不朽の名作『鋼の錬金術師』を題材にしたハイクオリティRPGがスマホで登場!
2001年より「少年ガンガン」にて連載が行われ、全世界シリーズ累計8,000万部を突破する大人気コミックス「鋼の錬金術師(ハガレン)」。
『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』は、連載開始から20周年を記念して放送された「鋼の錬金術師」20周年特番にて発表された新作スマホゲームアプリだ。
配信日はいつ?
8/4(木)、『鋼の錬金術師 MOBILE』の正式サービスが開始した。
▲その他ゲームの配信日はコチラから!『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』のゲームシステムは?
特集記事公開!
8/4、正式サービス開始にあわせて新規特集記事を公開。
作品の魅力を「ハガレン」熟練度別にご紹介しているので、作品を知っている人も知らない人もぜひチェックしていただければ幸いだ。
7/30、まもなく正式サービス開始を迎える本作の先行プレイ記事を公開。
今回はバトル・育成といったゲーム部分の魅力を深掘りしてお届けしているので、リリース前にぜひ目を通してほしい。
7/28、『ハガモバ』プロデューサー・椎名崇徳氏へのインタビュー記事を公開。
こだわりのポイントやユーザーに注目してほしい要素など気になる点を質問してきたので、記事を通してゲームへの期待を高めていただければ幸いだ。
また3/31には、『鋼の錬金術師 MOBILE』CBTの先行プレイ記事を公開。
3DCGを活かしたストーリーや迫力あるバトルなど、ファンのツボをつく見どころをたっぷり紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてほしい。
物語を追体験するタクティカルRPG!
ゲームシステムは、スキルや連続攻撃、奥義などを駆使して戦うタクティカルRPGとなっており、爽快感のあるバトルが楽しめるそうだ。
物語に合わせて探索するフィールドは変わり、炭鉱や列車の屋根などさまざまなロケーションが確認できた。
本作では原作の物語を追体験する形で進行していき、原作終盤の内容も収録されているとのことだ。本編クリア後のエンドコンテンツにも期待したい。
育成要素の詳細はまだ分からないが、キャラクターのレベルを上げていくことで開放できる能力が増えていくようだ。
原作ストーリーを追体験
7/26、『ハガモバ』のストーリー面にスポットを当てた特集記事を公開。
『ハガレン』初心者がゲームをプレイしてどう感じたか、CBTのエピソードも交えて紹介しているので、ぜひリリース前に目を通してほしい。
『ハガモバ』メインストーリーでは、コミックス『鋼の錬金術師』の物語が豪華キャスト陣によるフルボイスで展開。
美麗な3DCGや新規アニメーションで描かれる名場面の数々。
今なお色褪せない作品の魅力を体験できる。
心滾るバトル演出
3DCGで表現される躍動感あふれるバトル。
細部までこだわった演出により白熱の錬成バトルがさらに盛り上がる。
エドワードやアルフォンス、マスタングはもちろん、豊富な登場キャラクターたちが繰り出すゲームならではのバトル表現は必見。
キャラクター
12/28、公式サイトにて登場キャラクターを紹介する「キャラクターページ」が新たに公開された。
本ページでは各キャラクターのイラストと、サンプルボイスが視聴できるようになっているぞ。
<3/31 追記>
公式サイトにてキャラクター情報が更新され、傷の男(スカー)、ゾルフ・J・キンブリー、イズミ・カーティス、ヴァン・ホーエンハイムの4キャラの情報が公開された。
エドワード・エルリック(CV:朴璐美)
12歳で国家錬金術師の資格を得た天才錬金術師。二つ名は「鋼」。 人体錬成で失った弟の身体と自身の手足を取り戻すため、賢者の石を探す旅に出る。 衝動的で血気さかんだが、家族を想う気持ちは誰よりも強い。 |
アルフォンス・エルリック(CV:釘宮理恵)
兄と挑んだ人体錬成により身体を全て失い、 魂だけが鎧に定着させられている少年。 兄とは正反対の穏やかで思慮深い性格をしており、 何かと兄のフォローにまわることが多い。 |
ウィンリィ・ロックベル(CV:高本めぐみ)
祖母ピナコと共に、リゼンブールで義肢装具店を営む少女。 エドワードたちとは家族同然に育つ。 過酷な旅を続ける兄弟の力になれるよう、 機械鎧技師として腕を磨いている。 |
ロイ・マスタング(CV:三木眞一郎)
アメストリス国軍大佐で、「焰」の二つ名を持つ国家錬金術師。 イシュヴァール殲滅戦を経験し、皆が安心して暮らせる平和な世を造るため、大総統の地位を狙っている。 |
リザ・ホークアイ(CV:折笠富美子)
マスタングを支え、その背を守る狙撃の名手。 彼の理想を実現させるため、 「泥の河を渡る」信念を持って引鉄を引く。 表裏のない物言いには、誠実さと優しさを秘めている。 |
ラスト(CV:井上喜久子)
「色欲」の人造人間。両手の指を自由自在に伸縮し、切れぬ物はない鋭利な刃物と化す「最強の矛」を持つ。その美貌で人心を惑わしたり、民衆を煽動するなど謀略に長ける。 |
グラトニー(CV:白鳥哲)
「暴食」の人造人間。常に空腹で、「食べていい?」が口癖。おっとりとした性格だが、ひとたび感情が高ぶると凶暴化。周囲のあらゆるものを無差別に飲み込んでしまう。 |
エンヴィー(CV:高山みなみ)
