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『鳴潮』ポップアップイベント in 大阪でフィービー&ロココと一緒にクルージング。ファンサの嵐で限界化したオタクの叫びと記録【現地レポ】
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2024年05月23日 リリース済
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『鳴潮』ポップアップイベント in 大阪でフィービー&ロココと一緒にクルージング。ファンサの嵐で限界化したオタクの叫びと記録【現地レポ】

最終更新 :
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フィービーやロココとリアルにクルージングできるイベントが、大阪で開催中らしい。

ほな行くか。そうなるのは千葉在住のフッ軽系・漂泊者(ひょうはくしゃ)の私。

『鳴潮』ポップアップイベント in 大阪は、オープンワールドARPG『鳴潮』のVer2.1でメインとなったキャラクターフィービーブラントに焦点を当てたものだ。

公式X(Twitter)や公式サイトでイベントの詳細が公開された際には、彼女たちがデカデカと描かれたメインビジュアルが掲載されていた。

去年、秋葉原でツバキをピックアップした、最高にアガるイベントが開催されていたのを覚えていた私。ならばと、千葉から大阪へ飛びたった。日帰りだよ。やばいよ。でも行くよ!

……ということで、本稿では大阪の道頓堀・難波の2か所で2日間限定で開催されたポップアップイベント in 大阪へ遊びに行った記録をお届け。

グッズや展示物の紹介はもちろん、目玉であるフィービーたちと一緒に道頓堀川を巡るクルージングなどの模様をお送りする。

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この記事を書いた人
ライオン松本
小学生時代に友人の兄から借りた『アマガミ』で絢辻さんと出会ったことで人生が狂ったヲタク。PCでは主にADV、アプリは『ブルアカ』、『スターレイル』、『鳴潮』、『FGO』などを遊んでいる。悩みは月々の課金額が家賃を超えていること。

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目次

「ポップアップイベントin大阪」ではしゃぎ飛び回るオタクの私。※リナシータじゃないのでソアーは使えなかった模様

今回のポップアップイベントは、道頓堀と難波でそれぞれ開催されている。

それぞれの会場で体験できる内容は、道頓堀で特別なクルージング周遊体験。難波では、『鳴潮』の展示物や、漂泊者へのリナシータから限定ノベルティのプレゼントが行われた。

告知されていたのは上記の内容だが、以前開催されたツバキのポップアップイベントを思うに、「絶対楽しいし、人も結構いるだろうな」と予想して、新幹線で会場に赴いた。

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……なんだこの人の多さは。

クルージングに向かう道中、ポップアップイベントの会場を撮影したものだが、見渡す限り、『鳴潮』のグッズを持った同志だらけ

また、ゲームのイベントでは珍しく、男女の比率がほぼ同じだった。年齢層も幅広く、改めて老若男女に愛されているゲームであると感じた。

愚者の劇団へ入団した気分になれる最高のクルージング。近すぎるフィービーやロココに……オタク、思わず(心の中で)叫ぶ

まずは、「とんぼり×鳴潮クルーズ」を体験。急いで会場へと向かったところ、愚者の劇団・団長のブラントが受付前でお出迎え。

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そして、背後の道頓堀川には『鳴潮』デザインに彩られた船の姿が。

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ワクワクしながら乗船を待っていると、そこに現れたのは漂泊者(女)! なんと、乗船するための特別なチケットを、ひとりひとりに手渡ししてくれた

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乗船前から特別感が強く、まだ船に乗っていないのにテンションが上がってしまった

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▲冷静なフリをして写真を撮っていたら、こっそり手を振ってくれた。……オタクの心を掴む天才か?

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▲フィービーかブラントが描かれた丈夫なプラスチックのチケットは、2種類のうちランダムで1種が手に入る。ホログラム加工をされており、キラキラと輝いている。

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▲こちらは、劇団の船を撮ってSNSに「#愚者の劇団」とともに投稿するともらえるクリアカード。背景が透過されているので、遠近法を使えばツーショットを撮れる優れもの。

いよいよ乗船。船は20人くらいまで乗れるもので、前方には謎のステージがある。全員が席に座ったところで、いざ出航。

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道頓堀が『鳴潮』の展示物でいっぱいになっていることは公式Xで確認済みだったので、「展示物を見ながら解説してくれるガイドさんがいるのかな?」くらいの心持ちだった。

ふと、公式サイトのイベント説明にあった、「限定グッズのプレゼントやキャラクターとの写真撮影」という一文を思い出した。そこで、ようやく謎のステージの意味に気づく私。

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うわぁぁぁ!!!
フィービーだぁぁぁぁ!!!!!

目の前にフィービーが登場。わかってる、これがコスプレイヤーさんだということは。でも……

可愛い!杖から服の装飾、笑顔まで完璧ッ! リアル侍祭さま!

