『アズレン』×『To LOVEる』がコラボ!イベント内容を紹介!【PR】
Yostarが贈る”美少女×艦船×シューティングRPG”『アズールレーン(アズレン)』。
先日7周年を迎え、リアルイベントも大盛況の内に終わったが、その際に衝撃の新情報が発表された。過去に週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画が原作のTVアニメ『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』とアズレンがなんとコラボするというのだ。
アズレンといえば多数の美少女キャラクターが登場するスマホゲーム。そしてTo LOVEるもまた美少女たちと主人公がドタバタ劇を繰り広げるラブコメディ作品。運命的なまでにピッタリのコラボと言えるのではないだろうか?
そんな相性バッチリの両作品のコラボイベントについて、本記事では紹介していく。
※本記事はYostarの提供によりお届けしています。
『To LOVEる』のキャラたちがアズレン世界に登場!コラボイベントの内容を紹介!
『アズレン』と『To LOVEる』のコラボイベント「危険発明接近中!」は2024/11/21(木)から2024/12/05(木)まで開催される。
イベントではララやナナ、モモといった『To LOVEる』のキャラクターたちを入手することができる。
期間 | 2024/11/21(木) メンテナンス後~2024/12/05(木) メンテナンスまで |
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実装されるコラボキャラを紹介!
■ SSR重巡「ララ・サタリン・デビルーク」(CV:戸松 遥)
『To LOVEる』のヒロインの一人、ララがSSR重巡として登場。デビルーク星という惑星出身の宇宙人で、加えて第一王女でもある。
自由奔放で明るい性格。特技は発明で、アニメでは主人公への一途な想いが暴走する余り、彼女の発明品が「トラブル」の原因になることも。
■ SSR駆逐「ナナ・アスタ・デビルーク」(CV:伊藤 かな恵)
ララの妹であるナナはSSR駆逐として登場。動物と心を通わせる特殊能力を持ち、艤装にもその特徴が反映されているようだ。
姉や双子の妹と比べるとスレンダーな自身の体型にコンプレックスをもっている。
■ SSR軽巡「モモ・ベリア・デビルーク」(CV:豊崎 愛生)
SSR軽巡のモモはナナの双子の妹。『ダークネス』においては主人公の1人でもある。
ナナが動物と心を通わせられるのに対し、モモは植物と会話することができる。そのため、艤装も花のような可愛らしいデザインとなっている。
■ SSR戦艦「金色の闇」(CV:福圓 美里)
宇宙で名うての殺し屋で、『ダークネス』のもう一人の主人公・ヤミはSSR戦艦としての登場。アニメでは、とある経緯で主人公の抹殺を依頼されて地球に降り立った。えっちぃのは嫌い。
本来のコードネームは「金色(こんじき)の闇」だが、作中ではもっぱら「ヤミちゃん」と呼ばれることが多い。身体の一部を変形させる能力を持っており、髪などを武器に変化させることができる。
■ SR巡洋戦艦「西連寺 春菜」(CV:矢作 紗友里)
『To LOVEる』におけるもう一人のヒロイン"西連寺 春菜"はSR巡洋戦艦として登場。
アニメでは主人公の想い人であり、彼女自身も思いを寄せているが、二人とも奥手で告白できずにいた。
普段は清楚で温和な性格だが、怖い物が苦手でパニックに陥ることもある。
■ SR空母「古手川 唯」(CV:名塚 佳織)
主人公やヒロインたちが通う高校で風紀委員を務める"古手川 唯"。彼女はSR空母として登場する。
風紀委員らしく真面目な性格をしており、しょっちゅうエッチなトラブルに巻き込まれる主人公(本人の意思でないことがほとんどだが)に対して「ハレンチな!」と注意するのがお約束になっている。
コラボキャラの着せ替えも実装!
■ ララ『囚われし王女さま』
■ ナナ『ゲームタイム!』
■ モモ『目覚めの「夢」』
■ ヤミ『トモダチのパジャマ装備』
■ 西連寺 春菜『全ては静謐な夜に』
■ 古手川 唯『風紀委員の休日』
『To LOVEる』とは?
週刊少年ジャンプにて、『To LOVEる -とらぶる-』は2006年から2009年まで連載されていたラブコメディ漫画。
そして今回アズレンとコラボするTVアニメ『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』はそのスピンオフ作品で、ジャンプSQで2010年から2017年まで連載された漫画が原作。
どちらも漫画は矢吹 健太朗先生、脚本は長谷見 沙貴先生が担当されている。
男子高校生の結城 梨斗(リト)は同じクラスの西連寺 春菜に思いを寄せていた。そんなリトの前に、連日のお見合い続きに嫌気がさし家出をしてきた宇宙人・ララが現れる。
王女でもあるララを連れ戻そうとする追手から逃げる手助けをするリト。最初は帰らない口実でリトと「結婚する」と言っていたララだったが、行き違いや勘違いも含むものの、次第に本気でリトのことを好きになっていく。
そして地球に居着くことにしたララを中心として、リトの日常は騒がしい「トラブル」が巻き起こるものとなっていくのだった。
リトの家に居候するようになったララの妹のナナとモモ。そのモモがリトを中心とした「ハーレム計画」を画策し、物語は動き出す。一方で、原作でリトの命を狙っていた殺し屋・ヤミの出自に関わる「ダークネス計画」が進行していた。
『To LOVEる』の大きな特徴の1つがお色気シーンが非常に多く描かれていることだ。少年誌の限界を攻めたその数々の描写は、読者の間で伝説的な扱いとなっている。
主人公はいつもエッチなトラブルに巻き込まれてしまう。
男性的には羨ましくなるかもしれないが、しかしリト本人の本命は西連寺であり、純情でエッチなことにもあまり耐性がなく、被害を受けたヤミや古手川から鉄拳制裁を受けることもしばしば。
また、作中ではララ、モモ、闇、西連寺をはじめ多数の美少女が登場する。
今回は残念ながらコラボキャラとして実装とはならなかったが、リトの妹・結城 美柑はファンから非常に人気があり、『ダークネス』ではヤミと縁の深い黒咲 芽亜というキャラが登場するなど、ここでは紹介しきれないぐらいだ。
今でこそスマホゲームやアニメなど、美少女コンテンツは山のように供給されている。しかし、原作連載当時はスマートフォンはほとんど普及しておらず、アニメも今と比較すると少ない時代だ。
そんな時代にこれだけ可愛らしい美少女たちが魅力的に描かれた『To LOVEる』は、美少女コンテンツのパイオニア的作品の1つと言えるだろう。
『アズレン』ってどんなゲーム?
