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『サンドランド』は同名の映画がもととなって開発されたアクションRPG。世界観は砂漠の街で、キャラクター原案の鳥山明氏が繰り広げる壮大なスケールとなっている。
敵と戦うためのスキル強化や、サブクエスト、メカのカスタマイズ、街の探索や交流、拠点となる「スピノ町」の発展など……1人プレイではあるもののやり込めばやり込むほど自分の世界が広げられるだろう。
『サンドランド』はどんなゲーム?
『サンドランド』は「戦闘」「探索」「交流」の3つから構成されている1人用アクションRPGである。
「戦闘」ではスキルツリーからスキルを習得し、メカをカスタマイズして戦闘に臨む。
「探索」では、メカをカスタマイズするためのパーツを入手したり街がどのような形態になっているかなどを自分の目で見て回り、サブクエストをこなしてパーツを入手することも可能だ。
「交流」では、拠点となる「スピノ町」への移住者を探して発展させ、アイテムを開発したりメカをカスタマイズしていく楽しみが待っている。
戦闘システム-スキルツリーで強化
基本的に、スキルツリーでスキルを習得・強化させていく戦闘システムだ。自キャラのレベルを上げれば上げるほど習得・強化できるスキルも増えていく、アクションRPGそのままのシステムで、もちろんスキルのレベルが上がれば自キャラも強くなり、戦闘が少しずつ複雑化していく。
スキルツリーでは、前提となるスキルとその派生スキルもあり、どのようなスキルを習得・強化していくかはプレイヤー次第で楽しみのひとつだ。
メカをカスタマイズ!
主に移動手段ではあるものの、攻撃手段にもなるメカはカスタマイズが可能だ。しかし、メカをカスタマイズするためには、素材(メカのパーツ)が必須となる。
このメカパーツはクエスト完了時に入手できたり、街を探索して入手できたりと方法はさまざま。バトルタンク内に詰め込めるものは限られているため、吟味が必要だ。
最終的にはカラーリングやデカールが楽しめる塗装もできるようになり、スキル以上に自分の好みを前面に出して楽しめる部分のひとつだろう。
リリース前の予約特典にあった内容も、ここで活きてくることになる。
砂漠の世界をメカで探索
一面砂漠の世界から始まる『サンドランド』の世界観だが、ゲームを進めていくうちに建物内や洞窟などにも遭遇する。廃墟のように見える建物内に突入する際は、移動手段となっているメカからの攻撃によって壁となるものを崩して進むこともできる。
『サンドランド』においてメカは自分の相棒とも呼べるほど大きな存在だ。ゲームが進むにつれ移動手段ではなく攻撃手段として活躍することも。キャラを「走らせる」よりもメカに乗って「走らせる」ほうが何十倍も楽しめるだろう。
冒険の拠点ー「スピノ町」を発展
「スピノ町」は冒険の拠点となる街だ。最初は荒廃している「スピノ町」をどれくらいの規模に、どのようにして発展させていくかがこのゲームのキーともなる。拠点の「スピノ町」が発展すればするほど移住者も増え、開発できるアイテムやメカパーツの種類も増えていく。
更に、移住者が増えればショップもオープンするようになり、アイテムを売買できるようになる。街の発展なくしてこのゲームは攻略不可能とも言えるだろう。
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