スクエニのクロスオーバーRPG『ゲシュタルト・オーディン』力試しクエスト「グラズヘイム」Lv100クリアに挑戦![PR]
スクウェア・エニックスとAimingのタッグで生まれた好評配信中のタイトル、『ゲシュタルト・オーディン』。
スクエニの名作からサンリオまで、有名作品のキャラクター達が多数集結する豪華クロスオーバーRPGだ。
今回は力試しクエスト「多幻層グラズヘイム」の攻略に挑戦。どんな敵が出現するのか、どのくらいの戦闘力が必要になるのかなど、プレイの指標にしていただければ幸いだ。
記事の後半では、最新のアップデート情報についてもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧いただきたい。
◆多幻層グラズヘイムを攻略!◆
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多幻層グラズヘイムとは?
「多幻層グラズヘイム(以下グラズヘイム)」は、Lv1からLv100まであるソロ専用踏破クエスト。プレイヤーの力試し的な位置付けのクエストだ。
Lv90などの高階層は、トップランカーのプレイヤーたちもうなる難易度になっている。
報酬にはガチャポイントや装備の強化素材、バディEXP、各種補助枠の解放などがあり、踏破すればするほどプレイヤーも強くなれるぞ。
基本的にクエストのレベルと出現モンスターのレベルが一致しており※例外もあり、挑戦するクエストのレベルが上がるほど、モンスターのレベルも高くなっていくという仕組み。
そして10レベルごとに、ボスモンスターが出現するという特徴がある。出現するモンスターの属性は階層によって決まっているぞ。(下記表参照)
◆各Lvごとの基本条件
階層 | 敵の属性 | 参加可能 バディ |
---|---|---|
Lv1〜10 | 土 | 2人 |
Lv11〜20 | 風 | 3人 |
Lv21〜30 | 火 | 4人 |
Lv31〜40 | 水 | 4人 |
Lv41〜50 | 土 | 4人 |
Lv51〜60 | 風 | 4人 |
Lv61〜70 | 火 | 4人 |
Lv71〜80 | 水 | 4人 |
Lv81〜90 | 火・風 | 4人 |
Lv91〜100 | 土・水 | 4人 |
挑戦開始時の総合戦闘力
筆者はルークで挑戦スタート。総合戦闘力は7万後半だ。
戦闘力の指標をわかりやすくするため、バディは全てLv50にして進めていく。
ではここからは、レベル10ごとに登場するボスの情報を中心に、プレイしてみて分かった各階層の特徴や、そのプレイ感をお伝えしていこう。
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Lv1〜Lv50の攻略
序盤Lv1〜Lv30までは比較的多くの人が余裕を持ってクリアできるであろうと考え、簡単にまとめさせていただく。
総合戦闘力がおよそ35,000以上あれば、問題なく進めることができるだろう。
戦闘力が足りない、という方はメインシナリオクエストから攻略を始めると、戦闘力を強化できるのでおすすめ。
Lv31以降のクエストでは、通常モンスターの数が3体から5体に増えた。
ボス以外のクエストであればソーサラーやエンジニアなど、全体攻撃が可能なジョブ・バディが活躍するぞ。パーティに1体は欲しいところだ。
Lv40ボス:凶刃のアルベリヒ Lv45
属性 | 水 |
---|---|
体力 | 106,497 |
推奨戦闘力 | 50,000以上 |
Lv40のボスは凶刃のアルベリヒ。
防御力が高く、ダメージが通りにくいことも。アタッカーに攻撃力バフをかけてから攻撃を与えるようにするなどの対策をしよう。
Lv50ボス:鋼鉄のジークフリート Lv55
属性 | 土 |
---|---|
体力 | 169,002 |
推奨戦闘力 | 60,000以上 |
Lv50となると徐々にボスの体力も多くなってくるが、基本的に意識すべきことは変わらない。
可能な限り属性対策した装備編成をして、ジョブの強みを活かす立ち回りをしよう。
これは以降全てのボスに言えることだが、体力を一定量まで削ると「オーディン因子が覚醒」。覚醒すると各ステータス能力が上昇し、スキルの発動ラッシュを繰り出してくる。
その対策としては、こちらも変身カードを切って対抗するようにしよう。
後手にならないように、敵の残り体力がだいたい3分の1程度に近づいたタイミングで発動すると敵に押し切られるリスクを軽減できるぞ。
Lv51〜Lv60の攻略(ボス情報)
Lv60ボス:虹翼のマチス Lv65
属性 | 風 |
---|---|
体力 | 196,044 |
推奨戦闘力 | 75,000以上 |
虹翼のマチスは羽休めをして体力を回復するという特徴をもつ。そのため、長期戦にもつれ込む可能性が高い。
さらにグラズヘイムは制限時間内に敵を討伐する必要があるため、決定力に欠けるとトドメを刺せず、クエスト失敗に繋がりかねない。
可能であれば弱点属性となる火属性の武器を複数用意して、火力の出せる編成を意識しよう。
Lv61〜Lv70の攻略(ボス情報)
Lv70ボス:炎狼のガルム Lv75
属性 | 火 |
---|---|
体力 | 256,315 |
推奨戦闘力 | 85,000以上 |