『アズレン』とは、プレイヤーは指揮官となり、歴史上で活躍した艦船が美少女化された存在・KAN-SENを艦隊に編成し、「セイレーン」をはじめとした人類の脅威に立ち向かうスマホゲーム。
多数の美少女キャラクターが登場するのが特徴で、7周年時点で660以上ものキャラクターが実装されている。
そんな多くの美少女キャラクターたちの中から数名をピックアップして紹介しよう。
■ ベルファスト
イギリスをモチーフとしたロイヤル陣営に所属する軽巡洋艦。何でもそつなくこなす万能メイドで、陣営代表のクイーン・エリザベスに仕えるメイド隊のメイド長を務めている。
指揮官たちからの人気も圧倒的に高く、公式の第1回人気投票では圧巻の1位に輝き、殿堂入りを果たした。
今回のコラボイベントのキービジュアルにも描かれているようだが、彼女も「ToLOVEる」な目に合うのだろうか…?
■ 綾波
日本をモチーフとした重桜陣営の駆逐艦。ゲーム開始時に選べる初期キャラのうちの1人でもある。
モデルとなった駆逐艦の綾波が「鬼神」と呼ばれるほどの武勲艦で、アズレンの彼女も戦場では非常に高い攻撃力を発揮する。
一方で性格は非常に大人しく、語尾には「○○です」とつけて話すのが特徴。
■ ニュージャージー
アメリカをモチーフとしたユニオン陣営所属の戦艦。アメコミのヒーローのように明朗快活で自信家な性格。
アズレン最高レアリティのURキャラとして実装されており、それに恥じない強力な性能を持っている。
今年に入って常設実装されたため、初心者や復帰した人でも時間をかければ必ず入手できるのが嬉しい。
オート操作で気軽に遊べるカジュアルなゲーム性!
アズレンは前衛3隻と後衛3隻の艦隊を組んで戦闘を行う横スクロールのシューティングゲームだ。
バーチャルパッドで前衛の移動を行い、タイミングを見極めて、強力な魚雷攻撃や後衛の戦艦・空母の攻撃を発動する。
ぱっと見だと操作がやや忙しそうにも見えるが、アズレンにはオート操作が実装されている。
回復スキル持ちのキャラを編成するなど、適切に艦隊を組めれば、オート操作だけでもほとんどのコンテンツを遊ぶことができる。
シューティングゲームが苦手な人でも安心してプレイできるだろう。
シューティングゲームなのにシミュレーションやASMRが体験できる!?充実のミニゲーム
アズレンのちょっと変わった特徴も紹介しておこう。それはゲーム内で様々なミニゲームを遊ぶことができる点だ。
まず紹介するのはつい先日実装されたばかりの「交流宿舎」。これは3Dモデルのキャラクターとコミュニケーションができるコンテンツだ。
最初に実装されたキャラはロイヤルのメイド隊の一員である「シリアス」。彼女と会話して親密度を高めたり、ビーチバレーを一緒に楽しんだりできる。
とあるコンテンツのナビゲーターを務める「TB」を育成するシミュレーション「TB育成」。
仮想世界で様々な行動を取ることでTBのパラメータが変化し、最終的にパラメータの値によってTBがいくつかの大人の姿へと変化するマルチエンド方式となっている。
Live2Dで動くスチルとシチュエーションに合わせたキャラのボイスを聞くことができるASMRコンテンツの「メモリーズ」。
ボイスはバイノーラル録音となっているため、イヤホンなどを装着して聞くことで、より臨場感を楽しめる。
もはやここまで来るとミニ?ゲーム?と頭に疑問符ばかりが浮かんでくるが、キャラクターのさらなる魅力に触れることができるのは、プレイヤーとしては非常に嬉しいところだ。
まとめ
ここまで『アズレン』と『To LOVEる』の特徴、そのコラボイベントの内容について紹介してきた。
双方とも媒体は違えど非常に魅力的な美少女作品で、これ以上ないほどピッタリのコラボであることが分かってもらえたのではないかと思う。
1回のイベントで2つの美少女作品が楽しめてしまう、このお得な機会にアズレンを始めてみてはいかがだろうか。
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©矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶるダークネス製作委員会