待望の「FF×本格タクティクス」がついにスマホに登場!『FFBE幻影戦争』の中身を徹底考察![PR]
『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE幻影戦争)』は、スクウェア・エニックスが贈る「FF」の最新アプリゲーム。
公式ジャンルは「タクティカルRPG」。
マス目のフィールドでユニットを動かし戦っていく、いわゆるシミュレーションRPGの作品だ。
昔ながらのファンも多い「FF×本格タクティクス」。
スマホゲーマーの中にも、大きな期待を寄せている方は多いのではないだろうか。
今回の記事では、公開されている情報と、GameWithが特別にいただいた開発中の画面写真から、『FFBE幻影戦争』をじっくりと読み解いていく。
気になるバトルの特徴、そしてストーリー・キャラクターから見える世界観について徹底的に考察するので、ぜひチェックしてほしい。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)美麗3Dグラフィック×大満足の戦略性!こだわりと作り込みがうかがえる「バトル」を考察!
地形や高低差も完備!クォータービューの本格タクティカルバトル!
『FFBE幻影戦争』のバトルシステムは、クォータービュー(斜め視点)で描かれるタイムライン制のストラテジーバトル。マス目で区切られたフィールドの上で、敵味方が移動・行動を繰り返していく。
画面左に自軍、敵軍の行動順が表示されており、上のユニットから順に行動する仕組みだ。
画面を見る限り、バトルはステージ制のようだ。
現れる敵を全て倒す、特定のボスを討伐するなど、クリア条件がステージごとに様々なのがSRPGの基本パターンだが、本作も同様と予想される。
見ての通り、フィールドの高低差がしっかり用意されているのは嬉しい。
高所から射撃するとダメージが上がる、高さに差があると攻撃が届かないなど、地形が大きく影響する戦いが楽しめそうだ。
まだはっきりとは明かされていないが、踏むとダメージを受ける毒沼といった、パネルごとの地形効果も用意されているはず。
地形に合わせて使用ユニットやジョブを使い分けて進む、SRPGらしい戦略バトルを期待したい。
スマホSRPGでは珍しく、ユニットの向きを変えられる点も見逃せないところ。
正面からの攻撃は避けられやすかったり、背後から攻撃すればダメージが上がったりなど、向きによる駆け引きも注目ポイントだ。
また画面左には属性らしき相性表が見受けられ、キャラごとに得意な相手・苦手な相手がいることがわかる。
攻撃前にはヒット率やダメージ予想も表示されるので、じっくり考えて一手を打とう。
あとは「CT」にも触れておきたい。
CTといえばチャージタイムのこと。ユニットが次に動けるまでの時間を指し、例えばナイトなど重装備ジョブなら長く、忍者など身軽なジョブなら短くなる。
さらに攻撃や防御・待機といったコマンドも影響し、大技の後には大きい隙ができるなど、戦略に根深く関係する。
CTで味方の攻撃順を調整し、有利に立ち回るのがセオリーとなるだろう。
このように、これまでの名作SRPGに通じる基本システムをぎっしり詰め込んだ『FFBE幻影戦争』。
オート機能や倍速機能も用意され、SRPGが苦手な方やストーリー重視の方が安心してプレイできるのもありがたい。
FFファンはもちろん、ゲーマーなら誰でも楽しめる新たな本格タクティカルバトルを、楽しみに待っていよう。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)使いどころが運命を分ける?ユニットごとのアビリティ
アビリティは、各ユニットが覚える特殊技能。
バトル中に使う魔法やスキルから、基礎HPや移動力などのステータスを底上げするもの、条件を満たすと自動発動するものなど、ユニットごとに多彩なアビリティを習得できる。
アビリティの習得・強化は専用のツリーで行うようだ。
左上にJP(ジョブポイント)の表示が見えるため、バトル中に稼いだJPを自由に割り振ってキャラを成長させるシステムだろう。
中でも種類が多いアクションアビリティ(バトル中、MPを払って発動するアビリティ)は、ケアルラ・ブリザラ・スピードブレイクといったおなじみのものが揃っており、効果や範囲は千差万別。
強力な魔法は、コマンド選択から発動までに詠唱時間が必要なこともある。
「CT」の存在も相まって、本作では他のRPG以上にアクションアビリティの使いどころがバトルのカギを握りそうだ。
アクションアビリティには発動演出が用意されており、キャラが躍動する姿を見ることができる。
発動前にときどき専用セリフが入るのも、ファンにはたまらないポイントだろう。
ド派手極まる必殺技!リミットバーストで一発逆転!
リミットバーストは、ユニットが持つ必殺技。
各キャラに固有のものがあり、ド派手な演出が見所だ。
発動には、MPではなくAPを消費する。
APはおそらくバトル中に貯まっていくポイントのため、リミットバーストは「発動できるまで時間がかかる切り札」というイメージで間違いなさそうだ。
細かい性能についてはまだ明らかになっていないが、演出にふさわしい強力なものがたくさん用意されているに違いない。
バトルの華とも言えるリミットバースト、こちらの続報にもぜひ期待したいところだ。
『FFBE』の血を継いだ、全く新しい世界観に注目!ストーリー&キャラクターを紹介!