炎狼のガルム戦では、ランク1バディ:ヒーラーは2ターン目に繰り出された全体攻撃「ストライクハウリング」で早々にやられてしまった。
そして、オーディン因子覚醒後の強力な全体攻撃「オーバーヒート」によりバディは全滅。
このあたりから、Lv最大のバディであっても太刀打ちできないことが増えてくるため、よりプレイヤー自身のステータスと立ち回りが鍵になっていくぞ。
筆者の防具は水属性で固めていたためなんとかクリアできたものの、耐性のない装備構成であったら危うかったかもしれない。残り時間も90秒を切り、ギリギリのクリアとなった。
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Lv71〜Lv80の攻略
推奨総合戦闘力は8万〜9万台
挑戦開始時から特に強化を行うことなく進めてきた筆者だが、Lv71〜Lv79のクエストでは残りの体力がぎりぎりになることが多くなった。
この状況に対して行った対応は装備の強化とバディ編成の見直し。
アタッカーを減らす代わりにヒーラーを2体に変更したところ、バトルの展開が安定するようになった。
バディの組み合わせによって戦況は大きく変化することを改めて実感。
勝てない時は強化に限らず、バディの組み合わせを色々と試してみるのも良いだろう。
強化面では、耐久不足を感じたため防具のレベルを全体的にあげて総合戦闘力を85,000台に引き上げた。
結論、Lv71〜Lv80では総合戦闘力8万〜9万台が適しているように思う。
Lv80ボス:不死のザンガガ Lv85
属性 | 水 |
---|---|
体力 | 241,280 |
推奨戦闘力 | 90,000以上 |
不死のザンガガは特殊な動きは無いが水属性の強力な攻撃を次々に放ってくる。
体力は多くなく、Lv70クエストのボス「炎狼のガルム」の方が若干高い。先述した総合戦闘力値を目安に、適切なバディを編成し、しっかりと弱点属性を突いて対応すれば攻略できるはずだ。
Lv81〜Lv90の攻略
Lv88で完全に攻略が止まる…
筆者が苦戦したのはLv88。5体の敵全てがバトル開始と同時にスキルを放ち、ほぼ何もできずに開始20秒ほどで全滅するという、全く歯が立たない状況に陥った。
装備を適切な属性に変えてみたり、バディの編成を変えてみたりしたのだが状況は一向に好転せず。
ここで思い切って、ランク3ジョブセイバーに転職することに。
ルークの時より耐久力は落ちたが、火力が上がったことにより敵の頭数を素早く減らすことができるようになった。
しかしセイバーに転職したからといって、すぐにクリアできた訳ではない。
クエスト挑戦→装備の調整を何度も何度も繰り返し、敵を倒す順番や、必殺スキルの発動順を練っていった。
最終的には、補助装備枠の装備を「クリティカル発生率」が高くなるよう編成したことが良い流れに。(セイバーはクリティカル攻撃を当てるほど火力が上がるため)
これにより最大火力の出る「双神閃」がすぐに発動でき、体力の多い敵でさえも一撃で倒せるようになったことがクリアに繋がった。
Lv81以上になると、注意すべきはボスクエストのみでは無い。ここからはボスに辿り着くまでのクエストも高難度になっていくぞ。
Lv90ボス:亡骸のゲュギリ Lv95
属性 | 風 |
---|---|
体力 | 267,532 |
推奨戦闘力 | 110,000以上 |
亡骸のゲュギリの特徴は溜め攻撃。「次の攻撃に備えて力を溜めている!」と表示が出たら、対策を取りたいところだ。
ヒーラー系はバリアや回復の準備を、アタッカー系は耐えるというより、発動される前に倒しきることを念頭に動く方が良い。
筆者はセイバーのため、単体の敵を相手にするのは得意だ。バディはディフェンダーとルークの壁役2名と回復役ビショップ、弱点を突ける属性をもつという理由でエンジニアを連れた。
サポートはバディに任せて攻撃に集中。無事、1回目の挑戦でクリアすることができた。
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Lv91〜Lv100の攻略(ボス情報)
Lv91〜Lv99のクエストは、どれもかなり苦戦させられた。
開始10〜20秒ほどで全滅することは、もはやざらにあった。
攻略のコツはこの次の章でまとめているので、ここではLv100のボス情報をご紹介するぞ。
Lv100ボス:傀儡のラゾン Lv100
属性 | 水 |
---|---|
体力 | 325,497 |
推奨戦闘力 | 140,000以上 |
傀儡のラゾン戦で注意したい点は、スキル「呪縛砲」。このスキルを受けると、2種の武器が「呪い状態」になってしまう。
「呪い状態」になっている武器を使用すると、自分がダメージを受けてしまうので気をつけよう。フィニッシュに使う主力武器が呪い状態になると厄介だ。
やはり最終ボスだけあって、思うように攻撃を組み立てさせてくれない。
呪い状態を解除できる効果をもつ、「ラゾンのメダル」を装備していくのもひとつの手だ。
「ラゾンのメダル」は高難度シナリオ第7章 第12話クリアで獲得できるぞ。
クリア時のステータスはこちら。傀儡のラゾン撃破時、筆者の残りHPは2900だったので、あと1回攻撃をもらったら確実に失敗であった。
そのため、このステータスがクリアのボーダー値に近いと思われる。ぜひ参考にしてほしい。
攻略のポイントまとめ!
