男性諸君の心を鷲掴みにする、重厚シナリオ!
近未来アドベンチャー『Witch's Weapon -魔女兵器-』を先行プレイ![PR]
DMM GAMESから配信予定の新作アプリ『Witch's Weapon -魔女兵器-』
近未来を舞台に、「目が覚めたら女の子になっていた」という漫画のようなシチュエーションが展開。
40万字以上の大ボリュームシナリオが楽しめる、アクションアドベンチャーだ。
リリースは4月中を予定。
その時が今か今かと待たれる本作を、GameWithでは先行プレイ!
気になるゲームの魅力をたっぷりと紹介しているので、これを読んで来たるリリースに備えていただければ幸いだ。
漫画のようなシチュエーション×近未来で贈るシナリオ!
目が覚めたら女の子に…!?
早速、本作の見所であるシナリオパートからご紹介していこう。
人類に危機をもたらす可能性を秘めた「異質物」
その研究を行う「学園都市」が存在する、近未来の世界が舞台となる。
講義を受けるため、学園都市内の研究センターに訪れた主人公。
人影のない雰囲気に違和感を感じていたところ、突如白衣の女性に物陰へ引きずり込まれることに…。
「科学者」と思わしきその女性から、研究センターがテロリストに占拠されていることを知らされる。
テロリストたちが狙っていたのは、異質物の1つである「ロス・ゴールド」
だが彼らが、ロス・ゴールドにはめ込まれた宝石を外した瞬間、甚大なる衝撃波が発生する。
街全体が火の海に覆われ、生き残ったのは主人公ただ1人。
現実として受け入れられない主人公は、強く願う。
「全て…全て夢であってくれーー」
その願いが叶ったのか、気がつくと目の前にあったのは、見慣れたいつもの自分の部屋。
いつもの天井にいつもの空気感。
「ただの悪夢か」とホッとしたつかの間、主人公は自分の胸に"いつも"とは違う違和感を覚える。
恐る恐る確認してみると…
そこにあったのは、女性らしきアレ。
そう、主人公の体は女の子になってしまっていたのだ!
彼(彼女)の身に一体何が起きたのか?あれはただの悪夢だったのか?
その真実を求めるアドベンチャーが描かれていく。
「目が覚めたら女の子になっていた」という漫画のようなシチュエーション。
そこに近未来世界によるSF感も合わさり、男性諸君の心にガッツリ刺さるシナリオとなっているぞ。
シナリオは40万字以上と大ボリューム。
イベント絵も場面ごとに切り替わり、中にはアニメーションが挿入される場面も。
ノベルゲームさながらの没入感を与えてくれる作品となっているのだ。
爽快かつ戦略性溢れるバトル!
操作方法は2種類!
シナリオについて見てきたところで、ここからはもう一つのキモであるバトルについて紹介していこう。
本作のバトルでは、3Dアニメ調に描かれた女の子となった主人公・レンを操っていく。
キャラやフィールドは丁寧な3Dモデルで描写。
動きもヌルヌルで、しっかりとした臨場感を味わわせてくれるぞ。
バトル中の操作方法は2種類用意されているのもポイント。
1つは通常攻撃が自動で行われる形式。
キャラをスワイプで動かし、敵に近づくことにより自動で攻撃を行なっていく。
非常にお手軽な操作となっており、
「シナリオには興味あるけど、アクションは苦手で楽しめるか心配…!」
といった方も安心して楽しめるようになっているぞ。
もう1つは通常攻撃をプレイヤー自身が行う形式。
両手でキャラをガッツリと動かしていく、アクションRPGのような本格操作ができる。
2つの違いは通常攻撃の方法だけで、後は共通だ。
「魔女」と「兵器」を使いこなせ!
そして本作のバトルの特徴が「魔女」と「兵器」
本作のタイトルを冠するだけあり、非常に重要な要素となっている。
この2つは言わば編成要素。
ステージに挑戦する際には最大4体の魔女と、それに紐づく兵器を選択して挑んでいく。
この兵器こそが、バトル中にレンが使用する武器。
最大4つセットした兵器は、好きなタイミングで切り替えることが可能。
敵との相性など戦況に応じて切り替えていくことで、バトルが有利に進んでいく寸法だ。
ただし、各兵器には「魔力」と呼ばれるゲージがあることに注意しなければならない。
同じ兵器を使い続けることで、このゲージが減少。
ゼロになることで、性能が大幅に低下する。
ゲージは他の兵器を使用することで、徐々に回復して性能も元通りとなる。
つまり敵との相性だけでなく、このゲージを管理しつつ進めていくことが重要に。
ただ有利な兵器で戦うのではなく、
「あまり有利を取れないけれど、ゲージ温存のためにこの武器を使っていこう」
といった、戦略的にステージ内を進めていくことが重要となるぞ。
そして「兵器」と同じくらい重要となる「魔女」
魔女にはそれぞれ専用のゲージが存在し、敵にダメージを与えることで増加。
MAXになることで魔女を召喚でき、様々な手助けをしてくれる。
言わばスキルのような存在だ。
範囲攻撃や回復系はもちろん、タレットを召喚するなどフィールドに介入するものも。
戦況をしかと見極め、「魔女」と「兵器」の2つの要素を適切に使いこなしていくことが求められていくぞ。
育成、着せ替え、おさわり…
やりこみ甲斐も満載!
多彩な育成でとことん強化!
この2つの重要な要素である「魔女」と「兵器」は、もちろん収集・育成が可能。
ここが、本作のやりこみ甲斐を提供しているポイントだ。
本作では、ガチャや合成で兵器を獲得。
すると、それに紐づいた魔女が解放されるシステムとなっている。
魔女はバトルで役立つだけでなく、その見た目もポイント。
「ドS系お嬢様」や「古代の錬金術師」など、個性豊かな可愛らしい魔女がたくさん登場する。
主人公レンのCVは釘宮理恵。
魔女たちには上坂すみれ・沢城みゆき・平野綾など、豪華声優陣によるボイスが付いているのも特徴だ。
魔女と兵器には「レベル」「スキル」「セフィロス」「絆」「覚醒」などの育成要素が存在。
その育成幅は広く、お気に入りをとことん強化していくことができるぞ。
「着せ替え」や「お触り」といった萌え要素も!
他にもゲーム内では、主人公のレンの着せ替えやおさわり機能も搭載。
着せ替えに必要な「服装」は、「戦闘服引換券」を購入することで交換できる。
「服装」とは言ったものの、実際には髪型やアクセサリーまでガラッと変化。
それぞれ全く違った雰囲気のレンが堪能可能だ。
おさわりでは、レンの身体をタップ・スワイプすることで様々な反応を楽しむことができる。
手をタップすればハイタッチ、頭をスワイプすればよしよし…
といった具合に、入力内容と反応が"それっぽい"ため、実際にレンと触れ合っているかのような感覚が味わえるぞ。
まとめ
以上『Witch's Weapon -魔女兵器-』の先行プレイレポートをお届けしてきた。
40万字以上の大ボリュームで贈る、ノベルゲームさながらのシナリオ。
漫画のようなシチュエーション×近未来で贈る重厚なシナリオは、ぜひとも体験いただきたい代物だ。
爽快感や戦略性に溢れるバトルも見所。
ストーリーにバトルと、ゲームには欠かせない要素をしっかり押さえているのが好印象な作品であった。
そんな本作は4月リリースと、皆さんのお手元に届くのはもう間もなく!
GameWithでは事前登録ガチャも開催中。
超お得な本ガチャを引きつつ、来たるその時を楽しみにいただければ幸いだ。
©DMM GAMES/SUIKINREI