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爽快感で絶頂必至!『ベヨネッタ&ヴァンキッシュ』をプレイ!

爽快感で絶頂必至!『ベヨネッタ&ヴァンキッシュ』をプレイ!

最終更新 :
『ベヨネッタ&ヴァンキッシュ』のアイキャッチ画像

セガより2020年5月28日(木)に発売されたPS4対応ゲームソフト『BAYONETTA&VANQUISH(ベヨネッタ&ヴァンキッシュ)』。

本作は、セガ×プラチナゲームズでPS3・Xbox 360にて発売された∞(ノンストップ)クライマックス・アクション『BAYONETTA』と、シューティング・アクション『VANQUISH』の2タイトルの10周年を記念し、PS4用ソフトとして1本にまとめたリマスター版

フレームレート解像度が向上し、より滑らかな動きで生まれ変わった2作品を楽しむことができる。

公開中のプロモーション映像。

今回の記事ではそんな2作品の特徴や魅力を、実際に遊んでみた感想も交えてご紹介。

まずは、その衝撃的な見た目と強烈なキャラクター性で話題を呼んだ魔女・ベヨネッタが登場する『BAYONETTA』から紹介していくぞ。

BAYONETTA&VANQUISH

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『ベヨネッタ』を遊んでみた感想!

ゲームプレイの紹介動画

▲『BAYONETTA』実機デモプレイ映像。

爽快感MAXなスタイリッシュアクション!

魅力的な点はたくさんある本作だが、やはり一番の注目ポイントはアクション

人知を超えた肉体と能力を持った魔女「ベヨネッタ」を操作し、次々と現れる敵たちをスタイリッシュになぎ倒していく爽快感抜群のアクションが最大の魅力だ。

▲ベヨネッタが繰り出す爽快感MAXのアクションが本作の醍醐味。両手両足に装備した拳銃と体術のコンビネーションを駆使して、スタイリッシュに天使たちを狩っていく。

▲常にクライマックスのようなド迫力の展開の中で、気持ち良さを極限まで追求したアクションを楽しめるぞ。

▲ゲームの難易度は「Normal」「Easy」「Very Easy」の中から選択可能で、プレイ中にも変更できる。アクションが苦手な方でもストレスなく快適にプレイできるのは嬉しい。

ウィッチタイムに拷問技!爽快アクションを盛り上げる数々のギミックたち!

爽快かつスタイリッシュなアクションを彩る、世界観にマッチしたさまざまなアクション要素も本作の特徴。

時の流れが遅く感じられるようになる「ウィッチタイム」や、拷問器具を召喚する「トーチャーアタック」、巨大な手や足を呼び出して強烈な一撃をお見舞いする「ウィケッドウィーブ」など、さまざまなアクションでよりスタイリッシュに戦えるぞ。

▲中でも一番重要なのが、紙一重のタイミングで攻撃を回避すると敵の動きがスローになる「ウィッチタイム」。スローになった敵にド派手なコンボ攻撃をお見舞いしてフルボッコにするのが最高に気持ち良い。

▲拷問器具を召喚して敵に大ダメージを与えられる「トーチャーアタック」。ギロチンやアイアンメイデンなど、敵の種類や位置によって拷問器具の種類が変化するぞ。

また、ベヨネッタの代名詞とも言える4丁の銃で戦う戦闘スタイル「バレットアーツ」をはじめ、装備する武器ごとに異なるアクションが用意されている。

進めていくとどうしても繰り出す技が単調になりやすい中で、基本のアクションに変化をつけながら新鮮な気持ちで戦えるのは嬉しいポイントだ。

▲刀やムチなどさまざまな武器が存在。武器によってアクションが違うのはもちろん、攻撃の威力やリーチも変わってくる。

プレイヤーを引きつける「ベヨネッタ」というキャラクター!

作品を遊んだことはないけど、ベヨネッタというキャラは知ってる!」という方も多いはず。筆者も実は今回プレイするまではそうだった。

本作はそのくらい「ベヨネッタ」というキャラ単体のインパクトが強烈で、それがプレイヤーを引きつける大きな魅力でもある。

▲カッコよさとセクシーさを兼ね備えたベヨ姉さん。ムービーシーンでは「次はどんなことしちゃうの!?」とプレイヤーをワクワクさせ、そして必ず想像を斜め上に超えてくる。

抜群の美貌とスタイル、女王様のような立ちふるまい。アクションでは4丁の拳銃とスタイリッシュな技を巧みに使いこなし、時にはほぼ全裸になりながら敵をねじ伏せる。そして極めつけには「メガネ」。

