
この記事でわかること
・『モンハンNow』3周年記念公式オフ会の内容と熱量
・プロデューサー・ディレクターも登壇したクイズ大会の内容や、開発陣とハンターの掛け合い

現実でもゲームでも他人の影響を受けすぎるため、治したいと本人は思っているが、絶対に治らないと確信している。
調理師の免許を持っているが、調理技術は川に捨ててきたので、料理の腕は壊滅的。ちなみに超甘党。
2026年9月6日(日)、『モンスターハンターNow(以下、モンハンNow)』の公式オフ会「3周年記念 公式オフライン交流会特別版 in 東京」が、東京ポートシティ竹芝ポートホールにて開催された。
本イベントでは、参加者が4人1組のグループとなって、さまざまなミニゲームやグループハントに協力して挑戦。ハンター同士の交流を楽しみながら、親睦を深めていく公式オフラインイベントとなっている。
会場には事前抽選に当選したハンターが国内外から集結。さらに、日本各地で活動するコミュニティアンバサダーやクリエイターも参加し、会場は3周年を祝う多くのハンターで賑わいを見せていた。また、キンコーズ・ジャパンが手掛けるフォトスポットも人気だった。

▲クリエイターのみなさん
当日はMCを楪望さんが務め、イベント進行を『モンハンNow』コミュニティマネージャーのあまりあやさんが担当。さらに、『モンハンNow』プロデューサーの麥谷結衣さん、ディレクターの菅野千尋さんも登壇し、会場を盛り上げた。

▲(左から)楪望さん、あまりあやさん
本稿では、当日行われたイベントの内容とともに、会場の様子やハンターたちの盛り上がりをお届けしていく。
目次
腹が減っては狩りはできぬ?開幕は肉焼き対決から
最初のコンテンツは「グループ対抗代表肉焼き」だ。各グループ内で最も高いスコアを記録したハンターが代表となり、他グループの代表者たちと腕前を競っていく。
『モンハンNow』の肉焼きといえば、何よりもタイミングが命。回転する肉焼きセットの動きを見極める人もいれば、お馴染みのBGMを頼りに焼き上がりを判断する人もいるなど、ハンターによって“焼き方の流儀”もさまざまだろう。

そして、ミニゲームが始まると、会場のあちらこちらから一斉に肉焼きBGMが鳴り響く。
これはまさしく、肉焼きの交響曲。
これほどまでに幾重にも重なった肉焼きBGMを耳にする機会は、そうそうない。現地に足を運んだからこそ味わえる、なんとも贅沢な(?)体験である。

肉を焼くだけ――されど肉焼き。会場のボルテージは一気に上昇し、ハンターたちは大きな盛り上がりを見せていた。
腹が減っては狩りはできぬ、ということなのか……もしかすると、みんな少しお腹が空いていたのかもしれない。
あの頃の“モンハン”がスケールアップ。みんなで挑むグループハント

待ちに待った「グループハント」。
その狩猟は、各ハンターの想いがこもった「一狩りいこうぜ!」の掛け声とともに始まった。

和やかに会話を楽しみながら狩るグループもあれば、モンスターを前に表情を変え、本格的な狩猟へ挑むハンターたちの姿も見受けられた。
ところで、筆者にとって思い出深い「モンハン」シリーズの作品といえば、『モンスターハンターポータブル 2nd G』だ。
当時はオンラインで気軽につながる手段も少なく、マルチプレイといえば友達の家に集まり、顔を突き合わせながら遊ぶのが当たり前だった。
「そっち狙ってるぞ!」「ナイス!」などと声を掛け合い、お互いの顔を見ながら協力し、モンスターを倒した瞬間には一緒になって喜ぶ。

『モンハンNow』も、普段は少人数のハンター同士が顔を合わせて狩猟を楽しむタイトルだ。だが今回は、それが会場いっぱいのハンターによって同時多発的に繰り広げられていた。
その光景は、まさしくあの頃の“モンハン”そのもの――ただし、スケールはあの頃の比ではない。
形は変わっても、みんなで顔を合わせて「一狩り」する楽しさは変わらない。
会場の盛り上がりを眺めながら、筆者はそんな懐かしい感覚を思い出していた。
知識でも一狩り!『モンハンNow』「クイズ大会」でハンターの愛が炸裂
「クイズ大会」では、『モンハンNow』プロデューサーの麥谷結衣さん、ディレクターの菅野千尋さんが登壇。
「Nowナビ」でさまざまな情報を届けているお馴染みのお二人が姿を見せると、会場からは一斉に大きな歓声が上がった。

