NTT東日本が全eスポーツプレーヤー・オーディエンスをサポートする「e-Sports360 Powered by FLET'S 最大概ね10G※1※2※3」開始！光回線の最大概ね1Gプランと最大概ね10Gプランの違いを体験してみた！

全eスポーツプレーヤー・オーディエンスをサポートする「e-Sports360 Powered by FLET'S 最大概ね10G※1※2※3」とは？【PR】

「e-Sports360 Powered by FLET'S 最大概ね10G※1※2※3」とは、eスポーツを通して「コミュニケーション促進」「教育支援」「DX人材育成」「地域活性化」を実現する取り組みをサポートするNTT東日本の取り組みである。

通信速度が速く、安定した通信が期待できる「高速10ギガ回線サービス※5」プラン使用することで、eスポーツプレーヤーやオーディエンスが快適にプレイ・視聴できる環境を提供することを目的としている。

▲NTT東日本 「esports360・Powered by FLET'S 90s」篇

その一環として、NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権の大会パートナーとして部活動をサポートすることも発表しており、若い世代がeスポーツに全力で取り組める活動を開始している。

活動内容が下記のページで紹介されているので是非見ていただきたい。

※本記事はNTT東日本の提供によりお届けしています。

ゲーマーにおすすめの2つのプランを元プロゲーマーの視点で徹底解説

ここからは、フレッツ光や光コラボ※4が提供する回線と同レベルでコラボ回線の1つであるGameWith光の「1Gプラン」と「10Gプラン」を編集部に所属している元プロゲーマーの視点から解説していく。

光回線に詳しくない方が見ても分かるように、わかりやすく解説していくので初心者の方も安心して欲しい。

※4 NTT東日本より光アクセスサービス（フレッツ光）等の提供を受けた事業者さまが、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、お客さまへサービスをご提供するモデルを、光コラボレーションモデルといいます。

1G/10Gの違いを完全初心者向けに噛み砕いて解説

まずは、光回線の1Gプランと10Gプランの違いを分かりやすく解説するため、表にまとめてみたので見ていただきたい。

※上の表は特定のプランではなく一般的な金額

10Gプランは1Gプランと比べて通信速度が速い料金プランのことで、スマホの4G回線と5G回線の違いに近いと考えると分かりやすいのではないだろうか。

従来の1Gプランはスマホの4G回線に近く、最新の10Gプランはスマホの5G回線に近い特徴があり、両者を比較すると10Gプランの方が通信速度は圧倒的に優れている。

実際、通信速度にどのくらいの差が出るのか気になると思うので、両方のプランを体験してきた感想を伝えていきたい。

(測定サイト：Fast.comより)

上記の画像は左側が1Gプランで570Mbps、右側が10Gプランで4.3Gbpsの測定結果となり、約7.5倍程度10Gプランの方が速かった。

※bpsはネット回線の通信速度の単位のことで、1秒間の送信できるデータ量を表す

※検証環境は1G、10G共に各デスクトップ1台を接続し、2024/2/26 14～17時台 都内実施・計測開始1回での結果になります

• 1Gプランは最大値が1Gbpsのため、1Gbps以上の通信速度が出ることはなく、一般的に200～500Mbps程度のことが多い
• 10Gプランは最大値が10Gbpsのため、10Gbps以上の通信速度が出ることはなく、一般的に800Mbps～4Gbps程度のことが多い

※技術的に1Gや10Gが上限として設計されているものの、環境にもよるがユーザーが回線に接続する時点で1Gや10Gの最大値が出るケースは稀である

ここまで通信速度に違いがあるのであれば、ゲームプレイでも差が出るのではないかと思い、プレイしてみた。

まずは、オンラインゲームで良く耳にするPingについても1Gと10Gの2つで撮影してきたので、以下の画像を見ていただきたい。

※Pingとは応答速度のことで、低ければ低いほど体感速度の向上に繋がる。

サーバー選択時に見られるPingは、1Gプランでも10GプランでもPingの差は出なかった。

しかし、長い時間プレイしていると1Gの方は『ラグが出てるかな？』とゲーム画面と操作の時間差を感じる場面はあったが、10Gの方はほとんど感じることはなかったと気づき、10Gの通信環境の安定性には驚いたと同時にプロゲーマーにとってはありがたいと感じた。

次はゲームのインストールにかかる時間、動画やファイルをアップロードする時間を比較していきたい。

上記の画像は1Gプランと10Gプランで大容量のゲームをインストールした際にかかった時間を並べたものだ。

比較すると10Gプランの方が3分程度速くインストールが完了した。

続いてはアップロードするのにかかった時間をご覧いただきたい。

2GBのファイルをアップロードしたところ、1Gプランは7分以上かかったのに対し、10Gプランではわずか42秒で完了した。

今回の比較検証の中でも最も差が大きい部分となっており、ファイルを共有することが多い方だと10Gプランの方が圧倒的におすすめだ。

※検証環境は1G、10G共に各デスクトップ1台を接続し、2024/2/26 14～17時台 都内実施・計測開始1回での結果になります

■検証結果

• 10Gプランの方がタイムラグを感じることなく、長時間でも安定したプレイが可能だった
• 1Gプランと10Gプランの通信速度の差は約7.5倍以上10Gプランの方が速かった
• ゲームのインストールも10Gプランの方が速かった
• 2GBのファイルをアップロードするとき10Gプランは42秒で終わったが、1Gプランは7分以上かかった

