「あと3回寝たら『鳴潮』が新バージョンになってカルロッタたちと出会えるなぁ」。1月2日をwktkして待っていた一般漂泊者(ひょうはくしゃ)くんことワイ。
コタツの中でデイリーを消化している最中、こんなメールが。
KURO GAMES関係の偉い人「この前はツバキのイベントに遊びに来てくれてありがと!次はコミケでリナシータを再現するけど来ない?」
【鳴潮コミケ105情報】
— 鳴潮 (Wuthering Waves) 公式 (@WW_JP_Official) December 29, 2024
いよいよ舞台の準備が整い、幕を上げる時がやって来ました。
現場では限定グッズやイベントを多数ご用意していますので、ぜひお見逃しなく。
まだ寒さは続きそうですので、漂泊者の皆さんは防寒対策をお忘れなく!#リナシータ#鳴潮#C105#コミケ pic.twitter.com/q8sXJ2Da0V
「行ぎたいっ!!!」
他の原稿なんて知らねー!うるせー!と言わんばかりの即答で遊びにいくことにした。つまり、コミックマーケット105の『鳴潮』ブースへと行ったレポートを書かせていただくことにしたんですネ。
そんなわけで本稿では、開催1日目の開始直後から列が外に伸びるほどの大人気ブースと化していたKURO GAMESブース(ブースNo.1151)に、特別に招待されたので突撃してきた様子をお届けする。
年末における一大イベント・コミックマーケット105に『鳴潮』が参戦。リナシータ風のブースに興奮しちゃうじゃないか……?
今回のC105の開催は例年通り東京ビックサイトで、12月29日・30日の日程となっている。そこの企業ブースにあるNo.1151がKURO GAMESさんの『鳴潮』が出展されているブースだ。
まず目的地につけば、一際大きくヨーロッパ風の建物を模したものが目に入る。この時点で漂泊者の方ならわかると思うが、リナシータの世界を再現したようなブースになっている。
今回はお客さんが入る前に撮影許可をいただいて、グルーっと一周して満遍なくリナシータ風のブースを堪能させていただいた。記事の後半では細かく見ていくが、まずは簡単に紹介。
煌びやかな衣装が眩しい漂泊者たちのグッズが手に入る物販
来場者によってメインとも言える物販では、コミケ限定のグッズが多数用意されている。グッズはリナシータに登場するキャラであるカルロッタロココ、主人公である漂泊者、ツバキが特別な衣装を身にまとった姿でアクスタや缶バッジに。
中でも私のイチオシはトレーディングアクリルブロック。背景とキャラクターの印刷が前後に分かれており、立体感が出ていてすごく綺麗で、手に取った時の満足感がピカイチ。中身はランダムだが、どれを引いても後悔しないような出来となっている。
ちなみに私が向かった1日目のブース状況もお伝えしておくと。大盛況すぎて会場から5分で外にまで列が伸びていた。
最後尾まで確認したが、大体2時間近くは待ちそうな感じ……。ただブース近くまで来れば、『鳴潮』ファンが描いた愛たっぷりのイラストを楽しめるので、残りはきっとあっという間だろう。
まさにリアル“カルロッタ”な美しいレイヤーさんとの記念撮影も
物販ブースのほかには、リナシータの建物の中を再現した撮影スペースも。ここでは決められた時間ごとにロココ、ツバキ、カルロッタ、レイラのコスプレイヤーが登場し、ともに記念撮影ができる。
私がタイミングよく見かけたのは、misacoさんのカルロッタ。こと細やかく丁寧に再現された衣装はもちろん、綺麗なレイヤーさんが再現したカルロッタは本当に現実に出てきたキャラそのもの。美しいその姿を私も記念に撮影させていただいた。
まとめ
2日間に渡って行われたコミケ105の『鳴潮』ブースについてお届けしたがいかがだっただろうか?
限定グッズの販売から、少し早くリナシータの雰囲気を味わえるブースに記念撮影と年末最後の思い出に最高な場所だったのは言わずもがな。
あと数日に迫ったバージョン2.0に備えつつ、手に入れた戦利品を眺めてカルロッタに思いを馳せる……『鳴潮』の新ワールドがより待ち遠しくなったイベントだった。
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