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(引用元:My Nintendo Store 公式サイト)
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インディゲーム100選!
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Momodora: 月影のエンドロール
Momodoraシリーズ集大成にして完結編
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Bombserviceが開発し、Playismが発売した『Momodora: 月影のエンドロール』は、美しいドット絵で描かれた世界のなか、探索と戦闘を繰り返す2Dアクションゲームです。
本作は2010年から続く「Momodora」シリーズの集大成にして完結編です。
『Momodora III」の結末から5年後の世界ながら、以前のストーリーを知らなくても楽しめるアクション重視の作りとなっています。
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主人公のモモ・レイノルはコホ村の司祭長です。
不吉な鐘の音が鳴り響き、闇が世界に広がるなか、モモは人々を守り、悪魔を倒す使命を帯びて、旅に出るのでした。
道中では様々な出会いがあり、鐘の秘密や背後にある神々の存在などが徐々に明らかになっていきます。
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Momodora: 月影のエンドロール
「紋章」システムによる自由なプレイスタイル
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敵とのバトルでは、近接コンボや攻撃回避、遠距離攻撃などの多彩なアクションを繰り広げます。
そして道中で入手できる「紋章」を組み合わせて、弓術の強化や様々な効果を発揮し、プレイスタイルを自分好みにカスタマイズすることも可能です。
さらに広大で入り組んだ2Dマップを探索し、隠されたアイテムや道を発見する楽しさもある。
新たな能力を身に着けることで、以前は到達できなかった場所にアクセスできるようになり、さらなる探究心をそそるのです。
ゲームの中盤以降ではファストトラベルも解禁され、長距離を移動することも苦になりません。
新たな能力を手に入れたから、怪しかったあの場所を探そう!的なこともできたりします。
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Momodora: 月影のエンドロール
温かみあるドット絵、アクションゲームとしての手触りもいい
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もちろんRPG的な成長要素もあり、敵を倒すことで体力の最大値や攻撃力が上昇します。
とても敵わないと思われたボス戦も、ザコを狩って主人公を強化していけば、いつかは乗り越えられるでしょう。
そうした魅力の数々は、温かみのあるドット絵により膨らみを増します。
キャラクターの細かな動きやエフェクトも丁寧に作り込まれており、2Dアクションの面白さや、旅の途中で出会う様々なキャラクターとの交流にも引き込まれてしまうのです。
操作感覚もとても快適で、探索の楽しさや物語の深みもあり。
アクションゲームが苦手な人でも、難易度を選択すれば楽しめることでしょう。
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Momodora: 月影のエンドロール
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Momodora: 月影のエンドロール
GameWith編集者情報
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ゲームの世界に足を踏み入れたきっかけは、RPGの名作「FFシリーズ」。 以来、『ドラクエ11』や『ぷよぷよ』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』といったパズルやアクション、さらにバトル系、乙女ゲームなど、さまざまなジャンルをプレイ。 どのゲームも異なる楽しさがあり、基本的にゲームに好き嫌いはない。 今でも悔やまれるのは、テニスの王子様の『学園祭の王子様』というDSのソフトを引っ越しと同時に紛失してしまったこと。 最近では『原神』が好きで、イケメン脚長男子4人のみを編成し、毎日プレイしている。 |
今後発売の注目作をピックアップ!
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モンスターハンターワイルズ
9,000円(税込) 2
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/PC/Xbox
ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~
8,800円(税抜) 3
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/PC
龍が如く8外伝
Pirates in Hawaii
6,300円(税抜)