人が、がっつりする向きのゲーム。

  • モブリア

    最初の配布石がもうちょい多ければ評価が数段挙がっていたであろうゲーム。ストーリーはいい出来、絵は好みこそ別れど良く、ゲーム性はコマンド式に新し目のものを追加した感じで悪くは無い。ただガチャ周りが全て台無しにしていると言っても過言じゃない。ソシャゲで勝負するならもうちょいSEGAには身を削ることもして欲しい。

  • 心戒

     くっそイライラさせられるただのゲーム。

     ストーリーは有名どころのなろう小説を読んでる方が満足感が得られると思うような出来。チュートリアルでいちいち名前持ちのキャラクター殺すなよ、まじで萎える。しかも展開が簡単に読めるから余計にクソ。
     グラフィックにこだわりが感じられない。具体的に言うとPS2と肩を並ばせて少しだけリードしてるかな? って思うくらいのレベル。こだわりが一切感じられない。
     フルボイスなのはいいけどチュートリアルで長々タラタラ喋ってんじゃねーよ。30分超過とかマジですか?
     ろくな戦闘システムを説明しないくせしてチュートリアルで何回も戦闘させてんじゃねーよ。
     フィールド歩いてる時の音くらい入れろや。水溜りに足踏み入れたらパチャパチャ音いわせろや。

     ガチャの確率は最高レアは合計大体8%で出現する。当たり外れの見分けは初見でも分かりやすい。
     でもガチャ演出を一括でスキップ出来ないのはいただけねぇ。最初の初ゲット時の演出だけはどうあがいても飛ばしてくれないから本当にイライラする。最終的な解決方法がアプリの再起動ってそれでいいのか運営よ。

     
     上記に述べたのはあくまでも『リセマラ』を現在実行中の私の感想です。
     個人的には快適にリセマラができないゲームはそれだけでもうアウトだと思っています。本当に根気がある人じゃなきゃ続けられないゲーム。
     流石にチュートリアルで切ってもこっちは面白くもなんともないのでせめて最初のストーリーは読み進めようと思ってはいますが、現時点だと続ける気のしないゲーム。
     期待して起動するとがっかりするゲームです。悪い意味で期待を裏切られるゲームだと思います。

掲示板

シン・クロニクルに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

シン・クロニクルの情報

会社 SEGA
ジャンル ベーシックRPG
ゲーム
システム
コマンドバトルRPG
タグ
リリース
iPhone:2022年03月23日
Android:2022年03月23日
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