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▲言いたいことがあるんだよ!

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▲やっぱりフィービーはかわいいよ!

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▲すきすき大好き!やっぱ好き!

古のガチ恋構文が飛び出してしまいました、大変失礼いたしましたフィービー完凸するくらいには好きで推しなんです、許して。

真顔でいたつもりだが、マスクの下は絶対にニヤけていた。くっそ可愛かった。で、ここで司会の方から「次は!」とコール。え?

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ぐわぁぁぁ!!! ロココだぁぁぁ!!!!!

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ちっちゃい! 本当にカバンに入れそう!! なんだその照れ顔は! リアルすぎるだろ!

フィービーとは違って恥ずかしがり屋のロココがあんまり前に出れず、すぐに逃げちゃったところまで含めて解釈一致。ご馳走様です。ええ、ロココも完凸です。

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▲推し×2が楽しそう。写真を撮る手が止まらないのは仕事のせいだから!趣味じゃないから!

まさかの推しキャラ2人が目の前に現れたわけなんですが。しかも、パナいファンサービスがおまけのように放り込まれたんだが?リアルイベントに来たオタクを徹底的に落とす、そんな意志を感じるのは私だけ?

内心で狂乱している私など、場が待ってくれるはずもなく船は進む。ここからはフィービー、ロココとともに道頓堀川を巡って、『鳴潮』でいっぱいになった街並みを眺めつつ、司会者さんからの解説やゲームの話題できゃっきゃしていた。

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参加者とのコミュニケーションコーナーも。「『鳴潮』を始めた時期」や「フィービーとロココを持っているか?」などなど。私が把握している限り、乗船していた方々は、ほぼ全員が話す機会があったと思う。

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ちなみに私への質問は、「フィービー、ロココの凸数は?」というピンポイントすぎる内容。おかげさま特大のファンサをいただけました

ありがとう、司会のお兄さん。ありがとう、散った数十枚の諭吉&栄一たち────。

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▲人生の実績「推しから視線をもらう」を解除しました。

ちなみにこの後、全参加者がお二人と一緒に写真を撮っていた。ポージングまで完璧なフィービー&ロココとの記念撮影とか、絶対に忘れられない思い出になるよね

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▲仕草から表情、動きまでマジでフィービーだし、ロココだった。本当はリナシータから飛び出してきたんじゃないの?

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限定グッズの配布から限定ドリンクの販売、果てにキャラたちのパレードまで

最高のクルージング体験の後は、なんば駅の会場に行くことに。乗船前に見た通り、午後もものすごい人だかりだった。受付では、整理券やステッカーの配布が行われていた。

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▲「メディアの取材なのですが、受付の写真を撮っても良いですか?」と聞いたら、ふたつ返事で「ほな忙しい感じにするわ!」と笑顔でノってくれた。ありがとうございました……!

受付を済ませると、ミニキャラが可愛いステッカー2枚のノベルティ配布用チケットを頂いた。これは、後述するリアルガチャガチャポストカードをもらうために必要なものになっている。

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ちょっとだけ混雑していたので、まずは会場にある展示物を見ることに。目に飛び込んできたのは、ファンが自由にイラストやメッセージを書き込める巨大なボードだ。

ここには『鳴潮』への期待や要望、推しへの愛を叫ぶ言葉から、「大好き」を表したイラストでまで、様々なものが描かれていた。

アブから漂泊者、ツバキ、ブラント、フィービーなど各々の絵柄で表現された素敵なアートで、本当に大きな愛が詰まっているのを感じる

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その横には、壁画マンガ家のSHINN UCHIDAさんが、リアルタイムにブラントを描いていた。巨大な白いキャンパスへ描かれたブラントは、まだ未完成なのに堂々とした雰囲気を感じる。

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会場の前方にあるステージでは、コスプレ撮影イベントが開催されていた。ここは四六時中混雑していたほどの人気で、なんとか後ろの方から写真をパシャリ。クールな団長と、凛々しいザンニーが華麗にポーズを決めていて、みんなカメラを連写していた。

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ざっと会場を見終えた後は、ノベルティの配布場所へ。

フィービーのイラストの裏面には、限定のポストカードが貼られており、それぞれが選ぶ形式だった。

カードはフィービーとブラントの2種類で、どちらが手に入るかはランダム。ガチャみたいでドキドキワクワクするね。

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▲私はフィービーだった。このイラストほんと好き、キラキラの加工がまた神秘的な雰囲気のフィービーに合うんだよね。

続いては、リアルガチャガチャ。『鳴潮』のSNSを2種類フォロー、または登録を済ませると、キーホルダーかカードが当たるガチャを回せる。もちろん、私は全て登録済みだったので、早速ガチャを回した。

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交換所にて、Xで「#めいちょう大阪イベント」をポストした画面を見せることで、限定のクリアファイルとともにカードをゲット。当たったのは、これまたフィービー

