少女たちの成長の軌跡・物語に引き込まれる!異世界RPG『ラピスリライツ』を特集[PR]
異世界転生モノ――。現実の世界から、文明の異なる世界に渡り、新たに手に入れた能力で活躍するこのジャンルは流行を超えてもはやメジャーなジャンルの一つだろう。
誰もが美少女と魔法の世界でかわいい女の子と、刺激的なバトルや、さわやかな青春に明け暮れたいと思うはずだ。
そんな夢のような体験ができるRPG。『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』(略称は『ラピライ』)が12月14日にリリースされた。
『ラピライ』は、アニメや書籍などさまざまな媒体で展開しているメディアミックス作品。その中のひとつである本作は、ゲームならではの迫力のバトルや、キャラと密接に交流できるコンテンツが目白押し。
魔女を目指すユニークでかわいい生徒たちと、バトルあり・青春あり・ラブコメありな学園生活が楽しめるぞ。
特に、グラフィックのクオリティに関しては目を見張るものがあり、3Dモデルの出来の良さはスマホゲームの中でもトップクラスと言っても過言ではないだろう。
本記事では、そんな『ラピライ』の魅力や注目ポイントを、余すところなく紹介していくぞ。これを読んで、魔法の世界の生徒たちに会いに行ってみてほしい。
異世界から来た先生として、魔女を目指す生徒たちを導こう!
本作の舞台となるのは、魔法を扱うことのできる「魔女」がいる異世界。そこに迷い込んだ主人公=プレイヤーは、来訪者(フォーリナー)と呼ばれ、見習い魔女たちを導く先生として、フローラ女学院で日常を過ごすことに……。
ストーリーはすべてフルボイスで描かれ、緻密に設定が練られた魔法世界で巻き起こる事件や、生徒たちとの青春を、先生の視点で体感できる。世界の細かな部分に魔法の要素が入っているため、世界観にグッと引き込まれるはずだ。
『ラピライ』の「ここすき」ポイント!
①.ハマったら、パラレル世界の違いを見つけてみよう
『ラピライ』は、マンガ・アニメ・ゲームなど各媒体によって世界観が異なるコンテンツであり、テレビアニメ版などとはユニット結成の過程などが異なっている。さらに良く見ると、制服のデザインや女学院の細かい部分にも微妙な差異があることに気づくだろう。
もちろん、ゲームだけでもしっかり楽しめるようになっているのだが、ゲームからアニメを見たくなった人や、逆にアニメからゲームに入った人は、この違いを探して楽しんでみると、さらに世界観にどっぷり浸れるはずだ。
個性的な生徒たちと交流して、キズナを紡ごう!
6つのユニットに分かれた、個性豊かな20人の生徒たち!
先生として仲を深めることができるキャラたちは全部で20人。それぞれコンセプトが異なるユニットで分かれているぞ。
バラバラな個性が集まったユニットや、亜人だけで構成されたユニットなど、それぞれが「超」が付くほどのユニークさを秘めているので、必ず好きなキャラやユニットが見つかるだろう。
共にバトルをこなしたり、コミュニケーションをとって親密度が上がると、生徒たちとチャットや通話ができたり、プレゼントを受け取ることも。
交流要素が盛りだくさんであり、徐々に親密になっていく過程をリアルに体験できるのだ。
また、手に入れ衣装で見た目をカスタマイズする着せ替え要素も存在する。
各キャラごとのこだわり方が半端ではないため、安心して愛でることができるぞ。
ユニット紹介
◆LiGHTs(ライツ)
明るいムードメーカーのティアラを中心とした、ポジティブで元気な笑顔を届ける次世代王道ユニット。
◆IV KLORE(フォークロア)
サキュバス、魔律人形、人狼、幽霊。全員が亜人で結成された、怪しい魅力を放つユニット。
◆この花は乙女(このはなはおとめ)
ヤマトの国から来た三姉妹で構成された、和風ロックを舞い踊るユニット。
◆シュガーポケッツ
オタクセレブギャル、No.1妹キャラ、引きこもり天才発明家の個性派メンバーが集まる、キュートでポップなユニット。
◆Sadistic★Candy(サディスティックキャンディー)
学院一の魔力を持つルキフェルと、実力トップクラスな魔女のアンジェリカによる、「最キョウ」凸凹コンビ。
◆supernova(スーパーノヴァ)
「歌姫の後継者」と呼ばれるユエが率いる、学院No.1の超実力派ユニット。
『ラピライ』の「ここすき」ポイント!