グラズヘイムを完走してみて分かった、攻略のポイントをお伝えしていこう。
繰り返し挑戦で、可能性のある編成を見つけ出せ!
難易度が上がると、敵の1回目の攻撃でバディ全員が倒れてしまうことはざらだ。
それでもバディの組み合わせや、ランダムではあるがバディが発動するスキルによって、生存率が上がったり、敵の体力を多く削ったりしてくれることがある。
何度も繰り返しチャレンジして、戦っていけるバディ編成を見つけだそう。
無駄のない動きを追求する!
難易度が上がると、一瞬の隙が命取りに。
必殺技の発動が遅れ、オートの通常攻撃がたった1回入ってしまっただけでもテンポロスになり、全滅に繋がる。
敵を倒す順番や、どの必殺スキルをどの敵に当てに行くかという道筋立てが超重要で、それを狂いなく遂行するのが勝利のコツだ。
敵を倒す順番は、やはり体力の少ない雑魚敵を先に処理するのが定石。その後各ジョブの切り札、ユニークジョブパッシブの準備が整ったら、体力の多い強敵の処理に使おう。(特にアタッカージョブの場合)
アポシオシス武器は強力な反面、スキル発動までに時間を要する。この隙にダメージが入り倒されてしまうこともあるため、状況によってはあえて使わないという選択肢もありだ。
トライ&エラーを繰り返して成長していく感覚と、一度のミスも許されないようなスリルこそ、グラズヘイム攻略の面白さであると感じた。
強化に直結!マイスターバトルでメダルを集めよう
筆者はクランに所属していなかったため、召喚メダルの収集は後手に回っていた。(召喚メダル集めはクラン戦が効率良いのだ。)
攻略に行き詰まった時、突破口となったのは召喚メダルだ。
集めれば集めるほど、各種ステータスが底上げされるので強化に直結。ソロの場合、1日1回挑戦することのできるマイスターバトルに欠かさず挑戦するようにしよう。
挑戦の際はブーストチケットを使用するとドロップ率が上がり効率が良いぞ。
怒涛のアプデラッシュ!目玉の新要素をご紹介!
2018年12月中旬以降、度重なるアップデートにより続々と新要素が登場し、更なる進化を遂げている本作。
特集の最後は、目玉となる新要素をご紹介して締めるとしよう。
人気アニメのクロスオーバークエスト追加!
12/13より、TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』のクロスオーバークエストが追加となった。
同作のキャラクター達がストーリーに登場し、主人公と掛け合う様子は非常に新鮮味があった。
作品ファンには嬉しいクエストだったのではないだろうか。
クエストクリアで、「グリッドマン」の召喚メダルや登場キャラたちのプレイヤーアイコンを獲得することができるぞ。
クエストはイベントタブに常設されているので、ぜひプレイしてみてほしい。
パーティプレイがより快適に!
パーティプレイに関する機能が改修され、より遊びやすくなった。改修点は大きく2つ。
ひとつはパーティメンバー募集時にジョブを指定できるようになったこと。
オーナーがどのジョブを募集しているか明確にわかるようになり、ジョブの偏りなくパーティが組めるようになった。
もうひとつはパーティメンバーが作成した救援要請には、一定時間パーティメンバー以外参加できないようになったこと。
これまではバトル開始後、パーティメンバーが合流しようとした時に、偶然居合わせたプレイヤーが戦闘に参加できてしまうことがあったが、この改修で防げるように。
より快適にパーティプレイを楽しむことが可能になったぞ。
更なる高みへ!高難度コンテンツ続々登場
本作では今後、様々な高難度コンテンツが順次追加されていくとのこと。
今回、イベントレイドボス巨幻種掃討司令では、現状のノーマル・ハード・EXの3種類の難易度に加え、最高難度となる「EVOL」が追加に。
解放条件は総合戦闘力150,000以上と、かなり玄人向けだ。腕に自信のある方は、挑戦してみてはいかがだろうか。
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