群雄割拠のアードラ大陸。生き残るのは力か、あるいは。
ここからは一旦バトルから離れて、『FFBE幻影戦争』の世界観を見ていきたい。
本作の舞台は、『FFBE』と同じ世界「ラピス」に存在するアードラ大陸。
時系列は『FFBE』のはるか昔とされており、かつて大陸の覇権をめぐり巻き起こった戦乱「幻影戦争」の始終を描いていく。
中心となるのは、リオニス、ホルン、フェネス、ウェズエットという4つの強国。
リオニスの双子の王子を軸に置きつつ、様々な視点から戦乱を紐解く重厚なストーリーが、全編フルボイスで展開。
運命的な出会いを果たす、双子の兄のモントと、ホルンの王女・マシュリー。一方で、彼らを引き裂くように割れる国々。
大陸に渦巻く思惑が、壮大なスケールの物語となってプレイヤーを圧倒する。
ボリューム満点のストーリーは、中世ファンタジー風の世界観が好きな方には特に刺さりそう。
もちろん『FFBE』を知らなくても楽しめるので、シリーズファンならずとも要注目だ。
物語を彩る、魅力的なキャラクターたち
アードラ大陸の国々には、個性豊かなキャラクターたちが息づいている。
彼らはそれぞれに目的や信念を持ち、ストーリーの中でいきいきと描かれていくぞ。
そんなキャラクターたちの中から、事前情報記事では紹介しきれなかったキャラをピックアップしてご紹介しよう。
<クーリ・ウェズエット>
所属国 | ウェズエット |
---|---|
JOB | 狩人 |
CV | 間宮康弘 |
ウェズエットの王。稀代の弓の名手として知られている。猜疑心が強く、また冷酷なことから臣下の信頼は薄く、いくたびも謀叛を起こされてきた過去を持つ。
リオニスと同盟を結んだのも、ホルンとの緩衝地帯が必要と考えたため。
★ここに注目!
「冷酷で猜疑心が強い」という性格が見た目からも伝わる、強国ウェズエットの長。
「何度も謀叛を起こされてきた」とのことだが、裏を返せばその数だけ謀叛を鎮めた実力者とも取れる。
モントたちの国、リオニスと手を結んでいるとのことだが、腹には何か隠された企みを抱えていそうだ。
一筋縄ではいかない狡猾なキャラであることは間違いないだろう。
<ヴィネラ・フェネス>
所属国 | フェネス |
---|---|
JOB | ??? |
CV | 藤井ゆきよ |
幼いころに辺境の村からムラガによって略取され、人を殺める術を叩き込まれた。
ホルンの王子ダリオに嫁ぎ、ホルンで仲睦まじく暮らしている。
★ここに注目!
妖艶な容姿が目を引く女性。未公開のジョブを含め、プロフィールのほとんどが謎に包まれたミステリアスなキャラクターだ。
「ホルンの王子ダリオに嫁ぎ」の一文から、フェネスとホルンの関係は比較的良好と見て取れる。
先述したクーリのプロフィールを加味して、リオニス&ウェズエットvsホルン&フェネスの情勢があるようだ。
<ミンウ>
所属国 | リオニス |
---|---|
JOB | 白魔道士 |
CV | 末柄里恵 |
辺境の貧しい村でモントたちの前に現れた白魔道士。村を必死で救おうとするモントの生き方に感銘を受けたことから、ウェズエットへの道案内を兼ねて同行を願い出た。
しかし多くは語らず、何かを隠しているように見えるが……。
★ここに注目!
『FFBE幻影戦争』にも、「ミンウ」の名を持つキャラクターが登場。
おなじみの白魔道士ジョブで、バトル・ストーリーの両面からモントたちをサポートしてくれるキャラクターのようだ。
プロフィールの最後の一文に含みがあり、ゲームでの活躍が気になる人物の1人。
公式サイトのキャラクターページでは、まだ多くの国・多くのキャラクターが「Coming Soon」で隠されている。
「ホルンの王子ダリオ」をはじめ、まだ名前しか出ていないキャラクターも多く、公開されれば世界観を読み解くカギになるはずだ。
想像を膨らませながら、次の発表に期待したい。
FFXIVの人気キャラ「ヤ・シュトラ」がもらえる!事前登録して配信を待とう!
『FFBE幻影戦争』は、公式サイトにて事前登録キャンペーンを開催中。
登録人数が増えるごとに、報酬として便利なアイテムや強力な武具・ユニットがプレイヤー全員にプレゼントされる。
現在、登録人数は10万人を突破しており、幻導石(ガチャ石)×250、ギルガメ(大)×20個の配布が決定しているぞ。
特に、事前登録50万人突破特典の「ヤ・シュトラ」は見逃せない目玉報酬。
『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ』より参戦する彼女は、他のFF作品にも多数出演する人気キャラクターだ。
「ヤ族」の活躍が『幻影戦争』でも見たい方、豪華報酬をゲットしてゲームをおトクに始めたい方ほか、ゲームが少しでも気になった方はぜひ登録を済ませて、配信を楽しみに待っていてほしい。
登録人数 | 特典 | |
---|---|---|
第1弾 突破! | 10万人 | 幻導石×250個 ギルガメ(大)×20個 |
第2弾 | 20万人 | 幻導石250×個 体力回復薬(大)×5個 |
第3弾 | 30万人 | 幻導石×250個 武具【エクスカリバー】 |
第4弾 | 40万人 | 幻導石×250個 召喚獣【セイレーン】 |
第5弾 | 50万人 | 幻導石×250個 ユニット SSR【ヤ・シュトラ(FFXIV)】 |
『FFBE幻影戦争』の基本情報
配信日 | 2019年 |
---|---|
会社 | SQUARE ENIX |
ジャンル | タクティカルRPG |
対応OS | iPhone,Android |
事前登録 | あり |
公式サイト | 『FFBE幻影戦争』公式サイト |
公式Twitter | @WOTV_FFBE |
※記事内のゲーム画像は全て開発中のものです。
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Co-Developed by gumi Inc.
LOGO ILLUSTRATION:© 2018 YOSHITAKA AMANO