人気アプリ『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』の世界観をベースにしたシミュレーションRPG。
バトルは、マス目に区切られたフィールドで展開するシミュレーションバトル。
クォータービュー(斜め視点)で、地形に起伏があるのが特徴だ。
岩陰に隠れたり高所に陣取ったりと、地形をうまく利用していこう。
ユニットの行動順には、選択したコマンドに合わせて次の行動までの時間が変化するタイムラインシステムを採用。
時には「動かさない」ことまで戦略になるのが面白い。
ストーリーは、『FFBE』の世界「ラピス」でかつて起こった「幻影戦争」の始終を描く。
物語の中心となるのは列強に囲まれし小国、リオニスに生まれた双子の王子モント。
戦いがもたらす残酷な運命は、人々の絆や愛をも静かに蝕み、やがて大陸全土を覆う戦争の大火へと繋がってゆく。
本作の大きな魅力は、スマホSRPGでトップクラスの戦略性。
先述したタイムラインシステムや地形をはじめ、召喚獣やジョブといった『FF』おなじみのシステム、自由度高いキャラ育成などが合わさって、「試行錯誤しながら戦う」SRPGの醍醐味を味わえる作品になっている。
召喚獣「バハムート」
合わせて、召喚獣やリミットバースト(必殺技)の豪華なムービー演出にも要注目。
ハイクオリティなグラフィックが、プレイヤーを飽きさせない。
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSをプレイしたユーザーのレビュー。
おもしろい
素晴らしい。
キャラデザイン、3Dモデルの出来が大変素晴らしい。地形などのグラフィックに関しては私としてもこだわりが無いので割愛するが、まぁ普通の出来といったところか。
しかし、やはりffと言うだけあってストーリーと作り込みが本当に素晴らしい!
まず圧巻されるのはチュートリアル時の召喚獣登場のアニメーション。わざわざ横画面のゲームにしただけのことはあり、初見時の衝撃はまさしく想像を絶するだろう。
次にストーリーの所々に散りばめられたムービー。これはもう本当に最高。このムービーが入ってくるお陰でキャラごとに感情移入できるわ、やり込むモチベーションも上がるわでこのゲームにとってこのムービーこそが必須だと言っても私は過言ではないと思う。
少し内容、は言いたくないのでどんなものなのかを話すのならば、「ffタクティクス獅子戦争」にあるムービーの画質を底上げしてボイスをつけたものと言ったところだろう。
戦闘システムは他の会社のアプリ「誰が為」とほぼ一緒で、違うのは召喚獣の有無と言ったところか。
そして戦闘が似ているのならばやはりと言ったところか、ガチャのタイプも一緒である。
こちらに対しては特に言うことがない。キャラの強さもやはり高レアほど使いやすいし、強い。
総評で言えばこのアプリを私は強くオススメする。理由はやはりストーリーの読み応えとそれに懸けた結果のクオリティの充実さだ。
この手のゲームが苦手、という人もストーリーにハマりさえすればどう育成するだの、どういう戦略で相手を倒せばいいだのという知識はストーリーを読み進めていけば勝手に付いてくるのでマイナス要素にはならないと思う。
そして全てのキャラクターデザインに力が入っているので、どのレアでも、かっこいいキャラクターや可愛いキャラクター、一癖のありそうなキャラクターがいるのは個人的に大きいと思う。
ただ最後に欠点を述べるのであれば、その大事なストーリーフルボイスかと思いきや何故、と思う場所でボイスが入ってなかったりするのだけが非常に残念でならない。いや、もしかすると自分の環境だったりするのか……? うーむ、それを知るためにも皆様には是非プレイしてみて欲しいと思う。
意外に悪くないかも
インフレさせなければ
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。
会社 | SQUARE ENIX |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
ゲーム システム |
ターン制ストラテジーRPG |
タグ | |
リリース |
iPhone:2019年11月14日
Android:2019年11月14日
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価格 |
iPhone: 無料
Android: 無料
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