10Gはこんな人におすすめ！

今回の検証結果から、10Gプランは以下のような人にはピッタリだと言える。

• 動画投稿やファイルの送信などが多い人
• プロゲーマーをめざしている人
• 現役のプロゲーマーや実況などの配信者
• 日常的にオンラインでゲームを楽しむ人

動画投稿やファイルの送信などが多い人におすすめの理由

10Gプランは1Gプランと比較して、データ送信時の通信速度が速かったため、動画投稿やファイルの送信時にかかる時間が大幅に削減できた。

動画の投稿やファイルの送信が速く終わるほど、他の作業を行いやすくなるため、仕事の効率は大幅に向上するだろう。

現役プロゲーマーやめざしている人、配信者におすすめの理由

• 10Gプランのため、ゲームプレイ、ライブ配信、コメントビューアなどを同時に起動しても通信が安定しやすい
• 混雑しやすい時間帯でも1Gプランより速い通信速度が出やすい
• 動画投稿が速く終わるため、ゲームプレイに当てられる時間が増える

10Gプランは日常的にゲームを楽しめるのはもちろんのこと、プロゲーマーとして活動するために大切な「配信活動」「動画投稿」に大きく影響する通信の安定度が非常に優れている。

現代のプロゲーマーはスポンサードされている企業からの収入や大会の賞金だけでなく、配信活動や動画投稿などを行うことも活動の一環で、これらの安定度が低いというだけで視聴者が離れてしまう可能性がある。

1Gプランでも配信しながらゲームのプレイは可能だが、銃などで敵と撃ち合うFPSや対戦格闘ゲームなどシビアなゲームをプレイする場合は、10Gの通信速度があったほうが配信とゲームのどちらも安定するだろう。

さらに、平日の夕方以降など回線が混雑した際の速度低下も控えめなため、できる限り安定した通信を求める場合は10Gの方が最適だ。

まとめ

本記事で1Gプランと10Gプランの比較した結果から、元プロゲーマーの目線でいうと以下の点で10Gプランをおすすめしたい。

• 10Gプランのため、ゲームプレイ、ライブ配信、コメントビューアなどを同時に起動しても通信が安定しやすい
• 混雑しやすい時間帯でも1Gプランより速い通信速度が出やすい
• 動画投稿が速く終わるため、ゲームプレイに当てられる時間が増える

近年はオンラインの大会やストリーマー向けの大会なども増えてきており、10Gの安定した光回線があると、大会に参加しながらの配信も回線への負担が少ないため、配信が落ちるなどのトラブルも少ないだろう。

さらにプレイに関して言えば、仲間へコミュケーションはネット回線を利用した通信ツールがメインとなるため、指示などがスムーズになるのはコンマ1秒を争う世界では有利に働くのは間違いない。

ゲーミングPC『GALLERIA』を扱うドスパラでは、限定で10GキャンペーンやGameWith光での工事費と月額料金1ヵ月無料など、多彩なキャンペーンを行っており、こういった嬉しい特典もある。

現在、渋谷のCRゲーミングスペースではNTT東日本が提供する10G回線サービスを体験できるので、是非とも高速回線の快適さや安定度を体験してもらいたい。

※キャンペーン等の情報は2024/3/26時点での情報です。詳細はサイトをご確認ください。

※1 Powered by FLET’S最大概ね10Gとは、光コラボレーションモデル(※4)により提供される10ギガ回線サービス(※5)を応援するためのプロモーション通称です。

※2 最大通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境（端末機器の仕様など）や回線の混雑状況などにより大幅に低下することがあります。

※3 本サービスの技術規格においては、通信品質確保などに必要なデータが付与されるため、実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数％程度低下します。

※4 NTT東日本より光アクセスサービス（フレッツ光）等の提供を受けた事業者さまが、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、お客さまへサービスをご提供するモデルを、光コラボレーションモデルといいます。

※5 10ギガ回線サービスとはNTT東日本が提供する「フレッツ 光クロス」および「フレッツ 光クロス」を元に光コラボレーション事業者※6さまが提供するサービスを指します。

※６NTT東日本より光アクセスサービス（フレッツ光）等の提供を受け、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、お客さまへサービスをご提供する事業者さまを「光コラボレーション事業者さま」と呼びます。光コラボレーション事業者さまが提供するサービスについては、お客さまと光コラボレーション事業者さまとの契約になります。