「嫉妬」の人造人間。変身能力を有しており、普段は若い男の容姿をまとって行動している。 人間をどこまでも愚かで弱い生き物だと見下しており、傷つけることに微塵のためらいもないようだ。 |
グリード(CV:中村悠一)
「強欲」の人造人間。この世のすべてを欲し、その欲を満たすためお父様の下を離れ単独で行動していた。 全身を炭素で硬化し、防御力を飛躍的に高めることができる能力「最強の盾」の持ち主。 |
スロウス(CV:立木文彦)
「怠惰」の人造人間。人が見上げるほどの巨大な体躯には、計り知れない強靭さが備わる。 しかし「めんどくせー」が口癖の通り怠けがちな性格のためか、お父様からは単純作業のみを任されている。 |
傷の男(スカー)(CV:三宅健太)
アメストリス軍によって虐殺されたイシュヴァール人の生き残り。額に大きな傷がある。 故郷を踏みにじり同胞の命を奪った国家錬金術師を激しく憎み、その復讐に身を費やす。 |
ゾルフ・J・キンブリー(CV:吉野裕行)
「紅蓮」の二つ名を持つ国家錬金術師。紳士的な風貌だが、生死をかけた戦いに高揚を覚える危険思想の持ち主。 イシュヴァール殲滅戦では敵味方問わず多くの人間を葬り去り、長らく投獄されていた。 |
イズミ・カーティス(CV:津田匠子)
優秀な錬金術師であり、エルリック兄弟の師匠。二人に錬金術とは何かを教え、体術を叩きこんだ。 幼い兄弟を無人島で1ヵ月生活させるなど指導はスパルタだが、すべては二人を思っての愛情から来るものである。 |
ヴァン・ホーエンハイム(CV:堀内賢雄)
エルリック兄弟の父親であり、凄腕の錬金術師。過去の出来事から自身のことを人間とは違う「化物」と呼ぶ。 息子への接し方もわからぬまま、ある目的のため家を去り、長らく行方知れずとなっていた。 |
主題歌
本作のテーマソングは、本作でランファン役を担当する水樹奈々さんの楽曲「スパイラル」に決定。疾走感あふれるロックなサウンドとなっている。
5/30、主題歌「スパイラル」のMVメイキング映像が公開された。
撮影時のオフショットや水樹奈々さんのコメントなど見どころ満載なので、ぜひチェックしてみよう。
<6/24追記>
6/23、リン・ヤオ役の宮野真守さんが歌うもう1つの主題歌「EVERLASTING」が発表された。
あわせて公開された『鋼の錬金術師 MOBILE』第3弾PVでは、宮野真守さんの歌とともにエドとアルの旅路を垣間見ることができる。
『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』Twitterの反応
『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』について、ツイッターの意見の一部をいくつかご紹介。
大佐キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! https://t.co/1AR36ePyJs
— 慧 (@fmFmog0JhzIXYMw) March 3, 2022
ハガレン大好きなので、アプリを通じてまたハガレンの世界に触れられるなんてめちゃ嬉しいです
— ねこやしき赤黄あんな×赤黄えも (@nekokoyashiki) March 2, 2022
リリース楽しみにしています
サイン色紙眺めながらハガモバ始めたいので当たりますように#ハガレン #ハガモバ
職場最寄り駅で発見!!ヒューズさん……元気そうでなにより……
— さるめがね (@rustyrain034) August 2, 2022
#ハガモバ pic.twitter.com/XWzy8FyDW3
『鋼の錬金術師(ハガレン)』とは
2001年7月より月刊「少年ガンガン」にて連載がスタート。
連載終了後も多くのファンに愛されている最強ダークファンタジー作品。
コミックスやファンブック、画集など多くの関連書籍も発売され、全世界シリーズ累計8,000万部を突破。
これまでに様々なメディアミックスも展開されている。
『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』の基本情報
配信日 | 2022年8月4日(木) ←配信開始! |
---|---|
会社 | スクウェア・エニックス |
ジャンル | タクティカルRPG |
プラットフォーム | スマホゲームアプリ |
対応OS | iPhone,Android |
事前登録 | あり |
正式タイトル | 鋼の錬金術師 MOBILE |
略称名 | ハガモバ |
公式サイト | 『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』公式サイト |
公式Twitter | 『鋼の錬金術師MOBILE(ハガモバ)』公式ツイッターアカウント |
この記事の編集者
Toshi 編集/ライター | PCの競技系(esports)タイトルを中心にMMOからカジュアルゲーまで様々なゲームをプレイするライター。 esports黎明期から様々なタイトルの大会に参加しています。特にハマった&やり込んだゲームは『Overwatch(PC)』で日本一を取った覚えもあったり。週末はスマホゲーをポチポチしながらesports大会の観戦を楽しんでいます。 |
---|
© 2021 荒川弘/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.