ストラテジーゲームの最高峰。『Rise of Kingdoms -万国覚醒-』(RoK、ライキン)がまじで面白い。【PR】
こんなに面白いんだ。
今まで「バトルシーンがほぼないし、地味」「キャラが魅力的じゃない」といった理由で国づくり系のストラテジーゲームにあまり触れてこなかった筆者。
ユーザーにも、このジャンルの面白さがイマイチわからない方は多いのではないだろうか。
しかし、『Rise of Kingdoms -万国覚醒-』(略称:RoK、ライキン)を先行プレイさせてもらった時、素直に面白いと思った。
本記事では、RoKが他のストラテジーと何が違うのか、初心者でも楽しめるのかといった複数の視点を筆者の感想も入れながら紹介していく。
ちなみに、海外では大規模な大会が開催されるほど、ガチでやり込むプレイヤーも多い本作。根っからのストラテジー好きも必見のタイトルになっているぞ。
それでは早速ご紹介していこう!
※プロモーションを含みます。
祝リリース!『RoK』大特集!
オープンワールドで自由度MAX
内政と外界の仕切りがないマップ
まず最初に注目したい本作のポイントは、領地内・外の切り替えがないというもの。
ストラテジーゲームの多くは、ボタンをタップして領地内と外界を切り替えることが多い。
領地内・外で全く違うゲームになるな、と筆者は幾多のストラテジーゲームで実感してきた。
しかし、本作は全て繋がっており、画面を拡大・縮小することですぐに外界を確認することが可能。
今までのストラテジーゲームより、世界に領地が実在している感じを味わうことができるぞ。
そんなに重要なこと?と思うかもしれないが、小さいようでこの機能の恩恵は大きい。この機能を使いこなすことが、ゲームを有利に進める秘訣と頭に入れておくといい。
未知なる領域を調査して開拓!
では、その機能を使ってマップを広げてみよう。そうすると雲に覆われた場所が確認できる。
ここは未開拓の土地を表しており、自分で調査すると土地を開拓することが可能だ。
雲の下には、お宝が隠されているかも?
冒険家になったつもりで世界をどんどん開拓していけるシステムには珍しさを感じた。
人の領地をいつでものぞき見できる!
逆に、マップの拡大機能を使ってみると、自分の領地だけでなく、他プレイヤーの領地内も見ることができる。
どんな施設を建てていたり、施設の見た目からレベルまで確認できるので、目視で敵の戦力を偵察することが可能なのだ。
逆に、施設を建てるときはいつ誰に見られてもいいように綺麗に建てた方がいいかもしれないぞ。(体験談)
タイミングに方向まで。戦略性が求められるリアルタイムバトル
ストラテジーゲームの多くは、バトル後に通知がくるというシステム。
メールが届いており、確認してみると勝負の勝敗が書いてある。といったものだ。
戦略性が求められるバトル!と言いつつ、全部オートで勝敗決まるんかい、とツッコんだこともある。
しかし、本作のバトルはガチで戦略が求められる。しかもリアルタイムで。
重要なのは攻め込むタイミングと方向
では、詳しくバトルシステムを紹介していこう。
バトルは攻撃したい他プレイヤーや領地、CPU(野蛮人)を選択し、部隊を出兵させる。ここまでは普段のストラテジーゲームと変わらない。
本作の特徴は、出兵中の部隊を自由に移動させることができるところだ。
この自由に操作できる機能により、今までのストラテジーゲームに多かったバトルにプレイヤースキルが無関係、なんてことがない。
この機能を使いこなせば、仲間とともに敵を挟み撃ちすることも可能。
攻め込むタイミングと方向が物を言うリアルタイムバトルを楽しめるぞ。
奇襲に援護。様々な出来事がリアルタイムで進行!
しれっと書いていたが、本作の出来事は全てリアルタイムに他ユーザーにも反映される。
マップを見れば、誰が今、何をしているかが一目瞭然でわかってしまうのだ。
他プレイヤーをじっくり観察して、出陣したのを見計らって奇襲する、などのことも可能。
逆に、襲われている仲間を助けに行くことも可能だ。
他プレイヤーやCPUへの攻撃に集中してしまうと、その瞬間を他プレイヤーから狙われてしまうかも?
従来のストラテジーであれば、内政だけに集中!CPU狩りに集中!といったことも可能だったが、本作では戦況が常に変わり続ける。
状況に合わせて部隊のリソースを調整していくことが求められるぞ。
英雄を強化してスキル発動!
各国・時代の英雄が集結!
記事の導入でも書いたが、ストラテジーゲームをプレイするときに「キャラクターが魅力的じゃない…」と思ったことはないだろうか?
またリアルなイラストの武将か…みたいな。
その点本作は、人気の海外ゲームに多いイラスト&様々な国・時代の英雄が集結といった強い魅力がある。
特に英雄は、ジャンヌ・ダルクや源義経など超有名どころばかり。
自分で最初の一体を選択できるのも嬉しいポイントだ。
しかも、英雄にはスキルが搭載されており、先ほどお伝えしたバトル中に発動してくれる。
システムだけでなく、キャラクターもしっかり作り込まれているので、ぜひ触ってみてほしい。
それぞれ特徴の違う文明
本作では自分が所属する文明(国)も選択できる。
三国志や戦国時代など1つに限定されないのが個人的に嬉しかった。
文明は全部で11つあり、日本やフランスなどだけでなく、ローマやブリテンなど昔栄えた文明も選択することができるぞ。
また、文明によって建築する施設の見た目が変わるだけでなく、固有の部隊やバフも変わってくるのもポイントだ。
「重要な選択を最初から求められるのか…」と思った方もいるかもしれないが、文明はいつでも変更することができる。
とはいえ、無料では1回しか変更できないので、慎重にじっくり考えてから文明変更するようにしよう。
プロゲーマーを目指すなら今かも!?
国づくり系のストラテジーでプロゲーマー?と疑問に思った方も多いだろう。
筆者も最初はどういうことかわからなかったが、よくよく調べてみると本作では30vs30の陣取りバトルも楽しめるようだ。先行プレイでは人数の問題で体験できなかった。
ルールは、時間制限内にマップに置かれたオブジェクトを制圧してポイントを獲得していくもの。
制圧するオブジェクトによって獲得ポイントが変わってくるのがこのバトルのミソだろう。
海外ではすでに大規模な大会も開催されているので、日本での大会開催も想定できる。
ゆくゆくは日本代表も誕生して、国際大会の開催も?
同盟に加入すればこのバトルを楽しむことができるので、その時に備えてリリース日からやり込んでみるのもいいかもしれない。
まとめ
ここまで『Rise of Kingdoms -万国覚醒-』をご紹介してきたがいかがだっただろうか。
国づくり系のストラテジーゲームで、微妙だなと思っていた部分が大幅に改善された本作は、今までこのジャンルをプレイしてこなかったユーザーにこそプレイしてみてほしい。
また、普段からこのジャンルをよくプレイする方は、プレイの快適さに驚き、愛用ゲームに仲間入りすること間違いなしだ。
『RoK』は全世界4000万DL突破の実力は伊達じゃないと感じさせてくれる超大作。
この冬、やり込むゲームを探している人には『RoK』がおすすめだ。
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