▲(左から)楪望さん、菅野千尋さん、麥谷結衣さん
クイズでは、『モンハンNow』ならではのコアな問題が全5問出題された。「これ知ってる!」「うーん、どっちだ……?」といった声があちらこちらから聞こえ、会場は一問ごとに大きなどよめきに包まれていた。

かなり難しい問題も用意されていたにもかかわらず、なんと全問正解したグループは15組。これには、登壇していた開発陣も驚きを隠せない様子だった。

普段の狩猟だけでなく、ゲームにまつわる細かな知識までしっかり頭に刻み込まれている。ハンターたちが『モンハンNow』へ注いできた愛情の深さを、改めて感じさせられる結果となった。

「次回開催するとき、めちゃくちゃ難しくなるんじゃない?」「次回はもっと難しくしないとですね~」そんな司会者と開発陣による冗談交じりのやり取りに、会場も笑いに包まれていた。

次回のクイズ大会、本当に“歴戦のハンター向け”に進化しているかも。

1秒を詰めろ!知識と連携が試される99秒ジャストチャレンジ
最後の企画「ハントチャレンジ」では、くじで指定された2体のモンスターを狩猟し、そのクリアタイムの合計をピッタリ99秒に合わせるチャレンジが行われた。

しかも、使用できる武器もくじによって4種類が指定され、グループ内で1人1種ずつ使用しなければならない。
筆者はひとつの武器種をとことん使い込むタイプなので、ルール説明を聞いているだけでも身体が震え上がった……いつか参加する日がくるかもしれないので、一通り武器を触っておこうと思う。

「一狩りいこうぜ!」
その掛け声とともに、会場のハンターたちは一斉に狩猟へ。楽しげな雰囲気はそのままに、先ほどのグループハントとは打って変わって、各グループからは真剣な空気が漂っていた。

1体目の狩猟を終えると、各グループは早速作戦タイムへ突入する。
本種目では2体のクリアタイムの合計が99秒になるよう調整する必要があるため、単純に素早く倒せばいいわけではない。2体目の体力をギリギリまで削り、狙ったタイミングで最後の一撃を叩き込むことが重要となる。
さらに、武器種によって攻撃ボタンをタップしてから実際に攻撃が当たるまでのタイミングも異なる。
パーティメンバーとの連携はもちろん、それぞれの武器に対する練度まで試される、かなり高難度なチャレンジだ。
しかし、ここでも熟練ハンターたちがその腕前を見せつける。
会場では多くのグループがわずか数秒差までタイムを詰めることに成功。中には、99秒ジャストで狩猟を終えたグループまで登場した。
ジャストタイムを叩き出したグループの代表者によると、「SP特化の構成にして、トドメをジャストのタイミングで決めました」「1体目を24秒、2体目を75秒で狩猟するために、毒で体力をギリギリまで調整してトドメを刺しました」とのこと。

ただモンスターを倒すだけではなく、武器の特性や状態異常、ダメージ量まで計算し、仲間と息を合わせながら“その瞬間”を狙う。
長年積み重ねてきた知識とプレイ経験が、わずか1秒を詰める技量へとつながっている。
99秒ジャストという数字の裏側には、熟練ハンターたちの経験と連携がぎっしりと詰まっていた。
まとめ
「3周年記念 公式オフライン交流会特別版 in 東京」では、「肉焼き」や「グループハント」、「クイズ大会」、そして99秒ジャストを狙う「ハントチャレンジ」など、多彩な企画が実施された。

中でも印象的だったのは、グループで声を掛け合いながら狩猟を楽しむハンターたちの姿だ。いつもは少人数で楽しむ「一狩り」の輪が、この日は会場いっぱいに広がっていた。

▲コミュニティアンバサダーのみなさん
さらに、クイズでは作品への深い知識を、ハントチャレンジでは長年培ってきた技量と連携を発揮するなど、参加したハンターたちの『モンハンNow』への愛が随所に表れていた。
3周年を祝うだけでなく、ハンター同士の新たなつながりも生まれた今回の交流会は、そんな『モンスターハンター』らしい魅力を、改めて感じられるイベントとなっていた。

▲開発陣のみなさん
©Scopely Explore. Characters / Artwork / Music ©CAPCOM
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GameWith編集者情報

| 多趣味を極めた結果、全てが中途半端になってしまっている悲しきゲーマー。 現実でもゲームでも他人の影響を受けすぎるため、治したいと本人は思っているが、絶対に治らないと確信している。 調理師の免許を持っているが、調理技術は川に捨ててきたので、料理の腕は壊滅的。ちなみに超甘党。 |
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