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▲チェキ風デザインなのがまた嬉しいポイント。本当に可愛いな、フィービーって。

最後に、限定ドリンクを楽しめるキッチンカーへ。ただ、残念ながら整理券や時間の都合で購入できなかった。商品自体は確認できたので、ご紹介だけ。

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※限定ドリンクをご紹介

  • ブラント ブルーハワイソーダ
  • フィービー ホワイトジュース
  • 長離 クランベリージュース
  • 漂泊者(男) ブラックコーヒー
  • 漂泊者(女) ミルクティー

このドリンクを購入すると、1杯につき1枚特製コースター(全5種類)をプレゼント。さらに、2,000円以上の購入で特製紙袋がもらえる。

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▲キャラの表情がクール。紙製だけど分厚くて折れにくい仕様が嬉しい。

まとめ

以上、『鳴潮』ポップアップイベント in 大阪の模様をお届けした。……レポートというか、いち『鳴潮』ファンの小旅行を書いたブログみたいになっているかもしれないが、そこはほら……好きが爆発しちゃったということで、よしなに。

会場では、漂泊者やザンニー、フィービーたちとともにわちゃわちゃと行進する素敵な音骸のパレードも開催されていた。

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▲写真を撮っていたら突撃された。アグレッシブすぎるぞ、この音骸。

無料で参加できるにも関わらず、とにかく嬉しい限定グッズの配布から、特別すぎる乗船体験など、イベントに参加するファンが嬉しいポイントを的確についた素晴らしいものだった。

会場にいた偉い人によると、今後もこういった「無料で参加しやすいイベントを開催したい」とのことだ。今回参加できなかった方も、次回は是非とも遊びに行ってみてほしい。

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ユーザーレビュー

鳴潮(WUTHERING WAVES)をプレイしたユーザーのレビュー。

  • kuma

    よく原神信者が叩いてますが「原神のパクリ」「ラグが酷い」「ガチャのすり抜けが酷い」等のくだらない理由が大半
    原神のパクリ→原神もパクリ…というかゲーム文化はパクリ文化なので
    ラグが酷い→おま環です
    ガチャのすり抜けが酷い→原神の方が酷い(私は11連続すり抜け中)

    原神もプレイしていますがどのゲームも良さがあるので同じオープンワールドARPGというだけで比較して叩くのはとてもくだらない

    なにはともあれ鳴潮の戦闘とても楽しいです
    音骸システムがとてもよく考えられていて戦闘にアクセントを付けてますよね
    キャラ毎に派生コンボがあったり少し格ゲー的な所も魅力の1つではないでしょうか
    ただ最近の新キャラはふわふわ飛ぶ系ばかりなので違うタイプのキャラが欲しいところ

    末永く楽しませて欲しいと思います

  • みーん

    マジでごっつおもろい
    原神とか数週間でギブアップしたけど鳴潮はめちゃくちゃハマって遊んでる。とにもかくにも戦闘が面白いし、痒いところに手が届くシステム面やユーザーの不便をちゃんと聴いてくれる運営。運営の対応がめちゃくちゃ早い。

    ログインボーナス的な課金とバトルパス的な課金だけの微課金だけどオーブ的なのも溜まりやすく、欲しいキャラは手に入ってるので有難い。新キャラのツバキは可愛いし使っててめちゃくちゃ簡単で強い。今汐ばっかり使ってたけどツバキの比率増えそう

    簡単にスタイリッシュに戦闘出来て、システム面もわかりやすく複雑じゃないから初心者もわけわからんくなって嫌になるようなことが少なくハードルの低いゲーム。でもやり込んだり厳選要素もちゃんとしてて、段階的に躓くことなく初心者から中級者、上級者へと移行できる

  • 蒼夜

    ホヨバースだけがスマホゲーみたいに言われるのが嫌で始めましたが、スマホゲー史上最高に面白い!
    皆さんも書いていますが、まず移動がとにかくラク
    壁登りもちろん、壁走りや鉤縄など移動における便利機能が他のOWG(オープンワールドゲーム)より多く、ダッシュ開始時以外はスタミナを使用しない時があります。
    ねずみ返しになってる所をパルクールのように登った時は震えました。

    戦闘面も、連打や長押しや多数のスキルでゴリ押ししつつ、回避攻撃やパリィで敵をブレイクした後、カットイン入りの必殺でシメると、思わずニヤけますw
    交代時に発動する「変奏スキル」は、攻撃しながら次のキャラに大きなバフを与えてくれる親切設定です。

    唯一の悪い点は用語が難しすぎる所です。
    こだわりがあるのは分かりますが、世界観に合わせず、もっと一般的な言葉を使用してほしかったと思います。

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会社 kuro games
ジャンル アクションRPG
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