②.すべてのイラストカードがアニメーションで動く
ガチャで入手できるキャラクターカードは、なんとすべてのレアリティにアニメーションが付けられている。エフェクトと共に、キャラの魅力を存分に引き出してくれているぞ。
みんなの声援を魔力に!見て&指示して楽しいバトル!
指令珠や詠唱魔法を指示して戦うコマンドバトル!
本作のバトルパートは、人類の脅威である「魔獣」と戦うコマンドバトルになっている。
プレイヤーは編成した生徒たちに対して「指令珠」によってどの攻撃を出すかを指示を出そう。
この指令珠には、攻撃に優れたものやMPを多く得られるものなど、複数のタイプがあるぞ。
同じ色の指令珠を選んで攻撃すると連携が発生、後述する詠唱魔法(スキル)に必要なMPを多く獲得できたり、ダメージが上昇するなど、組み合わせた指令珠によって様々な効果が発動するのだ。
攻撃を繰り返してMPが溜まったら、大ダメージや回復などの効果がある詠唱魔法(スキル)を発動。
詠唱魔法の発動アニメーションはとても凝られていて、何回も見直したくなってしまう……。
その他にも、敵からのダメージを一定まで防ぐマジックシールドといった要素などがあるが、実際に遊んでみると、操作自体は簡単でシンプルな構成なことがわかるはずだ。
オート機能や時間スキップ機能なども充実していて、手軽さもありつつ、ボス戦など強敵相手は自身で指示を出したほうが効率が良いという、やりごたえと手軽さを兼ねそなえているぞ。
ここぞという場面では、魔法ダンスバトル「オルケストラ」が開始!
ストーリーの重要な局面では、キャラがライブしながら戦う特殊な戦闘「オルケストラ」が行われる。
この世界の脅威である「魔獣」に対抗するために、ライブで人々から魔力を集めて、強力な魔法を発動。通常では太刀打ちできない強敵に対抗するという設定があるためだ。
この「オルケストラ」中は、攻撃も特殊なモーションに変化するぞ。
オルケストラ中に流れる楽曲は、アニメの挿入歌をはじめとした多数のものが用意されている。
バリエーションが豊かなので、毎回新鮮なライブが楽しめるぞ。
また、ライブだけを見る機能もあり、動く姿をじっくり堪能することも。
楽曲とライブは『ラピライ』を構成する重要な要素なので、ぜひ大ボリュームで楽しんでみてほしい。
まとめ
ここまで『ラピスリライツ』の魅力についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。
かわいくユニークな生徒たちとの交流がとても印象的なポイントだ。特に通話やメッセージといった機能が、徐々に仲良くなっていく過程をとてもうまく演出してくれる。
また、筆者の個人的には、ドアや家具をはじめ細かい部分に魔法のある世界観を感じさせる作りが、没入感をとても上げてくれる部分に引かれた。特に、アニメ版にも登場した魔法のボードゲームが登場するガチャ演出は、ぜひ確かめてみてほしい。
メインとして触れることになる要素はRPGだが、がっつりやるもよし、ながらプレイもよしであり、自分のペースで遊べるので、さまざまなプレイヤーに合っている一作となっている。
もし気になったら、是非インストールしてみて、めくるめく魔法の世界へダイブしてみてほしい。
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