キャラ属性もりもりで強烈な存在感を放つベヨネッタの一挙手一投足から目が離せない、そんな作品だ。

▲不意に繰り出される意味不明(?)だけどスタイリッシュなポーズなど、随所で見られる少々おバカなノリも本作ならではの魅力。

▲大型の敵に止めを刺す際は、自身の髪の毛を触媒に大魔獣を呼び出して攻撃するため、必然的に(自身の髪で形作られている)服もなくなってほぼ全裸に。だがそんな場面でも、関係ないわと言わんばかりに華麗に決めポーズを披露してくるぞ。

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『ヴァンキッシュ』を遊んでみた感想!

ゲームプレイの紹介動画

▲『VANQUISH』実機デモプレイ映像。

爽快なノンストップTPSアクション!

本作最大の魅力は、SFな世界観で繰り広げられる爽快感スピード感を兼ね備えたTPS(三人称視点シューティング)のアクション

高速移動や体感時間をスローにするといった独自のアクションと、ノンストップに展開される銃撃戦が特徴で、他のTPS作品とは一味違ったシューティングアクションを楽しめる。

▲爽快感とスピード感のある銃撃戦、それを盛り上げるド派手な演出が特徴のシューティングアクション。プレイヤーは最新鋭バトルスーツに身を包み、スーツのギミックと多彩な武器を駆使して敵陣に切り込んでいく。

▲ゲーム中はほぼ常に多勢を相手取った状況で、四方八方から敵の銃弾が迫りくる。目まぐるしく戦況が変化していくテンポの速さが、本作のスピード感をぐっと引き上げているぞ。

▲巨大なボスとの戦闘は、地響きや爆発などド派手な演出も相まって迫力満点。弾幕攻撃や広範囲の一撃をかいくぐり、ありったけの武器と体感時間をスローにするアクションを駆使して弱点を狙っていく。

爽快感とスピード感を一気に味わえる高速移動アクション「ブースト」!

中でも本作独自のスライディングしながら高速移動する「ブースト」というアクションが秀逸。

スタイリッシュに敵を撃ったり攻撃を回避できる、本作ならではの爽快感とスピード感の両方を体現したアクションだ。

▲戦場を縦横無尽に駆け巡ることができる高速移動アクション「ブースト」。発動している時の火花を散らしながら移動するエフェクトもあいまって、爽快感とスピード感がスゴい。

▲目にも止まらぬ速さで敵の懐に潜り込み、撃ち取った時の爽快感は抜群だ。

体感時間をスローにするアクション「ARモード」!

本作には、敵の動きがスローに見えるようになる「ARモード」というアクションが存在。時間の流れを遅くすることで、さまざまな位置から銃弾が飛び交う戦場でより戦いやすくなる。

体感時間をスローにする「ARモード」と、高速移動アクション「ブースト」。この2つを駆使したスタイリッシュな立ち回りで敵を倒していくのが本作の醍醐味だ。

▲回避後しながら敵に狙いをつけるか、瀕死の状態になることで「ARモード」が起動。ゲージがなくなるまでの間敵の動きがスローになるので、落ち着いて戦況を見極めて敵を狙い撃っていこう。

▲操作に慣れてくると、空中で時間をスローにしながら敵を撃つといった、かなりスタイリッシュなアクションを繰り出せるぞ。

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まとめ

今回の記事では2作品の特徴や魅力について、プレイした感想を交えてお伝えしてきた。

両タイトルともアクションに欠かせない“爽快感”や“スピード感”が重視されているのに加え、敵の動きをスローにするなど独自のアクション要素も組み合わさっており、アクションゲームならではの面白さを存分に味わうことができた。

また、オリジナル版から向上した解像度やフレームレートによって非常になめらかな動きでのプレイが実現しており、両作品のド派手で激しいアクションの魅力が最大限引き出されていた。

そんな2つの名作がセットになってなんと3,990円(税抜)という超お手頃価格で発売。まだ遊んだことのない方はもちろん、他ハードでプレイ済みの方も、生まれ変わった2つの名作をぜひプレイしてみてはいかがだろうか。


『ベヨネッタ&ヴァンキッシュ』
の紹介記事はこちら

© SEGA

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名無しのゲーマー 2

リマスター版よりSwitchで発売されているベヨネッタ2を発売して欲しいのだが。。。

名無しのゲーマー 1

ベヨネッタ3はよ

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