逆転裁判1/蘇る逆転(ぎゃくてんさいばん)のゲームシステム解説記事です。探偵、法廷パートでできることや基本操作について説明しています。
ゲームの流れ
探偵、法廷の2つのパート構成
逆転裁判1は1話を除き、探偵パートと法廷パートの2つで構成されている。探偵パートで集めた情報を武器に、法廷パートで証人の嘘を暴き、依頼人の無実を証明しよう。
探偵パートでできること
調べる | カーソルを当て、エリアを調べられる |
---|---|
話す | 対象者から選択した話題について聞ける |
つきつける | 証拠品をつきつけ、情報を引き出せる |
移動する | 直接繋がっているエリアに移動できる |
法的記録 | 事件に関する情報を把握できる |
探偵パート:調べる
新しいエリアに行ったときは必ず使用
「調べる」では、プレイヤーがいるエリア内にある物を調べられる。新たな証拠品が見つかることもあるため、新しいエリアに行ったときは、まず「調べる」を使用しよう。
探偵パート:話す
全ての話題について聞く必要はない
「話す」では選択した話題について、対象者から聞くことができる。事件とは直接関係のない話題もあり、物語を進行させるだけなら、全ての話題を聞く必要はない。
チェックマークの有無には注意しよう
1度話したものには、チェックマークがつく。しかし1度話したにも関わらず、チェックマークが外れている場合があり、それは話の内容に変化がある証拠。チェックマークの有無には注意しよう。
探偵パート:つきつける
情報を引き出す最後の手段
話している人物に対して、「証拠品ファイル」にあるものをつきつけることができる。「調べる」や「話す」では情報を引き出せない場合に利用しよう。
探偵パート:移動する
手詰まりになったら利用しよう
他3つの行動を終えても、物語が進行しない場合は、「移動する」で他のエリアへ行こう。他のエリアに行くように指示がない場合も多いため、手詰まりになった際は積極的に移動しよう。
他のエリアを経由する場合がある
このゲームのエリア同士は全てが繋がっているわけではない。そのため行きたいエリアによっては、1度他のエリアを経由して移動する必要がある。
探偵パート:法廷記録
事件の概要を把握できる
「法廷記録」には、証拠品ファイルと人物ファイルの2つがある。証拠品ファイルでは今まで集めた証拠品を、人物ファイルでは現在判明している事件関係者を確認することができる。
法廷パートでできること
ゆさぶる | 証言の内容についてより詳細に聞ける |
---|---|
つきつける | 証拠品を突きつけ、証言の矛盾を暴く |
法廷記録 | 証拠品を参照して証言との矛盾を見つける |
法廷パート:ゆさぶる
詳細な情報を聞き出そう
尋問中は証人の証言にゆさぶりをかけて、詳しい情報を聞くことができる。現在の証言に付け入る隙がない場合に使用して、より詳細になった証言から矛盾を見つけよう。
手当たり次第に使ってOK
「ゆさぶる」では失敗した場合のリスクがないため、全ての証言に対して使ってしまっても良い。
法廷パート:つきつける
証言と証拠品の矛盾を示そう
証言に対して、その証言が嘘であることを示す証拠品をつきつけることができる。「証拠品ファイル」を参照して、証言と矛盾するものがないか確認しておこう。
失敗すればHPが減ってしまう
失敗した場合は、5つあるHPが1つ減ってしまうため、「つきつける」はある程度の確信を持ってから使おう。また証人が代わった場合でも、法廷パート中にHPの回復は行われない。
法廷パート:法廷記録
証言と証拠品に矛盾がないか確認
「つきつける」を使用する際は、「法廷記録」にある証拠品を使うことになる。「法廷記録」を参照して、証言と証拠品の間に矛盾がないか確認しよう。
5話特有のシステム
ルミノール試薬
5話では法廷記録からルミノール試薬を選び、エリア内のものにふきつけることができる。「調べる」では見つけられない”血液反応”を発見できるため、「調べる」と同じく新エリアに行った際に使おう。
指紋検出
ストーリーの流れで行う
5話では人が触れた痕跡のある場所で、指紋検出を行うタイミングがある。他のシステムと異なりストーリーの流れで行うものなので、説明通りに手順を踏もう。
粉の量は過剰と思えるまで
指紋検出のために粉をふりかける手順があるが、過剰と思える量の粉をふりかける必要がある。一向に進む気配がない場合はやり過ぎと思えるまでふりかけてみよう。
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